2008年08月11日
国盗り北海道(3)・道南でドライブ |
(画像は後日)
やや浅い眠りで5:40南千歳到着前の横揺れで目覚める。今朝も好天のようだ。 支度して6:20札幌到着。南口を散歩。7:00発のスーパー北斗2号に乗車。キハ283系8連。スーパーおおぞらにも使用される編成。本日もグリーン車(G車)の3号車に乗車。 キロ283の座席はパワーシートだ。レッグレストも装着。オーディオサービスもある。しばしぼぉっと惰眠しつつ南下。隣席の方としばし歓談。羅臼から帰省中の由。お疲れさまです。
10:11函館終着。国盗りの奥の手、レンタカー手続き。さっそく出発。目指すは松前城周辺。国道5号から国道228号にスイッチ。ほどよい流れで12時過ぎには松前町内へ。途中城盗り挑戦するも、まだ城から遠いようだ。白神下町あたりで再挑戦し、無事落城。 即Uターン。白神岬より下北半島、津軽半島をのぞみ、次なる目標は上ノ国町神明駅。
途中温泉地取材のあと、木古内より道道5号線にスイッチし、峠一つ越えて上ノ国町に入るも、案の定圏外。神明駅では電波弱く、湯ノ岱付近まで下って江差地域の国盗り成功。 周囲閑散につき、またもUターンし、木古内町から再び国道228号線。ランチを後回しにしていたので腹減った。函館のグルメといえば、ラッキーピエロ(ラッピ)かハセガワストア(ハセスト)と相場は決まっている。両方は食えないのでラッピにしよう。 北斗市上磯町あたりにラッキーピエロがあったはずだが、すでに過ぎていたようだ。ハセストは上磯にあった。
その後函館港フェリーターミナル付近の国道沿いにラッキーピエロ港北大前店を発見。 毎度メニュー選考は悩むが、今回は無難にチャイニーズチキンバーガー(350円)にしておく。すぐそばの埠頭に止め、車内でいただく。うーん、おいしいぃ。思わず歓声を上げてしまう。
満足した後は車を返して帰らないといけない。15:50返車。 棒二森屋などで土産物色。 キオスクに大沼ビール発見。割高だが、ケルシュ査収(330ml缶525円)。 スーパー北斗にて独りプチ宴会。16:43スーパー北斗17号にて帰途につく。キハ281系8連。今回最後のG車。3号車1D。
南千歳で快速エアポートに乗り換えて19:31新千歳空港に戻る。19:55発の飛行機なので急ぎチェックイン。セーフ。しばしぼぉっと土産を買って、搭乗。JAL540便。機材はB777。席は普通席最前方の15H。前はクラスJだが、足下が広い。チケットはJAL国際線特典航空券(ソウル発台北行き GMP-HND//SPK-xTYO-TPE-NRT//FUK-xHND-GMP)の一部。しばしぼぉっと過ごし、羽田から京急で一旦帰宅。明日はいよいよ台湾へ向かう。
今日のレンタカーの走行距離:230km。オリックスレンタカーvia楽天トラベルで手配。コンパクトクラス6時間で免責補償料込み6550円。乗ったのはホンダフィット。小さいながらも意外ときびきび走る。燃費計がついている。エコ運転をしたせいもあるが、燃費は極めてよく、27.4km/lだった。ガソリン単価は182円。
今日の国盗り:亀田・湯の川、函館、江差
今日の落城:徳山館
今日の土産:とうきびチョコ、じゃがりこ北海道限定とうきびバター他
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2008年08月10日
国盗り北海道(2)・道東、まりも |
(画像は後日)
8:00起床。今朝もよい天気である。カラッとした晴天。本日は道東方面の国盗り。旭川駅発9:01の特急オホーツク1号に乗り込む。キハ183系6連。通常4両だが、夏季につき増結か。網走方から1号車(ハ)、増1号車(ハ)、2号車(ハザ)、増21号車(ハザ)、3号車(ロザ/ハザ)、4号車(ハザ)。今日もグリーン車で移動。3号車5C。この列車も2+1席の配置。C席が1人掛けだ。
例によってツインクルレディによるウェルカムドリンクあり。コーヒーをいただく。好天で上川付近からは大雪山系がよくみえた。遠軽で方向転換。 12:46網走終着。 釧網線列車まで1時間半ほどあるので、ランチを求め、中心部方面へ歩く。YAKINIKU網走ビールというビアレストランを見つけたが、日曜の午後なのにやってないようだ。夜からの営業だろうか。 残念。
網走川向かいにBASICというスーパー発見。吸い込まれるように入店。総菜豊富につき、ここでランチ調達。このあと食糧調達が難しいことが予想されるので、夕食や非常食も買っておく。網走ビールも売っていたので、こりゃええわと合わせて査収。 のどかな網走川のベンチにてランチタイム。んー、極楽ぅ。
14:00に再び網走駅に戻る。まだ改札は始まっていなかった。北京五輪バレーボール予選をしばしぼぉっと観戦。 列車が入線し、改札が始まったので乗車。 釧網本線普通釧路行き。キハ54単行。転換しないリクライニングシートつき。半数以上の乗車と意外と需要ありか。14:27出発。オホーツク海ごしに知床半島をながめつつ、しばしぼぉっと車窓の旅。浜小清水駅にDMV発見。試験営業しているらしい。 緑駅で14分停車、駅前何もなさそうなので外出せず。摩周駅で22分停車。駅前探検。摩周温泉の無料足湯あり。200m先にAコープ発見。電池買いだしするも、NotFound。なにも買わずに列車に戻る。暑い。
釧路湿原を見つつ、18:25東釧路到着。根室本線に乗り換え。乗り継ぎ時間は10分と短いが、駅前にコープさっぽろがあったので、電池(単3アルカリ)調達。P社のは2本で298だが、MX社のは10本で248円。うーむ、10本は重いが何かと使うので10本パックを査収。ビールも買いたかったが、時間に余裕なく見送り。
18:35発の普通列車根室行きに乗る。わしと同様釧網本線からの乗り換え組も数名。キハ54×2連。なんと、暖房が入っている! 先頭は釧網本線で乗った515番と内装は同じだが、後ろの車両514号機は転換クロスシートだ。ただし、リクライニングしない。おそらく新幹線0系の普通車シートあるいはキハ80系シートを流用か。車内意外と乗客多く、空いたクロスシートはなし。後部ロングシート(といっても腰部にくぼみがあり、分かれている)に陣取る。 すでに日は落ち始め、車窓を楽しむことはできない。ぼけらっと、網走で入手した道内時刻表を研究。
厚岸でやや多めの下車。クロスシートに移動。20:49根室終着。折り返しの間(21分)にビールを調達すべく、駅前探検。今日は祭りがあったようで、浴衣姿多い。国道44号線まで出たら根室のハセガワストアともいうべき根室ローカルのスーパー「タイエー」があった。24時間営業。やきとり弁当が名物だが、食糧は網走でGETしているのでビールだけ購入。根室駅に戻る。
21:10快速ノサップ号として出発。ここまで2両で来たが、根室寄り1両を切り離して1両での運行。キハ54 514。今日の祭り帰りの客で座席はほぼいっぱいかと思ったが、運よく空いたクロスシートがあったので鎮座。ラテン系の言葉も聞こえてくる。 さて、夕食をいただく、といっても質素である。ハムチーズパン、コロッケサンド。飲み物はサッポロクラシック。祭り客らは落石でほとんど下車セリ。以後静寂に。
23:18釧路終着。臨時特急まりもに乗り換え。2008年8月末で廃止されるそうだ。北海道完結の列車では唯一の寝台車連結列車。北海道フリーパスのグリーン車用でB寝台に乗ることができる。宿代節約&時間節約のため久々に車中泊。キハ183系5連+14系客車1両(スハネフ14 502)。ハネ1、ハザ3、ハ2。自由席、指定席とも余裕がありそうだ。
3号車11番上段。寝台券は売り切れとのことだが、11下段、12下段とも空いている。途中から乗り込んで来るのだろうか。 深夜の釧路駅は消えゆくまりもをカメラに収めようと鉄人ちらほら。23:30静かに釧路をあとにする。客車なのでエンジン音もなく静かである(スハネフなので電源用エンジンを積んでいるのだが、他車から電源供給できるのでエンジンを稼働させていないようだ)。
案内放送後、寝台車へのアナウンスは札幌到着前まで省略とのこと。ややもして消灯。白糠、音別、浦幌と停車。浦幌手前で帯広地域を国盗り。眠りにつく。
今日の宿:特急まりもB寝台
今日の国盗り:網走・紋別、釧路、根室、帯広
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2008年08月09日
国盗り北海道(1)・あらとん、道北 |
(画像は後日)
本日より一応夏休み。台湾遠征のチケットを使うのだが、札幌経由のため、本日は北海道へ行く。
暑い中 5:35出発し、羽田発7:00のANA51便で千歳へ移動。機材はB747-400.席は12D。チケットは株主優待割引(SF50)。今日からお盆休みの方が多いようで、札幌行きは夕方まで予約で満席であった。空席待ちは種別Aで終了状態。
8:35新千歳空港着。ここからJR北海道フリーきっぷで移動三昧。8:49発のエアポートに乗れそうだったが、9:04発のエアポート小樽行に乗る。札幌からは普通に変身するタイプだった。 9:47桑園着。徒歩にて札幌中央市場(場外)にあるラーメン店「あら焚豚骨あらとん」を再訪。しかし少し迷って10:10頃到着。朝から結構お客さん多い。残席4.食券(つけ麺(冷))買ってしばしぼぉっと待つ。待っている間にもお客さんは陸続とご来店し、待ち状態に。 オーダが重なったのと、丁寧に麺を冷やすこともあり、25分ほどかかって到着(無問題)。 いただきます。 あらとんのつけ麺は初だ。 なかなかうまい。 スープ割もいただけるので、試してみた。うーん、スープも余計な味がせず、なまらうまい。ごちそうさまでした。 11:00退店。後で知ったのだが、さいと氏(仮名)がちょっと前まであらとんで食べていた由。あら、入れ違いだったようで。
桑園駅に戻り、前回サブ機で篠路盗りこぼしのため、札沼線で新川、新琴似まで往復。札幌に帰って、特急サロベツに乗り込む。キハ183系(500番台、1500番台)5連。通常は3連だが、夏休みなので増結しているようだ。1―3号車はハザ、4,5号車がハで、ロザはない。 5号車の後方15Dに鎮座。自由席が2両に増結されているため、空席が多かった。
12:37出発。しばしぼぉっとキハ特急の旅を堪能。旭川からは宗谷本線にスイッチし、北を目指す。天気もよく、北海道らしい車窓を満喫。でもだんだん飽きてくる(笑)。 17:25宗谷支庁の豊富駅到着。宗谷地域を国盗り。 ここで上り特急と交換。 その特急スーパー宗谷4号に乗り込み、17:30折り返し。なかなかの酔狂ぶりである(笑)。キハ261系6連。1号車(キロハ261)8Aのグリーン車着席。G車は2+1席の配置。A席が1人席だ。キハ261系は最近できた新型振り子機構つき気動車。振り子は札幌から名寄で有効となる。 最高速度は130kmで加速を含め電車と遜色ない走行性能だ。かっこいい(笑)。
JR北海道のグリーン車では、専門のアテンダント(ツインクルレディ)によるサービスがある。まず、ウェルカムドリンクとおしぼりがつく。もちろん、「いらっしゃいませ!ご主人様」とか言わないので念のため。到着前には、「あと*分ほどで到着でございます」と案内してくれる。
日が落ちると汽車旅はあまりおもしろくない。レールのジョイント音を子守歌にしばしぼぉっと惰眠。20:28旭川到着。気温は18度。横浜では30度という。涼しい! いったん宿にチェックインして夕食探しに出発。しかしこの時間なので丸井今井などはClosed。昼のあらとんは腹持ちがよく、そんなに食えなそうだ。結局弁当で済ませた。飲み物は大雪地ビールのケラ・ピリカというエールっぽいビール。
今日の国盗り:旭川、士別・名寄、留萌、宗谷
今日の宿:藤田観光ワシントンホテル。旭川駅前にある。楽天トラベルviaJALで手配。夏なので高く、6800円。 旭川には、旭川ワシントンホテルという、独立系のホテルがあるため、わざわざ藤田観光と冠していると思われる。
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2008年05月26日
ソウル遠征(3)北海道でラーメン&温泉 |
(画像は後日)
早起きして6:40チェックアウト。今日もよく晴れている。暑くなりそうだが、さっさと中部空港でチェックインして千歳行きへ。共用ラウンジ寸借。意外と狭い。 7:30搭乗。NH701便。機材はA320。席は14C。チケットはANA国際線アワードの復路。 しばしぼぉっと惰眠。
9:15新千歳空港到着。雨との予報だったが、晴れていた。出発カウンタ行き、夜の羽田行きの予約変更&プレミアムクラスへのアップグレード依頼。 9:34発のエアポートで新札幌経由にて11:00頃友人宅へ。 自家製ラーメンを試食。 津軽ラーメン風とのことで、煮干しなどが効いている。これは結構なラーメンで。感謝します。
しばしぼぉっと歓談後、ドライブがてら定山渓温泉湯の花(800円)へ。意外と広い。露天数種、いろいろな浴槽あり。平日なのでゆんたくさせていただく。うーん、平日の温泉はいいなあ。
16:30上がって休憩広間でしばしクールダウン。17:00撤収。途中acha'sRoom用の道産小麦粉買いだし。18:10解散。 友人に感謝。地下鉄とJR乗り継いで新千歳空港へ戻る。
signetでしばし休憩+ビールタイム。 20:20搭乗。NH82便。機材はB44。席はプレミアムクラスの2J(2K空き)。チケットはANA国際線アワードの復路最終区間をプレミアムポイントを使ってアップグレード。 遅ればせながら初めてのプレミアムクラスだが、この機材は未改修で、シートピッチはスーパーシートプレミアム時代と同様38インチのままである。 座席も特に変化なし。 毛布がリニューアルされた。DrinkMenuにシャンパンなど国際線ビジネスクラスで供しているワインが追加された。Wake me forMeal/Don't disturbプレートが追加されたことなどがSSP時代からの変化か。 ソフト面では、接客姿勢が今までよりやわらかく丁寧になったように思える。
すべての時間帯で機内食が出るようになったが、中途半端な時間には、少量のデリと呼ばれる軽食しかでないようだ。愚かなわしは機内食を当て込んで夕食を取らずに乗ってしまったが、やっぱりだめだー。足りなーい(笑)。
22:00頃到着。 京急にて帰宅。
今日の国盗り:知多、豊平、真駒内・定山渓
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2008年05月11日
台湾遠征(6)ローカル線で国盗り&帰宅 |
(画像は後日)
9:15チェックアウト。9:25札幌駅。今日もみどりの窓口で一日散歩きっぷ購入(2040円)。9:55発の札沼線(学園都市線)石狩当別行きで移動開始。キハ143系(50系客車を気動車化したもの)3連。キハ143-154。今日も晴天である。しばしぼぉっと移動。10:41石狩当別着。駅周辺ぶらぶら。桜発見!カスミザクラのようである。11:16発の新十津川行きキハ40単行(キハ40 401)にて移動。ガラガラである。新十津川へ行く列車は1日3本しかない。次が終電である。
12:37新十津川着。意外と乗り通す一般客がいた。降りたのは10名ほどか。少なくとも2名が乗り鉄のようだ(笑)。
折り返すと遠回りなので、新十津川駅から滝川駅まで歩くことにした。石狩川を渡り、線路をくぐって右折するとすぐ滝川駅だ。こう書くと近いような気がするが、実際は約4kmほどある。坂道はほとんど無く、歩道も整備されているので歩きやすい。石狩川上空ではグライダーが牽引されていた。小一時間かかって13:35滝川駅到着。
13:44発の根室本線普通列車落合行きキハ40 1776にて移動。部活帰り多く、BOX席はFullだったが、赤平で空いた。外は徐々に曇ってきた。 14:50富良野着。Aコープへ買い出し、のつもりだったが駅周辺が再開発でリニューアルしており、迷った(笑)。代わりに最近できたっぽいホクレン視察。何も買わず。 15:34発の富良野線普通列車でふらのを離れる。 キハ150単行。 16:18美瑛着。 ようやくランチタイム。じゅんぺいに行くつもりだったが、webで調べると美瑛でのカレーうどんがさかんらしく、ファミリーレストランだいまるへ入ってみる。実は富川食堂へ行くつもりだったが日曜定休だった。。。
土井酒店の近くにある。あがりが3卓、カウンタ4席、テーブル4つくらい。2階席もあるようだ。 カツカレーうどん(800円)を所望。カレーがはねても大丈夫なように「びえいカレーうどん研究会」前掛けが支給された。うどんは美瑛産の小麦粉を使用とのこと。うどん、カレーともなかなかうまい。 カツもまあまあ。やはり揚げ物は純平が数段上である。
体が温まったところで、土井で久保田購入、その後スーパーFuji視察して駅西口にもどる。17:54発のラベンダー号バスで18:10旭川空港へ(360円)。夕焼けを撮ろうと、グリーンポート(空港公園)の高台へ。景色はいいが、風が冷たい。しばしぶるっとして退散。ラウンジはないので、空港の木製ベンチでくつろぐ。19:50出発。NH4738便(ADO38便のコードシェア)。機材はエアドゥのB737-400。席は5C。チケットはANA国内線アワード(AKJ-HND-OKA)の第一区間。5AはINFだったが、恐れているほど騒がず事なきを得た。
20:40羽田到着。20:48発の京急で帰還。これにて一連の台湾遠征は無事終了である。意外と疲れていないが、後日どっときたらやだなあ(笑)。
帰宅すると、税務署から還付金通知書が届いていた。振込自体は8日に行われているのに、である。なんともお役所的である。一方で運転免許証の更新はがきも来ていた。ああ、もう5年経つのか。しみじみしじみ。
今日の国盗り:夕張・美唄、富良野・美瑛、東旭川
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2008年05月10日
台湾遠征(5)道央で国盗り |
(画像は後日)
昨日台湾から帰ったばかりだが、今日から北海道国盗り遠征。なぜ中日なしにお出かけか。それは台湾行きのチケットが、NRT-TPE-xTYO-CTSだからである。台湾行きエコ割14は、なぜか東京発よりも札幌発の方が安いのである。関東在住なので、往路は東京発を適用し、復路は札幌発の運賃を適用してトータルで東京発の単純往復より安く上げることができただけでなく、札幌までの片道が無料&羽田?千歳間のマイルも100%でもらえる、からである(笑)。
能書きはさておき、6:20起床。イエメンへ遠征中の友人の安否が気になっていたが、今朝無事の報が届いた。あーよかった。安心して出発。しかし外は小雨だ。 8:30羽田。signetは省略して、G52から搭乗。NH55便。機材はB44。席は15A(15B空き)。チケットは前述の通りエコ割14web。9:00出発。関東周辺は雨のため下界は見えなかったが、途中十和田湖、青森湾などがよく見えた。10:20新千歳空港着。晴天。
みどりの窓口にて一日散歩きっぷ購入(2040円)。早速行動開始。10:34発の快速エアポートで移動。南千歳で普通に乗り換え、11:10苫小牧着。駅周辺ぶらぶら。先週は夏日だったというが、今日は外気は10度に満たない&風がやや強い。
意外と店少ない。駅前のegao内RalseMartで弁当など買い物。東室蘭行き普通列車(711系)車内で食う。飲み物はサッポロクラシック。12:30苫小牧発。しばしぼぉっと移動して東室蘭で長万部行き普通列車(キハ150単行)に乗り換え。意外と学生多い。部活の帰りか。後部に立席。伊達紋別で着席。15:21長万部着。
駅周辺ぶらぶら。海岸が近いので行ってみる。噴火湾が一望。遠くに洞爺や駒ヶ岳も。しかし風冷たい。RalseMartで少々買い出し。16:27発の普通列車小樽行き(キハ150単行)乗車。しばしぼぉっと車窓を楽しむ。途中羊蹄山(蝦夷富士)が山頂部以外はよく見えた。ニセコでオージーらしき客乗車。
19:19小樽終着。意外と長万部からの乗り通し客ちらほら。19:28発の普通列車に乗り換え。通常快速エアポートに使われる6両編成の電車だ。4号車には指定席(uシート)車両がついているが、普通列車で運行される場合は全車自由席=解放である。なのでお得感のあるuシートに着席。しかし車内には一様に「指定席」ステッカーしかないので、わしもそうだが、乗車前にとまどう客も多いだろう。そのためか、uシートは満席になることはなかった。 札幌を一旦通り過ぎて白石まで乗車。白石盗って、20:34札幌に戻る。
ビックカメラで買い物。その後歩いてホテルへチェックイン。さすがに疲れたのか、夕食はコンビニ弁当とした。その後バタンQ。
今日の宿:札幌リッチホテル。楽天トラベルviaJALで手配。RCで3600円と格安だった。昭和時代のビジネスホテル然だが、寝るだけなら必要にして十分である。有線LAN方式のインターネット接続が無料。ただしPCやLANケーブルは持参する必要がある。
今日の国盗り:千歳・北広島、苫小牧・登別、松前・長万部、小樽・ニセコ、手稲、琴似、札幌、篠路、丘珠、白石
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2007年08月26日
北海道遠征(2)〜一日散歩きっぷ |
(画像は後日)
昨夜は飲みすぎたようで、案の定二日酔いの朝である。食欲なく、せっかくの朝食バフェイもパス。11:00チェックアウト。徒歩で札幌駅へ。一日散歩きっぷ(2040円)買って11:44発の快速エアポート乗る。小樽築港でぶらぶら。区間快速いしかりライナーで13:54岩見沢駅へ。駅周辺ぶらぶら。西友で昼食(おにぎり)買い出し。
岩見沢15:06発の室蘭本線普通で移動。キハ40x2連。追分で途中下車。JR交通の要所だが、駅前閑散。駅前の安平町営の温泉取材。16:53発の石勝線普通千歳行き乗車。キハ40単行。千歳のユニクロで買い物。横浜で買い損ねたシャツが処分特価で売られていたので救済。
今日はANA最終便で帰るのでまだ時間がある。時刻表と相談して日高本線で1国統一とした。 千歳発17:51の普通列車で苫小牧へ。2分接続で日高本線様似行き普通18:17苫小牧発。優俊浪漫キハ40x2連。 富川駅で浦河/日高国を統一できそうなので、19:02富川下車。駅前店舗なし。無人駅。国盗りして19:21発の普通苫小牧行きキハ40単行で折り返す。20:03苫小牧。駅前の長崎屋で夕食買い出し。案の定総菜半額となっていた。土産も調達。
20:48発の普通列車札幌行き車内で夕食をとる。ようやく二日酔いも復調してきたので飲み物はサッポロクラシック。プレミアムモルツの方がうまいのだが、せっかく北海道に来たのでクラシックもいただいてみる。 南千歳で乗り継ぎ、快速エアポートで21:23新千歳空港駅着。
そのままセキュリティへ。SKIPサービス利用。 すでに搭乗開始だったのでsignet寄らずに搭乗。NH970便。機材はB777-200国際線仕様。席は1G。ビジネスクラス(ClubANA Asia)の席であった。 普通席として開放されている。チケットは5月下旬に購入した株主特別優待割引航空券(WF)。 機中ほとんど寝る。C席のおかげでリラックスさせてもらったが、気流の関係で結構揺れた。
23:15羽田到着。10分早着。23:30発の京急蒲田行きに余裕で間に合った。
今日の国盗り:小樽/後志、岩見沢/空知、浦河/日高
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2007年08月25日
北海道遠征(1)〜札幌でBBQ |
(画像は後日)
今日から北海道遠征。
SleepTrackerは7:00にセットしておいたが、6:58にアラームが鳴動。その前に携帯アラームが鳴動していた。7:40出発。羽田へ向かう、と思われがちだが、今日は思うところがありまして成田から飛ぶ。東神奈川から18きっぷ開始。大井町でりんかい線に乗り換え。新木場へ。新木場から18きっぷ再開。京葉線で西船橋へ。 総武緩行線に乗り換え船橋から総武線快速「エアポート成田」グリーン車(成田駅まで550円。空港までだと750円に上がるので成田までとした(笑))乗車。
成田駅で普通車に乗り換え、10:42成田空港(第1ターミナル)着。 成田空港駅は例の通りIDチェックがある。国内線なのでパスポートを持ってきていないので運転免許証を提示。「ご出発ですか?」との問いに「国内線です」と答え事なきを得た。
少々歩いて国内線出発カウンタへ。意外とこじんまりとしていた。有人カウンタでチェックイン。購入済みの航空券が羽田発なので空港使用料100円の返還手続きのため機械では手続き不可。
CKIN後、ラウンジを案内される。なんとこのカウンタの脇、セキュリティチェックの前にある。 国際線到着用ラウンジも兼ねているからと思われる。 去年できたばかりなのでまだきれいだ。到着客もそんなにいないためか、ガラガラだった。国内線にはない軽食(パン3種、菓子、おつまみ各種)もある。ペリエもある。ワインはグレイス勝沼だった。これはびっくり。ビールはスーパードライっぽい。
しばしぼぉっとくつろいで、セキュリティ通過して階段降りるとバスゲート形式の出発ロビー。国内線は全てバス搭乗か? 11:15バス搭乗。第2ターミナルに近いところにIBEX機はいた。NH3121便(アイベックスエアライン運航のコードシェア便)。機材はCRJ(100か200かチェックし忘れた)。席は6A(6B空き)。チケットは5月下旬にANA汐留CTOで発券した株主優待割引航空券。賞味期限間近のチケットを消化。
今日も好天で、水戸周辺、猪苗代湖、蔵王、田沢湖、十和田湖、下北半島、函館などがよく見えた。 機長、CAからの景色案内あり。飽きないフライトだった。 由仁町のゆにガーデン北を旋回して13:10新千歳空港到着。自衛隊側に近い62番スポットまで延々滑走。バスでロビーへ。 再度18きっぷを行使して13:34発の快速エアポートで千歳へ。ユニクロぶらり。
国盗りのため、千歳発13:58の普通列車で苫小牧へ。植苗駅で苫小牧エリアは統一できた。14:26苫小牧。折り返し同駅14:52発の同一車両で戻る。 北広島で後続の快速エアポートに乗り換え。たまたま特急スーパーホワイトアローとなる列車だった。785系。札幌までかぶりつく。最高時速は134km/hだった。 15:55札幌。ドニチカ(土休日地下鉄乗り放題 500円)買って、地下鉄で友人宅へ。 BBQをプレミアムモルツで味わう。手土産の自家製スモークチーズも好評だった。22:30解散。ふらふらになりつつも地下鉄でホテルへ。バタンQ。
今日の宿:札幌プリンスホテル。楽天トラベルViaJALで手配。たまたまみつけた朝食つきプラン。6000円と格安だった。そのかわり(?)メインタワーではなく、別館である。ツインルームを案内してもらえた。
今日の国盗り:台場/有明、辰巳、青砥/葛西、船橋/浦安、千葉、成田/銚子、千歳、苫小牧、札幌
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2007年06月24日
富良野・美瑛遠征2007(2)〜旭岳で花見/温泉 |
(画像は後日)
8:00チェックアウト。先日の予報では晴れとのことだったが、NHKの予報では曇りのち雨となっていた。ガーン、ショック!
