2007年02月03日

NZ遠征2007(9)〜プレミアな帰国

(画像は後日)
5:30起床。まだ外は暗い。6:00過ぎにチェックアウト。6:30発のシャトルバスでオークランド空港へ。 ニュージーランド航空プレミアムカウンタでチェックイン。出国税の納付と出国審査(イミグレ)もこのプレミアムエリアでできる。

 サクッと出国し、セキュリティエリアへショートカット。 最終土産を買い、Koruラウンジでマターリ。大阪行きの日本人C客多く、関西弁が飛び交う。ここは大阪民国? 彼らが去ったらラウンジらしい静かな時間が訪れた。

 出発時刻は9:15だが、搭乗券にはBoardingTimeが0820とある。随分早い搭乗時刻だなと8:30までラウンジにいたら、出発案内画面がFINAL CALLになったので少しあわててゲートへ進む。しかし道すがら日本人客がまだ余裕で買い物をしていたのでまだ搭乗は始まっていないだろうと思った。案の定まだ搭乗準備中だった。

 8:50搭乗。NZ99便。機材はB777-200。席は往路同様ビジネスプレミアの7AB。チケットはANAマイル利用の特典航空券(60000マイル)。ウェルカムドリンクはまたもシャンパンを選択。 9:15出発。さらば!ニュージーランド!また会う日まで!

 C席は満席。日本人が半数以上。 朝食はGood。

しばし惰眠&PCタイム。赤道付近で予想通りやや強い揺れ。

夕食は和食(すき焼き風)を選択。Good。

 定刻より30分ほど早く、15:55成田国際空港到着。2タミサテライト側。 入国1分、荷物ターンテーブル動き出すまで約5分。荷物は10番目くらいに出てきた。税関待ち1分、お咎めなし、16:25解放。 17:03発のJR快速エアポート成田グリーン車で帰途につく。

今日の土産:キーウィクッキー、ボールペン各種、ラガー/エールビール、ピンズほか。

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2007年02月02日

NZ遠征2007(8)〜南島からオークランドへ移動

(画像は後日)
8:30チェックアウト。ここもKeyDropに鍵を投入するだけでチェックアウト完了。
SH6などをメインに走行。

途中Kingston Flyerという看板を目撃。周囲には線路もある。 廃線後と思いきや、観光鉄道として存続(復活?)していた。タイミング悪く、出発後でSLや客車はいなかったが、予備?の客車、貨車や機関車はあった。

11:30クイーンズタウン(QueensTown)到着。 Naff'sCafeで昼食。SmokedSalmonのQuiche(6.90NZD)。結構いける。 飲み物はCafeLatte(3.50NZD)。土産買いに空港近くのショッピングセンタへ行こうとするが、渋滞(たぶん工事)。Uターンして街へ戻り、たまたま見かけたAlpineSuper(4Square)で買い出し。 13:25返車。車内にGPSレシーバを忘れていたが、親切なスタッフが拾ってくれた。感謝します。

 空港へは送ってくれないようで、14:00発のショッパーズバス(5NZD)で14:20クイーンズタウン空港(ZQN)着。さっきあった渋滞は解消されていた。

 チェックイン、koruラウンジは混雑(暗証番号式だったがカウンタでは意地悪して(単に時間に余裕がない?or混雑していることを知っていた?)教えてくれなかった)。改装中の空港。セキュリティくぐるとすぐゲート。空調ないのか、暑い。15:00搭乗。NZ644便。機材はB737-300。席は2EF。事前座席指定しなかったが、NH*Gのためか割といい席(出口に近い)をくれた。でも機内は50%程度とガラガラだった。 チケットはairnz.co.nzでweb予約した早割?航空券(Sクラス:マイル加算不可)。204NZD/人(サーチャージ込)。15:15出発。さらば南島。

