2006年11月05日

シドニー遠征200611(4)〜ビジネスクラスで仁川へ

(画像は後日)
6:30に奇跡的に?起床。今日から帰国開始。9:30出発と、朝が早い。7:00チェックアウト。 昨夜は飲酒量としては多くはなかったつもりだが、飲み合わせというか、多くの種類を少しずつ飲んだためか、不調。頭痛はしていないが、きっとこのあと痛くなるだろう。
 7:30シドニー空港到着。さっさとチェックイン、出国。カンタス(QF)のQantasClubで休息。体が重い。 9:10搭乗。

OZ602便ソウル仁川空港(ICN)行き。機材はB777-200。席はC席の2G。チケットは4月に楽天トラベルで買った成田発シドニー行きビジネスクラス(アシアナ航空限定)1年オープンの復路。 28席あるC席は満席。アシアナのB777-200にはクラシカルな35席バージョンとフラットシートの28席バージョンがあるが、今回は当たり席だ。15インチLCDがあり、AVIOで好きなときに好きな場面のビデオが見られる。 PC用電源もある。

 昨日は飲みすぎのため不調。ウエルカムドリンクは水にした。 1食目のブランチは半分ほど残す。 まだ胃が復調していないようだ。

 フルフラットにして4時間ほど寝る。 起きてビデオ(チャングム/大長今)、カーズ(Cars)見る。PCポチポチ。
2食目でB頼む。 魚料理をチョイス。コース料理形式となっておりうまい。

 18:10ICN着。新機材のおかげで快適だった。 機内で入国書類をもらったが、廃止となった出国用の方を配ったようで、イミグレで門前払いとなってしまった。 せっかく書いたのにブー。 書き直して事なきを得た。税関お咎めなし(たいして荷物を持っていない)。手ぶらの人は咎められていた。海外旅行で手ぶらは不自然であろう。

 3階5番に上がり、223番バスで空港新都市へ。持ってきた交通カード(IC)で800KRW,現金で900KRW。にぎやかそうなところで適当に降りて、ホテルへ。ホテルの送迎サービスを利用してもよかったが、今回の宿は以前来たことがあるし、バスがすぐ来たので乗ってしまった次第。
 いつもの?スーパーで軽く買い出ししてひとり小宴会。

今日の宿:スカイ観光ホテル(Hotel SKY)。楽天トラベルで手配。ツインルーム(1つしか使わないけど)で69000KRW。 LANが無料で使える。PCは持ち込む必要あり。 NHK映る。 コンビニなど至近。 トランジットには十分だ。空港への無料送迎サービスあり。

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2006年11月04日

シドニー遠征200611(3)〜Oyster and home party

(画像は後日)
8:30起床。曇りである。9:55チェックアウト。今日は今朝シドニーに到着するsite氏らと宴会である。 site氏から到着とレラあり。
ホテルから歩くこと5分。競馬場近くのRoseHill駅へ。10:08発の列車で移動。すでに列車が止まっていたのでCentralへ行くか聞いてみる。次で乗り換えだそうだ。きっぷを買っていなかったが、すぐ出るというので、運転士の指示(と思う)もあり、飛び乗る。きっぷは次の駅で買えばよさそうだ。

1駅でClyde駅(この列車の終点)へ。改札(自動ではない)できっぷ購入。10:31発のCity方面行きに乗る。 

11:00TownHall駅着。WoolworthでSite氏(仮名)と合流。フィッシュマーケットへ徒歩で買い出しへ。カキなどごっそり購入。途中FourPointsのスイートルーム見学会。大変広いし、眺めもばっちり。

CityRailでKirribilliに移動。シドニー在住のAさん宅へ。高台にありとても眺めがいい。ハーバーブリッジ、オペラハウス、サキュラーキーやシティがよく見える。カキなどでランチをいただく。ぷりぷりでうまい。飲み物はFosterのあと、白ワイン。

 キリビリを散歩。ジャガランタが見頃できれいだ。 汗顔からはダブルベイなどがよく見える。閑静な高級住宅街といったところだろう。要人の官舎もある。

 ワインを買い出しして、再びAさん宅へ。Aさん仲間もご到着。夕暮れの景色を眺めながらディナー。SushiRollやラム料理などを堪能。 飲み物は貴重な日本酒&貴重なワイン。いろいろな種類を飲ませていただいた。感謝します。

 23:00頃Aさん宅出。駅まで送っていただく。 ご歓待感謝します。Chris氏(仮名)にも御礼。 電車で1駅のNorthSydNeyへ移動。宿にチェックイン。強烈に眠くなり、ベッドの上で1時間ほどうたたねしていた。気を取り直して入浴&就寝。

今日の宿:HarbourViewHotelSydney。SydneyのAKITRAVELで手配。RCで145AUD。

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2006年11月03日

シドニー遠征200611(2)〜Fish, Chips and RiverCat

(画像は後日)
(シドニー時刻)5:00起床。朝食。質素だが食欲ない(数時間前に食べたので空腹でない)ため無問題。

8:55シドニーキングスフォードスミス空港(SYD)着。 入国15分待ち。税関5分待ち。おせんべいのみ持ち込みのためか、簡易検査のみで9:40解放。無料インターネット端末からメールを送信。 CityLink(電車:13AUD また値上がり)でミルソンズポイント(Milson'sPoint)駅へ移動。 A社訪問、ご挨拶。TownHall駅へ戻る。いつものFishMarketへ徒歩で移動。平日だが人多い。徐々に観光地化しつつあるか。中国などのアジア系団体多い。 空きテーブル探すのにうろうろ。カキは明日食えそうなので、今日はフィッシュ&チップス(Fish&Chips)(5.20AUD)+ビール&ワイン(8.3AUD)にしておく。例の通りうまい。 曇りで少し風が強いのがちょっと残念。カモメは相変わらず多い。DO NOT FEED BIRDS(笑)。