午前中が勝負だろうと見て、富良野より旭岳温泉へ直行。途中交通量調査あり。 9:30旭岳ロープウェイ到着。手前公共駐車場(無料)にとめて、千島桜を見に行く。開花時期は6月中旬だが、この冬は暖かかったため&6月に入り高温が続いたためか、開花が早まったようですでに多くの木が落花しており、一部結実していた。しかし4本くらいの木に花がついていた。一部の木は満開状態で、今年もわしを楽しませてくれた。
予報は曇りだが、旭岳がだいたい見える。10時発のロープウェイで姿見駅へ上がる。往復1800円のところ、ClubOff割引で1600円。101人乗りロープウェイは20人ほどの搭乗。 9分で姿見駅へ到着。気温7度。晴れている。姿見の池(五合目)まで1時間少々の散策。一部雪渓あり。沢渡り2回。ガレ場で転びそうになったが事なきを得た。途中晴れ渡り旭岳がよく見えた。気温は低めだが風が弱いのと日差しのおかげで半袖でも問題なかった。もちろん、天気の急変に備えて上着は持参している。足場が悪いので疲れたが楽しい散策だった。 山麓駅から姿見の池までの間に桜は確認できなかった(じっくり見たわけではない)。
11:45発の下り便で下山。しばし昼寝後、ホテルベルモンテにて日帰り入浴(1500円→ClubOff割引で1000円)。数年前にできたホテル。かねてから取材に来ようと思っていたが、入浴料や宿泊料の高さから敬遠していた。 大浴場(内湯2、寝湯、腰湯、ドライサウナ、ミストサウナ)と、露天風呂がある。天然温泉100%。源泉かけ流しと思われる。お湯の室はよさそうだ。 ロッカー(貴重品用途の小型:無料)あり。旭岳の伏流水サービスあり。 ドライヤ、ブラシあり。
全体的によい感じだが、日帰り料金を考えると、貸タオルサービス(無料)があってもいいのではとも思う。
よく思ったら今年初温泉だったかもしれない。うーむ。本業にもっと注力しないと。
13:30旭岳温泉を離れ、ダウンヒルドライブ。14:15美瑛駅近くにできた道の駅「丘のくら」へ。隣接するレストランで遅めのランチをいただく。ベジタブルスープカレー(850円)。少々辛いが後ひく辛さである。Good。妻はジャガイモピザ。
新栄の丘経由で美馬牛へ。途中の踏切で富良野線撮影。美馬牛小学校南から上富良野へ抜けて国道237号を走らずに(交差はした)中富良野町のファーム富田でラベンダーソフトクリームタイム(250円)。つまはじゃがバター(180円)。上富良野のスーパー、ダイイチで土産買いだし。回転寿司、ベイカリがなくなっていた。ふらのぽてち(105円)あり。ホワイトアスパラ(1束98円)あり。
18:00出発。途中給油(@135円)して18:40旭川空港に返車。無事故ということで(?)500円割引券をいただく(無期限、全店で利用可能)。
空港のレストランで上ふらの地ビール(グラス600円)をいただく。おつまみはチキンサンド(1050円)。 ラストオーダ(オーダーストップ)は
19:30.空港のショップも19:50で閉店してしまう。 20:15搭乗。JL1116便。機材はA300-600R。到着便(JL1115)遅れのため 出発(所定20:20)も15分遅れた。20:45離陸。さらば、北海道!また来る日まで。
到着も遅れ、22:15羽田着。22:34発の特急京急久里浜行きで帰宅。
今回も北海道1泊と短い滞在だったが、現地での滞在可能時間が長かったこともあり、それなりに充実した時間を過ごせた。機会があれば1週間単位で滞在したいもんだ。
今日の土産:ホワイトアスパラ、グリーンアスパラガス、焼きそば弁当、日高昆布、サッポロクラシックほか・、
今日のレンタカーの走行距離:176km
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2007年06月23日
富良野・美瑛遠征2007(1)〜旭山動物園・純平 |
(画像は後日)
今日から毎年恒例の世帯主主催旅行。今年は旭川・美瑛・富良野に決め、かねてから手配していた。
7:10羽田。セキュリティ2分。ベルトひっかかる。サクララウンジタッチして32番からバスで搭乗。JL1103便。機材はA300-600R。席は19AB。チケットはJAL株主優待割引(SF50)。5月末に発券したもの。
所定7:45出発だが、8:11離陸。東京は晴天。9:40旭川空港(AKJ)着。曇り20度。レンタカー手続き。出発。
今日は天気いまいちなので旭川市の旭山動物園へ。途中雨。10:50到着時も雨。
まずは腹ごしらえ、ということで到着早々「レストハウス」へ。醤油ラーメン(420円)をいただく。値段相応の味といったところか。
動物園は一般入場料580円だが、思うところがありまして年間パスポート(1000円)購入。2008年3月31日まで有効。雨の中見物。
旭山動物園は2006年7月以来2回目の来園。前回工事中だったチンパンジーの森を訪問。その他主なパビリオンをひととおり。ほっきょくぐま館での遊泳が最もおもしろかったか。次点はワシミミズクの幼鳥か。
歩き回って足疲れた。14:40出発。ランチに美瑛町の洋食や純平を考えていたが、昼の部が15:00までということで断念。美瑛町美馬牛市街地にある中ちゃん(仮名)おすすめのBread&Cafe Gosh(ゴーシュ)を再訪し、コーヒータイム。ついでに歩人(ほびっと)のハムを使用したサンドウィッチ(コーヒー付1150円)も妻とシェアしていただく。結構いける。晴れていたが撤収時ににわか雨。北瑛を軽くドライブ。純平の夜の部が17時からだったかなと思いながら17時に純平着。 夜の部は16:00からだったので余裕でセーフだった。
今年初の純平。メニューに焼きカレーが登場していた。いつものように迷った結果、フライ3種盛り合わせ(海老かつ、白メンチ、海老フライ 1160円)にした。店はすいていたが、出前が多かったのか時間がかかった。 味はいつもの通りGood。
富良野へ移動し、AコープふらのForest店で買いだし、宿へ。宿で役員会議。
今日の宿:ホテルナトゥールヴァルト富良野 JALホテル予約(イージーホテルサーチ)で手配。直前割引?でRC8000円と格安だった。部屋は19m2ほどでやや広かった。1階に大浴場がある。
今日のレンタカー:マツダ デミオ トクー(クーコム)で手配。2日間込み込みで9500円。
今日のレンタカーの走行距離:116km
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2007年06月14日
GoogleMapplet評価版完成/ギネスパイントの達人への道(20=Goal)/ホワイトアスパラガス到着 |
(画像は後日)
出陣。NR案件レイヤ設定方設計ほか。
本日めし各自につき、KKM氏(仮名)を緊急召集(笑)。ご縁あってハブ川崎店にてギネスパイント(900円→630円)。これにてギネスパイントの達人スタンプラリー満願。晴れて達人の称号を得る権利獲得。食事も兼ねて、フィッシュ&チップス、ソーセージ盛り合わせ、ローストビーフ、オムそば、英国風カレーをいただく。飲み物はギネスのあと、ハブエール(three quater)、再びGuinness(3/4pint)。どれも結構いける。割引券や株主総会でもらったクーポンのおかげで安く飲み食いできた。
メモを兼ねて達人達成の軌跡を整理しておく(笑)。
date pub
24APR Bar FOLIO
24APR SPITFIRE
08MAY Duffy's
08MAY HUB銀座コリドー店
08MAY POP Inn Blitz
13MAY HUB池袋東口店
14MAY GASTRO-PUB COOPERS丸の内二丁目店
15MAY IRISH PUB CELTS八重洲店
16MAY HUB日比谷店
17MAY アイリッシュパブ スタシェーン田町店
20MAY HUB池袋東口店ANNEX
24MAY HUB秋葉原店
26MAY TheMorrigan's
30MAY ダブリナーズ カフェ&パブ品川店
01JUN DRUNK BEARS大手町店
01JUN barBAR Tokyo
03JUN Wine Beer and Dine CORNER'S
03JUN HUB東京ドームシティラクーア店
07JUN HUB市ヶ谷店
14JUN HUB川崎店
#株主と言うこともあってか、ハブが8店もある(笑)
GoogleMappletの実装続き。 左のブロックへ情報を出力させるようにした。再検索の頻度を下げる工夫をしてみた(dragendイベント発生時のみ再検索)。
一通り実装、検証できたところでGoogle宛へSubmit(投稿)。採用されるか試金石といえよう。
弊社主力コンテンツ 全国温泉ガイドの最寄り温泉地検索。
任意の場所(中心地)から地図範囲内に含まれる温泉地を最大20件抽出し、中心地から近い順に表示する。また地図上へ温泉アイコンをプロットする。
http://maps.google.co.jp/preview から登録する。
XMLは以下の通り。
http://www.onsenfan.com/xml/onsen.xml
次期に温泉と宿泊施設のどちらか、あるいは両方の検索ができるようにしたい。
北海道より旬の味覚、ホワイトアスパラが到着。早速茹でていただく。くくく、おいしい♪ 思わず歓声をあげてしまう。手配していただいたS氏に感謝!
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2006年12月17日
北海道で初物づくし |
(画像は後日)
9:10スタート。朝食にあらとんでとんこつ+魚アラスープの味噌ラーメン(醤油味と迷った 750円)をいただく。豚骨+アラとは意外な組み合わせでどんな味なのか興味津々だったが、絶妙なバランスで実においしかった。あらとん店主はかつて新宿で行列のできるラーメン武蔵の店長をしていたという。なるほど うまいわけだ。 アラのスープを使ったラーメンをプロデュースしたくて結果的に札幌へ黒船のごとくやってきたそうだ。
札幌場外市場を冷やかし(といいつついろいろ買い出し)、札幌から野幌の開拓の村(入場料680円 夏季830円)へ移動。 北海道開拓時代の庁舎、商店、家屋などが屋外に展示してある。 なかなか興味深かった。酒造や旧青山邸(にしん御殿)などいくつかの施設内にはボランティアがいて、ガイドをしてくれた。サンタクロースの折り紙を研修。一応折れたが、再現できるかどうかは微妙。なかなかおもしろかった。
全部回りたかったが、寒さのため撤収。
六花亭真駒内六花亭ホール店でランチ。スープがいいらしいのでスープセット(ミネストローネ or 鶏と野菜のスープ フランスパンつき 630円)をいただく。 温かいスープで 体が暖まったし、おいしかった。
スーパーなど買い出しして 19:15新千歳空港へ送っていただいた。
今回もsite氏(仮名)にいろいろとお世話になり恐縮。感謝します。
帰路便までまだ時間があるので、弁当など買い出し。先得割引の半券のクーポンをBLUESKYで行使。 以後サクララウンジでマターリ。飲み物は(たぶん)サッポロクラシック+各種おつまみ。
20:40搭乗。JL1038便。機材はB777-200(772 旧JAL)。席はクラスJの83HK。当初は72J(旧JASレインボーセブン)旧スーパーシートの82HKを指定していたが、予定機材に落雷したため、検査のため別の飛行機に機材変更となったそうで、それにともない席も変更となってしまった。JL1038便のクラスJは新座席に改修済で、スーパーシートでゆったりという夢は幻となってしまった。
しばらくJALに乗る予定がないので、かねてから気になっていたスパークリングワイン(おつまみつき 500円)を試してみる。スペイン産のBRUT(辛口)187ml。ちょっと辛すぎるから、という感じ。次回はないかもしれない。妻はお疲れかグーピー寝ていた。
22:40羽田着。23:05発の特急京急久里浜行きで帰宅。1本前の22:55発急行泉岳寺行きに余裕で乗れたが、先週この列車に乗っても結局次発の特急に乗る羽目になるので、見送った次第。
ということで今回は初物づくし(ノルベサ、扁炉、あらとん、開拓の村、六花亭スープ、JALスパークリングワインetc)の旅だった。
今日の土産:ロシア産の紅鮭(冷凍)、各地の昆布、配布用スイーツほか。
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2006年12月16日
札幌で忘年会 |
(画像は後日)
今週末は北海道遠征(忘年会)。ゆっくり起きて10:35羽田。B1Fのフードコートでミニ親子丼(450円)を食う。11:30出発。JL1019便 機材はB44。席は2階席の76AC。最後尾階段上のペアシートである。
13:00新千歳空港着。 site氏(仮名)と合流。札幌大通公園へ。ミュンヘンクリスマス市を見物。Erdinger1100円と高い。 ソーセージ&パン(400円)を食う。ミュンヘンのそれに比べて質・量とも劣る。
ノルベサへ移動。観覧車(600円 4人だと500円)に乗ってみる。ほとんど乗客がいない。大丈夫か? 一基だけの黄色いかごに乗る。思いのほかいい景色が見られた。Good。ゴンドラ内は、シートヒータがあり、寒くはなかった。
千秋庵でコーヒーブレイク(220円)。暗くなってきたので札幌イルミネーション見物開始。大通を中心に各種の電飾がある。まあまあきれいか。さすがに東京丸の内(で開催されていた)のミレナリオや神戸ルミナリエに比べるとやや見劣りする。 再びクリスマス市、アカペラを少々鑑賞も立ちどまると寒いので1曲で撤収。
つきさむ温泉(1150円)へ移動。アルカリ性天然温泉、源泉かけ流し、露天風呂、サウナなど施設は充実。深夜料金(24時以降 2000円)を支払えば仮泊もできる。 タオルや館内着を貸与してくれるので手ぶらで利用できる。レストラン、家族休憩室もある。次回ゆっくり利用したいものである。
友人宅にて扁炉という中国家庭料理をいただく。なかなかおいしい!わが家でも簡単に作れそうだ。飲み物はスパークリングワイン(ロゼ)、泡盛(久米仙酒造)、おばさんワイン(ESP)ほか。ごちそうさまでした。
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2006年08月27日
函館ぶらぶら(2)〜さよならドラえもん海峡号 |
8:00起床。今日も快晴。9:20チェックアウト。
とびっこバス(循環バス)で函館空港へ(230円) チェックイン。スーパーシートプレミアム(SSP)があいてたのでアップグレード(UG)を依頼。
ロッカーに荷物預け、バスで湯の倉神社前へ(230円) 徒歩2分で湯の川電停。市電で柏木町へ移動(220円)。徒歩5分でラッキーピエロ松陰店へ。オムライス(505円)をオーダ。なんとカツ丼もあることを発見。
オムライスはラッピがデッカイドー北海道No.1をうたっているだけあり、顔の大きさほどある。Suica(定期券サイズ)と一緒に撮影してその大きさを伝えてみた。がんばって完食。中身はチキンライスかと思ったが牛肉のようだ。 コストパフォーマンスに優れている。
杉並町から市電で今日も競馬場へ(200円)。2時間ほど滞在。暑い。バスで五稜郭公園へ移動(230円)。五稜郭を散策 mit B。新タワーは春にオープンしているが、旧タワーは既に取り壊されていた。
バスで函館駅へ(230円)。今日でどらえもん海底列車がファイナルとなるので見納めに来た次第。入場券160円を買っていろいろ撮影。昨日乗ってきた夢空間車両も留置してあった。 どらえもんファイル名イベントに同席。HTBの背景に映ったかもしれない。
17:20発の函館バスで17:55函館空港へ(280円)。帝産バスの方が早くつくが一日乗車券が使えないのだ。すでにチェックインは済ませてあるので、ロッカーから荷物を受け取る(レシートのバーコードを読ませる方式)。土産物色したが何も買わず。カードラウンジがあったことを忘れていた。中途半端な時間なので利用せず。
満席らしく、結構混雑。最後に乗ろうとチンタラしていたら、「あと3名の搭乗をお待ちです」と、最終案内。搭乗口にいるのに、「北野様〜」と場内アナウンスでその3名が呼ばれてしまう。参ったな。
NH864便。機材はB6S(B767-300SS改修済)。席はスーパーシートプレミアムの1C。国内線特典航空券+SFCの国際線アップグレード券によるスーパーシートへのUG。すなわちなにからなにまでタダである。
18:45離陸。機内食は函館らしく、ホタテ、イクラ御膳。うまいが多くの男性諸君には量が足りないだろう。飲み物はプレミアムモルツx2。貧乏人の性か無料航空券なのにがめつく飲んでしまう。
順調な飛行で19:45羽田着陸。20:04発の特急新逗子行きで帰宅。
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2006年08月26日
函館ぶらぶら(1)〜ラッピ三昧 |
起きたら外は明るく、快晴だった。7:52函館着。 撮影後流れ解散。本旅行を企画していただいたY氏、お誘いいただいた梅吉氏(仮名)らに感謝。
ロッカー(400円)に荷物を預け、本屋で市電・バス2日乗車券(1700円)を購入。
あてもなくぶらぶら開始。快晴で日差し強烈。暑いが風はさわやかだ。
市電でどっく前へ移動(220円)。外国人墓地を訪問。海が見える。
高竜寺よりバスで五稜郭駅前を過ぎたあたりまで移動(260円)。ちょっとイメージしたところと違うのですぐ折り返してバスにのり、宮前町で下車(230円)。徒歩でラッキーピエロ(ラッピ)本町店へ。ハヤシライス(505円)食う。ウマー。
函館競馬場へ。 数レース参戦。全敗。のどかでいい感じの競馬場。
市電で13:50十字街(240円)へ。鳳来軒閉店。ついさっき終了してしまったようだ。 かわりにラッピ十字街銀座店へ。トンカツバーガー(380円)いただく。カツ2枚載っており、大口を開けないと食えない。
市電で谷地頭へ移動(200円)。 立ち待岬を約10年ぶりに再訪。下北半島、津軽半島見えた。市電で函館駅前へ(220円) 6番バスで啄木小公園へ移動(230円)。津軽海峡を見つつしばしぼぉっと過ごす。
6番バスで函館駅前へ。 函館山へ移動しようと思ったが、バス行列長。 数年前にもベストコンディションで見ているので、グルメ路線へ変更。市電で末広町へ(200円) ハセガワストアでヤキトリ弁当(399円)とB購入。波止場で食う。
市電末広町から函館へ移動(220円) ロッカーの荷物取り出して市電で市民会館へ(240円)。宿にチェックイン コープさっぽろへ買いだし。宿の温泉堪能
今日の宿:湯の川温泉 ホテル雨宮館 じゃらんで手配。シングルルーム素泊まり4500円+入湯税150円と格安だったが、値段の割にはGoodな宿だった。
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2006年08月25日
夢空間北斗星の旅 |
出陣。B案件ブン回しドライバ試運転&ブン回し開始。順調そうである。今夜から函館遠征のため16時で撤収。16:40上野駅。今回は梅吉氏(仮名)知人による夢空間函館号の団体臨時列車(団臨)への参加である。弁当買って梅吉氏らと合流して 13番線から17:17出発。列車番号は9005レらしい。
函館方から夢空間車両3両、ハネ(開放B寝台)2、ロビーカー、ロコ(ツインデラックス)、オロハネ(ロイヤル+ソロ)、オロハネ(ロイヤル+デュエット)、ハネ、カニの11両編成。わしはソロの8号車。同車両に梅吉氏ら元同僚が集結。
列車は8007レ「エルム」のスジで運転しているようだ。大宮、宇都宮などに運転停車(ドアは開閉しない)。 車内を探検。目玉の夢空間車両(JR東日本がバブル期の平成元年に試作した近未来型車両)は、初めて見るが約20年たった現在でも絢爛豪華だ。食堂車、ラウンジカー、夢空間寝台車の3両。ラウンジカーには中央にバーカウンター、その傍に自動伴奏ピアノもある。夢空間寝台車は1両に3室の個室寝台(エクセレントスイート、スーペリアツイン)があり、定員わずか6名(一般のB寝台の定員は30名)と、かなりゆったりしている。その分1室50980円〜67280円する。
ロビーカーは他の寝台特急でも使われているものと同じタイプ(オハ25)。シャワー室2室を備える。ロビーカーは禁煙となっていた。ラウンジカーは喫煙可。
ソロは1人用個室寝台で今回は屋根に近い上の部屋だった。禁煙車ではないので他の個室や通路から流煙してくる。ソロには何度も乗っているが、このようなことは記憶にない。老朽化のためすき間が増えたのだろうか。30年近い車齢なので仕方がないか。
夕食は食堂車、ではなく上野駅の駅弁屋で購入した仙台の駅弁黄金街道。駅弁屋では新幹線で各地の駅弁を輸送して販売しているのだ。飲み物はWINE&DINEで買ったプレミアムモルツ。
今日は午後から頭痛のため、探検などはほどほどにして就寝。車両端かつ上部のため結構揺れる。
今日の宿:夢空間函館号
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2006年07月09日
北海道遠征(3)〜旭山動物園 |
7:30起床。快晴である。 朝食バイキングをがっつりいただく。温泉玉子あり。Good。宿脇に人知れずミヤマザクラがあるが、花は先月までに咲き終えているようで結実しかかっていた。
9:20チェックアウト。宿泊プランの特典でもらった黒岳ロープウェイ
ご利用券を使って標高1320mの黒岳5合目へ。6月下旬に山開きとなったこともあり、50人ほどがロープウェイに。101人乗りロープウェイは10分おきに運行されていたので待ち行列はなかった。
五合目は18度。日差しが強烈だ。 時折曇ると涼しい。 5合目に千島桜があるが、案の定散り終わり。 ガクやおしべは残っていた。去年6月中旬に来たときは咲いていた。桜は咲き終わっていたが高山植物の花が咲き乱れていた。
天気もいいのでリフト(往復600円)に乗って7合目へ。途中桜らしき木を何本も発見したが花はなかった。桜かどうかも定かではない。中ちゃんの話では5合目より先は桜はないとのことだったが。
7合目からの眺めはなかなかよろしい。手軽に登山ができる(麓から往復2350円かかってしまうが)。この先は入山して黒岳や旭岳方面へ登山することができる。わしらは登山の用意をしていないのでここでUターン。 山小屋にはエゾシマリスがいた。
山降りてドライブ開始。 旭川市永山のなが山という店で塩ラーメン(600円)をいただく。旭川ラーメンで塩、というのは定番か自信がないが、とりあえずこの店のメニューは塩ラーメンから始まっていた。ラーメン通のSite氏(仮名)の格言に倣って迷ったときは最初に書いてあるもの、にした。他には醤油、味噌、坦々麺などがあった。手造りをモットーにしているようで味は丁寧だった。ご主人がもっと明るい表情でラーメンをつくってくれるともっといいと思った。餃子やチャーハンはなく、ほとんどラーメン専門店である。
旭山動物園へ移動。旭川へは何度も来ているが、旭山Zooへは初訪問。無料駐車場もあるが、ぺんぎん館に近い西門の駐車場(500円)へ止めて入場(580円)。 ペンギン館、あざらし館、ほっきょくぐま館は人気があり、常に長蛇(といっても10人くらい)の列だった。
ツアーバッジ着用者が半分くらいいるようだ。 関西弁も多い。
ぺんぎん館は八景島シーパラダイスのごとく、チューブがあり、水中を泳ぐペンギンの様子が観察できる。ペンギンから観察されているような気もするが。 なかなか面白い。
あざらし館は 上下に走るパイプをアザラシが優雅に通過していくのが見せ場であり、常に多くのギャラリーがいた。なかなか面白い。
孔雀(インドクジャク)がいた。繁殖期なのか、オスには美しい羽があった。偶然美扇を広げて見せてくれた。メスに見せているより人間へ見せているような気もする。サービス精神旺盛である。感謝します。
サル山、再度ぺんぎん館見てるうちに蛍の光。15:15閉園だが、動物たちが16:45に寝室へ入るのでその頃から蛍の光を流すようだ。
予想通り面白いテーマパークだった。
Aコープ東旭川、ダイイチ東光店で夕食を含む買い出しして18:30に返車。旭川空港(AKJ)にてダイイチで買った寿司食ってぶらぶら。夕食に純平再訪の野望があったが、家族の総反対(一昨日食べたばかり)をくらい、断念した次第。先日から国際線定期便(ソウル行きアシアナ航空)が開設されたため、国際線カウンター、待合コーナーが新設されていた。
JL1114便。機材はA300-600R。席は10C〜F。今日はバースデー割引対象者がいないため特便割引7(XFT:24800円)を利用。さらば北海道!