 天候は概ね良好で下界がまあまあ見えた。Mt.クックは見えず。 南島北部からオークランドまではよく見えた。 16:50オークランド(AKL)到着。荷物はすぐ出てきた。ホテルまでシャトルバスがあるそうだが、乗り場がわからない。 無料電話で聞いて確認。 バスはすぐやってきた。往復5NZD。Brizレンタカー利用者は無料のようだ。システムよくわからず。
 17:10ホテル到着、チェックイン。 ホテルの周りに店はない。 しまった!空港で何か買っておけばよかったか。 日本から持参したアルファ米と味噌汁を消化をかねて食べた。飲み物は南島から土産がてら運んできたビール3種(DB Draft,SPEIGHT's)。これも消費。気温は20度くらいか。湿度が低かったので問題なし。昨日までと違って21時過ぎには外が真っ暗になった。

 いよいよ明日朝にニュージーランドを離れるので荷物をパッキング。

今日のレンタカーの走行距離:187km
今日の宿:CENTRA Auckland Airport。Rate2go(hotelclub.net)で予約。ツイン(2bed/Studio)1泊112NZD。 館内にレストラン、バー、プール、パティオなどあり。まあ可もなく不可もなくといった感じのホテル。トランジットには十分だろう。

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2007年02月01日

NZ遠征2007(7)〜ミルフォードサウンド

(画像は後日)
6:30起床。どんより&小雨。7:00過ぎに出発して一路ミルフォードサウンド(Milford Sound)へ。道中雨多し、10時発の船に間に合わせるために寄り道は控えめにひた走った。途中山越え トンネルあり。

9:15現着。ボートの発着場はマイカーやレンタカーは駐車不可(バスのみ可)なので300m離れた一般駐車場へ止めて徒歩で乗船場へ。 RedBoatにて次の10:00発のクルーズの搭乗手続き(55NZD/人 金額は出発時刻により異なる)。 透明なカードの搭乗券をくれた。 団体バスが到着する前の午前中の便なので人では少なめ。9:50搭乗(カード回収)。船は2階建て+屋上。
わしは相変わらず船が苦手なので揺れが少なそうな1階へ。乗客21人と少なかった。1階はわしだけだった。妻は2階へ。 10:00出発。フィヨルド(入り江)に沿ってクルーズ。内海なのでさほど揺れないだろうと思っていたが、風強く、要所要所でどんぶらこと揺れた。幸い酔うことはなかった。
船内に日本語のパンフレットあり。 コーヒー、紅茶が飲み放題。日本人個人旅行客もちらほら。

 11:45クルーズ終了。 駐車場に隣接するレストラン(フードコートのようなところ)でランチ(2人で37NZD)。雨。 復路は往路通過した景勝地を何カ所か立ち寄り。

 16:30TeAnauの街に戻る。 土産屋ぶらぶら。日本人団体旅行客御用達の店らしく、日本語が多少通じる。 しかし値切ってはいかんだろう、値切っては。 TipTopでアイスクリーム(single 1.70NZD)に舌鼓。 今日もsupersaverで買い物。昨日立ち寄らなかったスーパー4squireでも買い出し。 18:30部屋に戻る。 周辺散策。キャンピングカーでの旅もいいなあ。

 今日も部屋で調理して夕食。オムレツ、チキンクリームスープ、パン。飲み物はMontana Reserve Chardonnay 2004(Marlborough Reserve Brancott Winery 15.95NZD(21.95NZD reduced))。

今日のレンタカーの走行距離:257km
今日の宿:今日もHolidayPark LakeView TeAnau(TerraceMotel)に連泊。

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2007年01月31日

NZ遠征2007(6)〜ロングドライブ

(画像は後日)
 8:20起床。外はどんよりしている。寒い。9:40チェックアウト。 オフィス前の鍵返却口(KeyReturns)へ鍵を入れるだけ。

 今日はテ・アナウ(ティ・アナウ: Te Anau)までのロングドライブである。SH1号線を南下。ダニーデン南部はモーターウェイ(MotorWay)という日本で言う高速道路(中央分離帯あり、片側2車線 無料)がある。サクサク進む。

 途中から雨。インヴァカーギル(Invarcargill)をぶらぶら。雨のため散策中止。SH6号線、93号線、94号線を経由して16:50テ・アナウのホリデーパーク到着。途中羊見物。