 14:20退陣。TownHall駅へ戻り、サキュラーキーへ移動。15:00発のパラマタ(Parramatta)行き高速船(RIVERCAT:7.5AUD)に乗る。船は大の苦手だが、川上りだし、景色がよさそうなので、訓練がてら老体に鞭打って乗ってみた。 ジャガランダなど、なかなか良い眺めだった。幸いほとんど揺れず。

 15:55Parramatta着。 雨が降り出してきた。 ホテルへの道を間違え、遠回りした。16:30チェックイン。 雨なのでParramattaの街歩き中止。目の前にスーパー、WOOLWORTHがあったので、買い物大会。マクドも隣接していたので覗いてみる。MacOZ(マックオージー:3.5AUD)なるものがあったので、買ってみる。部屋に持ち帰って食う。
 MacOZは大きめの肉にトマト、レタス、紫色の野菜か何かがはさんである。まあまあの味。 

外を見ると、隣の芝生でボウリングをやっていた。いわゆる10ピンボウリングではなく、屋外で行うローンボウリングである。ニュージーランドでローンボウリング場を見たことがあったが、実際にプレイしているのを見たのは初めてである。数十m先の白い小さいボールをめがけて、砲丸のようなボールを交代に何球か転がしていく。ボールに特徴があるのか、投げ方にコツがあるのかわからないが、カーブを描いて転がっていく。どのようなルールか よくわからないが、機会があればプレーしてみたいものである。
今日は歩き疲れたのでそのまま休憩。明日も雨だという。

今日の宿:MercureHotel Parramatta。 Hotelclub(Rate2go)にて手配。 129AUD。広めの部屋で、バスタブつき。ポット、アイロン、金庫(セーフティボックス)あり。LANあるが、有料(0.50AUD/分)。Parramatta駅からは遠いと思う。

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2006年11月02日

シドニー遠征200611(1)〜エコノミーな出国

(画像は後日)
日中は出陣。雑伎団案件ほか。

今夜からシドニー遠征。18:30退陣。東京駅へ移動。WINE&DINEでレーベンブロイ(ドイツ製)購入。19:05成田エクスプレス(NEX)45号で東京を出る。 指定券では3号車だったが、B席だったため、すいていた5号車へ移動(はじめから待ってる客の少なかった5号車乗り場で待機していた(笑))。 ビール&ソーセージで一人旅の無事と成功を祈る。 夕刻のNEXはホームライナー的役割もあるのか千葉、四街道、成田に停車。区間利用客も少なくないようだ。

20:04空港第2ビル着。 自動チェックイン機Closed。ファーストクラスチェックインカウンタでチェックイン。 ファーストセキュリティレーンが利用可能ということで有り難く利用させていただく。さすがに待ちは1人と少なかった(一般はハワイ・グアム方面観光客で混雑)。しかし出国レーンはファーストトラックはないので待ち15分。

 サテライト側のJGCラウンジで休憩。 21:05優先搭乗。JL771/JO771便。機材はB747-400(B44)。38D。直後が壁で、リクライニング倒し放題。満席のようで、席がバラバラのグループ多数。チケットはJAL国際線特典航空券(アワード:エコノミー)[SYD-NRT//HND-OKA//NRT-SYD]の最終区間。有効期限切れまであと1週間だった。

21:25出発。21:50離陸。さらば、日本。

 23:00〜飲み物提供開始。23:30〜食事開始。ペンネor焼きそば。ペンネを選択。 気のせいかトレーが大きくなっているような。 質は少し向上したか。 飲み物はプレミアムモルツ。 応対はタイ人クルー。 忙しいためか、ビールのおかわりを忘れられる。。。 1:00(シドニー時間3:00)消灯。 個人用TVで、映画は日本沈没を見る。噂通り(?)つまらなかった。 しばし惰眠。。。

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2006年10月24日

MNP

出陣。 アンチエイリアス描画機能の実装。概ねできた。既存ロジック内の無駄な処理もカットし、多少の高速化が期待できるが、まだgd2.0.xは重い。

 シドニーの宿の検討を開始。今回も現地2泊(+ソウル1泊)とショートステイなのでCBD(シティ)か15km圏内の街での滞在となりそうだ。11月はオフシーズンなのか、べらぼうに高い宿は少ない。パラマタ(Parramatta)という街が面白そうだ。

 今日から携帯電話番号引き継ぎシステム(モバイルナンバーポータビリティ:MNP)が始まった。前夜ソフトバンク(旧ボーダフォン)がユーザ同市通話無料などの予想外割を発表したが、各種条件、しばりもあり、囲い込みには力不足か。悪名高いヤフーBBでの価格競争でADSLでは成果を残せたが、携帯でも通用するだろうか。 わが家ではMNPの関心は低い。MNPを利用するよりも、解約→新規での乗り換えとなるだろう。電話番号が変わっても困る人や、通知すべき人は多くない。

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2006年05月03日

シドニー遠征(5)〜エコノミーな帰国

7:00起床。今日も快晴。7:30チェックアウト。Museum駅からCityRail(12.80AUD)で8:00空港へ。
チェックイン列Yは多数 C4人。JGCの特典で、Cカウンタに並ぶ。イミグレ10分。並びながら出国カード記入。

サクララウンジ混雑。空席わずか。トマトジュースとサンドウイッチをいただく。DQN親子がいて閉口。

是で帰ります JL772 9:10 G56から搭乗。 JL772便。機材はB747-400。MAGIC-II。席は43C。43B空き。チケットはJAL国際線特典航空券(Y)。

Y70%程度。C不明だがきっと少ないだろう。香港ベースのCA4名。


9:50出発。MAGICに麻雀がいつからか追加されていた。
機内食(朝食)@JL772_エコノミー 朝食はまあまあ。

朝食後Jenaプロジェクトをポチポチ。


機内食(昼食)@JL772_エコノミー 昼食(軽食)もJALにしてはまあまあ。43Aのオーストラリア人男性は1度もトイレに立たない。大丈夫か? 「ドーモ」という日本語はよく知っているようだ。