22:00羽田到着。解散。 天候にもまずまず恵まれ、よい旅ができたと思う。めでたしめでたし。
今日のレンタカーの走行距離:115km
今日の土産:新得そば、江丹別そば、幌加内そば、利尻昆布、日高昆布、サッポロクラシックふらの限定版ほか。
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2006年07月08日
北海道遠征(2)〜富良野・美瑛 |
8:00起床。今朝もどんより。9:30チェックアウト。出発。
ひとまず麓郷の拾ってきた家へ。 今回は入場料200円を払って内部を見物。たかがドラマのセットではあるが、廃材を工夫を凝らして活用した建築物となっている。 実用的かどうかはさておき、芸術品としてはよく考えられてつくられている。
昼頃中富良野のファーム富田へ。案の定駐車場は混雑。第2?駐車場へ入れる。 ソフトクリーム(コーン250円)をいただく。いつもはラベンダーソフトばかりだが、今回は視点を変えてバニラをオーダ。 なかなか濃厚でおいしかった。
ラベンダーは濃紫早咲が咲き始め(つぼみの状態でも色濃いので満開と間違える人多数)。ほかはこれから、といったところ。ポスターや旅行パンフレットに登場する彩りの畑は見頃まであと1週間というところか。
いつのまにか展望台ができていた。 偶然ノロッコ号がきたので撮影。大量に下車し、大量に乗車していった。
昼をとるべく、13:10美瑛町のおきらく亭へ(純平は混雑予想により見送り)。しかし純平から流れてきたのかわからないが待ち多数。同町の歩人(ほびっと)へ。しかしここも駐車場満車。向かいのBIBIへ。
ポテトやハンバーグなどをいただく。空腹の方はご立腹の様子だった。
美馬牛の四季彩の丘へ。5年ほど前にできた新しい施設だが、中に入ったのは初めてだと思う。 侮っていたのだが、東京ドームが複数入るという土地に多くの種類の花が整然と植えられている。ファーム富田を意識していると思うが、いずれ凌駕されてしまうかもしれないと思った。 運営協力金として200円程度の募金を募っている。 園遊後に評価して募金させていただいた。 今後が楽しみであるが、入園者の増加には駐車場などのインフラの整備が必要と思われる。
マイルドセブンの丘、親子の木など北瑛の丘を少し回って18:00層雲峡温泉の宿へ到着。 夕食バイキングは19:00までに入場せよ、とのことなので速攻で7階の展望大浴場で温泉タイム。 浴槽が長く、上流から高温、中温、低温と棲み分けができるようになっている。 展望はまずまずだ。 かけ流しのように見えるが循環式とのこと。
夕食バイキングは和洋豊富で焼きたての牛肉ステーキも食べ放題。 飲み物は60分1200円(キャンペーン価格)の飲み放題に惹かれたが、ビールがアサヒだったので見送り、瓶のサッポロクラシック(840円)にしておく。
食後 ひと休みしてから2階の岩風呂へ。浴室に入ると硫黄臭がする。7階に比べると狭いが循環しない本物のかけ流しである。内風呂のほか、小さいながら露天の岩風呂があり、ここもかけ流しである。
風呂後自販機でサツクラ350ml缶(230円と良心的)を買い、部屋で小宴会。
今日のレンタカーの走行距離:216km。
今日の宿:層雲峡プリンスホテル 朝陽亭。楽天トラベル(旅の窓口)で手配。2食と、黒岳ロープウェイ往復券がついて11200円(入湯税別途150円)となかなかリーズナブル(GoodValue)だった。 ここは2005年6月以来の再訪であった。
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2006年07月07日
北海道遠征(1)〜純平再び |
今日から家族で北海道遠征。9:30羽田。
JL1015便。機材はB777-200。旧JAS機材(新塗装)。席はクラスJの83H。旧レインボーシート。旧スーパーシートである81Gも取れていたが妻に譲った。
12:20新千歳 レンタカーを借りるも、予約なしと言われる。
業者の手違いで結局借りられた。送迎車で千歳市内の営業所へ
長沼、由仁、栗山、三笠 桂沢湖を経由。
ハイランドふらの ラベンダーまだ。
宿へ。看板見づらい。電話で場所確認。チェックイン。
美瑛方面へ。
十勝岳温泉方面曇/霧。時間的に余裕がないこともあり
中富良野の万華の湯(980円)へ変更。
万華の湯はわしは2回目の訪問。和風風呂にあたった。前回は洋風だったので好都合。 檜風呂、洞窟風呂、打たせ湯、寝湯、壺の湯、高温風呂、低温風呂、露天風呂と、加湿ハーブサウナがあった。温泉なのは、高温風呂、低温風呂、露天風呂だけで、循環式である。
湯後 美瑛町の洋食や純平へ。ここで中ちゃんに再会。家族4人で海老丼、ロースかつ丼、メンチカツカレーうどんなどをシェア。わしはカレーうどんに挑戦。うどんはコシがあり、上にカレーソース(いわゆるカレー)がかかっている。その上にメンチカツ(赤・白)2つが乗っている。 ウマウマだった。家族もおいしいと評判だった。 まだまだメニューは多いので全制覇には程遠いし、最近は新メニューも出てくるのでまだまだ時間がかかりそうだ。
満腹後、富良野市内のAコープで買い出し。宿に戻って小宴会。
今日のレンタカーの走行距離:213km トクー経由でノースウイングレンタカーを利用。インプレッサ4WD。3日間 免責、乗り捨て料込みで15500円。
今日の宿:ふらのレンタルハウス じゃらんで手配。1軒の家を丸ごと借りることができる。1日1組限定。1人4300円。キッチンつき。冷蔵庫、電子レンジ、オーブントースターなどひととおりそろっている。
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2006年06月18日
十勝グルメ遠征(3)〜純平・ファーム富田 |
7:30起床。雨は上がっている。今日は徐々に晴れるという。温泉はパスして8:00朝食バイキング。老舗大型ホテルだけあっておかずの種類も豊富。思うところがありまして腹6分目にしておく。ここも生卵があった。部屋には新聞が差し入れられていた。ありがたや。
今日は東ほど好天というのと、来月の偵察と、ホワイトアスパラGETのために富良野・美瑛方面へ日帰りチャレンジとした。ちゃんと妻にも了承を得ての挙行である。 昨日から美瑛入りしている中ちゃん(仮名)にもレラしておく。
9:30チェックアウト。国道38号線をひたすら東進。途中狩勝峠、JR幾寅駅(映画ぽっぽやの幌舞駅)、道の駅南ふらのに立ち寄り、13:35美瑛町 洋食や純平へ。店内で3日連続して中ちゃんと再会。偶然ではなく示し合わせておいたものである。
今年初となる久々の純平はまたメニューにバリエーションが増えていた。うどん、ドライカレー丼、海老竜田など。 組み合わせがさらに増えた。悩みもさらに増えた(笑)。散々悩んで海老フライドライカレー丼(1260円:サラダ、味噌汁、コーヒー付)をオーダ。 ドライカレーは正統派のドライカレーでいわゆるカレーピラフ、カレーチャーハンとは違う。白飯の上にドライカレーがかけられ、その上に純平名物の海老フライが2本載っている。海老は言うまでもなく、カレーもスパイシーでとてもおいしかった。 食後は汗が吹き出た。去年オープンしたERIERI(ERI2)とのコラボレーションメニューもリリースされており、今後も大いに期待したい。純平の階上にあるERI2でも1Fの純平のメニューをオーダできるようになったと掲示があった。 今日の強行遠征の主目的は純平であることは言うまでもない。それにしても往復320km走ってまでも食いたくなる、それほど純平はうまいと思う。
純平は「じゅんぺい」とCI変更したようである。 メニューを入手したが、カレーうどんが復活?している。次回(来月)にチャレンジしたいと思う。
15:00純平出発。スーパーフジでホワイトアスパラチェックするが、なし。新栄の丘に立ち寄り。数年前に観光バスの駐車場ができたが、今日は5台のバスが出入りしていた。人も比例して多い。天気はまあまあ。
裏道を走り、中富良野町のファーム富田へ。6月だからかそこそこ人多い。駐車場もほぼ満車。ラベンダーソフトクリームを賞味。例の通りうまい。ラベンダーはまだ咲いていなかった。ここには来月また来るので下見程度で撤収。
富良野市内のAコープふらのフォーレスト店でふらの産ホワイトアスパラ発見。少し多めに購入。1束(5本程度)398円だった。執念の勝利か。
目的を果たしたので、国道38号線を西進。19:30とかち帯広空港近くで返車。 帰途につく。JL1158便。機材はA300-600R。席は30AB(非常口:お見合い席)。今日まで気づかなかったが、30列付近の非常口は一般的な広さより狭い。向かいのCA席は29列のところにある。 29B席は乗客用の席として使われている。29A席が後方を向く形でCA席として利用されている。なかなか妙な配置である。 29B席の客とCAの距離は実に近く、50cm前後といったところ。揺れ加減によっては体が触れそうである。マニアックな座席として人気が高そうな気がする。同様に右舷の29G席もそうである。
この便もバースデー割引(HB)を利用。22:10羽田。22:37発の京急久里浜行きで帰宅。この列車には先週末も乗車している。
今日のレンタカーの走行距離:350km
今日の土産:ホワイトアスパラ、グリーンアスパラ、サッポロクラシック、新得そば、ROICEナッティチョコバー、十勝小豆、黒豆ほか。
TB:
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2006年06月17日
十勝グルメ遠征(2)〜新得そば&ナイタイ高原牧場 |
7:30起床。今朝も雨である。優雅に朝から露天風呂を堪能。
朝食バイキングをいただく。鹿追町の生卵があり、ぶっかけごはんにして食った。うまく炊き上げたご飯と相まってとてもおいしかった。
中ちゃん(仮名)から入電。そばの館へ行くそうだ。
10:00チェックアウト。今日も雨だし、特に予定もないので一路新得町のそばの館へ。11:00到着。そばには旧国鉄狩勝線跡がある。
ここは中ちゃんに言わせれば日本一うまいそば(粉)だそうだ。つけとろそば(800円、田舎そばと更科そばがある)を所望。そばはコシがしっかりあり、なかなかうまい。そば談義などをしつつしばしだべる。そば湯、そば茶もいただく。デザートはそばクレープとそばだんご。
中ちゃんとはここで解散。ソフトクリームを食べにナイタイ高原牧場
へ。ここは中ちゃんが日本一うまいと太鼓判を押すところとのこと。食通の中ちゃんに倣いいざ牧場へ。
霧のナイタイ高原牧場レストハウス到着。この天候のためか来場者も少なめか。早速ソフトクリーム(250円)をいただく。色は薄く黄色がかっていて見るからに濃厚である。見た目通り濃い味でうまかった。中ちゃんに感謝。
同レストハウスにバッコヤナギのまな板を発見。適切なサイズがなかったので町内のAコープルピナへ。ここで扱っているらしいが、ないそうだ。製造元を訪ねたが休業日なのか無人。残念ながらあきらめた。
宿を目指してドライブ。途中音更町のスーパー(Aコープ)で夕食の買いだし。ホワイトアスパラはなし。道の駅音更で土産物購入。
17:30宿到着。モール温泉とサウナを堪能。RASで仕事の状況チェック。納期が早まったほかは(軌道修正が必要な)大きな問題は発生していない様子。安堵した。仲間よすまぬ。
浴後、小宴会。Aコープで買った握り寿司、鶏ザンギ(唐揚げ)ほか。飲み物は道の駅おとふけで買った十勝ビール(ヴァイツェン:420円)、サッポロクラシックほか。
今日のレンタカーの走行距離:185km
今日の宿:十勝川温泉 笹井ホテル。昭和20年代創業の十勝川温泉の元祖。じゃらんで手配。1泊2食つき6350円。4Fで部屋からの眺めはまずまず。 特別プランで、冷蔵庫の飲み物が無料だった。
今日の温泉:宿にて 露天風呂、露天ジャグジー、大浴場(2)、打たせ湯、サウナ。大ホテルだけあってカランが24個もあった。ほとんどがかけ流し。23時で男女が入れ替わる。 19時頃入浴したが、マイかごにマイシャンプーなどを持った入浴客が続々と来た。日帰り入浴(700円)にしては銭湯感覚で来ている。客らの話によると、パスポートなるものがあって、それでおそらく格安で入浴できるらしい。 集中してきたのは利用時間帯が、多くの宿泊客が入浴中であるこの時間に限られているのではないかと思われる。18時か19時以降かな? お湯はモール泉特有のぬるぬるで肌によさそうなきがする、実際常連客の多くの肌は見た目すべすべしていた。
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2006年06月16日
十勝グルメ遠征(1)〜いっぴん |
先週に続き、今日から北海道は十勝遠征。前日に副業でトラブルがあり、遠征できるか人生最大級の危機に陥ったが理解あるボスのおかげで危機一髪行けることになった。
朝リモートで仕事の途中経過連絡。段取りは事前にたてておいたので、事なきを得そうな予感がする。
6:40出発。あいにくの大雨。今日は平日ということを失念していたため、時刻表(スジ)を読み違え、予定より遅く7:35羽田空港着。途中眠氏(仮名)に偶然会う。これは奇遇な。
チェックイン時にすでに優先搭乗(もちろんJGC優先搭乗制度はないのでINF等)が始まっていたそうで、サクラはパスしてG21直行。到着時最終案内。 JL1181便。機材はA300-600R。席はクラスJの85AB。とかち帯広空港悪天候(視界不良)のため、着陸できない場合は新千歳空港あるいは羽田空港に引き返すという条件付運航だったが、9:40無事とかち帯広空港(OBO)に着陸。 雨 13度。
レンタカーを借り出し、空港で買い物。JALハッピーフライトキャンペーンの500円分買い物券(金券)を使った。バースデー割引なので半券1枚で500円の価値がある。先週2枚、今日妻のと合わせて2枚の都合4枚あるので2000円分ある。2100円分購入して100円だけ支払った。半券は回収されるわけではなく、6/16OBO済と書かれて返却された。
先日延伸された広尾自動車道に幸福ICから乗る。芽室帯広ICまでは無料で通行できる。 11:05いっぴんへ。帯広に来たらいっぴんは外せない。 ここで桜キャスターの中ちゃん(仮名)と合流。例の通りおいしい豚丼を食う。ウマウマ♪。
清水町にある妻の知り合いの牧場へ出かける。自家製牛乳、ヨーグルトなどをいただきながら楽しく歓談、寝不足のためか、途中おねむ。
15:30出発。途中桜発見も散り終わっていた。引き続き雨中ドライブにて17:20然別湖到着。チェックイン。
桜目的で同じく然別湖まで来ていた中ちゃんと雨中湖畔を散歩。ミヤマザクラ散り終わりの木と、来週咲きそうな木があった。
中ちゃんと解散。温泉、グルメを楽しんだ。名物オショロコマを頂いた。
寝不足と疲労のためか早々にバタンキュー。
今日のレンタカーの走行距離:128km。マツダVERISA 4WD。例の通りトクー(クーコム)で手配。3日間で14000円(免責保証料含む)。まだ4000kmしか走っていない新車同様だった。希望通り禁煙車だった。
今日の宿:然別湖温泉ホテル風水。楽天トラベルで手配。1泊2食付で9150円(入湯税150円込み)。レイクビューの部屋で、然別湖がよく見える。天気がよければもっと遠くの景色まで見えたことだろう。 ひとり2100円追加で部屋食にできるそうだ。 夕食にはここ然別湖でしか採れないというオショロコマ(ミヤベヤマメ)が出た。飲み物の1本サービスがあり、ありがたくいただいた。
今日の温泉:ホテルの温泉を堪能。源泉かけ流し。大浴場、寝湯、湖を眺められる露天風呂がある。露天風呂は観光船乗り場の目の前にあり、観光客らと目が合いそうである。建物外には誰でも利用できる無料の足湯があるが、雨のためか誰も使っていなかった。
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2006年06月11日
道東遠征(2)〜桜次々発見 |
7:30起床。雨はあがっているがどんよりしている。朝食バイキングをいただく。がっつり食う。 桜特集のTVを見たりして、11:00チェックアウト。今日も中ちゃん(仮名)とともに道東を回る。
屈斜路湖畔の砂湯にできたという足湯を取材。無料で利用できる。日曜のためか、掘り跡が多かった。
途中湖畔の道路沿いにミヤマザクラを発見。かなりの樹高である。
津別峠(950m)では春がようやく来たという状況。峠道も5月末にようやく開通したばかりだ。北海道の中では今日も冬季通行止めの区間があるそうだ。
津別温泉フォレスターを取材し、津別の町へ。道中桜並木があった。思うところがありまして津別町民スキー場に隣接する双子の桜を1年ぶりに訪問。ここは先日NHKで放送された桜。残念ながら今年は花付きがよくなかったらしい。今日は葉が生い茂っていた。
昼食は中ちゃんオススメの津別町内の西洋軒。ラーメン類、丼類などメニューは豊富。こだわりの塩ラーメン(650円)を所望。函館ラーメンを髣髴させる透き通ったスープに細い麺。野菜はあまりないがなかなかおいしい。 中ちゃんは自慢のぶた丼。十勝のいっぴんと双肩を競うくらいのクオリティでウマウマとのこと。わしも試食させてもらったがジューシーでうまかった。
桜キャスター様のおかげで道東にうまい店をまた一つ発見できた。
チミケップ湖へ。途中からダート。ミヤマザクラを十数本発見。一部満開だった。チミケップホテルとキャンプ場にエゾヤマザクラあり。
山を降り、北見市街へ。今回の目的のひとつであるホワイトアスパラ探し。僕のわがままでフクハラ、イトーヨーカドー、コープどうとうなどを回ってもらったが収穫ゼロ。聞き込み調査によれば、この周辺では栽培しているのはごくわずか、産地から遠い、仕入れたくても入ってこない、といった理由で入荷なしのようだ。コープのギフトパンフレットによれば、産地は道央に多く、儲けを考えると道外に出荷した方が高く売れるからではないかと推測する。残念ながら今回はあきらめた。
18:30北見市内の回転寿司くるくるで夕食。黄金そばがおすすめ、と聞こえたが、るとオーロラサーモン(189円)であった。その他ザンギ(126円)、まぐろ(126円)、えんがわ(189円)。安い割にはうまい。コストパフォーマンスに優れた回転寿司。
19:35女満別空港へ送っていただき、解散。中ちゃんの2日間にわたるご案内感謝。 20:20出発。JL1188便。機材はA3R。席はクラスJの83H。この便もバースデー割引である。離陸後睡魔に襲われ、50分ほど惰眠。久々におめざめですかステッカーをいただく。
22:15羽田空港到着。22:37発の快特京急久里浜行きで帰還。横浜は蒸し暑く感じた。
今日のお土産:スープカレー焼きそば、サッポロクラシック、するめ、南部せんべいほか。
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2006年06月10日
道東遠征(1)〜温泉&グルメ |
今日から道東遠征。7:20羽田。 JL1141便 機材はA300-600R(A3R)。席はクラスJの85A。誕生日間近なのでバースデー割引(HB)である。
飲み物のほかに茶菓子が出た。ビールは別料金。
今日は天候が悪いとの予想だったが、朝から好天で郡山付近まで下界がよく見えた。 しかし好天なのは出発地だけで、到着地の釧路空港(KUH)は雨模様であった。気温は8度。自宅と10度以上違う。
9:35 KUHにて、全国桜旅中の中ちゃん(仮名)と合流。明日まで同行である。今日は雨なので、温泉&グルメメインで回ることに、ひとまず昼食を兼ねて10:00サークルハウス 赤いベレー へ。しかしレストランは11:00オープンとのことで、時間潰しと本業取材を兼ねて温泉(400円)で一番風呂(実際は5番乗りくらい)。なかなかよい湯である。 広い休憩室もある。ビールを飲みたくなったがここは我慢。
湯から出たらちょうど11:00.レストランで釧路産兄弟(500円)という3つのホットドッグ(厳密には違うが)を食う。産兄弟とは釧路産であるとともに、三との語呂合わせと思われる。ダチョウ、エゾシカ、クジラが楽しめる。思ったよりはクセがなく、おいしい。
ご当地ランチを堪能し、阿寒湖を経由して一路オンネトーへ。雨のため観光客わずか。ここでの目的は桜探し。再奥にオオヤマザクラあったがほぼ終わり。 湖畔の展望台でミヤマザクラ(深山桜)発見。しかし開花はこれから数日後のようで花見はできなかった。
足寄峠付近でカスミザクラと思われる花を発見。雨強く、 宿へ。 まずは温泉を軽く堪能。
満足後、移動し、17:20弟子屈町の辻谷商店(つじや食堂)でスープカレー(チキン。ほか野菜、南インド風あり 各1000円)を味わう。おいしい。 東京進出しても売れそうなクオリティである。Good。画像は許可を得て撮影させていただいた。
摩周温泉に足湯発見。道の駅摩周温泉の向かい側の欧羅巴民藝館にある。浴槽はかなり大きく、全身で湯浴みしても大丈夫そうだが、注意書きにて禁止されている。掛け流しだが、お湯を持ち帰ることも禁止されている。いずれもわしが思いついた方法だったがことごとく禁止となっていた。まあ当然であろう。
宿に戻り、再度温泉タイム。浴後宴会タイム。中ちゃんと桜旅や将来の夢などについて熱く語り合った。
今日の宿:屈斜路プリンスホテル。自社サイトで予約(ダイレクトセル)
。期間限定「露天風呂の日特別プラン」朝食つきツインルームで1人6,260円(ロテンブロ)(消費税、サービス料込み・入湯税150円別)と格安だった。 屈斜路湖畔にあり全室から屈斜路湖が眺められるレイクビューだ。3Fにある大浴場へは専用のエレベータがある。
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2006年05月15日
北海道遠征(3)〜花見三昧 |
8:30起床。外は快晴である。今日は24度まで気温が上がるという。夏の予感。しばし談笑後、site氏(仮名)と11:00出発。
札幌市南区の個人宅の梅を見物。ちょうど満開で梅のトンネルになっていた。見事であった。無料開放?していただき恐縮である。桜と間違えるほど見事であった。梅ですわ。
次に清田区の平岡公園へ移動。 梅林が有名らしい。平日だが駐車場は満車でしばし待たされた。 梅林は広く、白梅7分咲き、紅梅1分咲きとのこと。園内はシートを広げた家族連れ多数。平日なのだが。 昨日が雨だったからだろうか。 撮影しつつ1時間ほど散策。なかなかいいところであった。
移動して麺屋はな丸で味噌ラーメン(700円)をいただく。すみれ系?のコクのある(油たっぷり)ラーメン。ほかに醤油、塩ラーメン等あり。
月曜日定休だが、なぜか営業していた。ラッキーだった。ラーメン食ったら汗だくになった。
わしらの希望で14:00新千歳空港へ移動。出発は夜だが、チェックインしておく。並び席を確保するためである。首尾よくチェックイン成功。マイレージ登録は行きの羽田空港で行ったが、復路(第2区間)には反映されなかったようで、マイレージ登録するかどうか(チェックイン機に)聞かれた。 事前にFFP番号を登録しておけばネットで前夜からe-チェックインできたと思われる。
千歳から由仁町のゆにガーデン(通常800円)へ移動。クロッカスは終わっていた。水仙などが一部咲いていた。平日ということもあり、園内は10名前後しかいない。本格的なシーズンは6月以降だろう。まだ手入れも不十分だった。そのためか、次回使える入園券をくれた。
17:20ゆにガーデン出発。 地ビールビアワークス千歳へ移動。今回の旅を締めくくる。4種の地ビールがテイスティングできるサンプラーセット(640円)。ピルスナー、ヴァイツェン、エール、スタウト。いずれも今一つ。値段は安い(中ジョッキ440円)のだが。
19:00空港にてsite氏と別れる。感謝感謝。 弁当(おにぎり)買ってsignetはパスして搭乗。NH76便。機材はB744.席はアッパーの83JK。19:25定刻出発。 機内で仮眠。21:05羽田到着。21:25発の京急特急で帰宅。
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2006年05月14日
北海道遠征(2)〜雨のち晴れ |
9:00起床。外は予報通り雨である。朝食(バイキング)とって10:00チェックアウト。 今日は夜宴会のほかは特に予定なし。 とりあえず桜並木へ行ってみる。雨だが観光バスを含め多くの車がおり、少々渋滞。10:30には桜まつり会場についたがすでに駐車場閉鎖。でも空き多数。。 今日は下車しないのでそのまま素通り。北大牧場を経由して新冠サラブレッド銀座をゆっくり走行。 道の駅レ・コードで休憩、隣接のAコープで買い物。
雨徐々に止む。日高自動車道で沼ノ端東へ着く頃は晴れてきた。千歳市内で給油(131円/L)して南千歳のアウトレットモール Rera(レラ)へ。特に用はなかったがLevi'sでシャツを、Hawkingsで靴を購入。 ついでに回転寿司魚一心で2皿だけ食う。
14:40返車。徒歩で南千歳駅へ。14:52発のエアポート快速で新札幌へ(620円)。 ツアーについてきたホテルへチェックイン。
ツアー特典のスパ(2200円相当)を堪能。今夜の宴会に備え(?)リフレッシュ。思うところがありまして17:50チェックアウト。地下鉄で友人宅へ。 島料理で宴会。 一般家庭なのにビールサーバ、樽生がある。うまいビールとともにこれまたうまい琉球料理を堪能。感謝します。旅の話などで大いに盛り上がった。
今日のレンタカーの走行距離:155km
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2006年05月13日
北海道遠征(1)〜静内二十間道路桜並木 |
今日から北海道遠征。 3時間睡眠で4:30起床。5:51羽田空港。
ANA団体カウンタでチケット、クーポン受取。ドリンク券(豚まんも可)がついていたが、今回は使わず。
6時過ぎにはsignetへ。しばしぼぉっとくつろぐ。
6:50搭乗。NH51便。機材はB6S(B767-300SSPつき)。席は18CD。今回はゆこゆこおしゃれ旅の個人ツアー利用。1泊3日間 往復の航空券、ホテルつきで今日(土曜日)出発の場合24000円と格安。チケットはIIT運賃で50%のマイルがたまる。
8:40新千歳空港(SPK/CTS)着。 レンタカー送迎車で南千歳の営業所(レラ横)へ。早速出発。静内方面へ直行。
日高自動車道が日高富川ICまで延長されたので多少日高が近くなった。新冠に入り、サラブレッド銀座を経由して11:05静内二十間桜道路へ。すでに渋滞中。 桜並木はなるほど見事である。満開まであと1〜2日といったところか。 臨時駐車場は満車だったので少し先の駐車帯に止めてぶらぶら。曇り空なのが残念。
昼食にお好み焼きを買い、桜並木で食う。ビールが飲めないのが残念。数時間滞在して桜並木をあとに。新ひだか町のマックスバリューで買いだし。チェックイン。以後ぼけらっと。
ピュアで買いだし後、ホテルの最上階で夕食(宿泊者は10%OFF)。つぶ貝、いくら、エビ天丼の3色ご膳。飲み物はビール(サッポロ)。
早起きしたので早々に就寝。
今日のレンタカーの走行距離:134km
今回のレンタカー:マツダVERISA(ベリーサ)。例の通りトクーで手配。2日間で諸費用税金込みで8500円。まだ1300kmしか走ってないほぼ新車。最近は禁煙車対応も増えてきて、この車は禁煙車だった。カードキーになっていて、金属製のカギはない。ハイテク?なシステム。
今日の宿:静内ウエリントンホテル。楽天トラベルで手配。デラックスツイン。朝食つきで14000円。部屋はやや広く長い。バスタブだけでなく洗い場もある。
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2006年02月27日
札幌遠征(3)〜天気で誤算 |
朝から晴れている。今日はおでかけ日和のようだ。 10:30チェックアウト。今日も別段することはないが、帰路便は夜なので、十分時間がある。思うところがありまして、小樽へ出掛けてみる。 しかし小樽へ近付くほど、荒天になってきた。今日は雪である。 日本海は荒れ放題。 それでもJRは時刻通り運転しているのはたいしたものである。
11:46小樽。 外は吹雪だ。 意気消沈して小樽散策をあきらめ、小樽築港のマイカルでショッピングに方針変更。 しかし小樽から戻るころには晴れてきた。どういうことか。 今回はついていない運気のときに旅行に来たようだ。
ウインドベイ小樽(旧マイカル小樽)をぶらぶら。 昼食は和食ランチをくったが、味噌汁がインスタントだったなど、いまいち。経営が苦しいことが質素な食材でよくわかる。器は立派なので、はじめのうちは景気がよかったのだろう。
思うところがありまして、靴をABCマートで購入。ホーキンスの雪道対応靴である。これで真冬の北海道やドイツも大丈夫そうだ。ついでに防水スプレーも購入。
ANAからもらったクリーニング代に少し足してジャンパーを購入。似たような色、機能の品があったのでご縁と思い買った。
アウトレット屋が多いのでいろいろ冷やかす。 NewYorkerというわしらにはおおよそ縁のない店で特売をしていたので、ついつい吟味。 シャツが70%off(1050円〜)だったので、身分不相応ながら購入。
ラッセル車が待機する小樽築港駅に戻り、17:10発の快速エアポート(uシート:300円+)で空港へ。 既にチェックインは午前中に札幌駅で済ませていたので、signetへ直行。 セキュリティで防水スプレーがひっかかった。 知らなかったが、機内持ち込みできないらしい。 制限品として預かってもらうことになった。持ち込めないと知っていれば、購入しなかったのに。
signetでサッポロクラシックを飲みつつ、しばしマターリ。 小樽で買った六花亭豆パンをつまみにする。荷物が多いので、ANAならではの優先搭乗権を行使。 さっさと座った。 NH76便。機材はB44。席は28FG。 21:00羽田。 21:25発の直通浦賀行きで帰宅。
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2006年02月26日
札幌遠征(2)〜スープカレー |
ゆっくり起きて11:00出発。 外は雪が降りそうである。
今日明日は特に予定なし。 site氏(仮名)に便乗して大通のS(エス)という店でスープカレーをいただく。数年前から北海道を中心に流行のきざしがあるスープカレーだが、食べるのは初めてであった。 和風仕立てということもあり、思いのほかあっさりしていた。 チキンベジタブルカレー(1000円)を食べたが、意外と量があった。満足。 Hotpepperについていたクーポンでラッシー(450円相当)が無料でついてきた。
スープカレー発祥の地は?(see ranking)
食ったら雨が降ってきた。雪ではなく、雨である。 わしたショップで買い物。北海道へ来たのに沖縄の土産を買うというのも。。。わしたメンバーズカードで5%offだった。 たまたまわしたカードを持っていたので特典にありつけ、ポイントもGETできた。
ご招待されてsite氏宅で茶をしばく。去年一戸建てに引っ越してから初訪問。築23年という割には、立派な内外装である。 集合住宅にしか住んだことのないわしにとってはうらやましい限り。 これは結構なお宅であった。