 チェックインしてテ・アナウ湖、街冷やかし&スーパーsupervalueで買い出し。部屋で調理&夕食。

今日のレンタカーの走行距離:384km。NZの田舎は直線道路が多く、やや単調な運転だった。平均時速は95km/h程度か。

今日の宿:Te Anau Lakeview Holiday Park。同サイトにて手配。テラス付きモーテル(Terrace Motel)で120NZD/泊。1ベッドルーム。キッチン、WC、ジャグジー、シャワー、TVつき(Motel-I)。部屋から湖が見える。テラスにはイスが2脚あり、マターリできる。電気温水器らしく、お湯を使いすぎるとしばらくお湯が出なくなってしまった。

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2007年01月30日

NZ遠征2007(5)〜タイエリ峡谷鉄道

(画像は後日)
9:30起床。天気よし。 ダニーデン発9:30のタイエリ峡谷鉄道(Taieri Gorge Railway:TGR)に乗車する気が少しあったが、眠気には勝てなかった。 午前中は洗濯日とした。 ランドリーで洗濯(洗浄3NZD:30min+乾燥3NZD:45min)。

 12:30頃出発。 思うところがありましてゴルフ練習場(打ちっ放し: Driver Range)へ。NZはゴルフが安い(1ラウンド20〜30NZD)のだが、わし自身はやったことがないので、まずは練習場へ、ということにした。 ボール1山(30球くらい Basket of balls)5NZD。クラブレンタル2NZD。1W/3Wをくれた。アイアンもリクエストすればくれるかもしれない。 打つ場所は芝生の上。ティーもサービスで貸してくれた。

 妻の手ほどきで打ち方を教わる。野球打ちではダメらしい。腕がつりそうになりながらも何度かスイング。主に右へ数十m飛んだり転がったりと案の定散々だったが、2度ほどカキーンといい音がして150ヤードほど飛んだ。やはりうまくいくと気持ちいい。

 30分ほどでバスケット終了。初ゴルフだったが、左手の肘手前の筋肉を使うのがつらく、おそらく今後自ら進んでゴルフをすることはないと思われる。よい経験であった。

 昨日来たダニーデン駅へ。14:30発のタイエリ峡谷鉄道のチケットを購入。駅のスタッフに日本人と思われる顔を発見。 こんにちはプロトコルで 先方も日本人と確認。日本語でチケットの購入ができた。ASAMIさんに感謝します。

 スーパーcountdownで昼食(パン)調達。駅の駐車場に車を停め(1.60NZD/1h 平日18時以降、日曜は終日無料)、乗車。 C号車 12A/13Aの向かい席 2+1の席配置


(タイエリ峡谷鉄道の様子は後日詳載)


18:15ダニーデン駅へ帰着。 オクタゴンなど街を散策。風冷たい。
再びcountdownで買い出し。部屋戻り調理、夕食。 彗星見つからず。

今日のレンタカーの走行距離:11km 宿とダニーデン駅の往復程度。
今日の宿:今日もDunedin Holiday Parkに連泊。

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投稿者 onsenfan : 23:10 | トラックバック

2007年01月29日

NZ遠征2007(4)〜ダニーデンでペンギン観察

(画像は後日)
8:30起床。 快晴だが寒い。真夏なのにストーブ使用。 9:40チェックアウト。今日はダニーデンへ移動する日。 まずは昨日行けなかった(閉店後だった)チーズ工場(Whitestone Cheese)へ。歩き方の読者投稿で「チーズケーキがうまい」とあったので 食ってみた。3種あり各6NZD。レモンとミックスベリーをいただく。 なるほどうまいが、日本のケーキの1.5倍ほどあるので、飽きてくる。うーむ。 飲み物はカフェラテ(3.00NZD)。平日午前中だが、客が続々来た。

 Oamaruの街をしばし散策。 英国調の建物をいくつか見物。

 SH1号線を南下。 ダニーデンへ移動。 給油するがなぜかJALカード(VISA)Swipe不可。 予備のカードはSwipe可。とりあえず少量給油。 すぐ近くの別の店(BP)でFill up。ここではJALカードが使え事なきを得た。