18:25成田到着。イミグレ1分、預け荷物ないので税関待ちゼロ。
コンビニ寄って一番搾り購入後、19:02発のエアポート成田グリーン車で帰宅。

今日のお土産:アソートビスケット、メルボルンビター(ビール)、オーストラリア塩、ウルワーズ買い物袋ほか。

帰宅早々司令室の掃除を応援。古いものをせっせと処分。

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2006年05月02日

シドニー遠征(4)〜Cronulla

Cronulla 11:00出発。TownHall駅から電車でCronullaへ行く。日帰り往復きっぷで6.40AUD。
12:25到着。Mallの先、駅から徒歩10分でビーチに到着。今日も快晴でいい感じ。青い海、少々高い波がありサーファが10数名。海水浴客なし。1時間ほど滞在。不幸にも仕事の問い合わせメールが来た。
AKI氏に公衆電話から連絡。公衆電話は日本とほぼ同じ使い方。0.50AUD以上投入して、ダイヤルする。

わし@Cronulla


WestFields 昼食は食べたくなかったのでパス。Cronulla14:05発の列車で折り返し。思うところがありましてMirrandaへ行くことに(2.80AUD)。WestFieldショッピングセンターに隣接している。かなり広い。WOOLWORTH、BIG W他多数。フードコートあり。マクドもSC内に2店もある。

 スーパーWOOLWORTHSで土産(ビールほか)、夕食の材料買って戻る。CityRailでTownHallへ戻る。歩いて16:50部屋戻る。プチ仕事。


今日の夕食 夕食はスーパーで買った食材を使って自炊。ハンバーガー+スープ。夜土産買い出し。TownHallのWOOLWORTHS隣のディスカウントショップ。センセーショナルプライス(笑)。

明日はもう帰国。荷造り、支度して0:00就寝。

今日の宿:今日もTrendwest Suites Sydneyに滞在。

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2006年05月01日

シドニー遠征(3)〜Beer, Wine, Fish and Chips!

 7:30頃館内放送(部屋のスピーカ)が入る。寝ぼけていてよく聞き取れず。「今日何かしますがご了承ください」といった感じだったが、肝心の何かが聞き取れず。 再び睡眠。ガガガガ…と工事の音がしてきた。あー、放送はこのことを言っていたのだろう。改修工事を行っているようである。

オペラハウス@シドニー 外は快晴。10:30出発。好天なので、サキュラーキー(CircularQuey)へ行ってみることにした。CityHopper(4.80AUD)を購入してMuseum駅から環状線内回り(便宜上こう呼ぶことにする)2駅だが、内回り線が閉鎖(ストップ)してしまった。外回り線でCentralへ出て、TownHall経由で行けと案内があった。遠回りしてようやく到着。晴れている。オペラハウス、Rocksぶらぶら。 観光案内所が移転していた。

いつものカキ屋さん@FishMarket
いつものカキ屋さん@FishMarket

カキ、ワイン、フィッシュ&チップス Wynyard駅からTownHallへ。ダーリンハーバーを徒歩横断し、いつものFishmarketへ。
平日だがそこそこの賑わい。 タスマニアの岩カキ(Rock Oyster:
2.50AUD/2peices)、フィッシュ&チップス(5.20AUD)、シャルドネワイン(187ml:
3.95AUD)+コップ0.20AUD。ワーフで食う。うまい。至福の時間。カモメが相変わらず多い。



WOOLWORTHS 徐々に曇ってくる。食後Uターン。歩き疲れた。WOOLWORTHで買い物して、遠回りだが、TowaHallからサキュラキー経由でMuseum駅へ。15:30一旦部屋に戻る。

Chipsの量が,,,@いつものPub休憩後、再出発。17:00 MilsonsPointへ。Akio氏(仮名)訪問。いつものPubで小宴会。VB、Chaldoney、plate料理ほか。安くてまあまあうまい。Good。

23:20散会。夜のCentral駅周辺、ハイドパーク周辺は少し危険と聞き、TownHallから歩く。途中閉店間際のColesで買い物。閉店5分前から1分おきに、「あとn分で閉めますよ〜」とアナウンス。
0:00過ぎ 部屋戻る。今日は飲み食いと充実した日だった。Very Happy。

今日の宿:今日もTrendwest Suites Sydneyに滞在。

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2006年04月30日

シドニー遠征(2)〜Wollongong

朝食@アシアナビジネスクラス@OZ601 シドニー時間4:50起床。 朝食はビーフorチーズ。チーズを選択した。パンケーキだった。うまいが、食欲なく、あまり食えず。

6:55シドニー空港(SYD)着。イミグレ15分。荷物は預けていないが、お土産用のおせんべいを持参したため、赤い方の検疫(Goods to declare)に並ぶ。到着便が重なり、30分待ち。ようやくわしの番が来たが、日本人と見るや、「コンニチハ」とご挨拶。飴やせんべいだけかと聞かれ、Yesと答えたら、Nothing to declareへどうぞ、と案内された。荷物をスキャンされたが(これは誰でも)、お咎めなしだった。日本人には親切? 後ろに並んでいた韓国人家族は徹底的に調べられていた。

8:20AirportLink(12.80AUD)でセントラルへ移動。この区間の運賃が毎年のように上がっている。

臨時列車@SydneyCentralStation セントラルのコインロッカーに荷物を預けるつもりでいたが、去年は確かにあったロッカーがなくなっている。代わりの場所もないようだ。うーむ。仕方がないのでガラガラを持ったままウロンゴン(Wollongong)へ移動することにした。 たまたま臨時列車?(Special)が停車していた。これに乗ったわけではないので念のため。
※帰国後調べたら、Central駅のロッカーは閉鎖されたようだ。
(CityRail より)
The cloak room and lockers at Sydney's Central Station are closed until further notice. This is part of an increased security measure undertaken to enhance your safety as well as that of our staff.

