« 函館遠征(1)〜ラッキーピエロ三昧 | メイン | 熱発/運休 »
2006年02月19日
函館遠征(2)〜暗転 |
昨夜はたいして飲酒していないのに頭痛で二日酔い状態である。さらに太ももなど節々が痛む。 慣れない歩行で筋肉痛になったのだろうか。 参ったな。
アノ人が泊まった宿は?(see ranking)
ぎりぎりまで横になって、11:00チェックアウト。 外は概ね晴れている。路面が濡れているので、気温が高いのだろう。
町を歩いたが、体調がすぐれないので、予定を早めて新千歳空港へ移動することにした。12:17発のスーパー北斗9号で移動。 キハ281系8両編成。7号車の自由席に着席。 自由席は札幌寄り2両で、今では2両とも禁煙車だが、去年始めまでと、繁忙期?には先頭車の自由席は喫煙車だった。そのためか、はじめは8号車に入ったものの、客室がくさくさだった。なので、7号車へ移動した次第。7号車はもともと禁煙車であるので、異臭はなかった。
北海道の列車の旅満喫したい方...(see ranking)
大沼公園や噴火湾の車窓を楽しめたが、不調感からその後は多くの時間を睡眠に充てた。脈が120/分もあったほどだ。参ったな。食欲もなく、昨日のロコモコ以来お茶しか飲んでない。 15:06南千歳駅。 15:16新千歳空港駅着。 帰りはNH76便(19:25発)の超割予約を持っていたが、現在から最も早い便であるNH70便(16:30発)への変更を依頼する。 スキー帰りと見られる利用者が多く、預け荷物検査や、チェックインカウンタは長蛇の列。しかしスーパーシート/スターアライアンスゴールド専用カウンタはガラガラで、並ぶことなく手続きできた。
しかしNH70便を含め、全ての東京行が予約で満席で、空席待ちとなった。もらった空席待ち番号は種別Aの21番。7番目くらいだという。微妙である。
土産アーケードも混んでいるし、不調なのでsignetへ。サッポロクラシックは自粛して、野菜ジュースとヘルシア緑茶とANAおつまみをいただく。
空席待ちの発表が17番搭乗口らしい(signetは8番搭乗口付近)ので、早めに移動。延々歩いて着いたが、10番搭乗口からJALエリアで、17番搭乗口にはANAのロゴも空席待ちカウンタもなかった。 おかしいなと思って空席待ちカードを確認すると、「17番カウンタ」と明記してあった。 チェックインカウンタの横である。 しまった。戻らなくては。 しかし新千歳は出発/到着が完全に分離しており、出口へ行くことは簡単にはいかないようだ。 セキュリティチェックの係員に事情を話すとすんなり出してもらえた。セキュリティゲートを逆行である。 17番カウンタへは呼び出し時刻前にはたどり着くことができた。
種別Aの15番から22番までが呼び出され、21番のわしもカウンタへ。しかしわしのほかは15番の紳士のみで、彼はYからSSPへのUG待ちだった。 運よく席にありつけた。 セキュリティに並んでいるときに種別Aの24番で満席になったというアナウンスを聞いたから、ラッキーだったといえよう。ここでもスターアライアンスゴールドの特典を享受出来た。
あわただしく搭乗。 NH70便。機材はB44。席は14Dだが、先客が。席を確認してもらうと、14Hと間違えていた様子。 14Dも14Hも通路側だったので、移動してもらわずに、わしが14Hに着席することにした。 14DはSSPにUGした人が指定していた席かな。 半券のチェックイン番号は577番だった。
16:30出発。 新聞を読んでいたが、不調のためほとんどの時間を惰眠に費やす。飲み物サービスのときに偶然起きたのでスープをいただく。
18:10羽田到着。 18:33発の京急快特で帰宅。太ももと腰痛のため、階段上り下りがしんどかった。 傘を持参していったが使わずにすんだ。
帰宅後、夕食をとったが半分残してしまった。食後早々にベッドへ。念のため熱を計ったら38.4度もあった。参ったな。なぞの高熱である。 病は気から。気合を入れて邪魔を追い払ってみたいと思う。

2019:
投稿者 onsenfan [ 200602北海道, ANA(NH), JR, 北海道, 国内旅行 ] : 2006年02月19日 23:09
この記事が役に立った/おもしろいと思ったら、ワンクリックで応援お願いします
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.odorokutamegoro.com/mt-tb.cgi/862_2733011301833