 ダニーデン駅へ。ちょうどタイエリ峡谷鉄道が待機中。撮影大会。 駅構内のTheStationCafeで軽くランチ。Quiche(Ham&Tomato 3.50NZD)+Latte(3.5NZD)。列車を見送る。

 オタゴ半島をドライブ。起伏が激しい。海沿いの高い場所を走るが、ガードレールがなく、路肩を踏み外したら一巻の終わりである。おっかなびっくりでハンドルを握る。

 ペンギンプレイス(Penguin Place)到着。 次のツアーの申し込みをする。17:45発で所要90分、一人33NZDとのこと。了承して支払い(VISA)。まだ40分ほどあるので、オタゴ半島東端のアルバトロス・コロニーへ行ってみる。風強く、上空にカモメのほか、大きなアルバトロス(アホウドリ)が飛行していた。 適当に撮影。 17:40ペンギンプレイスに戻る。 ツアー出発。参加者は30人くらい。最初にペンギンについてねーねーからレクチャを受ける。英語なので60%くらいしかわからなかった。「ペンギンを見たことがありますか?」と一同へ質問していたので答えようと思ったが、待てよ、コウテイペンギンとかイワトビペンギンとか、英語で何というのかわからず、挙手は見送った。

 バスに分乗し、コロニーへ移動。途中羊牧場。 コロニーは海に近い。営巣地は海から200mほどの丘に作られている。季節、時間帯や運によっては見られないこともある、とのことだったが、幸い 10m先のところで雛を見ることができた。 ラッキーならば目と鼻の先でイエロー・アイド・ペンギン(Yellow Eyed Penguin)とご対面できるという。

 19:15ツアー終了。海沿いをドライブしてダニーデン市街へ戻る。スーパーNewWorldを発見。買い出し大会。 宿へ戻って調理、夕食。 牛焼き肉のバーガー。飲み物はSteinLagar(スタイナー)ほか。 

 彗星が見えそうな天気だったが、どの方向に何時頃見えるのか調べてこなかったので見つからず。 夜空がきれいだった。天地逆さのオリオン座、南十字星などがよく見えたが、夜は気温が10度に満たなかった。真夏なのだが。


今日のレンタカーの走行距離:213km。
今日の宿:Dunedin Holiday Park。自サイトにて手配。モーテル(Motel)で98NZD/泊。3ベッドルームと大変広く、2人にはもったいないくらい。キッチン、TV、WC、シャワーつき。バスタブはなし。 部屋のすぐ裏がゴルフ練習場(柵なんかない)で見晴らしはよい。

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投稿者 onsenfan : 23:28 | トラックバック

2007年01月28日

NZ遠征2007(3)〜オアマル(Oamaru)

(画像は後日)
8:00起床。 8:30階下のダイニングルームで朝食をいただく。意外とシンプルでトースト&ジャムorシリアル/コーヒーor紅茶の構成。 部屋は貫禄があった。

9:30チェックアウト&出発。今日はハイウェイ1号線(StateHighway:SH1)を南下。東海岸沿いを走る、ように見えたが実際は海岸からは離れた道を走った。100〜110km/hの流れで快適だ。

途中Timaruの街で休憩。Pak'nSave隣接のFootPrintsというカフェで軽食。キッチュほか13.40NZD。 Pak'nSaveで少々買い物。

再びドライブ。 Oamaru(オマル)市街で宿探し。iで無料ガイドブック入手。ペンギン情報も入手。宿検討の結果ホリデーパークへ。部屋見せてもらって即決チェックイン。
街を少々探検、ペンギンコロニー下見2カ所、展望台視察。 ブルーペンギンのコロニーまでのSL撮影。 BluePenguinツアーは17.50NZDで21:30〜、YellowEyedPenguinツアーは17/18/19時発で13NZD。

ひとまずスーパーNewWorldで食材など買い出し。部屋で調理、雨降ってきたのでペンギンツアー参戦断念。 あららホリデーパーク発のバスツアーがあったよ、しまった!? 雨もやんでるし、うーむ。