※さらにこんなページを発見
Lockers & Luggage Storage around Sydney - sydney.com.au:
http://www.sydney.com.au/lockers-luggage-storage.htm
http://www.travellers.com.au/

ウロンゴンまではDayReturn(往復)OffPeakチケットで10.80AUD。空港まで片道12.80AUDなのにずいぶん安い。

Woolongong Station 1時間少々でウロンゴン駅に到着。
海岸まで行こうと思ったが、ガラガラがネックとなり、ショッピングセンターでUターン。ロッカーでもあるだろうと思っていたが、駅にもショッピングセンターにもなし。 のどが渇いたので酒屋でビール(Tooheys)を購入。車内では飲めない(禁煙・禁酒)ので、駅のホームでぐびぐび。

NEXT TRAIN
手動式の列車案内板。

 14:10Central着。徒歩10分(途中雰囲気怪しいところあり)で宿へチェックイン。しばし昼寝、のつもりが疲れか21:00まで睡眠。 City中心方面へ散歩兼買い出しへ。日曜夜だが通行人多い。日系よりも韓国、中国系が多い。7-11でHotDog(1.85AUD)購入。Beerも欲しかったがボトルショップなく(閉店)、買えず。宿のレンジで温めて食う。

今日の宿:Trendwest Suites Sydney。HotelClub.net(Rate2Go) で手配。1泊135AUD。スイートという名の通り、ベッドルームとリビングが別。それぞれの部屋は日本のスイートルームほど広くはない。キッチンつき(電子レンジ、IHクッキング、トースター、ポット、換気扇、冷蔵庫、たいていの調理道具、食器)。バスルームはバスタブ付き。
1人には十分すぎるほど広い。12階でながめはまずまず。 TVあるが、5chしかなく、CNN/BBCなし。

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2006年04月29日

シドニー遠征(1)〜ソウル経由の渡航

今日から世間はGW。わしも人並みの休みしか取れなくなって久しいので、GWくらいは休ませていただこうかと、今日からシドニー遠征。諸事情により単身渡航である。

支度して10:30出発。横浜駅10:50発のエアポート成田グリーン車で12:40成田空港第二ビル着。GW連休初日なので混雑を予想してかなり早めに来たのだが、意外と人少ない。午前中(主に欧州方面が多い)の波が去ったあとだったのだろうか。
今回利用するアシアナ航空Zカウンタは待ちが数人だった。JAL等の一部団体カウンタは長蛇の列だったが、全体的には普通の週末並の人口密度。
セキュリティ3人待ち。これも想定外。出国5分。あっさり出国。

以後signetでメール。仕事上のフォローメールをポチポチと。
15:00搭乗。OZ103便。機材はB767-300。以前はB777だったが、曜日によって異なるのかもしれない。席はビジネスクラスの1C(1D空き)。B6なのでC席は2-2-2の配置。チケットはアシアナ航空によるシドニー往復ビジネスクラス1年オープン(予約クラスD)。

機内食@OZ103/C Cは6割ほど。Yは不明だが、搭乗客は多め。ウエルカムドリンクにシャンパンをいただく(オレンジジュース、水から選択)。15:40出発。

機内食は松花堂と、洋食からチョイス。せっかくなので松花堂を選択。刺身が付いている。日系以外で刺身が付くとは想定外である。 メニューには「日本酒とともにどうぞ」とあり、お猪口もあったのだが、ワインをすすめられ、白ワインをいただく。結局お猪口は使われず。OZの機内食レベルは相変わらず高いと個人的には思う。

 中央アルプス、若狭湾くらいまで結構揺れた。 17:55韓国仁川(インチョン:ICN)空港着。イミグレ待ち1人だったので、目的もなく入国。強いて言えば入国目的はパスポートへのスタンプ欲しさか。 空港ロビーぶらぶら。 再び出国。

セキュリティでは靴も脱がなくてよくなったようだ(既出?)。アシアナラウンジで再びメール。飲み物はHITE(ハイト)スタウト。 19:4010番ゲートから搭乗。OZ601便(QF/カンタスともコードシェア)。機材はB777-200。席はビジネスクラスの1D。Cは90%のご利用。Yも多数と思われ。
このC席には以前インボラアップグレードで座ったことがあり、それ以来。(Y席は数回あり) パワーシート(電動リンクライニング)で、150度程度まで倒れる。個人用TVは10インチ程度と大型。


機内食@OZ601/C 機内食はビビンバ、というか韓定食をオーダ。フランクフルト線を含め、何度も食べているが、素朴でうまい。飲み物はまたまたすすめられるまま白ワイン。 日本線ではないが、一部のCAは日本語が少し話せる。 この便も揺れる。参ったな。
食後も断続的にかなり揺れた。 23:00過ぎに耳栓やアイマスク(配布)就寝体制に入ったがでなかなか眠りに落ちることができず。。。


(翌日に続く)

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2006年03月31日

@niftyTTY終焉/GW旅行計画/JALwebでキャンセル待ち可能に

@niftyのポイントが今日で少し失効することを知り、iREGI(アイレジ)を使って全ポイントを消費。購入したのはplatoのえいご漬け。かねてからヒアリング能力不足を痛感していたので少しでも力になればと購入した次第。

GWの予定考案。ドイツ方面が真っ先に候補となるが、アシアナ航空のディスカウントビジネスクラスは、阪急交通社くらいしか見あたらなかった。一応存続はしているようだが、他社ではまだ扱っていない。 

 そういえばしばらく、オーストラリアへ行っていないし、先日ソウル→シドニーのチケットを紙切れにしてしまったこともあり、シドニー行きを検索。 あったあった、これまたアシアナ航空によるシドニー往復ビジネスクラス。4月は17万程度だが、GWは21万前後になってしまう。それでも1年オープンなのでうまみはありそうだ。 仮予約を楽天トラベルで執行。手元にシドニー発沖縄行きのJAL特典航空券がある。GWのシドニーからの復路は、これを使って帰国しようと企む。 幸い、GWのSYD→NRTのアワード枠もまだ空いているようだ。明日JAL特典予約デスクへ電話しよう。