夕刻解散。 地下鉄で新さっぽろへ移動。 ダイエーで買い物してスパでマターリしたあと、部屋で夕食とした。 外は台風なみの大荒れの天気である。雨風は夜半まで続いたが、日付の変わるころには星が見えていた。
今日の宿: 今日もシェラトンに連泊。スパ利用券は2日分もらえた。
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2006年02月25日
札幌遠征(1)〜思わぬ臨時収入 |
今日から札幌遠征。
10:50と、ゆっくり出発。11:00羽田空港。 今回はパック利用なので、団体カウンタでチケットや宿泊バウチャー券をもらう。 往路はすでにチェックイン済みだった。
signetでマターリ。軽食クーポンをもらったので、妻は60番ゲート付近のおにぎり屋でおにぎりGET。わしは65番ゲートまで散歩がてらパンGET。 飲み物はモルツプレミアム。安いチケットなのにタダパン、タダビールで贅沢三昧。 signetからぼけらっと離陸機を見る。3月開業のスターフライヤー機を目撃。その他アシアナのソウル行きほかを見送る。
12:40搭乗。NH65便。機材はB44。席は21JK。IITなのに非常口座席(EXITROW)である。こんなこともあるのか。21Hは空席ではなかった。前方の20HJKが空いているにもかかわらず、21H氏は移動せず。きっとお見合い席でCAと話がしたいのだろう。実際そうだった。あのぉ、狭いんですけど(w。
ドリンクサービスの時に、21H氏の過失により、CAが持っていたドリンク(お茶系?)をこぼしてしまった。CAにズザザーっとかかってしまったが、ひざかけにしていたわしのジャンパーの袖にも被災していた。たまたまCAに確認してもらい、応急処置で染み抜きしてもらうことになった。砂糖が入っていると乾燥後にごわごわして不快だが、お茶系なら特に問題ないと思っていたが、しばらくして、染み抜きの確認をしてほしいと、呼び出された。
一生懸命洗ってくれたようで、袖はしっかり濡れていた。ちょっと今は着る気になれない湿り具合である。話を聞くに、クリーニング代として2000円支払うという。金などいただけるとは全く思っていたかったので恐縮至極。
元はといえば、21H氏の誤った振る舞いが引き金となったので、ANAに落ち度はないと思うのだが、一応お申し出通り受け取った。 このジャンパーは6,7年くらい前に北海道上富良野町で4000円くらいで購入したものである。これを機会に買い替えようかと思う。
旅にハプニングはつきもの!?(see ranking)
14:35新千歳空港着。 15:04発の快速エアポートのuシートで新札幌へ移動。 外は概ね晴れている。 15:35新札幌。 まずはシェラトン札幌へチェックイン。 今日は地元のsite氏(仮名)とここで滞在予定。site氏は先着し、名物スパアルパへ先行していた。 おいかけるようにわしらもスパへ。
このホテルは2回目だが、スパは初めてである。 スパとはいえ、ほかによくある水着ゾーンはなく、風呂ゾーンのみである。男女共用エリアはガウンを着たあとにラウンジがある。
風呂はジャグジー(高温/低温)、ノーマル浴槽、ジェットバス、打たせ湯(どちらも水圧強力)、寝湯、未ストサウナ、遠赤外線サウナ、水風呂がある。 カランは備品が豊富で、はぶらし、剃刀、固形石鹸、円形クシ、コップ、洗いブラシ2種など。ちゃんと定期的に交換しているようだ。 いたれりつくせりである。 バスタオルが使い放題で、サウナに出入りするたび交換できる。 風呂上がりには血圧計、体重計があり、計り放題。体重計は入り口にも別にある。浴室はカルキの臭いはするが、どこかなつかしい臭いである。銭湯のにおいに似ている。
ドレスルームも備品が充実。さすがに通常価格2200円(宿泊者1100円)するだけのことはある。
北海道へ安く行く方法がみつかるかも(see ranking)
浴室でsite氏と再会し、新年のご挨拶。忙しいらしい。例のとおり旅談議ほか。
ラウンジでお互いの妻と4名で小宴会。 風呂上がりの一杯はウマウマ。おつまみにラーメンサラダなど。
18:30スパ撤収。本宴会のために外出。 ガード下のもっきり市場にて。つぼ鯛、つぶ貝、ぼたんえびほか。飲み物はサッポロ黒ラベル。 いつもの調子でダベリング。
終宴後、部屋で2次会。貴重な資料写真を拝見する。来月のニュージーランド遠征の参考になったようだ。
23時頃解散。
今日の宿: シェラトン札幌(17F)。ゆこゆこ旅(旅行計画)のパック。羽田-新千歳往復(ANA限定)、シェラトン2泊(食事なし)、スパ利用券がついて2名1室で27500円と格安だった。
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2006年02月19日
函館遠征(2)〜暗転 |
昨夜はたいして飲酒していないのに頭痛で二日酔い状態である。さらに太ももなど節々が痛む。 慣れない歩行で筋肉痛になったのだろうか。 参ったな。
アノ人が泊まった宿は?(see ranking)
ぎりぎりまで横になって、11:00チェックアウト。 外は概ね晴れている。路面が濡れているので、気温が高いのだろう。
町を歩いたが、体調がすぐれないので、予定を早めて新千歳空港へ移動することにした。12:17発のスーパー北斗9号で移動。 キハ281系8両編成。7号車の自由席に着席。 自由席は札幌寄り2両で、今では2両とも禁煙車だが、去年始めまでと、繁忙期?には先頭車の自由席は喫煙車だった。そのためか、はじめは8号車に入ったものの、客室がくさくさだった。なので、7号車へ移動した次第。7号車はもともと禁煙車であるので、異臭はなかった。
北海道の列車の旅満喫したい方...(see ranking)
大沼公園や噴火湾の車窓を楽しめたが、不調感からその後は多くの時間を睡眠に充てた。脈が120/分もあったほどだ。参ったな。食欲もなく、昨日のロコモコ以来お茶しか飲んでない。 15:06南千歳駅。 15:16新千歳空港駅着。 帰りはNH76便(19:25発)の超割予約を持っていたが、現在から最も早い便であるNH70便(16:30発)への変更を依頼する。 スキー帰りと見られる利用者が多く、預け荷物検査や、チェックインカウンタは長蛇の列。しかしスーパーシート/スターアライアンスゴールド専用カウンタはガラガラで、並ぶことなく手続きできた。
しかしNH70便を含め、全ての東京行が予約で満席で、空席待ちとなった。もらった空席待ち番号は種別Aの21番。7番目くらいだという。微妙である。
土産アーケードも混んでいるし、不調なのでsignetへ。サッポロクラシックは自粛して、野菜ジュースとヘルシア緑茶とANAおつまみをいただく。
空席待ちの発表が17番搭乗口らしい(signetは8番搭乗口付近)ので、早めに移動。延々歩いて着いたが、10番搭乗口からJALエリアで、17番搭乗口にはANAのロゴも空席待ちカウンタもなかった。 おかしいなと思って空席待ちカードを確認すると、「17番カウンタ」と明記してあった。 チェックインカウンタの横である。 しまった。戻らなくては。 しかし新千歳は出発/到着が完全に分離しており、出口へ行くことは簡単にはいかないようだ。 セキュリティチェックの係員に事情を話すとすんなり出してもらえた。セキュリティゲートを逆行である。 17番カウンタへは呼び出し時刻前にはたどり着くことができた。
種別Aの15番から22番までが呼び出され、21番のわしもカウンタへ。しかしわしのほかは15番の紳士のみで、彼はYからSSPへのUG待ちだった。 運よく席にありつけた。 セキュリティに並んでいるときに種別Aの24番で満席になったというアナウンスを聞いたから、ラッキーだったといえよう。ここでもスターアライアンスゴールドの特典を享受出来た。
あわただしく搭乗。 NH70便。機材はB44。席は14Dだが、先客が。席を確認してもらうと、14Hと間違えていた様子。 14Dも14Hも通路側だったので、移動してもらわずに、わしが14Hに着席することにした。 14DはSSPにUGした人が指定していた席かな。 半券のチェックイン番号は577番だった。
16:30出発。 新聞を読んでいたが、不調のためほとんどの時間を惰眠に費やす。飲み物サービスのときに偶然起きたのでスープをいただく。
18:10羽田到着。 18:33発の京急快特で帰宅。太ももと腰痛のため、階段上り下りがしんどかった。 傘を持参していったが使わずにすんだ。
帰宅後、夕食をとったが半分残してしまった。食後早々にベッドへ。念のため熱を計ったら38.4度もあった。参ったな。なぞの高熱である。 病は気から。気合を入れて邪魔を追い払ってみたいと思う。
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2006年02月18日
函館遠征(1)〜ラッキーピエロ三昧 |
今日から北海道遠征。 4:50起床して6:21羽田空港。
NH4781便(AIRDO81便)。 機材はB63。席は4G。 バスで搭乗だった。7:25離陸。
関東地方、福島市、蔵王などがよく見えた。8:20函館(HKD)。 8:30発の函館バス運行のめぐりっこ号(200円)で湯の川温泉へ。 湯の川温泉から市電(函館市交通局)に乗る。
今回の旅行目的は函館名物ラッキーピエロの食べ歩きである。まずは杉並町で降りて松蔭店へ。途中転倒しつつも、9:25到着。しかし開店は10:00だった。早過ぎた。氷点下の外で待つのはしんどいので、松蔭店は後回しとして、五稜郭公園店へ行く。五稜郭タワーが2つある。いつの間に? そばへ行くと、新しいタワーは2006年4月オープンとのこと。従来のタワーの高さが60mであるのに対し、新タワーは98mだという。新タワーはほぼ完成しているようだ。高さの違いは明らかだ。
現タワーに入り、五稜郭の歴史を復習。
10時になったので、ラッキーピエロ五稜郭公園店へ。すでに客数組。 今回は人気No.2というクジラ味噌カツバーガーを食う。鯨料理自体珍しいが、カツレツにしてみそだれをつけ、それを洋風のバーガーにするのが興味深い。 例の通りオーダーをしてから作り始めるので、できたての味が楽しめる。うまい。飲み物はコーンスープ。これもなかなか。ごちそうさまでした。
函館限定の味はまだまだある(see ranking)
外へ出たら雪が降ってきた。時折吹雪く。 五稜郭公園駅から再び市電乗車。 あてもなく、気の向くままに末広町で下車。雪は降り続いている。 ラッキーピエロベイエリア本店へ行ったが混んでいそうだ。夏場はともかく、今は外で食べる場所がないのと、さっき食べたばかりでまだ食えそうにないので、素通り。 西波止場、金森倉庫などを冷やかす。函館ビアホールは全面禁煙になっていたのがグッドニュース。
雪道では、乾燥路と同じように踵から着地して歩くと転倒しやすい。着地は路面と靴が水平となるのが転倒しにくいと言われている。 今日転倒後そのことを思い出し、そのように歩いているが、普段と違う筋肉を使うようで、早くも歩き疲れてしまった。十字街から再び市電乗車。
終点湯の川まで乗る。 湯の川温泉を2つほど取材し、市電に揺られる。 函館駅前にて下車。 2005年8月以来の函館駅を再訪。 14:00になったので、徒歩で宿へ移動し、チェックイン。 歩き疲れ、寝不足と早起きのためか、睡魔に襲われ、昼寝モードに。
起きたら夜だった。 雪はやんでいるし、星が出ている。ラッキーピエロベイエリア本店へ買い出しに。 ついでなので函館の名所のライトアップ風景を撮影。 夕食は当初チャイニーズチキンバーガーと隣のハセガワストア(ハセスト)のB級グルメ「やきとり弁当」にするつもりだったが、思うところがありましてラッキーピエロのチャイニーズチキンロコモコ(520円)にした。ハセストのは明日の昼食にしよう。 ラッキーピエロは22時でも店内は満席だった。
ライトアップ、イルミネーションは22時で消灯してしまうらしい。はこだてビールで土産用はこだてビール(250mlx3 1260円)を購入。 はこだてビールレストランも全席禁煙となっていた。これもグッドニュース。 ロコモコをホテルに持ち帰り、部屋でプチ宴会。 チャイニーズチキンロコモコはハヤシライスの上に、チャイニーズチキン(甘酢唐揚げ)、目玉焼き2枚がトッピングされているハワイ風の弁当。 氷点下を5分ほど輸送したので少々冷めてしまったがウマウマ。 飲み物ははこだてビール3種(エール、ヴァイツェン、アルト)。こちらもなかなか。 これらのうまい店が自宅近くにあればと常々思う。
今日の宿: 函館国際ホテル。旅窓(楽天トラベル)で手配。冬季はオフシーズンなのか、5000円と格安だった。 本館最上階(7F)で津軽海峡も見ることができた。
(画像は後日)
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2005年12月05日
MALLOC_CHECK/正月パス |
出陣し、お掃除デーモンの管理方法改善の検討。
別件でgdフォーマットをGIFフォーマットへ変換する拙作ツールにて不具合発生。ある条件でプログラムが落ちてしまう。調査したところ、gdフォーマットから一旦メモリ上にGIFイメージを作成するのだが、このメモリをmalloc関数で確保する際に、元の画像のピクエル数が少なく、かつ8bitの色を持つ場合などに、確保した領域を超えてメモリに書き出していたことがSegfaultの原因と判明。
同様の問題は以前もあったが本ツールに反映が漏れていた模様。 こりゃうっかりであった。
本問題の発見には、環境変数MALLOC_CHECKが役にたった。 この環境変数に1をセットすると、mallocやfreeが適切でないときに実行時に標準出力へ警告を出してくれる。
export MALLOC_CHECK_=1などで設定が可能だ。
JR東日本が予想通り正月パスを発売することを知る。例年通り2006年の元旦の1日限り、JR東日本全線、JR北海道中小国〜函館間、青い森鉄道線、IGRいわて銀河鉄道線、北越急行線、伊豆急行線の新幹線、特急、急行、快速の普通車自由席に乗り放題。指定席も4回まで追加料金なしで乗車できる。12000円。グリーン車用もあり、こちらはグリーン車に4回追加料金なしに乗車できる。15000円。
ナチュラルローソンにて発酵ウコン茶(うっちん茶)の500mlペットボトル(158円)を発見。沖縄ではさんぴん茶ほどではないが一般的なお茶で、内地(本土)ではめったにみかけないものだ。発酵ウコン社(三井造船グループ)が本土向けに開発、販売開始したものと思われる。沖縄では同ペットボトルはみかけたことがない。ともあれ、身近で手軽にうっちん茶が入手可能となったことは歓迎すべきニュースといえよう。後日わかったが、沖縄県物産公社の製品とは別のようだ。
ビックカメラで恒例の日本地図つきカレンダが先日から頒布されていたが、今日遅ればせながらGET。 トイレに貼る予定である(笑)。毎年頒布してくれているビックカメラに感謝。
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投稿者 onsenfan : 23:34 | トラックバック
2005年10月11日
特典航空券消化計画 |
不調で午後出陣。
先日の不具合の検証方法などを検討。 きちんとしたSCL(システムデバッグチェックリスト)を作成することにした。網羅性のあるチェックリストを作成するのは久々である。MARSのお仕事で慣れていたので作りはじめればその後はトントンだった。 ラフながらも、今日中に作成完了。
秋から冬にかけてのチケット消化計画を練る。
現在持っている賞味期限間近のチケットは以下のとおりたくさんある。無駄にしないようにしないと(括弧内は賞味期限)。
JALアワード HND-ISG//HND-GMP(ソウル金浦)(30DEC)
ANAアワード HND-GMP(01JAN)
ICN-SYD(23JAN)
HND(羽田)-ISG(石垣)は目的地を変更してリルート&リイシュするつもりだ。
11月、12月とも超割で飛ぶ予定が入っているので、スケジュール繰りが厳しい。自業自得なので仕方がないが。参ったな。
上記のHND-ISGをHND-AKJ(旭川)にリルートし、文化の日の週末に美瑛遠征を企てた。 06NOVのAKJ-HND最終便の国内線アワード(特典航空券)が空いていた(他の便はX)のでサクッと手配しておく。
普通運賃など、一般枠の残数は当該便は2。他便は余裕があった。 でもアワードは残席数2の便だけがあいていた。 摩訶不思議である。国内線アワードは任意の2区間(「同一区間かつ同一方向」は不可)がもらえるが、第2区間がおもいつかない。 思いついたのが、12月下旬に使う上記HND-GMPの帰国便を別アワードで発券し、それと組み合わせることだった。GMP-o/HND-SPK HND-x/KIX-ICN と手配し、12月下旬にGMP-HNDと乗る。しばし東京で滞在し、1月始めに札幌(SPK)へ。札幌から羽田は国内線アワードで帰ってくる。 復路HND-x/KIX-ICNは、上記ICN-SYDへつなげて使う。 我ながら斬新なアイデアによる行程だ。
国内線は14000マイル、国際線は12000マイルで手配できた模様。模様というのは、国際線アワード手配時、最後の決済(申込)ボタン押下後に、JALサーバで異常が起きたらしく、システムエラーとなってしまったのだ。 その後も国際線予約機能を含めてサーバが応答しない状態が続いた。 夜再接続したときは直っていたようだが、はたしてわしの国際線アワードは無事発券されるのだろうか。予約確認(国際線)を見ると、座席指定を含め、手配したとおりに予約は入っているようだが、マイルが引き落とされていない。 どうせこんなときは特典デスクへ電話してもつながらないだろうし、リルート予約をかねて確認するのは明日以降にしておこう。
上記チケット消化でNHのアワード(01JAN賞味期限)が残っているが、これはいっそのこと賞味期限日の元旦にソウルへ飛んで、初旅にでもするかな。 復路はアワードか日本ゆきノーマル/割引航空券かな。
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2005年09月28日
ANAで個人情報流出の疑い |
今日も出陣。運用ツールがドキュメントを含めてほぼ完成。 誤って誤報アラームを送ってしまったが事なきを得た。
WILLCOM(ウイルコム:旧DDIポケット)が近日新機種4つを発売するという情報を知る。いよいよメガピクセルカメラも登場するようだ。 使うかどうかはともかく、1年半使用してきた現行AH-K3001Vのリプレースは十分検討したいところだ。
11月の石垣の宿を仮予約。
来月のソウル遠征の予約を入れているが、延期となりそうだ。 別の移動日を検討。今持っているチケットはANAの特典航空券によるソウル発東京行きの復路分。ソウルからの帰国のチケットはまたまたANA(NH)の特典航空券にするつもりだ。1特典で8区間乗れるので日本を飛び回ろうと思ったが、国内線は往復併せて4区間までとのこと。海外発日本行きでは、日本で往復どちらか1回に限りストップオーバ(途中降機)できるが、途中降機できる都市は目的地を含め、往復合わせて1都市1回までという縛りがあるので、ルーティングが悩むところである。ICN-x/OSA-x/SPK-HND//ISG-x/OKA-oTYO-SEL というルートは不可と解した(東京で2回滞在するため)。でもわしは東京で2回滞在したいのだ。一ひねり必要のようだ。
今夜の夕食も自家製いくら丼。五穀米との組み合わせだが、うまかった。
ANAのスーパーフライヤーズカード(SFC)会員の個人情報約7000人分が流出。わしもSFCメンバの一人なので、流出したメンバに含まれるか心配である。自戒を含め、プロとしての自覚を強く促したい。
プロ野球 セ・リーグは、いよいよわが阪神タイガースがマジック1とした。 是非明日の巨人戦でジャイアンツナインの前で岡田監督が胴上げされるのを見てみたい。
ベイスターズの大魔神佐々木の引退試合が10月8日と知った。できれば見てみたいものである。
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2005年07月03日
北海道マターリ(2)〜北遊きっぷで特急乗りまくり |
5:40一旦起きる。すでに外は明るい。 今日は北遊きっぷで特急ざんまいの予定だが、まだ詳細は決めていない。 一応目標は決めていて、次の特急に乗るというものだ。「スーパーホワイトアロー、スーパーおおぞら、スーパー北斗」
旭川6:20のスーパーホワイトアローで行くと効率よく乗れそうだ。しかし、眠さに負けて10:00発のスーパーホワイトアローを皮切りに帯広散策にして2度寝。 9:30チェックアウト。 9:40旭川駅着。すでに特急は乗車可能だった。まだ席には余裕があり、右窓側に座れた。 10:00出発。朝のうちは雲が多めだったが、今は快晴だ。130キロで快調に飛ばす。11:20 札幌。 次のスーパーおおぞら5号は11:51発。多少は自由席の行列があるだろうと予想していたが、案外1組しか並んでいなかった。 売店で軽食を購入しても余裕はあった。
スーパーおおぞら5号釧路行き。キハ283系 9両編成。8号車が禁煙自由席。 キハ282ー2000番台。 札幌発車時点では60%ほどの乗車。 気動車だが加速はスムーズ。 最高時速は130キロ。振り子構造で、カーブでも比較的高速に走ることができる。
トマムでは晴天だったが、狩勝峠を越えたら曇りになった。3大車窓なのにがっかりである。 1414帯広着。 まずは観光案内所で豚丼マップをGET。
どこへ行くか思案したが結局いっぴんにターゲットをしぼった。 前回5月に来たときにバス1本で行けることを学習している。 でもどこ行きかはわからなかったので、バスターミナルで確認。13番乗り場から出発する西23条西帯広営業所ゆきに乗ればいいらしい。 ちょうど3分後に出発するらしいので、これは渡りに船と、急ぎ乗車。 14:25発。バスは乗客3人で わしが新緑通20条で降りるまでこの状態だった。 運賃は330円。ひとつ前の西20条4丁目(300mくらい)までは300円、2つ手前の大谷高校までだと230円だ。 1447いっぴん着。 いつも通りうまかった。 1305いっぴん出発。 1511のバスがあるのでこれまた渡りに船で乗車。 1533西3条9丁目で下車(330円)。 徒歩2分で六花亭本店。 生チョコケーキほかを購入。
駅に戻ると、すでに乗車予定のとかち10号へ乗車可能だった。 首尾よく上席を確保。 1622出発。スーパーのつかないとかちはキハ183系。 芽室、十勝清水、新得と丹念に停車。南千歳までの区間における通過駅と停車駅の比はほぼ同じか。 急行でもよいのでは? 旧式の車両なので、発車時、変速加速時のショックが大きい。 酔いやすい車両かもしれない。
札幌まで通して乗ろうかとも思ったが、18:41南千歳で下車。 昨日気になっていたアウトレットモール レラを冷やかすことにした。 駅から徒歩5分で到着。 すでに夕暮れで通る風はかなり涼しい。 Tシャツやノースリーブの人が大勢いるが寒そうだ。 アウトレットモールというと、りんくうタウンにあるようなひたすらショップのみと思いこんでいたが、ここはさにあらず。ショップ以外にも、レストラン街あり、ラーメン街あり、ローソンあり、タリーズあり。簡素だが観光案内所もある。 意外と侮れない。
夕食をかねてレストランへ、和洋中のみならず、韓国、ハワイアンなどがある。冷麺が気になったので韓国(石焼ビビンパ 東大門)へ。 冷麺は普通とハーフサイズ(545円)があったが、サクサクパイなどで空腹感があまりなかったので、ハーフサイズにした。 麺は本場同様ゴムのような歯ごたえがありGOOD。 スープもまあまあだが、具はキュウリ、錦糸卵、トマト、キムチのみ。 肉はないらしい。 まあ麺が割とよかったのでよしとしよう。 その他の店や、ラーメンも気になったので、機会があれば再訪したい。空港から無料シャトルバスも30分おきにある。
19:58 南千歳発。期せずしてSWA使用の快速エアポートだった。帰りもANA便だがAIRDO運航のコードシェア便である。 事前にeスマートチェックインは済ませていた。 スマートチェックインは今回初めてである。 あとは空港の機械に(わしの場合)edyつきANAカードをかざせばよいとのこと。 自動チェックイン機にはICカードリーダっぽいのがあり、周りが青く点滅している。 これにかざせばよいのかと、ANAカードをタッチしたら、すぐさま搭乗手続き中の画面になり、しばらくして搭乗券がでてきた。 なんとも未来的な仕掛けである。 機械のボタンや画面上を操作する事なく手続きが完了するのだから。 JALのようにセキュリティゲートでタッチできるともっとよいのかもしれない。
20:15 signetへ。搭乗便は2125発なのでもっと前の便にGOSHOWしようかとも思ったが、 どの便も予約で満席である。 種別Aのため空席待ちをかければ乗れる確率は高いが急ぐ帰路でもないので本当に乗りたい人を乗せてあげたほうがよいと思ってsignetでサッポロクラシック生を飲みつつマターリ。 2128出発。 NH4728便(ADO28便)。機材はB63.AIRDOの乗員、サービスによる運航。なので優先搭乗はない。 席は6G。 AIRDO機材は初めてである。 概ね大手と差はないが、新聞がない(あった?)、NHKニュース 放映なし、機内販売なしなど、ソフト面での格差はあった。 機内ではいつもやっているかわからないが、CAが巡回してアンケートを行っていた。 たまたま声を掛けられた縁もあり、協力。 年間国内線に何回乗ったか、うちAIRDOには何回乗ったか、JALANA等のステータス、移動目的、AIRDOの運航、運賃の知名度、機内サービスについての意見など、4ページにわたっていた。 謝礼はボールペン。
窓側席だったが、梅雨前線の影響で下界は見えず、降下中も少しゆれた。 22:55駐機場に到着。バスでターミナルへ。 23:05発の快特久里浜行きに辛うじて間に合った。
今日のお土産:ホリ とうきびチョコ
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2005年07月02日
北海道マターリ(1)〜鈍行で旭川へ |
今日から北海道遠征。 中ちゃんが旭岳に行く話もあったが、流れたため、単行。 よい時間帯の超割が取れず、13:00発の予約を持っていたが、9:45頃羽田へ行き、11:00発の便に変更してもらった。 超割は変更不可の運賃だが、当日空港で、前の便に限り変更可能である。
まだきれいな第2ターミナルを少し見学して北側のsignetでマターリ。この時間のためか、すいている。今日は車を運転しないのでビールをいただく、サーバは3種(スーパドライ、モルツザプレミアム、エビス)あった。当然YEBISUをいただく。うまい。
NH65便 機材はB44 席は38H INFANT多い。iPodを家に忘れてきた。 12:40新千歳 JRに行って、今日の一日散歩きっぷ(2040円)と明日の北遊きっぷ(3000円)を購入。北遊きっぷは超割で新千歳空港到着便利用者のみ購入可能な道央圏特急自由席乗り放題。 半券を提示して購入する。半券には、きっぷ引き換え済みのスタンプを押されて返却された。 運賃種別BXもしっかりチェックされた。
このまま快速エアポートに乗ろうとしたが、思うところあって空港内の社員食堂へ。以前はおあしすという名だったが、変わっていた。 SHIDAXが資本参加あるいは買収したようだ。 内装もがらりと明るくなっていた。 塩ラーメン(550円)をいただく、味は変わっていないようだ。値段は数年前に比べてだいぶ上がった。 誰でも利用できるが、空港関係者はコーヒーなどがサービスされるようだ。
14:19発のエアポート旭川ゆき(スーパーホワイトアロー:SWA)のUシート(指定席:300円)を押さえておく。 まだ時間があるので、1334のエアポートで南千歳へ。 ちょうど特急北斗、スーパー北斗が来るので撮影。 南千歳駅前にはレラというアウトレットモールができていた。
千歳ゆきのキハ40単行が来たので思わず乗車。千歳で駅ビル?を下見。 14:26発の乗車予定エアポートで札幌へ 15:19区間快速で終着岩見沢へ。札幌でほとんどの客が入れ代わったが、岩見沢まで通して乗る人も案外多かった。
15:55岩見沢。 16:01発の滝川行きに乗り換え。 キハ40の2両編成。電化区間(架線下)しか走らないけど、気動車である。 北海道ではキハに乗りたいわしには好都合である。
平坦な直線区間で、特急は最高130キロを出すが、ローカル線用のキハ40には95km/hがやっとのようである。加速も電車に比べるとかなり悪い。特に中速域からの加速はもたもたである。
滝川で下車し、駅前を散策。 ちょっと活気のない街のようである。 スーパーを見付けたのでサッポロクラシックとつまみなどを購入し、駅に戻って旭川までの乗車券を購入(一日散歩きっぷのエリアは滝川までなので)して1743発の旭川行きで移動。 今度は711系電車。 加速が違う。 ガラガラの車内で一人宴会をしつつ18:37旭川着。 買い物公園を散策して 宿へ。
今日の宿: 旭川クレッセントホテル。web(ホテルのサイト)経由で予約。6300円。 ここは去年の秋にJALのパック旅行で利用したところ。駅から歩いたら結構遠いことに気付いた。 前回は車だったのだ。
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2005年06月19日
道央で花見(2)〜花より温泉 |
7:00起床。今日は晴れている。今日から福知山線が運転再開というニュースを北の大地で見る。 7:30朝食バイキング。食い過ぎたので今朝は控えめにした。
8:30チェックアウト。 9:20今日もロープウェイに。 上は曇り時々晴れ。桜と黒岳を撮影。しかし途中でCFカードエラー。撮影不可となる。参ったな。
10:50層雲峡を離れる。 再び美瑛へ。途中旭川空港に立ち寄り、チェックインをしておく。 その後今日も純平へ、行こうとしたが思うところがありまして喫茶店でそば(手打ちそば 750円)をいただく。うまい。 美馬牛あたりをドライブ。さわやかだ。
その後上富良野町の カミホロ荘へ日帰り入浴。何度も来ているが晴れた日に入浴できたのは初めてだ。 桜は周りにはないという。 16:50ファーム富田でソフトクリームタイム。ウマー。 ラベンダーは時期尚早。
国道237号を走って18:00純平へ。夕食(海老かつ+チーズロール+カレーソーセージ 1160円)をいただく。ウマー。
モダ石油で給油して19:20旭川空港へ返車。 JL1114便 機材はA300-600R。席はクラスJの83AB。WEBチェックインをしてみた。普及するだろうか? 22:13羽田空港駅発の特急京急久里浜行きで帰宅。
今日のレンタカーの走行距離:197km
今日の土産:ファーム富田製品、六花亭菓子ほか
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2005年06月12日
道東で花見(2)〜歯舞再び |