今日のレンタカーの走行距離:272km
今日の宿:Top10 HolidayPark Oamaru TouristFlatで90NZD。シャワーオンリ。1BedRoom(brm)、キッチン、トイレ、TVつき。もうちょっと広い部屋が110NZDであったが、2人なので1brmで十分だ。

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2007年01月27日

NZ遠征2007(2)〜クライストチャーチ

(画像は後日)
朝食(Continental Selection+HotOptions[チーズオムレツorワッフルor和朝食])をいただく。なかなかいけるが眠い。

8:55クライストチャーチ(Christchurch:CHC)空港到着。入国待ちなし、荷物少々待たされる。アルファ米、味噌汁の素や梅干しを持ち込んだので正直に検疫申告。 今回はオープン検査はされずにスクリーニングだけでお咎めなしだった。
レンタカーに電話(無料)して迎えに来てもらう。しかし事情が違うのか定石通りの会話ではない。おろおろしていたら、「もしもし〜」と先方が話してきた。おぉ日本人スタッフがいたのだ。 Supershuttleに乗ってくればよいらしい。運賃はレンタカー会社が負担するとのこと。助かった。

しかし間違えて別のシャトルへ乗ろうとしてしまった。確認して動き出す前に下車し、事なきを得た。Supershuttle乗車。わしらの名前の載ったボードが用意されていた。渡りに船といった感じで乗車。15分ほどでAceRentalCarsに到着。さきほどの日本人スタッフと日本語でチェックアウト手続き。楽させていただいた。感謝します。

10:15出発。曇り。16度。前回行かなかったゴンドラ(22NZD)へ。頂上上がる。360度の展望。海も見える。少し肌寒い。 コーヒータイム(3NZD)。二日酔いなのか、頭痛。。。 新アトラクション?のタイムトンネルに乗車(4NZDだがゴンドラ料金に含まれる)。ニュージーランドの歴史をビジュアルに紹介している。一度乗れば十分だろう。

 山降りてアートセンタへ。晴れてきた。駐車場停める(5.50NZD/2h)。大道芸見る。なかなか凝った衣装だ。しかし頭痛。。。 植物園で休憩。風冷たい。

 14:40宿へ。玄関施錠。あれ? Ringしたらオーナ出てきた。応接間兼ラウンジでチェックイン。しばし休憩&昼寝。17:00再出発。歩いてHay's(ヘイズ)へ。

Haysはガイドブックの先頭に載っているほどの有名店。日本人スタッフが複数いる。メニューにも日本語があるので、言葉には不自由なく食べられる。 ラムを売りにする店と言うことで、ラム肉の網焼きセット(35NZD)をチョイス。前菜に本日のパン(9NZD)を2人でシェア。NZへ来たのでワインもオーダ。どれもまあまあうまかったが、値段はちょいと高めか。2名で100NZDオーバー。1組を除いては日本人観光客ばかりだった。

 ビール買って部屋で小宴会。

今日の宿:Bishop B&B。wotif.comで手配。朝食付き155NZD(1室料金)。19世紀の建物らしい。部屋は4つあり、それぞれ趣が異なる。Bishopという名前の部屋だった。メインベッドが重厚。バルコニーもある。バスタブ付き。

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2007年01月26日

NZ遠征2007(1)〜ビジネスプレミアを堪能

(画像は後日)
今日から副業を1週間ほど休んでニュージーランド(NZ)遠征。

しかし遠征前に一仕事。9:00に横浜地方法務局。株式会社設立登記申請。15万円の収入印紙購入(登録免許税)。朝一番(受付は8:30から)のためか、待たずに申請できた。書類のチェックをするのかと思いきや、受け取るだけで今日のところは終了。無事に進めば1月31日に完了するとのこと。成功を祈る。

帰宅して旅支度再開。預け荷物重量は7.5kg。機内持ち込み重量の方が重いかも。11:45出発。12:35羽田。 不要荷物を持ってきてしまったので自宅に宅配依頼。
パン買ってsignetで軽く昼食。飲み物はプレミアムモルツ。 13:45搭乗。ゲート55は60番から最も遠く、小走りで何とか間に合う。まだ名前を呼ばれなかったので最終ではなさそうだ。汗をかく。 ANA147便。機材はA321。席は3EF。チケットは超割。 