今日で3月も終わり。ことわざ通り、3月は去っていく。

 JAL国内線で、web上でキャンセル待ちの登録ができるようになったらしい。青社(ANA)ではとっくの前にリリースしていた機能だが、JALもようやく追随?したようだ。キャンセル待ち登録ができるのはJALホームページだけで、JMB会員のみのサービスとのこと。

 JGCなどのステータスに応じて優先度がPAになったりするかどうかは不明。AXESSベースだったら自動的になりそうな気がする。

 このところの花冷えは身にしみるが、おかげで桜(ソメイヨシノ)の花持ちが今年もよろしい。今日も美しく咲いている。

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2006年01月15日

ボウリング優勝/シドニー帰還延期

 定例ボウリング大会@品川プリンスホテル。早いレーンに全員苦しんだが、視点を変えて投球したわしが2004年2月21日以来の久々の優勝。とはいえスコアは3Gで409Pという低レベルであった。KKM氏(仮名)らの福腹が成長していた。。。

 茶をしばいて解散後、クイーンズ伊勢丹で買い物後帰宅。今月末は沖縄へ行く人が多そうだ。

beer_cascade.jpg 去年大丸@東京駅で購入したオーストラリアのビール「カスケード(CASCADE PREMIUM LAGER)」を飲む。オーストラリア最古のビールメーカで、わしも渡豪時は必ず飲んでいるビール。うまい。 日本では、株式会社アイコンで取り扱っているようだ。


 渡豪といえば、手持ちのシドニー行きのチケットの有効期限(消費期限)が1月23日。しかし1月22日に外せない用事もあり、残念ながら紙切れになりそうだ。しかし、このチケット利用時にルフトハンザ・ドイツ航空(LH)にてインボラアップグレード(Y→C)に恵まれたことを考えると十分ペイできたと思って潔くあきらめよう。 シドニー遠征は別の機会にアシアナ航空(OZ)によるシドニー往復ビジネスクラス格安航空券を使いたいと思う。
#ChrisがSydneyにいるうちに襲撃したいなあ(独り言)

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2005年01月23日

シドニー遠征〜(3)さらばシドニー、久々の韓国滞在

6:30起床。 7:00チェックアウトして電車(11.60AUD)でシドニー空港へ。 7:30チェックイン。すでにYの行列は長かったが、SFCカードの特典でCカウンタでサクッとチェックイン。 ラウンジのインビテーションをもらう。 どこのラウンジかと思ったら、カンタス(QF)のカンタスクラブだった。 出国の行列少々長い。 ラウンジはQFの本拠地だけあって広い。 ビアサーバあり(3種:VB,CASCADE_PremiumLight,FOSTER'S_LAGER) TeaBags多数。
 8:50ゲートへ。 しかしがらんとしている。 ゲートが31から36に変更になってた。さらに30分DELAY。 9:30搭乗。今日はピンポン(IVUG)鳴らず。 OZ602便。機材はB777-200。席は16G。隣は空き。 
ビビンバ
機内食は2食とも韓国食をチョイス(ポッダムボン、ビビンバ)。うまい! なぜかトイレが近い。 8回くらい行った。 1回目の食後2時間ほど睡眠。 その後PCを出しポチポチ。ガンダムIを鑑賞。古き良き作品。

18:40仁川(ICN)着。 スムーズに入国。税関でどこから来たか聞かれたが、Sydneyと答えたら無罪放免してくれた。 元旦のときといい、検査が厳しくなっているのだろうか。それとも風貌が怪しいからだろうか。 公衆電話からメール送信(100KRW)。225番バスでホテルのある仁川市空港新都市へ(900KRW)。事前に調べて「ここだろう」と思っていたバス停で降りたが、迷う。20分ほど寒中をうろうろ。全然違う方向にホテルは見つかり事なきを得た。20:00チェックイン。散歩兼買い出しへ。コンビニ(CVS)3軒あり。スーパー1軒。スーパーでCASS(ビール)、ラーメン、キムチ等買う。安い。 部屋でひとり小宴会。 いつしかぐぅ。外は氷点下であった。

今日の宿:Hotel SKY。 旅窓で手配。69000KRW。ダブルベッド+シングルベッド 床暖房 NHK映る。フロントでは日本語OK。シャワーのみであった。 Netができると旅窓にはあったが、LANケーブルは見あたらなかった。

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2005年01月22日

シドニー遠征〜(2)一夜限りのシドニー

6:30起床。ぼぉっとする。8:20SYD到着。 入国待ち多数。大行列である。100mはあるだろうか。今週末は何かあるのだろうか?
9:00ようやく入国。 お土産にせんべいを持参したので、検疫、税関にまた並ぶ。韓国から来たというとちょっと待てと。混雑していることもあるのだろうか。

いろいろ聞かれたがフレンドリーな対応で事なきを得た。 9:50ようやく自由の身になった。 電車でcentralへ。 ロッカー(4AUD)に荷物を預け、サキュラーキーへ。

サキュラキーでしばしぼぉっとして 薄曇り ロックスをぶらぶら。マーケット開催中だった。にぎやかだ。


ハーバーブリッジからみたオペラハウス・サキュラーキー
ハーバブリッジを徒歩で横断 電車では西側を通るためオペラハウスなどがあまり見えなかったが、歩道は最も東寄りにあり、ばっちり見えた。Good。

 12:10Milson's pointに渡り、某オフィスを訪問。通常土曜は休みだが、幸か不幸か休日出勤とのことで、めでたくあうことができた。 昼食をLavenderBlueで一緒に取り、いつものバーで〆の一杯(VB)をいただいて17:20解散。 電車でCentralへ戻り、荷物を引き取って徒歩5分の宿へチェックイン。