7:00起床。今朝も雨。朝食をとり、8:30出発。今日も寒そうなので、9:30ポスフール根室により、トレーナーを購入。
10:20歯舞集落到着。薄日。11:45ライブハウスOBAKOで昼食。エスカロップ(800円)を食べる。中ちゃんおすすめの店という。確かにうまい。思わず歓声を上げてしまう。
その後霧多布温泉(500円 PH9.7 露天あり)で一汗流した後、西進。某所でトイレに立ち寄ったら偶然に桜発見。ついでにかぼちゃいも団子を食う。結構いける。
カキ祭りの会場のひとつ、子野日公園へ。いくつかの桜がさいていた。しかし訪問客はわしらのほかに誰もいなかった。モダ石油で給油して19:00釧路空港着。
レストランエメラルドで夕食。 JL1148便(機材A300-600R 席82GH)で羽田へ。 22:13発の京急久里浜行きで帰宅。
今日のレンタカーの走行距離:283km
今日の土産:サッポロクラシック18本
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2005年06月11日
道東で花見(1)〜霧笛とチシマザクラ |
5:30起床。6:48羽田へ。中ちゃん(仮名)と合流。
バスで搭乗。JL1141便で9:35釧路へ。レンタカーで出発。柳川公園でまずは一発目の桜鑑賞。八重桜だ。
国道44号線を東進。厚岸の道の駅コンキリエでカキなどの炭火焼(自分で焼く)を食う。うまい。
再び国道44号線を東進。根室市歯舞地区数カ所で桜鑑賞。千島桜だ。 気温は12度。どんよりしており、寒い。 霧がでており、遠く納沙布岬からの霧笛が聞こえる。
数カット撮って車に戻り、暖をとる。 16:30まで撮影。
国道44号、同242号を経て17:40別海町の宿へ。 雨であった。
温泉、露天風呂、サウナを堪能。 モール泉っぽい。 つるつるする。
19:00から部屋で夕食。意外と量があり、うまい。 食後バタンキュー。
今日の宿:郊楽苑 公営の宿。日帰り入浴も可。2食付きで8812円。
今日のレンタカーの走行距離:250km
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2005年05月15日
GOSHOW |
7:40起床。 チェックアウトして釧路駅8:40発のスーパーおおぞら4号に乗車。 曇りで気温は4度。寒い。 途中雨。
このスーパーおおぞら4号は、スーパーおおぞらの中でも最速の列車を誇る。
キハ283 10両編成の9号車(禁煙自由席)。自由席は50%ほどの乗車率。 10:05再び帯広。
長崎屋に買い出し。ここは生鮮食品売り場は何度もきているが、他のフロアは初めてである。 思ったより広い。ゲーセンもある。
土産を購入し、帯広駅前11:30発の空港行きバス(1000円)に乗る。 12:08とかち帯広空港着。
最終便(20時台発)の予約(バーゲンフェア)を持っていたが、JL1154便へGOSHOW。無事OK。長崎屋@帯広で買った寿司を 帯広空港待合所で食う。 機材はA300-600R。席はクラスJの85F。14:35羽田着。 14:53発の京急で帰宅。
帰宅すると、デジカメ一眼レフが到着していた。部屋で試写。一眼レフらしい奥行きのある写真が撮れた。Good。
フランス遠征のレンタカーもalamoで手配できた。
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2004年10月24日
旭川遠征〜(2)北菓楼&新潟中越地震 |
9:00起床。TVは相変わらず地震中心の報道。 横浜での震度はどれくらいだったのかが気になる。 10:20チェックアウト。
今日は砂川の北菓楼(きたかろう)に行く以外は何も決めていない。 旭川の大きめのおもちゃ屋「おもちゃのヨシダ」に立ち寄りしていたらいい時間になったので、昨日もらったガイドブックを頼りにイオン旭川へ行く。 11:50着。 この3Fには昭和の雰囲気のラーメン街があり、目当ての蜂屋のほかにも、天金、まつ田など数軒が並んでいた。蜂屋に入るつもり(蜂屋しかないと思っていた)だったが、いってつ屋まつ田が昨日から気になっていたので入ってみる。スタンダードにラーメン(塩、醤油、味噌から選択)と餃子をオーダ。ラーメンはあっさり味とこってり味が選べる。 醤油と塩をオーダしたが、なかなかおいしい。味のバランスもとれている。ほかの店もあるので試したい。旭川に来る楽しみがまたひとつ増えた。
昼食に満足して一路国道12号を砂川へ。 14:20 北菓楼本店着。 六花亭のような洋菓子の店で、本店では軽食も食べることができる。 早速入る。 ケーキセット(16種のケーキから択一、ソフトドリンク、ソフトクリーム(カップ)、シフォンケーキ)が525円という安さだ。 味は結構うまい。とはいえわしはケーキは不得手なのでよくわからなかったが。 飲み物は珍しいハスカップソーダにした。甘酸っぱくてGood。 食後にシュークリーム(3種)ほかを買って帰る。 タイミングがよかったのか、わしらの入店後は待ち行列ができていた。
15:00出発。ドラマ「昨日悲別で」のロケ地であった旧上砂川駅(廃線)に立ち寄るころはもう斜陽。
歌志内から国道38号線に出て、富良野、美瑛町新栄の丘経由で17:30 再び純平へ。 今日はポークカツ丼(竹1000円)を所望。とんかつは大変厚く、ジューシーだ。 妻は海老丼。
夕食にも満足して18:20空港へ向かう。 給油するが、うれしいことに美瑛にもモダ石油が(セルフ)できていた。モダ石油は何度も利用しているが恥ずかしながらまだ会員ではなかった。 今日をもってエントリ(100円)。 昨今の原油高でも110円で提供してくれる。非会員だと10円UPである。
チェックインして荷物をまとめてから19:00返車。帰路便はクラスJつきだったので、クーポンでUGしてもらった。あいててよかった。
さっき買ったシュークリームを空港で食う。JALラウンジは先日残念ながら廃止されてしまっている。 シュークリームは実においしい。しかも安い。 中でも本店限定というピスコットとかいうもちもちしたシュークリーム(シューではないような気もするが)が気に入った。
北海道にきたら飲まなくては、と思ってサッポロクラシックを購入し、待ち合い室で地震のニュースなどを見ながら一杯。 20:15搭乗。 JL1114便 機材はA300-600R 席はクラスJの84AB。同時刻にANA(NH)も出発するが、NHは空港上空にいてもまだ出発していなかった模様。 今月末までビールが1本無料提供されるので遠慮なくいただく。 羽田までは思いの外早かった。 22:00羽田。帰りはデッキに着いてくれた。 22:17発の快特で帰宅。
1泊ながら充実した週末だった。
今日のレンタカーの走行距離:180km
今日の宿:横浜の自宅
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2004年10月23日
旭川遠征〜(1)純平&温泉 |
今日から旭川遠征。 6:20出発。 7:10羽田空港着。JAL側は混んでいた。しかしANA側はすいていた。今日はバーゲンフェアかつ超割なのにこの差はどういうことか? 今日はJALツアーズの個人旅行パック。 サクララウンジannexでしばし茶をしばいて7:55 90番ゲートからバスで搭乗。しかしバスが足りないのか、なかなか搭乗(乗車)進まず。 結局20分遅れて8:30出発。 JL1163便 機材はA300。まだ旧JAS塗装だ。 席は後方の38CD. IIT運賃(Pクラス)なので仕方がない。
降下時結構揺れて10:00旭川空港(AKJ)到着。 機外は雪が降っていた。 レンタカーを借りて10:30出発。 まずは思うところがあって空港に戻り、ANAFESTAでedyチャージ。 ハッピーキャンペーンの権利獲得分をまだチャージしていなかったのだ。 12回搭乗でしめて6000円なり。 ほかに客はいなかった。
再出発して美瑛へ。雨である。美瑛駅を見物して、11:30純平着。 地元?のsite氏(仮名)らと合流。 ランチをとる。だべっていたら14:00になってしまった。
思うところがあって十勝岳温泉カミホロ荘へ行く。
事前に積雪10cmと情報を得ていたので、上富良野市街から冬タイヤ装着であるわしらの車にMERGEして登山。いきなりの新雪走行で緊張したが、14:50カミホロ荘到着。 思いもよらず雪見露天を堪能できた。 GOOD。 16:00下山開始。下りもおっかなびっくりの運転だったが無事市街まで降りられた。 雨の中237号線などを通り、旭川市街着。チェックインして宴会へ。 いろいろな話で盛り上がった。 2次会?にバーへ行ったがここも意外によさげな店だった。 23:30散会。 ホテルへ帰って、平成16年新潟県中越地震のニュースを見まくってバタンキュー。
今日のレンタカーの走行距離: 110km
今日のレンタカー: mazda new demio. 例の通りクーコムで手配。カーナビをつけて税、免責保障料込みで2日間で9600円。
今日の宿: 旭川クレッセントホテル。 料金はツアーに含まれている。当初アサインされた9階の部屋は煙が充満していたので代えていただきたい旨申告したら、5階の禁煙ルームに快く変更してくれた。対応はよかった。
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2004年10月06日
ドイツ遠征延期 |
不調につきSOHOでお仕事。主にドキュメント作成だったが、割り込みで重い仕事が入りこんできた。 タイトなスケジュールになりそうで、来週のドイツ遠征は再び延期せざるをえなくなった。年末があいているっぽいのでそうしよう。残念無念。 これまでとっておいた3軒の宿はキャンセルした。チャージがかかる前だったので金銭面での傷みはゼロである。
今月ドイツに行けなくなったので、代わりに妻と美瑛、砂川遠征を企てた。JALのフリープランふらりで旭川着発で1泊ながら24800円だったので申し込んでおく。しかし帰路の希望便はあいにくリクエスト(満席)だった。が、取り消し待ちでもオンラインで受け付けてくれるので、そのまま申し込んでおく。 取り消し待ち期限は出発の12日前までで、手配できなかった場合は取り消し手数料の有無にかかわらず全額払い戻し(というより決済されない)になるようだ。ツアーでもJGPパワーが得られるだろうか。 幸運を祈りたい。
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2004年08月15日
プチ夏休み(3)〜白鳥+かもしか+こまち |
9:00起床、9:50チェックアウト。今日は早くも帰る日である。 ブランチでラッキーピエロ函館駅前店に行く。オーダを取ってからつくりはじめるので時間はかかるができたてアツアツの味が楽しめる。 今日はラッキーチーズバーガーを所望。 おいしい。
棒二で買い物して11:30函館発の白鳥20で帰宅開始。 5号車 雨が降ったり晴れたりと変わりやすい天気であった。吉岡海底駅に停車し、見学者を降ろす。 12:50青函トンネルを出る。青森側も曇っている。
13:36青森 大雨である。乗降時ですら濡れてしまう。 13:46発のかもしか4号に乗り換え。 今日は青森滞在時間はわずか10分。 特急かもしか4号は485系3両。 一応グリーン席が12あるが必要か? 今回は指定が東能代までしか取れなかったので自由席狙い。首尾よく席が確保できた。 禁煙の自由席は1号車(半室グリーン)の4〜14列の44席のみ。対して喫煙自由席は2号車全部。 3号車は禁煙指定席である。 設備は時代遅れであまり特急とは思えない。 グリーン席はなおさらである。 雨が降ったり晴れたり不安定な天気である。
16:24秋田着。 ここで1時間のトランジット。秋田新幹線開業後初めてきた。 駅前はかなり近代的になっていてびっくり。 思い立って稲庭うどんをイトーヨーカ堂で買う。構内に大館駅の鷄めしがあったのでそれも購入。 17:28こまち282号で秋田を去る。 盛岡ではやて282と併結。 車内で駅弁と、同じく秋田で買ったビール(銀河高原ビール)をいただく。盛岡から大宮の手前まで惰眠。 大宮駅に5分遅れて到着。 昼間に車両故障があったそうで、大宮ー東京間に15本の列車が滞留しているという。東京には40分遅れるそうなので、大宮で降りて、東北線で上野へ移動し、山手線、京急で帰宅。 久々の鉄道の旅だったが、お互い充実した感想を持ったのでよしとしよう。
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2004年08月14日
プチ夏休み(2)〜函館ラッキー三昧 |
起きたらきれいに晴れていた。お出掛け日和である。
朝市を冷やかして、9:30発の北斗5号で9:53大沼公園へ。 大沼の湖畔のごく一部を散策し、SL(C11 171)をカメラに収めて、ブロイハウス大沼で地ビールとソーセージに舌鼓を打ち、11:59の普通列車で函館へ戻る。 市電、バス共通一日乗車券(1000円)を買い、市電で末広町へ移動。 今日の昼食であるラッキーピエロ ベイエリア本店へ。 お盆のためか、ランチタイムを外しても混雑していた。 持ち帰りでも30分ほどかかるという。 オーダして買い物することにした。
35分後受けとって、埠頭で食べる。飲み物は隣のハセガワストア(ハセスト:やきとり弁当が有名)で買ったサッポロクラシック。 わしの買ったチャイニーズチキンバーガーはいわば唐揚げバーガー(315円)。甘辛いタレであえてある。 ジューシーでうまいが妻の食べたラッキーチーズバーガー(360円)のほうがうまく感じた。 食後元町を散策。 十字街から市電で五稜郭へ。偶然箱館ハイカラ號が来た。ラッキーだった。
五稜郭タワーに上がり、(割引券で570円)、上からペンタゴンや函館空港を見た。しかし人出が多く、下りエレベータの待ち行列がタワーを半周していた。
市電で函館駅前に戻り、17:50発の登山バスで函館山へ。360円だが、一日乗車券が有効である。 18:15山頂着。まだ日没ではないが、さすがに人多い。 視点を変えたところが若干空いていたので陣取り、夜景が徐々にできあがっていく様をしばしぼぉっとしながら見とれてしまう。
19:15撤収。19:40発のバスに乗ったが、満員になりしだいということで、19:30に出発。 行きも帰りも座れてラッキーだった。 十字街で降りて、昼間目星をつけておいた西波止場の海鮮レストランへ。 はこだてビールと海の幸を堪能した。22:00宿に戻る。
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2004年08月13日
プチ夏休み(1)〜鉄路函館へ |
今日から、というより今日だけ夏休み。寸暇を利用して2泊3日で函館へ行くことにした。 飛行機の安いチケットが手に入らなかったことと、JRが安いことと新型特急に乗ってみたくなったので列車で行くことにした。
5:00出発。始発に乗って5:52東京。6:00はやて91号出発。 2号車 途中ほとんど寝る。はやてはさすがに速く、3時間で八戸着。 八戸で1時間の待ち合わせ(すぐ乗り継ぐ列車もあったが散歩したかったので)。1局旅行貯金して10:16発のスーパー白鳥1号で青森へ向かう。 JR北海道の新型車両789系8連。 4号車 満席。 車両は新しいが結構揺れた。 11:14青森着。 ここで4時間滞在。京都のご主人(仮名)推薦のまるかいラーメンへ行ったが、15日まで床張り替えとのことでラーメンにありつけなかった。
アスパムに初めて行ってみる。 14Fに回転展望レストランがあるというので、ラーメンのかわりに行ってみる。 展望は確かに楽しめておすすめできるが、ランチの方は値段(1600-2400円)の割には今市だった。
青森駅周辺で旅行貯金を3局こなして15:22発の白鳥11号で函館へ。
青函トンネルをくぐって北海道に出ると雨だった。17:32函館に着いても雨。 ひとまずチェックイン。 この天気では夜景は望み薄のため、明日に延期。 夕食だけとるべく外出。函館へ来たら塩ラーメン!ということでメジャーな龍園へ行ってみる。塩ラーメンと餃子を食べたが、ラーメンはただ塩味がするだけでスープのうまみは感じられなかった。餃子(670円)は味はともかく、高すぎる。
ローソンでサッポロクラシックを買い、部屋で宴会。
今日の宿:東横イン函館朝市 DBL,TW は空いていなかったのでシングルの2人利用なり。
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2004年08月03日
ふたりの北東北、函館きっぷ |
今日も出陣。 昨日に続き、新機能実装に奔走する。今日から京急も定期人。 しかし忙しいのと、お疲れのため、途中下車は多くなさそうだ。実際先日JRの定期を利用したときも、途中駅で下車したことは一度もなかった。
妻は今日まで犬山遠征。研ぎ師として数多くの刃物を研いで差し上げたようだ。 行きはぷらっとこだまだったが、帰りはのぞみだった。
来週からスイス遠征だったが前にも書いたとおり、延期になってしまった。今後もしばらく遠出ができなそうなので、公休である13日を利用して3日間で出掛けたいと思っていたら、JR東日本の「ふたりの北東北、函館きっぷ」なるものをみつけた。みつけたというよりは存在を思い出したといったほうがよいかもしれない。 なんと、お盆にも使えるという。さらにフリー区間が函館まで拡大された。4日間使えてねだんは2人で44000円と、リーズナブルだ。 稟議をはかったところ、OKがでたので具体的に練り出す。 目的地は函館とだけ決めた。最難関は往復の新幹線。特に15日の復路だ。 はたして無事とれるだろうか。 はやて/こまちに自由席を設けてほしいものである。
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2004年06月13日
根室遠征(2)〜廃線跡探訪 |
8:40出発。今日はわしメインで廃線跡めぐりだったが、天気がよさげなので、中ちゃんの希望でその前に歯舞を再訪。やはり日光があたると見栄えがよろしい。 最後の満開の桜を楽しんだ。 ノサップへ行こうとも思ったが、霧笛が聞こえることから、断念した。
まずは厚床駅へ。ここは標津線の分岐駅だったところだ。今は単なる根室本線の無人駅に成り下がっている。 かつてはほたて弁当が飛ぶように売れたそうだ。往時を偲ぶものは無駄に多いホームくらいである。
ここから旧標津線をトレース。厚床から、歩く廃線事典の中ちゃんが運転し、あちこち探訪した。 なるほどあちこち残っているものだ。 奥行臼駅は駅舎がそのまま残されていた。別海町の文化財になっているそうだ。 よい雰囲気だった。 もうひとつ感銘したのは西春別駅だ。 駅があった場所は鉄道資料館が建てられ、往時の資料がたくさん展示されている。 屋外にはD51 27や車掌車、それにキハ22が静態保存されていた。 ちょうど快晴で、空とキハの朱色と芝生の緑がきれいだった。
わしの目的は中ちゃんの人徳もあり、無事達成できた。感謝します。 偶然見付けた西春別温泉を取材し、気持ち良い夏の北海道をドライブしながら寄り道しつつ 1830釧路空港へ戻る。 昨日来たばかりだがもう帰らないといけない。 後ろ髪をひかれつつ夕焼けの釧路を飛び立った。 JL1148便 機材はA300-600R.席は普通席の5GH。 わしは通路側だったが中ちゃんから窓側を譲っていただき、席を交替した。 飲み物サービスでは中ちゃんに「北野様いつもご搭乗ありがとうございます〜」とご挨拶していた。交替していたことは通知していなかったので当然かも。中ちゃんは驚いていらっしゃた。 最近は国内線ではご挨拶されない、という噂を聞いていたが、便によってはそうでもなさそうだ。
21:30羽田着。 短い旅だったが、それなりに充実したものだった。
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2004年06月12日
根室遠征(1)〜中ちゃんと桜旅 |
今日から根室遠征。お供は中ちゃんである。 3時間睡眠の5:30起床で7:20羽田へ。
今日はバーゲンでもないのにセキュリティは長蛇の列だった。うーむ。 中ちゃんをラウンジへ招待する時間はなくなってしまった。残念。 7:45 83番ゲートより搭乗。 JL1411便釧路(KUH)ゆき。機材はA300-600R。 席はクラスJの2AB。まだ改修されていないので旧スーパーシートの仕様である。
KUHは霧で視界ゼロとのことだったが、カテゴリー3というシステムのおかげで無視界でも着陸できるという。 中ちゃんの話によれば、同システム導入以前は夏季は3割欠航あるいはダイバードしていたという。
9:25 KUH着。 濃霧で視界はゼロではないものの、10m程度か。 KUHからは例の通りレンタカーで出発。 今日は中ちゃんメインの桜旅。土地勘のありすぎる中ちゃんが運転。
11:30厚岸子野日公園着。 目当てのミヤマザクラ(深山桜)はほぼ散り終わりといった感じでちょっと遅かった。 しかし同じ園内にカンザンを見付けたのでそれで妥協とした。 中ちゃんは偶然居合わせた管理人の方と熱心にお話をされていた。
ここは春や秋には厚岸かきまつりの会場のひとつとして賑わうのだが、今日はわしらのほかには誰もいなかった。
最初の花見を終えて道の駅で牡蛎、海老、烏賊ほたてなどシーフードをあぶって食べた。特大の牡蛎は高価だがうまかった。思わず歓声を上げてしまう。中ちゃんもご満悦。
満足して次の目的地の根室市歯舞へ。中ちゃんはやたらと交通事情に詳しく、ねずりとりの場所や遭遇確率、車線状況など地元民もびっくりだと思う。
根室半島に入ると霧が出てきた。 まずはある民家の庭園を拝見。20本ほどの千島桜が植えられている。 ほとんどは散り終わりだが、1本だけ満開の木があった。光線状態は良いとはいえないが撮影。 その後中ちゃんの案内で別の木を見たがすでに散っていた。ところがわしはその近くの別の場所(中ちゃんの視野外)で数本の千島桜を発見。 中ちゃんは感激していた。2人いれば瞳は倍なのだよ。視点を変えて探求しないと。
ゴヨウマイという集落で中ちゃんが言うに日本再東端の桜を見せていただいたが、どっこい視点を変えると近くの民家らしいところに咲いていそうではないか。近付いてみるとまさに千島桜だった。 もっと東には霧にまぎれて民家が見える。 また、ゴヨウマイの民家の庭の多くに千島桜が植えられていることからまだまだ再東端の可能性がありそうだ。 しらみつぶしに行くのが確実だが、ひとまずノサップ岬へ行くことにした。
深い霧の中 ノサップ岬へ。 中ちゃんは交番で情報収集しようとしたが、留守のようだ。 交番近くには桜はなさそうだった。 ひとまず霧笛を発する灯台へ行き、日本再東端の民家から何軒かチェックしたが、ノサップの集落では桜は植えないのか見当たらない。 いろいろ取材したがどうやらなさそうだ。近くの別の集落へ行こうとしたとき、 遠くの民家の庭にそれらしい木を発見。 道を間違ったふりをして家の前までい行った。車内から見る限り桜っぽい。たまたま居合わせた住民に中ちゃんが聞くとそうだという。しかし撮影は許可されなかった。 押し掛けたわしらが悪いので仕方がない。しかし、ノサップに桜があるという情報を聞いた。 早速戻る。 あったあった 桜っぽい。ぽいというのは花も葉もないからだ。中ちゃんによれば、立ち枯れしたようだ。 残念。 ひとまず今日のストイックな探検は終わりとしたが、中ちゃんには新たな野望、構想がうかんだようだ。 17:10 岬出発。
18:40 宿着。 いろいろな話が聞けてそれなりに有意義な夜だった。しかし残業(宿題)があったので中座。 0:00 就寝。
今日のレンタカーの走行距離: 220km。例の通りクーコムで手配。2日で10600円(税保険料、カーナビ込)。
今日の宿: 根室市の民宿 風露荘。 分煙の配慮がない宿。民宿だから仕方がないが個人的には二度と泊まりたくない宿に認定する。
今日の昼寝: なし。
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2004年05月16日
稚内遠征(2)〜ラーメン |
北海道の朝は早い。4:30ころ目が覚めたが外は十分明るかった。 10:40チェックアウト。ノシャップ岬へ行こうと思ったが、出遅れたため中止。 昨日つばをつけておいた稚内駅前の「たからや」ラーメンで塩ラーメン(\550)を食う。 有名な店らしく、色紙などがたくさんあった。 味もgood。 食ったら案の定体が暑くなった。 以後シャツ姿で過ごす。
寂れた最北の街をぶらつき、12:25ターミナルからバスで空港へ。 13:00空港。 軽く買い物して、13:40羽田へ向かう。 NH572便 機材は往路と同じB63 席は12E。 昨日機内で見た顔がちらほら。
15:35羽田着。 こんな早い時間に羽田についたのは久々だ。 稚内直行便は1日1便なので仕方がない。
17:00には帰宅せり。 滞在時間は短かったがそれなりに充実した週末だった。
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2003年12月14日
またまた日本一周(2)〜純平食べ納め |
9:50起床 10:00チェックアウトだと思うので急いで撤収。思う、とは部屋にタリフ類が一切ないのだ。
今日は朝から快晴。しかし気温は低い。
サンクスに寄って地下鉄南北線北18条駅からさっぽろへ。11:00の高速バスで一路旭川へ移動。 13:15旭川3条9丁目で下車。 買い物をして散策。 藤田観光ワシントンホテル(旭川にはワシントンホテルが複数ある)の温度計によると14:00現在で-7度だった。しばれる。 JRにいって時刻情報を入手。富良野線の次は14:25のようだ。しかしそれでは余裕がなさすぎるので、次にしたいが次は15:25。一方で快速バス富良野行きラベンダー号は次が15:15。 快適性に優れるバスにて移動することにした。ちなみに運賃はほぼ同額(\570)である。
バスは快適だが時間が掛かるのが難点だ。医大、空港を経由するので仕方ないか。しかし空港で下車したのは意外にも1人だけだった。
16:10美瑛駅着。空港行の最終バス時刻をチェック。なんと17:29が最終であった。冬季は早仕舞のようである。バス以外の空港への移動手段はないのでこのバスに乗るしかない。 純平で食っても時間的には余裕だが、帰京の飛行機は旭川発20:25。時間を持て余しそうだ。
純平は夜の部は16:00からだが、16:30に入店しても無人だった。やはり冬季は閑散期だろうか。今日は食べ納めを兼ねて2色メンチ海老フライのミックス定食(\1000)をオーダー。 いつもながらジューシーで実にうまい。思わず歓声を上げそうになったが、ほかに客が居ないので自粛した。 いつ死んでもいいくらい満足して17:34(所定は17:29)美瑛駅発。 わしの予約している便は前述の通り20:25発だが、前便が18:00発である。バスが所定時刻通りにきたらもしかしたら前便のチェックイン締切時刻に間に合うかも知れないが、こうも遅れてはダメダメである。
17:55旭川空港着。既に18:00発の便の最終搭乗案内がアナウンスされており、GOSHOWはあきらめた(いや、ごねたら乗れたかもしれないが、そんなつまらぬことでイヤな客のレッテルを貼られても困るので素直に諦めた)。
土産物を適当に買ってあとはラウンジでまったりしようとしたが、18:10発の釧路行のあとは我が便=最終便までなく、出発口(セキュリティゲート)が閉ざされている。わしはJALラウンジに行きたいのだが。うーむ。是非も無いので、適当に外気温表示を撮っていたりと無駄な時間を過ごしていたが、到着ロビーのTVにてちょうサザエさんが始まるところだったので18:55まで完視。出発口へ戻ると、ちょうど19:00から入場再開のようで2番目にゲート通過できた。以後はJALラウンジ(無人 要暗唱番号)にてまったり過ごす。飲み物はモルツ3本。
20:20搭乗。 JAS(JD)198便 機材はA300-600R 席は非常口の9H 9Gは空き。満席便と言っていたが空席がちらほら。
22:05到着。バスで到着ロビーへ。22:17 直通快特で羽田空港発 帰途についた。
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2003年12月13日
またまた日本一周(1)〜那覇、札幌 |
今日からまたまた日本一周の旅。
7:40出発 8:30羽田 JL901便のスーパーシート(SS)は満席ということで、空席待ち依頼 16番(朝からの通番と思われる)。
旧レインボーラウンジでトマトジュース 富士山奇麗に見える。
8:55 8番ゲート横空席待ちカウンタへ。 19番まで呼ばれるも未確定。 数分後名前を呼ばれる。 無事アップグレード成功。
JL901便 機材はB44 席はスーパーシートの86H SSは満席のようだ。 9:17出発
軽食便ではない サンドウィッチか洋菓子 飲み物は迷ったがYEBISU。朝からビールで申し訳ありません。
三浦半島、富士山がはっきり見える。
12:15到着。 札幌行きのチェックインをして、不要のジャンパーやリュックをロッカーへ入れ、12:37モノレールで出陣。美栄橋着。雨である。聞いていないYO。 傘は空港のロッカーに入れてしまった。 ダイエーで買い物したものの、まだ降っている。仕方なくまたも折り畳み傘をダイソーで購入。この数ヶ月で3本も折りたたみ傘を那覇で買ったことになる。
13:30江戸食堂。 なかみ汁をオーダー。今日はお手伝いさんが1人来ていた。最近忙しくなったのだろうか。わしらがレポートを書いているからだろうか。先月も先週も来られなかったので、今日食べられて満足。
14:00江戸食堂出 雨は上がっていた。 また不要な傘が増えてしまったようだ。 14:14美栄橋駅出 14:30空港着。 今日も時間に余裕がないのでラウンジはパス。
14:45搭乗。 後方には美瑛高校の修学旅行生がいるようだ。JL938 機材はいつものB6 席はスーパーシートの82K。今回は事前に予約できたので楽勝。レッグサポートつきで楽々だった。
機内食はサンドと洋菓子とおつまみ。多くの畿内サービスはどれかひとつなのだが、それぞれくれた。気を利かせてくれたのか、あるいは往路JL939で余ったからだろうか。サンドの裏に千歳のホテルニュー王子で調製とあったのを見過ごさなかった。 飲み物はYEBISU,オリオン。
景色は鹿児島湾、桜島、宮崎空港、瀬戸内が良く見えた。
17:35千歳 17:55バスで札幌都心へ バスはJRに比べ安いが結構時間がかかる。19:15大通公園。ミュンヘンまつりをやっていた。外寒い。
宿へ行くため地下鉄東豊線で北13条東で下車。宿は北18条だが北10条東5の豚丼いっぴんで夕食。 今日もうまかった。 徒歩で21:05宿へ。
今日の宿:アーバンホテルマルコー 旅の窓口で\3750 安いが値段相応か。 LAN接続によるインターネットは無料である。
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2003年12月07日
再び日本一周(2)〜予定外の札幌 |
8:00出発予定だったが起きたのは9:50。 しまった!寝坊である。飛行機の出発は10:30なので すぐJALに電話して明日に変更してもらう。 ついで今夜の宿の東横インにもキャンセルの電話。