15:05関西空港(KIX)到着。一旦荷物受け取って4階国際線カウンタでチェックイン。
セキュリティ待ち10分、イミグレ待ちなし。法務局からと思われる留守電あり。かけたら案の定法務局からだった。書類の不備を指摘される。やはり一夜漬けで作った書類はすんなり通らなかったか。帰国後再提出しよう。即日チェックしてくれた対応の早さに感心。
サクララウンジでようやくマターリできると思いきや、出陣先からもホットラインあり。メールで返事しておく(LANケーブル借りられた)。あたふたと処理しているうちに17:00搭乗案内。NZ98便。機材はB777-200(B72:772)。2005年リリースのビジネスプレミアである。独立したフルフラットシート。席の配置は1-1-1-1。全ての座席から通路へアクセス可能。26席あったが、8割ほど埋まっていた。 チケットはANAのマイルを使った特典航空券(ニュージーランド航空提携航空券 ビジネスクラス 60000マイル/人)。

ビジネスプレミアのシートは凹凸なくフルフラットになる。 オットマンあり。離着陸中もリクライニングしたままでOKという。ウェルカムドリンクはシャンパン(水、オレンジジュースから選択)をいただく。PC電源あり、液晶モニタは10インチ。AVOD。

 機内食は去年より多少パワーアップしていた。
前菜(Starter):
スモークサーモン入りシーフードサラダ

メイン:
特選ビーフのフィレステーキ、タプナードソース、ガーリック風味のマッシュポテト、ほうれん草、ニンジン
または
ホキ(白身魚)のフライパン焼きトマトフォンデュ添え、季節の野菜、バジルソースのフェットチーネ
または
和食 鶏の照り焼き、和風野菜の旨煮、俵ご飯

デザート:
グルメアイスクリーム(黒ごまとバニラ風味)

フルーツ:
季節のフルーツ盛り合わせ

チーズ:
チーズの盛り合わせ

飲み物はSteinlager(NZビール、通称スタイニー)、シャルドネ。うまかった。 寝不足か疲れか、バタンキューだった。

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2007年01月11日

NZ_holidaypark confirmed/定款電子認証

 出陣。タイル更新スクリプト作成続き、同マニュアル改修。新規要望に応じて新機能即席追加ほか。今日も目が疲れた。

 起業に際し、定款を製本して公証人役場での認証を行うつもりだったが、電子定款の認証を使うと印紙代4万円が不要なので その方向で検討。定款への電子認証は個人でもできるが、ソフトを準備するのに6万円〜10万円程度かかる。 印紙代4万円より高いとはいかなることか。というわけで同制度は知っていたものの、利用するつもりはなかった。しかし代行業者を利用すると、1万円前後(2万円超の業者もあり)で電子認証をしてくれるうえに、公証人役場へも代理で行ってくれるという。 従来の手法で印紙代4万円+仕事を休むことによる見えない損失を考えると、4万円より安価(約1/4)で便利なわけで、いまさらながら方針変更。 必要な書類はそろっているので早速申し込むことに。幸い横浜市内にて9000円の業者(サイトあり)をみつけたので、webから申し込んでおく。

 NZの宿2件からメールでYES回答あり。しかし1件は2泊で申し込んだのに1泊で回答が来たので、再確認を返信メールで依頼した。もう1件は姓名を間違えて予約依頼してしまったので訂正依頼。それとデポジット(予約保証金)のためのクレジットカード番号の送り方を問い合わせておく。おそらくFAXだろう。メールでカード番号は決して送ってはいけない。

 ヤフオクでANA株主優待券を落札できたが、単価を誤って入札してしまったようで、相場より高い金額となってしまった。ガーン、ショック!

 河童君(仮名)より今度赤羽霊園で食事でも、とお誘いがあったものの、妖怪バー、とも言える赤羽霊園は、webで調べる限り、コストパフォーマンスに劣るらしい。丁重にお断り差し上げた。

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