今日の宿:RG Hotel on capitol squire Hotelclub.net で手配。OBのようでダウングレード(シャワーのみの部屋)させられたが、小さいながらもバスタブがあり、問題はなかった。
ただ、CNNなどが見られない(TVは5チャンネルのみ)など、ちょっと外れだった。ロケーションは悪くないのだが。

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2005年01月21日

シドニー遠征〜(1)ソウル経由の渡豪

今日からシドニー遠征。 午前中出社して、11:30 オフィス出発。12:05日暮里 スカイライナーで1300空港第二ビル。
アシアナ航空Zカウンタでチェックイン。 今回はソウルまでの往復に格安航空券、ソウル〜シドニーは、手持ちのSYD-FRA券を使用する。
出発までsignet でぼけらっと。 E70からバスで搭乗。 1530出発。 OZ103便。機材はB777-200。個人TVつきだ。
席は35A。周りは韓国人少年少女。
富士山見えたが、窓が傷だらけでいい写真が撮れず。
機内食はプルコギ。なかなかおいしい。 1800ICN 到着。 ゲート6 入国しようと思ったが別の便が先に到着したようで、イミグレの列が長い。 今日はあきらめた。

アシアナラウンジで休憩。 けっこう混んでいる。
1950 6番ゲートから搭乗。ん?さっきと同じだ。
OZ601便。機材はB777-200。OZ103とやはり同一機体であった。席は34D。満席と思われ、席がバラバラになったグループが多い。席には毛布、クッションがあった。
日本の修学旅行生も搭乗している。

機内食はステーキ。肉厚でうまい。日系では出せないだろう。
 OZの機内食は日系に比べレベルが高い。 持参した安眠グッズのおかげでほどほどに眠れた。

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2005年01月11日

年賀状作成w

今日も西洋人。ようやく、年賀状作成着手。 とはいえ、すでに寒中見舞いである。 郵便は利用せず、ドイツの写真をベースニ文字修飾をつけたカードを添えたメールを作成して送付。 ついでにHTMLページも作成して興味のある方に見ていただくようにした。 その他サーバメンテと部屋の片付けを行った。

下旬のシドニー遠征の手配を行う。 現在FIXしているのはソウル-シドニーの往復分だけである。なんらかの方法でソウルに行かないといけない。 シドニーを発って当日に帰宅したいが、MCTの関係で乗り継げなそうだ。厳密にはICN 18:00着で、KIX行のKE便が19:05発なので可能だが、予算やマイル実績を考えると得策ではない。 よってICNに泊まって翌日帰国後そのまま出陣にした。

シドニー行きのICN発は20:00なので初日はゆっくり行けば良い。 韓国の航空会社で往路午後便復路午前便が最適で、しかも安い。 ネットでいろいろ探してa-skyにてアシアナ航空(OZ)利用の格安航空券が32000円であったのでそれを手配。 ついでシドニーの宿をhotelclub.netでcityのを手配。さらにICNの宿を楽天トラベルで手配し、シドニー遠征に必要なチケット、ホテルはそろった。オーストラリアのETASは2004年2月に取得しているので今回の遠征まで有効である。

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2004年06月22日

豪州遠征(5)〜エグゼクティブな帰国

6:30起床。今日はいよいよというか、もう帰国日である。
電車にて8:30空港へ。 チェックインカウンタはKで最も遠かった。 見たかぎり今日はすいているようだ。 適当に買い物して残り時間はラウンジへ。サクララウンジは終始貸し切り状態だった。 メールチェックをしておく。 仕事上は大きな問題はなさそうでちょっと安心。

9:20搭乗。 JL772便 機材はB44(K51?)。 席は往路と同じ3AC。 Aコンは13/25 で半分程度。Bコンはもっと少なかった。 客室(コンパートメント)を越えての移動はしないようにとの通達があったのでYもかなりすいていると思われる。

今度は予定通り出発し、シドニーをあとにした。 復路はMAGIC-Iだった。経年変化が大きい。 機内食はあいかわらずいただけなかった。往路に積んでいなかったシャルドネがあっただけまだよかったが。 わしらは無料券ないし、アップグレードなのでまだいいほうだが、ノーマル(60万円)とかであの質、量では不満であろう。JALの食事には期待してはいけないのかも。

赤道付近からずぅっと中程度の揺れが続いた。 季節柄なのかはわからないが、ちょっと苦痛であった。 PCでポチポチしようと思っていたのだが、揺れのため文字がかすむのだ。参ったな。

気温13度のシドニーを発って9時間少々18:10成田着。気温は30度。暑い。 18:50のリムジンバスで帰った。 冬至の朝に発ち、夏至の夕方に帰ったことになる。

時間に余裕はなかったがそれなりに充実した休暇をいただけた。また行けることを期待したい。

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2004年06月21日

豪州遠征(4)〜シドニー

朝食もそこそこに7:30チェックアウト。 トラムでスペンサーストリート駅へ行き、バスで空港へ。 8:30空港着。 予定通りでよかった。 今日はシドニーへ移動である。明日は帰国である。すでに帰り道なのであった。

9:30発 QF420便。機材は往路と同様B63。席は51JK。 中央部は空席多数。バランスを取るため空けているのだろうと思う。 この便でも機内食が出た。 クッキーだったが半分残した。 こりんごが往復とも添えられていたが、外人はりんごが好きなのだろうか。

11:00シドニーキングスフォードスミス空港着。 前回乗ったミニバスでホテルへ移動。 13人も乗っていた。 11:50ホテル着。 もうチェックインできるという。 ありがたや。 身軽になってランチへ。 歩いてフィッシュマーケットへ移動。 例の通りカキや総菜、ワインとビールを買って海辺のテラスでぼけらっとする。至福のひととき。