わしの落ち度で予定が変わってしまった。2:00近くまで宴会をしていたのと目覚ましをかけわすれたのが敗因か。
いろいろ飲みすぎて不調である。 午後からラーメンを食べにおでかけ。一昨日降った雪が昨日溶けて凍り、道路はとても滑りやすい。 冬道に慣れているはずの人々も何箇所かでスリップ事故を起こしていた。
北海道の冬は日が短い。12:00でも日が低い。14:00で夕方のような光景である。16:00には日没し、16:30には真っ暗である。
夕方(といっても15:30)南区の銭湯へ行く。いろいろな種類の浴槽があり、サウナもついている。多少体調回復。
今晩もsite氏(仮名)宅で小宴会。 予定外の滞在にも快くOKしていただき感謝感謝。 明日は寝坊できないし、月曜ということもあり23:30就寝。
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2003年12月06日
再び日本一周(1)〜美瑛 |
6:00起床。 6:40出発。7:27羽田 JAS193 91GATE 8:18出 非常口9A 機内はガラガラ
北海道は雪景色。
9:50到着。 10:10富良野行きバス 10:25美瑛駅で下車 360円
積雪 新雪 郵便局 駅 11:00純平 無人 無事営業中
カキフライ定食をオーダー 1250円
12:25富良野線快速 1両 立 12:53旭川 ロッカー無 13:14宗谷線永山行き キハ40単車 13:21新旭川 何もない。 13:47新旭川 1356東旭川 龍乃湯温泉 撮影のみ 駅に戻って大通りへ歩く。 バス停あり 東旭川6条 旭川駅方面行きあり。1時間に1本だがあと2分で来るようなので待つ。旭川電気軌道バス 41系統
14:55旭川4条9丁目下車。 0度 市街を散策。途中から雪が舞い始め、徐々に降り方が大きくなった。
16:00の高速バスあさひかわ号で札幌へ移動。道央道は50KM規制。 だったが、乾燥路と変わらない走りを見せてくれた。途中河童君よりレラあり。生きていたとはびっくり。
18:25札幌駅着。 site氏(仮名)宅にて宴会。
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2003年11月24日
久々の日本一周(3) |
10:00起床。よく寝たのに眠い。部屋から滑走路を見る。色々発着して面白い。
11:00チェックアウト。 新千歳空港駅で一日散歩きっぷを買って乗車。11:19旭川行に乗車。札幌までは快速エアポート。札幌から先は特急スーパーホワイトアロー号に変身する。
1号車クモハ785 新札幌で下車。しばし市内探訪。 厚別駅が近いので歩いてみる。 地図などを一切持っていないので迷いそうになったが、PHSの位置情報サービスを思い出し、現在地の地図を表示させて事なきを得た。
厚別市街も散策。カウボーイというディスカウントストアに行く。トイザらスも併設されているが、結局何も買わずに後にする。
13:46厚別発のほしみ行き普通列車で札幌へ。背中のリュックが重いので、コインロッカーへ預けようとするが、普通サイズで\400もする。\300もあるが3連休のためか空きがない。仕方なく\400のロッカーへ収納。
昼食を取るべく、前回時間切れで食うこと叶わなかった十勝豚丼いっぴん北十条店へ。14:30到着。さすがにこの時間なら余裕で即着席。今回は以前から気になっていた豚皿セット(\780)をオーダー。豚皿、味噌汁とライスがセットになっている。 今回も実においしい。思わず歓声を上げてしまう。
食後、店の斜め向かいのリサイクルショップ「OKIDOKI」が気になったので入ってみる。いろいろなUSED雑貨が売られている。ジャンク品を中心に掘り出し物を探していたが、ふとプリモコロラを発見。動作状態は不明だが\1000という破格がついている。元箱があり汚れも少ない。 思案したが連れて帰ることにした。
日航ホテルを見物し、ヨドバシによってAPIAを散歩。
歩き疲れたので未乗の札沼線に乗ることにする。駅構内に入ったら、発車案内にカシオペアの文字を発見。5番線で見物。まだ入線していないので桑園寄りで待ち構えて撮影。 実車を見たのは初めてである。 資金と時間に余裕ができたら妻と乗ってみたい。
16:20北海道医療大学行き。 キハ141主体の6両編成。キサハ144という珍しい車種もあり。 キハ40系好みとしては最後尾のキハ48 303に乗車。 6両のうち後ろ3両は途中の石狩当別駅で切り離しとなる。 途中とは言え、1駅手前である。 1702石狩当別着。切り離す後ろ3両はそのまま折り返し札幌行になる運用。 下車したがローソンくらいしかない。寂しい駅前である。 日も短く、もう真っ暗だ。 とりあえずローソンでおーいお茶などを調達。 札幌から新千歳空港まではゆっくり座っていきたいので石狩当別駅でエアポート182号のハザを買っておく。 当然ながら旭川発のスーパーホワイトアロー号からの転用列車を選択。札幌駅での接続時間は11分と短いがロッカーに行くだけの時間は十分あるだろう。
17:31石狩当別発。3両編成キハ140系のみで、さっきの北海道医療大学ゆきの折り返しと思われる。車内はガラガラで、札幌でも満席になることはなかった。 1814札幌着。荷物を取り戻して18:25エアポート乗車。指定席の4号車は座席の作りがよい。PC用のコンセントがついている。試してみたがちゃんと稼働しているようだ。
19:01新千歳空港着。チェックインは済ませてあるのでお買い物。 しばし時間があるのと小腹がすいたので、1Fのいつものオアシスにて夕食。今日はラーメンでは重いのでまぐろ中落ち丼(580)を所望。 結構いける。 食堂のテレビで今日は南極で皆既日食であったことを思い出す。既に日食は終わっていたがダイジェストでその様子を眺めることができた。
食後サクララウンジで休息。機材到着遅れで2045搭乗。JL536便。機材はB747(国際線仕様)。席は2階の70A。満席のようだ。スーパーシートはスライラックス仕様だった。UGすべきだったか。
22:35羽田到着。駆け足で京急線へ行き、22:41発の特急京急久里浜行に間に合った。
今日のお土産:コンビーフハッシュ、さんぴん茶、黒糖ピーナツ、とうきびチョコ、ベビースター
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2003年11月23日
久々の日本一周(2) |
8:00起床。6:30にいったん起きたが飲みすぎたためか不調。8:15旭橋駅から那覇空港(OKA)へ向かう。日曜朝のためかゆいレールはガラガラ。8:30OKA着。今日の札幌行きのチェックインを行う。スーパーシートへのUG希望だったが満席のため空席待ち。出発は14:50だが3番目だった。微妙なところである。 9:00ホテルに戻る。ぼんやりしている。
10:00チェックアウト。ホテルに荷物を預け、site氏(仮名)とあやぐ食堂へブランチを食いに行く。 ゆいレールで首里駅へ。10:30あやぐ食堂着。タクシーがたくさん止まっている。 小上がりが空いていたので座る。オーダーは迷うが、謎っぽい「コンビーフのおかず(\450)」を注文。どんなものが来るのかわくわくしていたが、ハッシュコンビーフの入った野菜炒め(チャンプルー)であった。「コンビーフチャンプルー」としてもいいのではないか。 ちなみに予想では、コンビーフと何かのおかずがひとつの皿に別々に盛り付けられているものかと思っていた。 沖縄料理は奥が深い。ほかに「すきやき」という献立があるが、陶器皿に盛られて出てくる。生卵がトッピングされている。なかなか奇抜である。
11:30出 ゆいレールでおもろまち駅に移動し、ショッピング。肉や野菜などをじっくり観察。今日帰るならば持ち帰りは十分可能だという。わしらは今日帰らないので残念ながら買わず。 さんぴん茶やウコンなどを購入。
12:56おもろまち駅発車。13:05旭橋駅着。ホテルで荷物を受け取り、13:29旭橋駅出発。13:40OKA着。 NHで出発するsite氏(仮名)とはここでお別れ。 ジャンパー引取り サクララウンジ 14:35空席待ちカウンタ 7番まで呼び出し。 結構NOSHOWがあるようだ。わしは3番だったこともあり、無事SSGET。 JL938便 機材はB767 席は81G。15/16。
夕食は例の通り新千歳空港1Fのオアシス。今日は味噌ラーメンを所望。
今日の宿:三井アーバンホテル新千歳空港。旅の窓口で手配。滑走路の見える部屋だった。
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2003年09月29日
北海道で親孝行(3)〜美瑛・スーパーシート |
朝から雨である。気温も低く、想定10度というところか。
9:40チェックアウト。今日は夕刻までに千歳へ行く以外何も決めていない。既に今回の主目的である純平での食事は成し遂げているし、今日は純平は休みである。 あ、そうだ。今日は月曜=平日である。郵貯スタンプラリーをしつつ空港へ向かうことにしよう。
1局訪問後、10:00おもちゃのヨシダを視察。旭川にできたはーとなーショップという。 まばたきプリモプエルがディスプレイされているという情報をつかんでいた。 確かにあった。しかも多数である。全部で30体くらいいるのではないだろうか。もちろんすべて稼働していてパチパチとまばたきしたり話しかけたり忙しそうだ。残念ながら販売はされていないようだ。母がここで名前は忘れたが最近はやりの知恵の輪を購入。レベルは6段階のうち、最も易しいレベル1のカギのタイプ。
国道237号(メルヘン街道)を南下し、11:00ぜるぶの丘に寄る。9月末だがヒマワリがたくさん咲いている。 展望台ができていたので上って見た。ケンとメリーの木が見えるだけでこの季節と京のような空模様では長居しても無駄なようだ。 車に戻って定番の北瑛をまわる。以前母らと美瑛にきたときは雪景色だったので、丘らしい風景を見せてあげることができた。
昼食はごまそばと洋食コース料理とどちらにするか母に聞いたところ、おきらく亭に決まった。今日は月曜なので純平が休みなのである。12:00入店。平日のためか余裕で着席。ポトフ(\950)とミートボールとキャベツのトマト煮込み(\950)をそれぞれオーダ。オードブルのあと、メインが運ばれる。ごはんもつく。ポトフは2人前はあろうかと思うほどのボリュームだ。味も申し分なし。2人とも満足。13:00出発。再び雨である。 13:30ファーム富田へ立ち寄り、土産買う。定番のラベンダーソフトクリーム(\250)を食う。
14:00再出発。国道38号、道道135号、国道452号を走るが、道中ずーっと雨。時折雨足が強くなり、ワイパーを高速にする時もあったほど。
夕張市に入ると徐々に明るくなってきた。追分から先は好天。不思議な天気である。
17:05南千歳駅前のセンターへ返車。バスで送ってもらい、17:30新千歳空港着。予約していたのは遅い便のJL538だったが、この便だと母の家=実家に今日中に帰れないので、早い便にGOSHOWすべくカウンタで交渉(ルール的に問題ない)。結果JL530便に変更できた。買い物してサクララウンジで休憩。18:50出発 軽食提供時間帯とわかっていたので、夕食はとらずに搭乗。飲み物はYEBISU。
20:30羽田着。 ここで母とお別れ。21:05発の特急(京急蒲田から快特)浦賀行きで帰宅。
今回は天候に恵まれない不運なところもあったが、見頃の紅葉をあちこちで見られたこと、いっぴん、純平、おきらき亭のビッグ3の食事をいただけたこと、そして微塵ながら親孝行できたことが収穫だった。
今日のレンタカーの走行距離:230km。
今日の郵貯スタンプラリー:旭川大町、旭川神楽、遠幌、清水沢、夕張南清水沢、沼ノ沢、紅葉山の各局
今日の昼寝:なし
今日の宿:横浜の自宅
今日のフライト:JAL530便のスーパーシート。当初この後のJAL538便をバーゲンフェアで予約していたが、それだと母が今日中に帰れないことと、大雨で意気消沈したため当日GOSHOWした。普通席は3席空いているそうだが、キャンセル待ちが40人ほどいるという。ではスーパーシートはいかがと聞いたところ、3席空いているそうなので、アップグレードをお願いした。差額はJML(JMBダイヤモンド)特典のスーパーシートクーポンで賄う。 7Dという見慣れない座席番号だと思ったら国際線仕様だった。B747-300という古い機材(JA813J)だが、スカイラックスシート(SEASONS)だ。わしも母も大満足だった。
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2003年09月28日
北海道で親孝行(2)〜純平 |
10:00宿出。ニセコ昆布温泉などを取材。 昼食を探しながら、5号線で小樽まで来てしまった。旧マイカル小樽内にいろいろ食べるところがあるらしいので行って見る。1Fに回転寿司 海王丸を発見。 いろいろたらふく食う。 デザートに5店並んでいるソフトクリーム屋のうちのひとつで買う(150円)。
12:30撤収。札樽道、道央道を経由して13:35三笠ICへ。道道を桂沢方面へ走らせると鉄っぽい施設を発見。 旧幌内 駅で、昭和62年に廃止された。 駅舎やホームが残され、キハ80特急おおぞら号が6連(キハ先頭-キハ-キシ-キロ-キハ-キハ先頭)で静態保存されている。一部の車両の内部へ入ることができる。座席もそのままだが、ダニが移りそうなので座ることはなかった。
3km先の三笠鉄道村へ。外国製のSLが動態保存されている。200円で数百mを往復乗車できる。ほかに保線用のトロッコが無料で試すこともできる。 展示車両はC12,ED76,DD13,DD14や客貨車など。主な機関車は運転台に入ることができる。 展示館(\520)もあるが時間などの都合により省略。
今日は旭川へ移動しないと行けない。後ろ髪引かれつつも14:40鉄道村を後にした。 道道、国道452号、道道で16:00富良野市国道38号へ抜ける。富良野には特に用もなくスルー。
時間的に温泉に入って夕食がちょうどよさそうなので、16:30いつもの十勝岳温泉カミホロ荘(600円)へ。 宿泊客の入浴時間と重なり、多少混雑したが、隙間を狙って首尾よく楽しめた。ただ、周囲は霧で、今回も展望を楽しむことはできなかった。カミホロ荘は4回目だがいつもぐずついた空模様である。参ったな。
一風呂浴びたら、霧が晴れた。山側には見事な紅葉が彩っている。 吹上温泉、白金温泉経由で美瑛町の純平へ移動。 17:55着。ラストオーダは19:00ということで余裕の到着。
今回は海老丼と、2色メンチ&海老フライセットをオーダ。 客は2組しかいなかった。夕食時は狙い目なのだろうか。とはいえ日曜だから何とも言えないか。 料理は毎度のことながらうまいの一言に尽きる。今回のわしの最大の目的が達成できた。母も満足そうだ。
国道237号を旭川方面へ。宿の場所はよく分かっていなかったが、カーナビで電話番号検索させたらビンゴ。途中旭友ストアで買出しをし、19:40に迷うことなく到着できた。
今日のレンタカーの走行距離:350km
今日の宿:KKR旭川大雪荘 旅の窓口経由で1泊1人2800円(税別)という格安宿。KKRとは国家公務員共済組合連合会の略称。すなわち公共の宿である。 外装は古めだが、内装は壁を塗り替えたり畳を替えたりしていて(限られた予算で)それなりに頑張っているようだ。
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2003年09月27日
北海道で親孝行(1)〜小樽ニセコ |
今日から北海道遠征。当初妻と行く予定だったが、やんごとなき事情により妻は行けなくなり、代打として母と行くことになった。
6:20出発し、7:07には羽田空港着。集合は7:50だが何があるか分からないので早めに来た。ひとまずチェックイン(チケットレス)しておく。7:45母と合流。出発までサクララウンジ(G9横)で茶をしばく。とはいえ5分ほどしか時間がなかったが。 8:00搭乗。JL505便 機材はJAS777(W90)。席は旧レインボーシート(虹席)の3BC(3D空)。レッグレスト付きは3番だけと知る。感謝します。 母もご満悦の様子である。
9:50新千歳着。レンタカーを借りて10:30出発。
今日はニセコへ行く以外何も考えていなかった。なにげに支笏湖から札幌方面へドライブ。沿道の紅葉はよさげだ。
手稲にあるいっぴんで豚丼を食う。帯広の本店よりは狭いが味はほぼ同じ。
5号線を東進し、小樽で小休止。運河などを散歩。 15:00再出発。積丹を回る案もあったが、今からではあまりに遅くなるので中止。5号線をニセコ方面へ走る。 途中思うところがあって五色温泉郷方面へスイッチ。途中の紅葉が美しかった。 前から行きたかったニセコ五色温泉旅館で日帰り入浴(\500)。タオルを忘れたので買う(\200)。 お湯は白や青などに変わるという。よって五色という名がついているそうだ。からまつの湯(本館)と新館側の湯があり、どちらも楽しめる。硫黄泉のようで、掛け流しっぽい。からまつの湯の内湯にはコップがおいてあり、飲泉も可能。予想どおり酸っぱかった。 どちらの湯にも内湯と露天風呂がある。紅葉が楽しめた。 今日は混雑しているのか、カランのお湯の出が悪いようだ。水しか出ないところもあった。 しかしそれを除けば大変いい温泉である。 17:40ホテル到着。このころ雨がふりだしてきた。 夕食はホテルでとることにした。
UKのロック歌手ロバート・パーマーがパリにて逝去 mercy mercy me/I want you. などが頭でリフレイン。心から冥福を祈りたい。
今日のレンタカーの走行距離:200km
今日の夕食:ホテルにてバイキング いわゆる食い放題で、一般的なもののほかに、刺し身、一人鍋、ラーメン(セルフ)、ソフトクリーム(セルフ)があった。
今日の宿:ホテル日航アンヌプリ。近くに温泉があるがここは温泉ではない。ホテルのwebサイトから直接予約(TW12750円 税サ別)。
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2003年06月22日
興部遠征(2)〜搾乳体験 |
昨夜は夕食後早々に寝入ってしまったようだ。5分寝るつもりだったが、10時間以上寝てしまったようだ。参ったな。
8:00朝食。食パンと搾りたて(低温殺菌処理だけしている)の牛乳と自家製ヨーグルト、バターなど。 ふだんあまり牛乳を飲まないが、この牛乳は史上最高にうまい。 2人で約1リットルサーブされたが、飲み干してしまった。もうほかの牛乳は飲めないかもしれない。 体質のせいか、飲んだ後は数日お腹の調子が不調気味だった。 食後のコーヒーはインスタントっぽい味だった。
食後キャンピング仕様のハイエースが入ってきた。北海道旅行中の老夫婦だった。車内を改造し、セミダブルベッドなどを積み道の駅で夜を明かしているという。旅行はこの道30年という大ベテランだった。時間に余裕があればこのようなスタイルの旅もしてみたいがそれは叶わぬ夢であろう。
牛舎を見学。乳牛(ホルスタイン)は思ったよりも大きい。ちょっとおっかなびっくりであった。
ご主人の勧めにより農場所有の牧草地を散歩。朝は曇りだったが徐々に青空がのぞいてきた。 牧草地は広く広く、幅2kmもあるという。 刈取りも大変そうである。
散歩ついでに旧名寄本線宇津駅跡まで足を延ばす。同線は平成元年4月に廃止、バス転換された。本線と名のつく線区で唯一の廃止路線である。 宇津駅は廃止早々に駅舎が取り壊されたそうだ。 駅と思われる現地はホームらしき場所が少し盛り上がっている程度で、草花が育ち、駅の雰囲気は全くない。 寂しい限りである。 後で伺ったご主人の話によると木材の搬出拠点として栄えていたという。 廃止になったことがとても残念そうだった。
午後からドライブ。昨日話題にあがった町営牧場を視察。若い乳牛が放牧されている。車を止めて歩いて行くと我々の方へ次々と近づいてくる。多くの牛が寝そべっていたのに今や総立ちである。 後で伺った話では人がくると近づいてくるという。なかなか人懐こい牛である。
昨日も行ったおこっぺアイスを再訪問。今日は宿で入手した割引クーポンで\200で購入することができた。快晴のもと食べるソフトクリームはうまかったが、さすがに外気は寒く(推定16度)、ズドンときそうになった。
道の駅スタンプラリーのため雄武へ行ってみる。 かつては興浜南線の終着駅だったがここも駅の跡は確認できなかった。道の駅が旧雄武駅と思われるが資料などは一切なし。
オホーツク海岸沿いを軽くドライブして雄武町内の日ノ出岬へ行った。ガラス張りの岬の展望台からはオホーツク海が一望できる。流氷の季節にもよさそうだ。
近くにあるホテル日の出岬に日帰り入浴(\500)。天然温泉だが実はあまり期待していなかった。最近建てられた施設の多くは循環式だからだ。 ここの評価は30点。浴室に入ったとたん、「ここはプールか?」と思うほどの塩素臭で歓迎を受けた。お湯は予想どおり循環式。 薬湯(ハーブ)と温度の異なる2つの浴槽、サウナがある。洗い場は個々の側面に壁があるセパレートタイプ。固形石鹸は残念ながらなかった。ガラスの向こうにオホーツク海が広がり展望はかなりよい。
露天風呂は内湯よりも温泉成分が濃そうだ。掛け流し風だが未確認。内湯と同様にオホーツク海が眺められるが外との敷居がすりガラス状になっており、内湯より視界が悪い。
北海道だから仕方がないが、脱衣室、休憩所は禁煙ではなくこれもマイナス要因。 ポイントカードを発行してリピーターを呼び込もうとしているようだが果たせるかな。
宿に帰還後、貸与された作業着に着替え16:30から搾乳体験。及び腰のおっかなびっくりで搾ってみる。意外と搾ることができた。 牛さんの乳は思ったより温かかった。体温は38度くらいという。 その後仔牛へのミルクやりも体験してみる。 わしは牡牛(24日で売却されるという)を担当したが、意外にも強力で、バケツを押し倒してしまいそうになること数知れず。 まだえさの食べ方を知らないそうだ。
冷や汗多数の貴重な体験をさせていただいた後のめしはうまかった。 今日は結婚記念日と申し上げたらオーナー様よりプレゼントをいただいた。感謝します。
わしらが食事を終えた後も牛舎には電気が灯され、スタッフが活発に動いていた。今時分がピーク期の前半という。 明かりは21時ころまで消えることはなかった。 きつい労働だが、各地から若い子、特に女性が就労志願してくるという。
そんなかんなで今夜も携帯圏外の平和で静かな夜が更けていくのだった。
今日のレンタカーの走行距離:60km
今日の夕食:鮭のちゃんちゃん焼きほか。
今日の宿:今日もファームイン冨田
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2003年06月21日
興部遠征(1)〜雨中のドライブ |
今日から興部遠征。 恒例の結婚記念日旅行である。 3時間睡眠で6:03出発。例の通り京急直通特急で6:48羽田空港着。JASスーパーシートカウンタでチェックイン。
今回持っているチケットはJAS185便(13:35発)だが、2便早いJAS181便に変更した次第。 しかし今日はバーゲンフェア期間中の土曜日と言うこともあるのかJAS181便は満席。だが取消待ちをかけてもらう。早めに空港へ来たせいか、取消待ち番号は1番だった。ほぼ当確である。ちなみにわしはFLYONの1番、妻は一般の1番だった。このとき、係員の言われるままに荷物を預けておいた(これが騒乱を生む)。
呼び出し時刻(7:45)までサクララウンジ(旧JASレインボーラウンジ)でくつろぐ。 7:45、取消待ちカウンタへ行く。受付が始まったので搭乗券と整理券を差し出すと、「荷物を預けた場合はキャンセル待ちはできない。JAS185に乗ってくれ」と不可解なことを言って門前払いしようとする。
チェックインの際に取消待ちの手続きの後、荷物を預けたのだ。それもこちらが預かってくれと頼んだわけではなく、(取消待ち手続き後に)「お預けの荷物はありますか?」と聞かれたので預けたのだ。 それなのにこの対応は何事だ!と筋の通った反論をしたところ、結果的に荷物を移動してくれて事なきを得た。勝因は荷物がDOORSIDE扱いだったこともあろうが、この時間でJAS185便にチェックインする輩はいなかったのではないかと推理する。 ともあれ希望便で女満別へ飛べることになり安堵。あとは荷物が無事出てくるだろうか少々心配であった。
荷物移動のせいかはわからないが、わしらが搭乗後、さらに50余名の搭乗があり、定刻より25分遅れて8:30出発。8:41離陸。JAS181便。機材はA300。席は10E。中央4人席の中2席である。キャンセル待ちで乗ったので悪席でも文句は言えずガマン。
30分遅れて10:15女満別空港(MMB)着。荷物は1番目に出てきた。DOORSIDE扱いなので当然かもしれないが、チェックイン時の不祥事の償いと汲み取ることにする。 レンタカーを借りて出発。割り当てられた車は煙草くさくて素直に苦情を申し出たら幸運にも別の車に交換してもらえた。北海道は喫煙率が高いので当たり前と思っているかもしれないが、わしらのような顧客がいることも是非認識していただきたいものである。
まずは網走方面へ。 しかし不覚にも道をロストし、藻琴駅前に出てしまった。参ったな。 しかし不幸中の幸いで、なかなか渋くてよさげなラーメン屋「楽愛麺屋」に半ば偶然たどり着いた。 ご主人がJAZZプレイヤという異色の店舗。味は魚系のだしで結構いける。わしは塩チャーシューメン(\800)をオーダ。 塩ラーメンだがしょうゆラーメンのような汁の色だ。 結構いける! わしと思想が同じのようなので今後も応援したい。
ところでこちらは雨である。しかも気温も12〜14度と肌寒い。道の駅スタンプラリーを中心にドライブ。 おこっぺアイスでソフトクリーム(\250)を買い、車内で食べる。とてもおいしい。
17:00興部町宇津にある宿へ到着。農場で生産された乳製品をふんだんに使ったチーズたっぷりのスイスの郷土料理「ラクレット」をいただく。これほどまでにおいしいチーズはなかなか味わえない。感謝します。
今日の宿:ファームイン冨田 興部町に近年オープンした農場が経営するプチペンション。家族経営でアットホームな雰囲気。
今回のレンタカー: 三菱ミラージュ4WD。例の通りクーコムで手配。新型COLTを借りたかったがあいにく満車だった。3日間で約\12000(免責料込み、税別)。スティック型シフトレバーになかなか慣れなかった。
今日のレンタカーの走行距離:約220km
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2003年06月20日
ベッカム目撃? |
続けて出社日。3連闘となるが仕方がない。勤務先の最寄り駅を降りると普段とは明らかに違う群衆ができていた。 すぐにピンと来たがやはり先日来日したベッカムだった。 本人も奥様もは確認できず残念である。ちなみに警察も来ていた。 国賓だろうか。
ある関数を作るため共有メモリの構成を変更したところ、図形が出力されなくなった。 gdライブラリやfreetypeとの整合性が崩れてしまったことが原因と思われる。 参ったな。
同現象は同動作する同じサーバを仕立てている時にも発生していた。いまだに原因は判らずにいるのだが、どうやら今日の原因と同じではないかと思われる。 こいつをやっつければ2つの問題を一挙に解決できそうである。俄然ファイトがわく。
しかし時間切れで翌日以降に延期となってしまった。 僕の落ち度です。
明日より興部遠征。興部出身のハラデル氏(仮名)に観光などについて尋ねてみたが、予想どおり「目ぼしいものはほとんど無い」とご回答を得た。 何もないのがいいのだろう。 のんびり過ごしたいものである。 とはいえ例の通り何も支度をしていないのだが。
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2003年06月19日
メールサーバ移行 |
続けて出社日。今日は通常休みだが、バイト君が出社なのと、先日運休(ウヤ)してしまったので出ている。バイト君に合わせて出社パターンが変わりそうである。 新機能のためのドライバを作成。インタフェースが異なる部分があり、一部ペンディング。
今日は西を進む台風の影響で気温が上がり、30度前後となった。毎年思うのだが多くのサラリーマン諸氏はこの暑いのに目の前に客がいる訳でもないのにスーツの上着を着ている。 社規に外では上着を脱ぐなとでも定められているのだろうか。摩訶不思議である。
今週末の道東(主に紋別興部)遠征の下調べでかつてこの付近を走っていた国鉄(名寄本線、興浜南線など)の現状を調査。主な旧駅は道の駅になっていたり、ほぼそのまま残っていたりしているようだ。 妻との兼ね合いもあるができるだけ訪問したいものである。
気になる台風は21日の早朝にはオホーツク海に抜けそうな感じで遠征に影響はなさそうだ。
一方で桜ストーカーの中ちゃんから雷雨で危機一髪とレラがあった。 その後無事下山との続報が入り事なきを得た模様。ストーカーの仕打ちにあってしまったのだろうか。
hayateのメール機能のメンテナンスを行う。昨日qpopperを導入してPOP3機能はカバーできたことを確認できたが、SMTPは大丈夫だろうか。 メーラからhayateをSMTPサーバに指定してLAN内から送信してみた。 続いて外部から送信させてみた。いずれも期待どおりの動作をしたのでsendmailの動作確認はOK。
MLのログと設定ファイルを移行し、テストモードでfmlを動かしてみた。うまいこと配送されているようだ。 最終確認を兼ね、MLに投げる。問題ないようだ。 これにてメールサーバの移行完了とする。 pockyはDNSとしての役目しかしていない。 明日DNSの移行をしたいところだが、遠征中に何かあるとマズイので帰還後に行うことにする。
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2003年06月17日
ウヤ |
出社日、の予定だったが体調不良により運転休止。 主に顔のやけどによるもの。
メールサーバが不調だったのでメンテナンス。リレーの設定に不備があった模様。
今週末の道東遠征の宿をコンファーム。興部(おこっぺ)のファームインである。興部はハラデル氏(仮名)の出身地であり、以前から行こうと思っていたところである。
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2003年05月18日
日本一周2003_2nd〜(2)キハの旅 |
10:00チェックアウト。かんの温泉の湯疲れか、だるい。今日は朝から曇天である。しかも気温は4度と冷え込んでいる。シャツとベストしか持ってきていなかったので寒風が堪えるが、帯広駅に一番近い宿だったので事なきを得た。
今日はJRで移動するかバスで移動するか迷ったが結局JRで移動することにした。
10:10発の普通列車滝川行きで帯広を離れる。さらば!帯広!さらば!十勝! 普通列車はキハ40 2両だが30%ほどの乗車率。