帰りはトラム(2.80AUD)。高い。 タウンホールまで歩き、電車でサキュラーキーへ行く。 晴天のもと、オペラハウスやハーバーブリッジを眺める。 いい感じ。

一旦宿にもどり、シドニー在住のAKIO氏(仮名)と再会。 パブにて妻と3人でいろいろな話で盛り上がった。帰りがてらハーバーブリッジ夜景を鑑賞。 南十字星はそれらしいのが見えたがニセ十字という話もあり。

23:00宿に戻る。 明日も早いのでそそくさと就寝。

今日の宿: Four Points by Sheraton 旧日航ホテル。 JGPのホテル券による無料宿泊。 さすがにハーバービューではなかったが、寝る分には快適だった。

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2004年06月20日

豪州遠征(3)〜メルボルン動物園

9:00起床。あーよく寝た。 今日はメルボルン観光。 天気が良ければ動物園、悪ければ水族館と思っていた。雨は降りそうにないので動物園に行くことに決定。 ホテルでトラムの1日乗車券(5.60AUD)を買おうとしたが売っていないという。タリフには売っていると書いてあったのに。 7-11で買えるとのことで、事なきを得た。 エリザベス通りで68番トラムに乗り換えればいいらしい。順調だったが途中で降ろされ、バスに乗れと言われてしまう。 どうも今日は途中が工事中のようだ。いわゆるバス代行で動物園へ。 12:00動物園入場。 以前から見たかったコアラ、カンガルー、エミュは見られたが、カモノハシ、ワオキツネザルは残念ながら見られなかった。

帰りにクイーンビクトリアマーケットを見物。ちょうど日曜市が開かれていて活気があった。 いろいろ安かったがあまり買わなかった。縁がなかったのだろう。

再びMYERで買い物。 なんとかパイを食べたが意外とボリュームがあった。及第点。 なぜか手巻鮨(3FOR5AUD)を買い、 トラムで宿に戻る。 AFLの試合がクリケット場であったらしく、サポートーらで混雑していた。

昨日味をしめたわしらは夕方ラウンジで少し多めに軽食を取り、あとは部屋で鮨を食ったのだった。悪い客ですわ。

今日の宿: 今夜もヒルトンに連泊。

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2004年06月19日

豪州遠征(2)〜メルボルンでリッチな気分

現地時刻5:30頃起床。 朝食は冷え切っていていまいち。一口かじっただけで返却。
スケジュールに余裕があるようで、20分遅れで到着。 イミグレ待ちなし。荷物チェックされた。おつまみが疑われたようだ。 免税のところに並んだのが敗因か。

今日はこのままメルボルンに乗り継ぐが、荷物は検疫のためスルーしてくれない。一旦このように引き取って、国内線カウンタで預けなおすのだ。

無事にチェックインして国内線ターミナルの出発ロビーへシャトルバスで移動。 9:30出発 QF423便 機材はB63。 席は後方の48AB。 天候よく、景色もよかったらしい。 機内食(REFRESHMENT)が出た。 甘いレモンタルトだった。 メルボルン界隈は風が強く、 かなり揺れた。

 11:00メルボルン到着。 バス(往復22AUD)で市内へ.スペンサーストリート駅からはミニバスでホテルへ。このミニバスの運賃はさきほどのバスに含まれる。 13:15ホテルへ。まだチェックインはできないらしく、ロビー内で茶をしばいていると、係員がやってきて、もう使えるよ、とカードキーを持ってきてくれた。 部屋は18F エグゼクティブフロアのとても広いベッドの部屋。 景色が抜群だ。 しかし天気はいまいちだ。

すぐさま散歩。 フロアのラウンジCLUBROOMを通過しようとしたら中の担当レディから声をかけられた。どこ行くの?ちょっと休んでいきなさいな、いらっしゃい。てな感じで迎え入れてくれた。 わしら貧乏人には無縁で勝手がわからず躊躇していたのだが、この部屋はエグゼクティブフロアに泊まれば自由に出入りできるそうだ。朝食もここで取れるし、夕方には軽く一杯もできるという。 すげえ。

大きな虹を眺めつつ、軽くコーヒーをいただいて散歩へ。 あてはなかったが、トラム(2H 3.00AUD) でぶらぶら。 ショッピングセンターやデパートを中心に回った。 MAYRでパン、COLESでめしを、隣のボトルショップでビールを買い、トラムで帰還。 ちょうど2時間の散歩だった。

味をしめようとラウンジへ。 ビールなどのほか、軽食もあり。その気になればここで夕食をすませることもできるくらいだ。 いい気分で部屋へ戻る。 部屋でさきほど買った夕食を質素に食った。夜景がきれいだった。しかし外は雨だった。明日も雨が多いという。

疲れもあったのか22時には就寝。

今日の宿: ヒルトン メルボルン パーク。 HILTON.COMで手配。 最も安い部屋(160AUD)を予約していたが、わしはなんちゃってゴールドメンバーのためか、エグゼクティブフロアにアップグレードしてくれた。

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2004年06月18日

豪州遠征(1)〜那覇経由

今日からオーストラリア遠征。 なぜか6:20羽田へ。NH991便沖縄行き。 機材はB63。 席は8G。 梅雨のせいかあまり景色は見られず。 すごいのは隣の男性。 ビール入りのコップを持って着席したかと思えば機内サービスでビール(スーパードライ おつまみ付500円)を立て続けに3本飲み干したのである。 6:50出発の便でである。 到着時は当然腰抜けになっていた。哀れ。

今日は日帰り那覇も兼ねている。 9:30那覇空港。 帰りの羽田行きJL便のGOSHOWを依頼したが、残念ながらわしのチケットでは国内線の当日であっても変更不可ということで14:35まで時間ができた。しかし仕事が山場を迎えるさなかに遠征を強行しているので動向が気になっていた。 那覇空港到着早々にメールチェック。案の定作業依頼がきていた。リモートでサーバにアクセスし、保守ならびに微調整を行った。