11:08新得。ここで石勝線に乗り換えるため下車。南千歳方面の列車は12:06のスーパーとかち6号までないので、昼食タイムとする。新得はそばの町として有名である。ならばそばを食わなくては、とそばの館を目指して歩き出したが思いのほか遠そうだ。これでは時間切れになってしまう。 ということでUターンして駅前の手打そば「せきぐち」でざるそば(\650)を食う。手打と言うことで期待したが、麺が案外太く、わし好みではなかった。
近所のスーパーで北海道限定の発泡酒冷醸を買い込み、スーパーとかちに乗車。キハ283系を使用している。振り子である。ふ・り・こ。説明にもつい力が入ってしまう(^^;。自由席の混雑が懸念されたが、意外とすいており、右窓側に着席できた。
新得〜トマム間は車窓八景(そんなのがあるか自信がないが)のひとつ狩勝峠を通る。しかし今日の狩勝峠はどんよりしており、雄大な景色を眺めることはできなかった。残念。 狩勝峠を超えると一転して快晴となった。 ところでこのスーパーとかち6号には特急券を持たずに乗車している。車内改札が来たが下車駅を申し出たらお咎め無しだった。石勝線の新得〜新夕張は普通列車が運行されていないため、同区間の利用に限り特急料金は不要なのだ。
13:02新夕張着。数少ないすぐ接続する普通列車に乗り換え、13:07発車。キハ40単行だが5人くらいしか乗っていなかった。
14:03南千歳着。思うところがあって下車。 徒歩で新千歳空港へ向かう。思いがけず着陸する政府専用機を目撃。どこから来たのだろうか。それよりも寒風が思いのほか強くあわててベストを着る。また意外と遠くて14:45空港着。疲れた。一般人にはお薦めしない(歩く人はいないとは思うが)。
思うところ、とは6月のチケットの発券である。JASカウンタで妻のバースデー割引のチケットを発券しようとしたが、本人の誕生日を証明できるものを提示しないとダメだと言う。おっしゃるとおりである。是非もなくそれはチケットレスにすることにして、別件の奄美大島往復を発券した。しかし代金の一部をJALクーポンで充当したのだが、残額をJALカードで決済することが(システム上)できないらしい。このことは那覇空港でも発生しており、係員の手間などを考慮すると現金での決済もやむなしと判断し、差額は現金精算とした。
15:25の千歳ターミナル行きバスで千歳駅前に移動(\190)。バス停すぐの宿にチェックイン。しばしメールチェックなどをしてしばし昼寝。
19:00夕食に出陣。中ちゃんが北海道に来たらビクトリアのハンバーグと言っていたのを思い出し、入ろうとしたが体調的に肉を受け付けないようだ。 んで代案の以前食べてうまかった一国堂でみそラーメン(\700)をいただく。前回食べた塩ラーメンは鶏がらスープだが、このみそラーメンとしょうゆラーメンはトンコツスープと言う。ちょっと濃い目だった(味の調整はしてくれるらしい)が、大変おいしかった。黒豚角煮チャーシュー麺(\1000)も気になったが次回の課題としたい。
今日の宿:千歳エアポートホテル。朝千歳空港まで無料で送っていただける(所要12分 7:00〜9:00まで40分間隔で運行) 旅の窓口経由でシングルバストイレ付\4500と安いがベッド、部屋、バスタブは狭い。しかしわしには苦にならなかった。
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2003年05月17日
日本一周2003_2nd〜(1)十勝 |
今日から十勝遠征+日本一周。短い睡眠で5:40起床。7:27羽田空港着。今日の羽田はえらく混雑している。よく見ると団体客が多いようだ。
88番ゲートから搭乗。手荷物検査場の混雑のため、8:05定刻のところ出発は10分ほど遅れた。JD151便。機種はA300-600R。席は後方窓側の39J。JAS便でもAXESSできたらいいのに。。。
9:45とかち帯広空港(OBO)到着。レンタカーの手続きをして空港から出発。車種はファミリアワゴン4WD。ハンドルがやや小径の気がする。10:05出発。
まずは前回ロストした豚丼の店「いっぴん」へ向かう。しかし幸福駅の看板を見つけ、寄り道。キハ22が2両留置されている。駅舎はそのままのようだ。とはいえ現役時代に訪れたことはないのだが。 愛国駅も残されているが、ここは数年前に訪問済みである。
途中帯広広尾道の看板を見つけた。広尾まで作ることは聞いていたが、部分的に供用開始したようだ。 しかも帯広川西〜芽室帯広の12kmは無料で利用できるという。目的地がまさに芽室帯広(西帯広)の近くなので利用しない手はない。 ということで通ってみた。片側1車線だが今後も拡幅しないような雰囲気だ。
11:00いっぴん帯広本店到着。休みっぽい雰囲気だったが、11:00開店と表示があったので、どうやら一番乗りのようだ。
店内に入ると一酸化炭素の匂いがしてよさげな感じ(注:一酸化炭素は無臭)。いっぴんは創業間もないようで(改装したのかも)、店内はきれいだ。スタッフも元気があってよろしい。キッチンを見るためカウンタ席に座る。
豚丼(\680)をオーダ。炭火で丁寧に焼くので時間がかかると注意書きがあったが、客がわし一人ということですぐサーヴされた。味噌汁はオプション(\120)。
豚肉は5mm厚のロース肉でジューシー。タレともうまくマッチしているようだ。くくく、おいしい。東京じゃ\1000はするかもしれない。サーヴ後に気づいたのだが、タレの量、肉のカットの大小は指示できるようだ。 札幌にもあるのでリピートしてみたい。
満腹後、温泉取材をしながら今回の第2の目的のかんの温泉を目指す。 途中見ごろな桜を数カ所で見つけたので撮影。
然別峡に入ると、話は聞いていたが、あと9kmの地点で砂利道となった。今日は天気がいいのでわが車の後ろには土埃が舞いまくる。途中路傍にエゾシカを発見。
14:00かんの温泉到着。周りに建物はなく、まさに秘境の温泉宿といった雰囲気だ。
早速入浴へ。貴重品は持って行くのは危ないと思い、\1000だけ持って行ったが、入浴料が\1000だった。いくら秘湯とはいえ、高いのでは?少し前までは\500だったという。
かんの温泉(以前は菅野温泉と称していた)は7つの泉質をもつ効能豊かな湯。お湯を沸かさず薄めず濾さずかけ流しで提供している。あらゆる怪我病気に効果があるという。
露天風呂では名古屋から来たご主人と札幌から来たナビゲーターのご主人らとしばし温泉談義。すぐそばにある無料の露天風呂「鹿の湯」のほか、糠平温泉、雌阿寒温泉、川湯温泉共同浴場、登別温泉共同浴場などの情報交換を行うことができた。感謝します。
内風呂は3種類あり、大浴場(混浴)には3つの異なる泉質の浴槽がある。うち1つは飲泉も可能だった。飲んでみたが少し酸っぱかった。しかし酸ケ湯温泉などに比べれば酸度は低い。
さらに泉質の異なる中浴場にも入りたかったが、あいにく14:30-18:00は女性専用時間で入ることはかなわなかった。男性諸君が入るためには10:00-14:00までに入場しないといけないようだ。代わりに岩風呂は14:30までは女性専用となる。両方楽しむためには14:00ころ宿に着くといいかもしれない。
かんの温泉を堪能したものの、値段や、サービスというか接客態度に疑問が残った。湯だけ求めるならば\1000は北海道ではかなり高い。
今日は19:30までに返車する以外は何も決めていない。あてもなく鹿追町から清水町に入りいくつか温泉取材の後、思うところがあって新得駅に行く。駅で明日の一日散歩きっぷを購入しようとしたところ、新得駅は発売対象外という。札幌周辺の主な駅などでしか買えないそうだ。また事前発売も行っていないという。参ったな。明日はこのきっぷを使って美瑛に行こうと企んでいたのだ。帯広から快速狩勝で富良野へ直行したかったのであらかじめこのきっぷのエリア境界駅である新得駅で入手しておこうと思った次第。
安いと評判のモダ石油にセルフ形式ができていた。会員だとレギュラー\84.8でいいらしい。非会員は\10増しだ。貧乏人には助かる。R38柏林台駅近くにある。
18:40返車。すぐ近くの宿にチェックイン。夕食を長崎屋に買い出しに行き、部屋で食べる。
明日は一日散歩きっぷが使えなくなったので、素直にJRで千歳に直行するか、バスで札幌市内に出るか思案する。
今日の夕食:長崎屋帯広店で調達した半額総菜(うなぎまぶしご飯、鳥唐揚げ、にしんの昆布巻)、飲み物は安売り酒屋テキサスで購入したサッポロクラシック(瓶)
今日のレンタカーの走行距離:251km。わしにしてみれば走ったほうだ。
今日の宿:ホテルヒーロー。帯広駅前に数年前にオープンした。名鉄観光が同じビルにあるのと看板も同じくらいの大きさで設置してあることから名鉄系と思われる。旅の窓口で4700円。
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2003年05月04日
日本一周2003_May(4)_乗り鉄モード |
9:00に朝食バイキングをとる。さすがにこの時間帯はガラガラである。多すぎず少なすぎずいただいた。 今日はJRの一日散歩きっぷを使って移動する以外は何も決めていない。 札沼線完乗でもと思ったが、札沼線の末端部浦臼〜新十津川は一日3往復しかなく、今から旅立っても今夜の便までに新千歳に戻れない。 んであれこれ考えた末、ひとまず札幌へ出て岩見沢へ抜け、室蘭本線を完乗することにした。
10:30チェックアウト。今朝も暖かく、ベストを切れば十分だ。千歳駅で道内のポケット時刻表が無料配布されていたのでGET。実に助かるアイテムだ。
10:56の快速エアポートで11:25札幌へ。11:40普通岩見沢行で早くも札幌離脱。 12:21岩見沢到着。 30分のトランジットの間ラーメンでもと思ったが、日本蕎麦屋とカレー屋しかみあたらず、散策のみに終わる。
12:53室蘭本線苫小牧行キハ40普通列車出発。2両編成ワンマンカーだ。
室蘭本線は室蘭と岩見沢を結ぶ「本線」だが、千歳線開業後はすっかり影を潜めてしまった。一部区間は複線になっていてかつての需要が想像できるが、苫小牧〜岩見沢は今や1日7往復で単線で十分な線路容量である。尤も、函館方面から旭川方面への貨物輸送需要はありそうなわけで、複線のままで残しているのはそれなりに理由があるのであろう。
14:17苫小牧着。すぐ東室蘭行に乗車。711系だ。いつまで走らすのだろうか。14:33出発。車窓を眺めつつしばしぼぉーっとしてしまう。 飽きる事なく15:36東室蘭到着。同じホームで室蘭行き普通列車に接続している。電化区間しか走らないのにキハ150-100だ。
15:50室蘭到着。これで室蘭本線を完乗できたことになる。(長万部〜東室蘭は何度も乗っている) 室蘭へ来た目的は地ビールレストランへ行くことだ。前回は車で連れて来てもらったので駅との位置関係が分かっていない。しかしなんのことはない。駅から丸見えだった。 しかし休みだった。とほほーい。 是非もなく回転寿司でブレイク。 16:37特急すずらん(室蘭〜東室蘭普通列車)で東室蘭へ。
18:08苫小牧。臨時の札幌行があるというので乗ってみる。快速優駿浪漫号。ニセコエクスプレスを使用している。盲点でしたよ! 18:15出発。途中南千歳、新札幌にしか止まらない割には後発の普通列車に南千歳の手前の美々駅で追い越される(ドア扱いなし)という。快速とは名ばかりである。
ニセコエクスプレスは初乗車だ。個人用テレビが装備されており、前方展望などが楽しめる。Good。18:49南千歳着。18:58発の快速エアポート(スーパーホワイトアロー号の車両)で新千歳空港駅へ。今日は一日散歩きっぷをかなり活用させてもらった。感謝します。
今日のチケットは株主優待割引だ。まだ発券していなかったので空港カウンタで発券&チェックイン。\12900(保険料込)と、GWにしては安く上がった(実際は優待券をヤフオクで\4500で購入しているので実質\17400である。それでも特割より安い)。
発券後、夕食をと昨日に続き1F社員食堂おあしすへ。 今日の〆はラーメンと決めていたが、結構種類があるようだ。昔風ラーメンに心動かされたが、塩ラーメン(\450)を見つけ即決。あっさりしたスープと昨日と同様の腰のある縮れ麺とのバランスがほどよい。一言言わせていただければ、少ししょっぱい。
出発までサクララウンジでマターリ。飲み物は生ビール。今日はよく味を吟味したが、サッポロクラシックのような味がした。以前はサーバにステッカーが貼ってあったのだが。
20:42 JL534便は出発。GW終盤の夜便だが満席ではなさそうだ。 JAS機材のB777。席は旧レインボーシートの3A。 個人用テレビがついているが、ゲームの楽しめるポケットビジョン(インタラクティブ対応)だった。ゲームを試してみたがあまりおもしろくなかった。
22:10羽田到着。23:15帰宅。 あてのない旅中心だったがなかなかに楽しめた。
帰宅すると、UnitedAirLines(UA)からプレミアエグゼクティブカードが届いていた。2月中旬に申し込んだから2ケ月ほどかかったことになる。 これで期間限定ながら、スターアライアンスゴールド(GOLD)のサービスが享受できる。 国内においては全日空(ANA)利用時にラウンジSignetが利用できることになる。が、利用機会はあるのかは微妙である。
今日のお土産:さんぴん茶、ゴーヤ、ポーク缶、沖縄麩、とうきびチョコ、帆立貝柱など
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2003年05月03日
日本一周2003_May(3)_日本列島縦断 |
10:00チェックアウト。今日は14:45発の便で千歳へ移動する以外は何も決めていない。 那覇市内はGW後半戦スタートで混雑しそうなのと、時間もあるので、とりあえず空港方面へ歩いてみることにする。
何度もバスなどで通り過ぎている那覇軍港をゆっくり眺める。イラク戦争で出撃していったのか、今日は閑散としていた。 今日は雲が多めながら日差しは強く、日なたでは暑い。湿度は低めなのが不幸中の幸いか。
フリーゾーンが気になっていたので冷やかしてみたが、ブランド品ばかりなのと、どこから来たのかこの人たちはというにぎわいで、早々に撤収。
11:30空港到着。GW後半戦初日とあって、到着ロビーは非常ににぎわっていた。 まだ出発まで早いが、とりあえずチェックイン。スーパーシートはあいにく満席ということで空席待を依頼。空席待番号は1番ということでほぼ当確だろう。
6月のJAS便のバースデー割引の発券をやっておくことにした。4月から沖縄発着のJAS便は出雲線1往復に激減してしまっている。 カウンタでJAS便の発券ができることを確認して、発券を依頼。JALクーポンを利用したせいか、payment情報の入力が手間取っているようで、時間がかかった。慣れないものは時間がかかることは承知しているし、今日は時間に余裕があるので気にしない。
例の通り1Fで弁当(\330)を買い、1Fのいつものところで食う。 昨日預けておいたお土産やベストをコインロッカーから取り出す。一晩預けて\300(\100/6時間)は安い。
出発までサクララウンジでたまっていた執務をこなす。飲み物はオリオン生ビールその後発酵ウコン茶。
14:30空席待ちカウンタへ行く。ちょうどJL938の呼び出しが行われるところだった。1番が呼ばれたので手続きをしていると、「スーパーシートは空席待番号1番をもって満席となりました。悪しからずご了承ください」とアナウンスがあり、空席が出たことの幸運と共に、早めのチェックインが奏功したと実感。 とにかくラッキーだった。
14:50 JL938は新千歳へ向け出発。機材はB6。席は83C。スーパーシートの最後部なので後ろに気兼ねする事なくリクライニングできるのがうれしい。 スーパーシート16席は確かに満席。客層は修行風の人が数名と沖縄から北海道旅行と思われる人が6人程度。あとは北海道から沖縄旅行の帰りと思われる人などか。わしは、、、いずれでもない旅の途中の人か。
軽食時間帯ではないのでスナックが提供された。サンドとクイーンアリスの洋菓子からチョイスできたが、クイーンアリスは添加物がたくさん入っているっぽいのでサンドにした。 ロールパンにソーセージ挟まれているものでまあまあうまかった。飲み物はYEBISU。
今日は沖縄を除いて好天で下界がよく見えそうだ。しかし今日は通路側なので景色はお預けだ。 ふて寝ではないがしばし惰眠。
17:00ころよりPCでポチポチ。飲み物はスープ2杯+日本茶。トイレが近くて参ったな。
約3時間で日本列島を縦断し、18:00新千歳空港着。 思い出したように安くてうまいという社員食堂おあしすへ行ってみる。 北海道へ来たらラーメンを食べなくては、ということで味噌ラーメン(\470)をオーダ。食券を買ってカウンターでもらうといういわゆる社員食堂スタイルだ。空港関係者がほとんどだが、一般の人も利用できるようだ。
ラーメンは値段とは裏腹に麺もスープもしっかりしておりGood。 今まで3Fのラーメン道場を愛用していたが、営業時間(8:30-19:30)があえばこちらも利用したいところだ。食堂なので、他のメニューも豊富にあるし、回転寿司もある。今後の食事の質に期待したい。
ラーメンで満腹になった後は路線バスで千歳駅へ移動。ちょうど新星ゆきバスが来るところだった。これまたラッキー。 18:32新千歳空港を離れる。前にも書いたが千歳駅まではバスが安い。\190で移動できる。
千歳駅前バス停から宿までてくてく歩く。空港の温度表示は13度だったが、袖をまくった状態ではさすがに寒くなり、あわてて袖を降ろす。 ほどなく千歳全日空ホテル到着。さすがに高級そうな外観だ。ロビーも広く、貧乏な格好で恐縮してしまう。
チェックインの際「予約記録が見当たりません」と言われ焦ったが、旅の窓口経由で予約した旨伝えると、スムーズに応対していただいた。感謝します。
夕食は済ませたので飲み物その他を買いに隣のポスフールへ出陣。 鉄なおもちゃが売っていたのでついつい買ってしまう。地元でも売っているのだが、希望の形式がなかったのだ。などと言い訳。
今日の宿:千歳全日空ホテル。旅の窓口向けに格安の宿泊プランを提供している。朝食バイキング付で通常\15800のところを税別\5500でオファー。10Fに割り当てられた客室からの眺めもGood。5月末まで実施しているという。
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2003年04月19日
雪道ドライブ |
今日から久々の遠征。人間としてダメなくらい短い3時間ほどの睡眠で6:00出発。 京急特急で6:48羽田空港着。あまり時間はないが旧レンイボーラウンジでジュースタイム。今月から上級会員しか入れなくなったので、客層はJALサクララウンジと同様おとなしくなった感じがある。
7:15 89番ゲートからバスで搭乗。JAS151便 機材はA300-600R 席は1H(スーパーシート)。 7:41離陸。 今日は風が強いようで比較的揺れたが、機内サービスが停止するほどではなかった。
9:00までに出発する便なのでスーパーシートでは食事が出る。最近石鍋裕プロデュースのメニュになったというので期待こいていた。見た目は確かによいが、化学調味料や合成着色料等添加物のオンパレードだ。空の安全は考えても体への安全性は全く考慮していないようだ。
9:00旭川空港(AKJ)到着。びっくり!外はなんと雪だ!参ったな。
サクッとレンタカー(MAZDA DEMIO1300)を借りてあてもなく旭岳方面へ走ってみる。空港周辺は路面に積雪はなかったが、奥へ入るにつれ、路面がシャーベット状になっているのが分かる。雪道に慣れていないため、ちょっとおっかなびっくりの運転になってしまう。 途中下り坂カーブの進入速度が速かったため、コーナリング中にうっかりブレーキを踏んでしまったら、タイヤがロックしてしまい、車が曲がらなくなってしまった。このままでは脱輪または落車というピンチであったが、ブレーキペダルを円滑に解除させ、事なきを得た。 慣れないものには気をつけないといけない。
あてのない雪道ドライブをしているうちに10:50美瑛駅到着。駅前が少し整備されたようだ。それにしても大雪である。参ったな。
今回の目的は美瑛の洋食レストラン純平でのランチだ。北瑛の丘を先に回ってからとも思ったが、夕食時刻までのインターバルを考えると今食べておいた方がベターだろうということで、11:05入店。しかし客は誰もいない。この雪で客足が悪くなったのだろうか。それともこれが普段の姿なのだろうか。謎である。 何を食うかは決めていなかったが、客がわし一人だとオーダを取りにくるのも早くて、つい海老丼(竹)\1000をオーダしてしまった。まあ好きなものは好きなので仕方がない。
丼とはいうものの、今回はいつもと違ってカレー皿のような器でサーブされた。方針が変わったのだろうか。味は今までどおりだった。
さっきのスーパーシートミールが効いているのか腹一杯である。 北瑛エリアを回るが大雪のため視界が悪くイマイチだった。
五綾郵便局の位置を確認するためあちこち走るが、見当違いのところへ出てしまう。リカバリーすべく走らせたが、ダート道を走るはめになった。ただのダートではなく、積雪状態のダートなので始末が悪い。 ダート道は5キロ以上は続いた。疲れた。
結局五綾局は見つからず、13:35這々の体で美瑛市街からR237に戻る。 今回の第2目的である温泉入浴は以前利用して感じのよかった十勝岳温泉カミホロ荘に向かう。
14:05現着。かけ流しの2種類の泉質(PH2.9,PH6.9) 露天あり。 ロッカー無料 ドライヤ無料 入浴料は\600 ほぼ貸し切り状態で満悦。
15:40出発。先程まで雪交じりの雨だったのに、一転して青空がのぞき、日が差している。千載一遇のチャンスと思い、展望を見るべくカミホロ荘から50mほど高い凌雲閣へ上る。まあまあよい眺めにしばしぼぉーっとしてしまう。
Uターンして237号をサクサク走り、16:55旭川バスターミナル近くで返車 17:00の中央バス札幌ゆき(\2000)に飛び乗る。ロスタイムがほとんど無かったのはよかったが、しまった!飲み物買い忘れた!
福岡のYANO氏(仮名)より入電があり、AirH"PHONEの位置情報を使って日本地図にプロットしようというプロジェクトを教えてもらう。いまなら最北端記録が作れるということで、バスの中から鷹楢ICの手前で足跡を残しておいた。暫定ながら最北端記録を樹立。
単調なバスの移動で17:57札幌駅到着。地下鉄で友人宅を訪問。 旅や各国の通貨やIT技術の話などで情報交換。
今日の宿:札幌市南区の友人宅
今日のレンタカーの走行距離:207km
五陵郵便局は廃止になっていたそうだ。 道理で見つからなかったわけである。
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2002年11月17日
日本一周2002Final(2) |
8:00チェックアウト。さすがに北海道の朝は寒い。JRで一駅移動して南千歳駅近くのマツダレンタカーから出発。
車種はデミオ4WD。 今日は登別方面へ行くことにしていたのでとりあえず南下する。
とりあえず二日酔い気味でなんか眠いので、苫小牧市樽前の温泉施設「ゆのみの湯」(\600)へドボン。源泉100%で露天もあり、ロッカー、ドライヤーが無料だ。施設内のレストランではホッキ貝のカレーが名物という。 なかなかオススメだ。
ふふふーん、と満足して車に戻ろうとするが、重大なハプニングに気がつく。ない!鍵がない! どうやら途中でロストしてしまったようだ。よりによって携帯も財布も車に置いてきてしまった! 参ったな。
とりあえず脱衣所へ戻って探すも見つからず。 施設から駐車場までの間を探すも見つからず。 ジャンパーを車においてきたので徐々に寒くなってきた。参ったな。 レンタカー屋に「鍵をロストしました」というほかないのか。
とりあえず再度脱衣所を探し、フロントにて最後の望みの「鍵の落し物はありませんでしたか」と聞くと、ゴソゴソと見覚えのある鍵を差し出してくれた。 おー、地獄に仏とはこのことだ。
少しロスタイムをしてしまったが、その後虎杖浜を取材して登別へ到着。第一滝本館の風呂へ入ろうと思ったが日帰り入浴は\2000と高いので是非もなくパス。 登別といえば以前泊まって熱を出してご迷惑をかけてしまった「はなや」が気になるところだが健在で一安心。
その後新登別を経てカルルスへ向かう途中は積雪道で、おっかなびっくりの運転。しかしカルルス到着後、この車にはスタッドレスタイヤが装着されているのを確認。石橋を叩いて渡ったようなものである。
その後再び眠くなったので、しばし仮眠。 R361,R36を順調に走り、北海道では有名なモダ石油で給油(\88.6/l)し、18:20返車。
バスでSPKに送ってもらい、例の通りラーメン道場で夕食。今日は釧路の「海幸館」に初挑戦。釧路塩ラーメンは体調不良のわしにはあっさりしていてGood。 その後例の通りサクララウンジでポチポチ。
ついにここにも生樽サーバが導入された。しかもサッポロクラシックのサーバである。おもわず歓声を上げそうになるが静寂を破るのはアレなので控えめに歓声を上げた。 JL524で帰京。 機材はB777-300.席は10K。夜景がよく見えた。Good。
今回のフライトでついにFLYONPOINT(FOP)が10万を超えた。2003年1月からJMB_OPTIMO(オプティモ/JML)である。
今日の昼食:苫小牧のローソンで買ったパン
今日の昼寝:樽前付近のJR線路端で1時間
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2002年11月16日
日本一周2002Final(1) |
今日から今年最後の日本一周。JL933だが、6:00にHND。6:40のJL501でSPKに行くつね氏(仮名)と合流。サクララウンジで数十分オフ。お見送り後8:00過ぎまでジオコーディング。
JL933は国際線仕様。SSは2F。席は1K。シートはエコノミーのものであった。 チーフCAはトークが好きそうで、いろいろと話してくれた。英語も堪能で感心。
那覇では4時間ほどのトランジットだが、例の通り、バスで江戸食堂へ向う。しかし今日は胃の調子が悪く、江戸食堂のボリュームを食いきる自信がなく、不本意ながら牧志の「かどや」でソーキそば(\600)を食う。かどやのそばはトンコツのだしは濃いが、ソーキの煮込みは江戸食堂に比べ中途半端で△だった。
食後まだ少し時間があるのでじっくり足を運んでいなかった市場を歩く。サーターアンダギーを買い求めるが、国際通りに近い店では高いので奥地まで潜入すると案の定半値近くになっていた。公市場近くの丸正そうざいで10個\350でGET。その後例の通りバスで空港へ戻り、サクララウンジでオリオンビール(サーバが直っていた)を平らげJL938に搭乗。15分遅れるという。
今日のJL938のスーパーシートには、サクララウンジで見た面々が多い。修行僧だろうか? わしの席は83K。今日の目的はエビスをガンガン飲むこと。 国内線最長フライトということもあり、エビス3本、オリオン1本を飲むことに成功。これで軽食とつまみ、おしぼり、スリッパもついて\3200は破格だと思う。
17:40新千歳空港到着。 外気温は-1度。今日はジャンパーを忘れなかったので事なきを得た。今日は千歳泊。初めてバスで千歳駅へ移動(\190)。JRより安いし景色も楽しめるのでオススメだ。
投宿後、例の通りJUSCO千歳店で買い物をして部屋で食べる。飲み物はサッポロクラシック。おいしさに思わず歓声を上げてしまう。 さすがに飲みすぎたようでその後の記憶は薄い。
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2002年10月02日
日帰り日本一周顛末 |
今日は先日のNOOPになったチケット(沖縄−札幌)とマイレージのアワードを使って日帰り日本一周に初挑戦。ルートはHND-(J)-OKA-(J)-SPK-(Y)-HND。昨日接近した台風の影響で昨日は欠航が相次いだようだ。今日もその影響が残っているのではと心配であった。
朝支度しながらwebで発着時刻チェックしたら大ショック。搭乗予定のJL901が3時間遅れて12:00になるという。JL938便も1時間ほど遅れて15:35になるという。それではと二度寝する。通勤時間帯を避けて10:30羽田着。機械でチェックインをしようとしたが時間外とのことでカウンタで行った。その後サクララウンジで寛いでいたが、出発が12:20になるという。その後も12:45、13:00とのびのび放題。参ったな。あまり伸びると那覇での滞在時間がなくなってしまう。今回の大目的は江戸食堂のランチなのに。。。
結局出発したのは13:20。この便には埼玉県飯能高校の修学旅行生が乗っていた。出鼻をくじかれて大変だったと思われ。
席は83K。弁当が出たがこの時間帯のせいか、昼食向きの和風弁当になっていた。 CAにJL938へ乗り継げるか聞いたところ、機長経由で地上と連絡を取っていただき、わしを待ってくれるとのことだった。感謝します。
15:45那覇空港(OKA)着。JL938の機体を見ると給油中の様子。大丈夫そうだ。見ると出発時刻がさらに変更されていて16:15になっていた。それではとサクララウンジでオリオンビールで一杯。
16:15出発。スーパーシートは満席だ。バーゲンフェア期間でなくても平日でも需要はあるようだ。席は83K。下界は雲が多く、まただんだん夜になってきて楽しみにしていた景色は少ししか見られなかった。軽食はデニッシュ。飲み物はエビス、オリオン。
19:30新千歳到着。次のJL526までしばし時間があるので主目的の一つの空港内にあるラーメン道場でラーメンを食べることにした。ここは北海道の5軒のラーメン屋の味が楽しめるという。迷ったが結局最奥の「ばり屋」で塩ラーメン(\650)を食べた。20:00ラストオーダということで空いておりゆっくり食べられた。味もなかなか。妹に頼まれていたご当地キティも山ほど買う。
その後例によってサクララウンジでサッポロクラシックを飲む。以前はクラシックしかなかったが、今は主要4社のビールがそろっていた。スタッフの対応に変化が見られた。搭乗案内アナウンス後にいっせいに礼をするのだ。それも礼の状態で3秒ほど停止している。なにかあったのだろうか。
21:15羽田へ向け出発。機材はB777席は10K。今日は午後便はすべて満席のようだ。若い人が多いのでイベントでもあったのだろうか?
0:00頃帰宅。さすがに1日3セグメント7時間半も乗っていると疲れるようだ。次回はないと思われる。
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2002年06月09日
好きなものは好きなので仕方がない |
8:00まで8時間以上ぐっすり睡眠。中ちゃんはのどの調子がよくないという。参ったな。わしもなんとなくイガイガ。空気が乾燥していたのだろうか。外は雨である。すぐ上がりそうではあるが。
朝風呂の後、9:00出発。美瑛方面はこの後交通規制になるので吹上温泉から上富良野へ抜けることを提案。吹上温泉を冷やかし、十勝岳ふもとから上富良野市街へ抜け、スタンプラリーのため日の出公園に立ち寄る。雨は上がっているが風が強い。気象予報士の卵である中ちゃんによると、寒冷前線が南下中ではないかという。さすが気象のプロ!
マラソンの混雑を避けるため早めに昼食を取ることにして農道経由で純平へ。11:10と開店直後に入店したが、半分以上埋まっていた。すでに完食したと思われる人もいることから、開店時刻を早めたのかもしれない。
今日は材料制限はなさそうなので、昨日オーダしようとしたカツライスをオーダ。ドライカレーに薄焼き卵とチキンカツ(コロッケも選択可)が乗っていてソースとスライスチーズがトッピングされているボリューム満点の6月限定のメニューだ。カツはサクッと揚がっておりそれでいてジューシーだ。くくく、、おいしい! またまたほっぺが落ちてしまう。サラダとコーヒーがついて\1100は妥当どころか安いと思う。もちろん定番の赤メンチカツも単品でオーダ。これまたおいしい!書いているそばから思い出しよだれが出てしまう。実はわしにとってはあまりに量が多くて少々残してしまった。決してまずくて残したわけではないので念のため。2日続けて純平になってしまったが、好きなものは好きなので仕方がない。
満腹の腹を持って北瑛へ。名誉町民(uso)である中ちゃんのガイドにより北瑛3大名所(セブンスターの木、親子の木、マイルドセブンの丘)を攻略した。何度来てもよい風景であるが天候がイマイチだったのが心残りである。
その後中ちゃんの提案によりわしの未踏の地である五陵、留辺蘂を案内してもらった。といっても運転したのはわしであるが。パノラマ風景が広がっていたが、残念なことに十勝岳方面は雲で覆われており、楽しさ半減。中ちゃんも半ば槍投げだったかも。でも美瑛の隠れ名所が発見できてわしには大収穫だった。
留辺蘂から美馬牛に戻り、ノロッコ号接近にあわせてクリスマスツリーの木からちょいと東よりの丘から俯瞰撮影。煙突のついたレガシーが中ちゃんには気に入らなかった様子だ。 その後リバティYH隣の絵葉書館に立ち寄る。ここはなんと中ちゃんが絵葉書を提供しているところだ。運良くオーナの奥様がいらっしゃって、しばしお話を伺うことができた。
その後美馬牛小学校と絡めて撮影しようとしたがいざ撮ろうとすると曇ったり雨が降ったりとトホホ状態。それでもなんとか前田アングルから数カット撮って引き上げるときに天気雨が降ってきた。ということは、太陽を背に向けると、やはり虹が出てきた。そのまま数カット取ったが、中ちゃんの提案により小学校の北西に移動して小学校と虹を絡めて撮ることにした。なるほどよい構図である。わしが手持ちでバシャバシャ撮った後、三脚を担いだ中ちゃんがやってきたが、残念ながら虹は消えつつあるところだった。「あー、せっかくフィルムまで入れ替えてきたのにー」と甚だ残念そうだった。結局その後虹は再現せず、帰りの時間も近づいているので是非もなくその場を後に夕食へ向かうことにした。夕食は中ちゃんの好きなそばにしようと提案し、美瑛町の鶴来に入店。ごまそばが名物だが、もちもちしてて実にうまい。中ちゃんもご満悦の様子だった。
18:40旭川AP着。帰りのチケットを買って搭乗するが、わしはバースデー割得の\9800、中ちゃんは得便割得の\28000。なんだか申し訳ない。ヤフオクでGETしたJASのラウンジクーポンを使って2人でラウンジでくつろぐ。
帰りの機内では、CAからバースデーカードをもらった。往路ではもらえなかったのであきらめていただけにうれしさもひとしお。
長いような短いような2日間を終え、京急蒲田駅で満足げな表情で解散した。
今日のレンタカーの走行距離:2日で290km。ちなみにマツダのデミオ(2WD)
今日の宿:横浜の自宅
今日のフライト:JAS198便。機材はA300。往路と同様モニタがないので救命具のデモはCAが自らやってくれる。
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2002年06月08日
日本一遅い花見 |
今日から2日ほど逃亡。目的は北海道旭岳温泉にあるチシマザクラの花見である。花の見ごろを狙って、先月GETしておいたJASのバースデー割得で旭川へ。バースデー割得は予約変更がきかないのでこの日程はリスクが高かったが、日頃トホホな目にあっているためか、ちょうど見ごろとの情報を桜博士の中ちゃんから得ていた。
その中ちゃんも急遽今日旭岳へいらっしゃると言う。VIPの来訪を聞いてレンタカーに同乗していただくことにした。
JD191で一路旭川へ。機材はA300/B4.座席は18Aだが翼の上。。。9:15AKJ着。レンタカーを借りて空港周辺をぶらぶら。中ちゃんは日頃の激務がつらいのか、10:50着のANA便で来るという。しばしのどかな風景を堪能した後、中ちゃんと合流。まずは旭岳温泉へ向かうことにした。
歴戦の猛者の中ちゃんのおかげで11:45迷わず到着できた。感謝します。旭岳ロープウェイ前にチシマザクラは植えられているそうだ。中ちゃんが歓喜の声を上げるので前方を見るが桜らしいものは確認できなかった。よく見ると、あったあった、桜だ。背丈は50cmから1.5mほどの低木だ。しかし可憐な花をつけている。雪の重みでなかなか高くならないという。
一期一会の桜をしばし愛でた後、駐車場からいざ出発と車を走らせようとしたら、中ちゃんが奇声を上げるので何かと思ってみれば、なんと駐車場脇の低木の中にもチシマザクラがあった。かなり古い木だという。洞察力の鋭い中ちゃんに敬服した。
大目的の桜を終えたら後は食事と温泉である。今回は滞在中4食味わえるが、旭岳に向かう途中から、以下の店に絞っていた。「純平、歩人(ほびっと)、おきらく亭、鹿肉ラーメンの店」 順番や取捨選択で悩みに悩んだが、結局まずは「ほびっと」へ。中ちゃんの華麗なるナビのおかげで15:00到着。中途半端な時間だが、ほぼ満員と相変わらずの盛況だ。中ちゃんの提案により20種類のソーセージ&ハムをオーダ。配膳時1つ1つ説明してくれるのだが、さすがに20種類は多いのか、ヘルパーと思われる若い女性は時折(えーと)と言わんばかりの沈黙を交えて一生懸命説明してくれた。味のほうはというと、4年ぶりに来たがおいしい!思わず笑みがこぼれてしまう。ビールが飲めないのが残念! 全席禁煙も高く評価できる。
今日は雲が多目ながら天気がよいので、美瑛の風景を撮影する。新栄の丘の変貌を目の当たりにした後、ぶらぶら走って夕方に美瑛〜美馬牛間の定番の踏切でノロッコ号を激写するも、予想以上の高速と、オクハテが先頭のためがっかり。拓真館近くの赤い屋根の風景とトラクターの撮影に興じた後、夕食のため純平へ向かう。
19:00ラストオーダだが18:40入店。しかし今日はネタ切れなのか、海老しかできないという。ガーン、ショック! それでも海老丼などのうまさは経験済みなので不本意ではあるが海老丼をオーダ。くくく、、、おいしい。思わずほっぺが落ちてしまう。中ちゃんは塩!天丼をオーダ。その味にわしが純平にほれ込んでいることが納得できたらしい。明日も純平に来ようとリベンジを誓う。なんでも昨日UHBで放映されたそうで、今日の昼間は大混乱だったそうな。いつもは空いていることを強調しておられた。
食後近くのスーパーフジでサッポロクラシックなどを買い込み、投宿、
今日の宿:白金温泉の「銀瑛荘」。素泊まりで\3500。掛け流しの温泉で露天風呂もばっちりある。実は美馬牛のリバティYHを狙っていたのだが、明日が恒例の美瑛ハーフマラソンのため満員で頓挫していたのである。手配いただいたのは中ちゃんである。宿探しのプロに感謝である。長湯の後いつしか惰眠。中ちゃんはマッサージチェアが気に入ったようである。
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2002年05月13日
ちょっくら逃亡(3) |
今日は帰宅日である。7:30に目覚め、身支度。友人夫妻も起きてきた。月曜日の早朝に出発で申し訳なく思ったが、友人は快く迎えてくれた。感謝感謝。
バスで千歳空港へ移動。今回はJRに乗らなかったことになる。バスは遅れてきたが出発までは余裕があるので気にしない。
9:00すぎにSPKへ到着し、まずはチェックイン。10:20発のJL938便沖縄行きまで間があるので、ショッピングを楽しむ。自宅へのお土産として、いつもの六花亭ストロベリーチョコのほか、旬のホワイトアスパラを市価調して最安の店で買う。
買い物を終えてサクララウンジへ移動。ちょうど10:00の東京行きの利用者が去ったところのようで、ガラガラだ。わし一人というときもあった。いつものとおり、トマトジュースと搾りたて牛乳を飲む。仕上げは健康を考えてお茶にした。読み物は北海道新聞。
JL938はほぼ満席のようだ。今日もスーパーシートである。席は83A 離陸後なかなかシートベルト着用サインが消えなかった。 ややもして機内食のサービス。今日は朝食を摂っていないので、楽しみにしていた。景色を楽しみつつゆっくり食べた。隣人の男性の方は弁当を持参してきたようで、機内食を断っていた。2つ入る胃は持ち合わせていなかったようだ。
下界は今日も雲が多めで、下北半島からは能登半島まで視界はさえぎられた。残念。しかしその先は視界良好で、鳥取砂丘や広島空港、瀬戸内海、佐田岬半島、日向灘、大隈半島がよく見えてグー。
梅雨の影響で南西諸島は雲が多く再び視界はさえぎられた。13:30.定刻より15分ほど早く那覇空港到着。雨上がりで気温は28度と蒸し暑い。
今日は5時間ほど滞在できるので、友人宅で検討していた沖縄料理の店をはしごするのである。\100ロッカーに荷物を預け、バスにて出発。国際通りのど真ん中である牧志で下車(国際通りは例によって渋滞しており松尾や県庁前で降りたほうが早かったがバスからの車窓撮影も目的だったのであえて牧志まで乗車した)。まずは沖映通りにある「かどや」でとんこつスープの沖縄そば(かけ)を食す。シンプルな店構えだ。メニューも5種類しかなくシンプル。味は思わず歓声を上げそうなくらいおいしい。
続いてフーチャンプルーまたはポーク玉子焼を食おうとするが、さすがにすぐには胃が受け付けてくれないので、平日を活かし、スタンプラリーをすることにした。まずは次の店である江戸食堂の営業を確認し、とまりん(泊埠頭)方面へ向かう。那覇市内中心部ではほとんどの郵便局を攻略済みだったが泊地区はまだ未訪問だった。2局を訪問し、そろそろ腹ごなしできたころ 15:30江戸食堂入店。半端な時間であり客は少なかった。今日は一人ということもあり、カウンター席に座る。メニュを見ると、お目当てのフーチャンプルーはなく(応相談かもしれないが)、第2希望であるポーク玉子焼をオーダ。今日はおばぁ一人で切り盛りしている。おじぃはいなかった。
おばぁと話などをしているうちにポーク玉子焼が到着。わしはメニュに「定食」とついていなかったので、単品だと思っていたのだが、山盛りのごはん、味噌汁(内地の普通の味噌汁風、ただし味は沖縄そばのスープのよう=沖縄の味噌汁にあらず)のほかに、サービスで手作りの肉団子をレンジでチンして提供してくれた。もちろんメニュに載ってないものだ。これだけの量には驚いた。さっきのそばがなければ余裕で食えた量であったが、当然ながらまだ消化し切れていないため、ゆくーり食べることにした。味はまたまた思わず歓声を上げてしまいそうになるくらい素朴でおいしいものだった。ククク、、美味しい! これで\450なのだから安い! またくるぜ>おばぁ
満腹の体で沖縄の食材を買うためにダイエーへ向かう。本当は市場へ行くべきだろうが、今回は時間と胃袋の都合により断念。 結局車麩(ノーマルと圧縮両方)、ポークランチョン缶、天然塩、ボンカレー、生ゴーヤー、オリオンビール(荷物の都合で1缶のみ)を調達。ダイエーはカードが使えるので便利だ。
思いのほか重い買い物袋を提げ、県庁前からバスで空港へ戻る。出発まで再度ラウンジでくつろぐ。今日は外の蒸し暑さに負けてラウンジ内でオリオンビールをサーバから注ぎごくごく飲んでしまう。
帰路のJL908もスーパーシートなので当然ながら弁当が出る。胃はすでに臨界状態に近く、善戦むなしく完食はならなかった。飲み物はヱビス。
先月に続くJAL修行の旅だったが、今回は観光色が強く、旅行をしたついでにマイルがたまったという感じで満足であった。今回の移動で64000FOPとなった。
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2002年05月12日
ちょっくら逃亡(2) |
わしの希望で友人車で美瑛方面へ出発。目的(野望)は3つ。
1.純平の天丼を食う
2.桜の花見をする
3.温泉に入る
道央道を快調に走り12:30に純平着。待望の天丼を食う。友人は海老丼、鶏ササミ丼 メニューに載ってないメンチカツ単品も食った。どれもうまいうまい。くくく、、おいしいぃ。あまりのおいしさに笑いそうになる。
食後 定番の美瑛の丘めぐり。新栄の丘がすっかり近代的になってしまった。売店とかなかったのに。バス専用駐車場まで整備されていてBクリ。
美馬牛から上富良野へ出て、十勝岳方面へ。さすがに山のほうはまだ残雪が多い。ふきのとうもワンサカだ。 せっかくなので食べごろのものを摘んでいく。
温泉は十勝岳温泉カミホロ荘。以前焼失したが最近再建したと言う。ここはまだ入っていないので早速入湯。\600 2つの泉質の源泉を持ち、露天も一応ある。なにより掛け流しというのがベリーグー。気に入ったなり。
駒を引き返し、美瑛の地酒屋土井で買出しし、セブンスターの木周辺で蕗(フキ)採集をしたあと一路札幌へ。本日の夕食は採ってきた山菜を中心とした春の味となった。実にうまい。
就寝前にAXESSしてみると、ぜんぜん取れなかった明日の便のA席が空いていたので速攻GETする。ピースピース。
今日の宿:昨日に引き続き友人宅
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2002年05月11日
ちょっくら逃亡(1) |
今日より逃亡である。目的地は北海道。 しかし搭乗便は10:50発のJL903便那覇行き。 よい時間帯のためかラウンジは混雑。とはいえ、席がないほどの混雑ではない。 機材はB44。座席は81K。JGC優先席である。 土曜のためか、子連れも多い。
よく見ればスーパシートにも子供が。金持ち家族らしい。
今日は下界は雲が多く景色はあまり楽しめず。
ややもして那覇着。今回は1時間のトランジットのため、少々の買い物だけしてすぐまたラウンジへ。ここも土曜のためか混雑。モジュラージャックの使える席はいっぱいの盛況。 PHSにてダイヤルアップを試すが、RASが応答せず。ぶーぶー。
14:40 JL938にて札幌へ向かう。JL903で見た方も何人かいた。修行者かあるいは日本一周か? わしは旅行者、ということにしておこう。
機材B6 席は82K JGC優先席である。前が壁で足元が広い。晴れていれば日本海側の景色を楽しめるが、雲雲雲。 ぶーぶー。
17:30 15分早く新千歳空港到着 今日は友人宅へ向かうのでバスで移動。早着のおかげで1本早いバスに乗れた。札幌市内へ出て友人宅を訪問。夕食を一緒にいただいた。うまい。例によってビールも勧められたが、残念ながら昨日より薬を服用しており、固辞した。といいつつ、50ccほど摂取。 北米旅行などの話をしながら夜更けまでダベリング。
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2002年04月11日
ちょっくら日本一周(後) |
昨夜は遅くまで事務処理や仕事の一部をしていたので少々寝不足&寝坊。朝食を摂って入ると空港への送迎車にまにあわなそうだったので止む無く朝食をパスし、8:25にチェックアウト。8:30送迎車でホテル発。約10分で到着し、みやげ物を物色。御用達のBLUESKYでは、六花亭の割引が対象外になっていてがっかり。準備万端でクーポンを使用してサクララウンジへ。今日は若干二日酔い気味だったので、アルコールはパスして、地元の牛乳とトマトジュースをいただいた。前回と同様AirBoardがあったので、インターネットに接続してみる。我がサイトなどを閲覧するが意外にもブラウザの質は高い。さすがソニーである。
ラウンジで投稿画像の整理をしていざ搭乗。再び国内線最長区間の始まりである。今日のスーパーシートは16席中7名しか利用がなく、ガラガラ。席は82A。この便のCAは昨日のJL938に比べると愛想があまりなかった。
この便は昼食時間帯を飛ぶので弁当のサービスがあるが、なんと離陸後すぐ(10:40頃)配られた。12:00頃にするとかの選択肢があっても良いと思うのだが。 沖縄行きの便ということで、またまたビンゴゲームが行われた。抽選のビデオはどうもすべて同じようで昨日記憶にある番号ばかり出た。リーチになった時点で残りの番号が昨日出た番号であるとわかったので、ビンゴはほったらかして外の景色を楽しむ。賞品はレジャーシートだった。
沖縄は天候が悪いと言うが、北日本は良い天気である。下北半島や岩木山、男鹿半島がばっちり拝められた。気圧の関係か、頭痛がひどくなったので佐渡島上空よりしばし惰眠。
気流の関係か、または滑走路の都合か少し遅れて14:00北より着陸。曇りだが24度と蒸し暑い。まずは邪魔なジャンパーとデイバッグを\100ロッカーに入れ市内へと出る。雨が降りそうだったので傘がほしかったが、ちょうどロッカーに捨ててある傘があったので再利用させてもらう。
琉球バスで那覇バスターミナルへ移動。その後あてもなくぶらぶら。たどったコースは那覇市役所−国際通り−中央市場−開南−中央市場−那覇高校前−旧那覇中央郵便局。小腹が減ったのと次回へのリサーチのため、沖縄そばの店、鶴小(壺川店:チェーン店か?)へ。あまりやる気のなさそうな店だったが、禁煙席もあり、味もまあまあ。さて、足も疲れたので西壺川よりバスで空港へ。時刻表より5分も早く来て驚いたが、車内に入って貸切だったことにもっと驚いた。 16:55那覇空港着。結局傘は保険で使う機会はなかった。元の位置に戻しておいた。
またまたみやげ物を物色。シーサーなどを買い込む。ソーキそばも忘れずに買った。オリオンビールは来週にしよう。
1本早い東京行きにも乗れたが、貧乏人の性か昨日に続きサクララウンジでオリオン生ビールを堪能する。昨日はシークワーサーだったので今日はグァバドリンクで仕上げた。
19:00那覇発。この便はスーパーシートはほぼ満席。Yも団体客を中心にたくさん乗っていた。わしの席は昨日AXESSで変更した85D。真中に位置する1人シートである。左右に人がいないのはいいが、いざ座ってみるとどこか落ち着かない。まだCやH席のほうが良かったか。。。フットレストもないのも減点。ところでスリッパが誰にも配布されなかった。機材(B747-100)繰りの関係だろうか。 夕食は機内で出た弁当。どうもわしは食べるのが遅いようで、わしよりはるかに遅く配られた人よりはるかに遅く食べ終えた。飲み物はヱビス→味噌汁→日本茶。 21:10定刻より10分早く羽田到着。
今回の修行で50000FOP達成である。来週にはJGC申請ができそうである。100日で達成できたとは本人もびっくりである。
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2002年04月10日
ちょっくら日本一周(前) |
今日から2日間JAL修行である。今回のルートは2月と同様、HND-OKA-SPK-OKA-HNDである。2月と違うのは全区間スーパーシートであることくらいである。9:00JL901で沖縄へ。席は83K。隣は無人だったのでトイレには行きやすかった。機材はB747SRかLR。この便のスーパーシートは2階にある。2階のスーパーシートは初めてである。1階席に比べれば狭いがJRの車内に比べればゼンゼン広い。今月からスーパーシートでのミールサービスが改善し、時間帯によっては弁当が出るようになった。ビールもワインも飲み放題だが、今日はすべきことがあるので、ガマン。アメニティでは、スリッパのサービスが追加になった。今月から沖縄行きのキャンペーンが始まったようで、ビンゴカードつきの沖縄パスポートが配られた。籤運が悪いのか、やはりビンゴには至らなかった。
11:30那覇着。今日はどんよりしている。梅雨が近いのだろうか。とりあえず今日はトランジットなので、バスに乗ろうか迷ったが、やることもあるので解禁になった見学者デッキで見学後、ラウンジで過ごすことにした。ラウンジでは当然オリオンビールを自分でサーバから注いで飲む。プハー、と一人歓声を上げてしまう。ビアを飲みつつ、ビジネスマンのごとく事務的な処理をこなしているともう搭乗時刻である。ふらふらとJL938便のゲートへ向かう。
JL938はいつも通りB767。席は83K。後ろが壁なのでリクライニングし放題である。この便は食事時間帯にかからないので茶菓子程度かと思って搭乗前に軽くいつもの弁当を食べていたのだが、なんとサンドウイッチが出るという。断っても良かったがそこは貧乏人。2つ入る胃は持ち合わせていなかったが、幸い弁当もサンドウイッチも量が少なかったのでなんとか食べることができた。飲み物はヱビス。今日は下界の天気も良くなく視界は悪かった。しばし惰眠。
17:45新千歳着。気温は9度と言う。那覇とは15度の差。今日は札幌のS氏と合流の計画もあったが、氏が出張のためボツとなった。ので、今日はこういうこともあろうと保険で取っておいた千歳のホテルへ向かう。バスが安いと聞いていたのでバス乗り場へ行ったが行ったばかりだった。仕方がないのでJRで移動。18:04新千歳空港駅発。千歳で降りるとさすがに寒い。那覇ではお荷物だったジャンパーを装備。徒歩7分のウイングインターナショナル千歳へチェックインするが、前金で\6300取ると言う。込み込みで\5000のはずだといったら、朝食は別になりますと抜かして\5800と言う。朝食込みですがなと言ったら奥へ行って確認したのか、\5000で決着した。殿様商売で二度と泊まりたくないホテルだ。
荷物を置いてラーメン探訪。近くに飲み屋街があるが意外にラーメン屋は少ない。何軒かあったが、雰囲気的に入りづらかったので敬遠。結局チェーン店と思われる一国堂で塩ラーメンを食べた。可も不可もなく及第点。帰りにお約束のサッポロクラシックを買って帰る。
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2002年02月14日
さらば札幌、こんにちは沖縄 |
起きると雪が降っていた。下界は真っ白である。
シェラトンの朝食を軽めに済ませ、8時過ぎにチェックアウト。ちなみに今回の宿泊費は7000円である。
新千歳空港につき、土産を物色後、9時速攻で空港内郵便局にてまず貯金。
その後サクララウンジでくつろぐ。ちょうど期間限定で小樽ビールが提供されていたので、アクセスしながら午前中から2本も空けてしまう。
今度は忘れ物のないよう入念にチェックしてJL939便に搭乗。席は83A。10:05テイクオフ。 航路は日本海を縦断する感じで鳥取まで進み、左に折れて瀬戸内海を縦断し、大分から鹿児島に抜けるコースだ。季節柄日本海側は雲が多く、視界はやや不良。山陽瀬戸内くらいからファインとなった。
たまたま持参していた九州の温泉本の地図と照らし合わせる。
そうこうしているうちに約4時間のフライトは終了。無事那覇に「戻ってきた」。
とりあえず例のとおり、売店で弁当を買ってロッカー裏で食べる。今日も「通」の方がちらほら。食後明日使うレンタカーの予約をwebから行った。
前回同様市内バス乗り放題きっぷ(\600)を買い、とりあえず市街へ。とりあえず16時までは郵貯スタンプラリーをしよう。結局那覇中央局、開南局だけしかいけなかった。しかし同日に新千歳空港内局と那覇の局で貯金をする輩はそうはいないであろう(那覇空港内局は1月に攻略済み)。
開南から泊港方面のバスに乗った。しかし、西部の三重城営業所で降ろされてしまう。どうやらそういうルールらしい。まあわしは乗り放題きっぷなので事なきを得た。
気を取り直して、泊港方面のバス(始発)を待ち、乗り込む。15分ほどでとまりん着。ここからは離島への航路があるようだ。夕方なのでもう出る便はほとんどないのか閑散としている。
とりあえず今日の宿、沖縄オリエンタルホテルにチェックイン。施設はぼろいが朝食つきで安いので問題なし。\500の追加でインターネットし放題だ。わしは事前に申し込んでいたが、LANカードが要ることを失念していた。フロントでカードがあるのかと聞くと、無料で貸与していただいた。かたじけない。
散歩ついでに夕食を調達。よさげな食堂兼弁当屋があったが、商売気を感じなかったのでご縁がないと思い立ち去る。結局ローソンしか選択肢がなかった。
宿へ戻りインターネットへ接続!と意気込んだがなかなかうまくいかない。よくチェックしたらLANケーブルの接続が甘かった。とほほーい。その後順調に接続できた。400kbpsくらい出ているようだ。十分な品質と言えよう。
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2002年02月13日
1月ぶりの沖縄アンド久々の札幌 |
こないだシドニーに逝ったばかりなのに、今日から4日間国内大移動である。搭乗行程は以下のとおり。
2/13 HND-OKA-SPK
2/14 SPK-OKA
2/15 OKA-FUK
2/16 FUK-HND
※ HND:羽田 OKA:沖縄那覇 SPK:札幌 FUK:福岡
なんとも酔狂な行程である。この期間はバーゲンフェアのため、通常のHND-SPKの運賃でHND-OKA,OKA-SPKに乗れてしまうのだ。
まあそれ以外にもこのような行程にしたのは理由があるがそれはまだ別の機会に。
通勤ラッシュを避けるように早めに家を出て、JL901で一路沖縄へ。実はですね、今回は最終日以外スーパーシートである。スーパーシートなど自費で乗るのは初めてでやや緊張する。
席につくとすぐにコートを預かってもらえた。さらにチーフパーサが一人一人に挨拶。 もっといいのは、ビールが無料で飲めることだ。時間帯によっては軽食も食い放題。サンドウイッチやベーグル、ミニ寿司など多彩だ。座席は当然余裕があり、金に余裕があれば毎回乗りたいところだ。
11:45那覇着。気温は21度。ジャンパーは暑いので携行。ここから次の札幌行きまで3時間あるがまずは腹ごしらえ。いつもの売店で仕出し弁当(\300)をGETし、コインロッカー裏のウインドウに腰掛けて食べる。飲み物はさんぴん茶。ここは通好みの場所なのか、休憩中の思われるスタッフが弁当持参で同じように食べている。
さて、飛行機までの時間が非常に中途半端である。よい知恵も浮かばないので空港の周りを散歩。4月開業予定のモノレールは進捗がほとんどないようだが大丈夫だろうか? なにげに空港に並行する歩道を歩いていったが、いけどもいけども、空港への道がない。あと1kmくらい進まないと道がないようだ。とほほーい! というわけでUターン。空港に戻り、手持ちのラウンジ券で、JALサクララウンジに潜入。平日白昼のせいか、すいている。モバイルコーナ(ソファーだが)に陣取り、アクセス&デジカメの充電(^^;。 飲み物はオリオンビール(自分でコックを操作して注ぐサーバがあるが初めて操作したので泡だらけだった)。
搭乗時間まで過ごし、フフフーンと機内へ。席についてハッと気が付いた。ない!ジャンパーがない! ラウンジに置き忘れたようだ。出発まであと5分。あわててCAに事情を話し、CAが地上職員に連絡し、ご好意で取って来てもらえる事に。やれやれ一安心と、座席で待っていると出発時刻だ。すると珍しいアナウンスが。「皆様、当機は出発予定時刻となりましたが、ご搭乗手続きを終えられたお客様のお忘れ物をお待ちしております。。。」忘れ物の主は他でもない、わしである。参ったな。ほどなくジャンパーが届き、気を取り直して一路札幌へ。
札幌までは3時間の国内線最長路線だ。このJL938はB767だが、レッグレストがついており、居住性が良い。ビアは飲み放題だしこれで\3200は非常にお得といえよう。ただ、わしはさっきラウンジでオリオンビールを2杯も飲んでしまったので、ビアは控えめにした。国内線唯一の映画を適当に見て、しばし転寝している間に北の大地が目前に迫る。日本は広いようで狭いものだ。
17:45新千歳空港着。北の大地の冬の昼は短い。もう真っ暗だ。JRで新札幌へ向かう。今日の宿であるシェラトン札幌にチェックイン。予約は持っていたが、「満室なので。。」と言われてあてがわれた部屋は26階とかなり高層。なんとツインルームだ。広い。外を見ると札幌の市街が一望できる。夜景が美しい。
とりあえずめしだ。外を見ると、お!マクド発見!さらにローソンも!というわけで、ローソンでビアを買い、マクドで飯を買う。外気は-5度。沖縄との温度差は26度。ジャンパーを置いてこなくて良かった。
今日の夕食:ハンバーガー+フィレオフィッシュ 飲み物はサッポロクラシック。一日にしてオリオンビールとクラシックを飲む輩はそういないであろう。ここには有名なスパ(温泉ではない)があるが、別料金(宿泊者で\1600)なのとねむねむ君なのでパスと相成った。
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投稿者 onsenfan : 00:00 | トラックバック
2001年08月15日
早くも帰国 |
今日は早くも北海道を離れなければならない。長いようで短かった一人旅も今日で終わりである。
例によって18きっぷで新千歳空港へ向かう。途中新得、千歳、苫小牧で下車し郵貯スタンプラリー。新得〜新夕張は特急スーパーとかち6号で移動。この区間は特急しか走っていないのだ。この区間に限り特急料金は不要である。狩勝峠を越えたら突然晴天となった。日差しが暑い。
昼食はラーメンにしようかと思ったが、いろいろあって、今日もマクド・・・。夕食こそラーメンと思ったが、空港の店は法外に高く、結局弁当に。。。ビールも高いし。。。参ったな。
帰路のJL520便はほとんど揺れず、飛行機が苦手なわしも安心して乗ることができた。ちなみに席番は11K。眼下に飛行機が平行して飛んでいるように見えたがこんなことってあるのだろうか。
ともかく無事帰宅。横浜は暑い。。。