暑い。今日は江戸食堂へ行くつもりでいたが、思うところがありゆいレール一日券(800円)を買って首里のあやぐ食堂へ行った。 何にするかやっぱり迷ったが無難にそば定食(570円)をオーダ。なぜか全品20円程度値上がりしていた。

ジャスコで買い物して、那覇サクララウンジでもう一仕事(これでほぼFIXと思われる)したあと、JL1914便で羽田へ戻る。 機材はB44。 席はクーポンでUGしたクラスJの83C。 B44機材のAコンパートメントのクラスJは他に比べてシートピッチが広いように思える。

16:55羽田。 JL1906便あたりへGOSHOWできていれば一旦帰宅して荷物の入れ換え後再出発のつもりだったが、YCAT18:10のバスに乗るには一旦帰宅は無理である。 妻に指示して荷物を持ってきて貰いつつ横浜駅で合流。 18:10発のリムジンバスには予定通り乗れた。客は7人。大丈夫か? 湾岸線渋滞ということでアクアライン経由となった。110分かかるとのことだったがほぼ予定通りの95分で到着。 19:40チェックイン。 妻の友人に見送られて出国。 荷物待ちほぼなし。イミグレ10分。 サテライト側のJGCラウンジでちょっと一休み。

20:50優先搭乗。JL771便 シドニーキングスフォードスミス空港行き。 機材はB44(K51)。席は3AC。 CクラスはA,Bコンパートメント合わせて50%程度か。 21:15出発したがプッシュバック後なかなか動かない。 機長より「整備上の問題が見付かった。一旦ゲートに戻って点検する」と案内があり、戻ってしまった。 かなり遅れるかあるいは欠航か?と思案していたが結局50分遅れで22:00出発。

機内食はあいかわらずのていたらくだった。改善されるのだろうか。 0:30頃寝る。

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2004年02月09日

シドニー遠征(3)〜インボラアップグレード

今日から帰国開始。 今回のルートは少々奇特で、シドニー-ソウル-福岡-関西-羽田。 シドニー-ソウル-福岡はアシアナ航空、以後はANAだ。シドニー発が9:30と早い。7:15に空港着。 エコノミーだがUAGの特典で空いているビジネスクラスカウンタでチェックイン。通路側の15Dをアサインしていただいた。隣を空けられるか聞いたが予約が一杯でだめだという。(このとき、FULLだけではなくTOO MUCHと言っていた)

さてラウンジだと意気込んで出国したが、なさそうである。あれれー。今日は寝不足なのでさっさと諦めて出発ゲート37付近でぼぉっとする。

機材到着が遅れ、当初9:00搭乗開始予定が9:25にずれこんだ。 ビジネスクラス搭乗開始を聞いてわしもUAGカードを見せて搭乗。しかし改札機がピーっと鳴って保留。搭乗拒否かと思ったが係員は別の色の搭乗券を出して、「NEW SEAT」と新しい券をくれた。それはビジネスクラスと書かれていた。ラッキー。インボラアップグレードだ。席は1Dに変更された。

10:10出発。 インボラとはいえ食事もサービスも他の客と変わらない。機材はB777-200.全席個人用テレビつき。CクラスのTVは大きい。10インチはあるのではないだろうか。

ブランチ
ポチポチ
昼寝
ポチポチ
ランチ
ポチポチ

17:50仁川到着。 イミグレ5分。 18:20 帰りの航空券発券のため出発ロビーへ。ANAカウンタへ行く。無人に見えて、あれ今日は営業終了かと思ったが1人お姉さんがいたのでまだやってる?と聞く。18:40までと答えた。よかったセーフだ。早速発券依頼する。 難しいルートなので即時発券ができるか不安でいっぱいだったがあっさり自動発券できた。よかったこれで帰れる。お姉さんありがとう。

ちなみにわしのケースでは無事飛び込みで即時発券できたが、セグメント数が多いと自動計算ができないため、事前にANAにて計算してもらってPNRにその情報を入れてもらわなくてはならないちう。さもなければ一旦預かって本社へ計算の問い合わせをしてその結果を得てから発券することになるのでとても時間がかかるそうだ。何セグメントまで自動計算できるかはいずれわかるだろう。

安堵したところで宿へ急ごう。602番バス(KRW7000)で18:48仁川発。高速道路を快調に飛ばし、20:00東大門着。かなり寒い。0度くらいか。風がないのが救い。 ぶらぶらしてチェックイン。休憩後21:20から散歩。フレヤタウンに行ったが目当てのおもちゃ店は閉鎖していた。 CASS(KRW1500)などを買って22:30部屋に戻る。

今日の宿: HOTEL LEES SEOUL。 前回に続き3回目。ネットが無料で使えること、フロントでは日本語が通じることが嬉しい。 DBLでKRW65000。

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2004年02月08日

シドニー遠征(2)〜FishMarketランチ

9:30起床のつもりが10:00起床。あわてて準備してチェックアウト。

今日は10:45に、今日シドニー入りするsite氏(仮名)と待ち合わせをしているのだ。電車の遅れもあり、11:00すぎに現地着。 「どこへ行っても同じ格好だねえ」と言われてしまう。参ったな。

トラムでFISH MARKETへ移動。いつもの店で生カキを調達し、オープンテラスでランチ。飲み物は各自好きなビールと、適当に選んだワイン(シャルドネ他)。

解散後今日の宿へ移動。しばし休憩後買いだしへ。これまたいつものデパートへ。去年はMETROという名だったがWOOLWORTH(ウルワーズ)という名になっていた。名称変更なのか、経営母体が変わったのかは不明。 土産などを手配。

帰りに宿の近くの中国系スーパーとBOTTLE SHOPで買い物して戻る。

今日もなんだかんだで歩き回ってしまった。昼寝したら寝付けなくなってしまった。4:00ころまでウトウト。明日は帰国開始である。 6:00には起きないといけないが起きられるだろうか。

今日の宿:Aarons Hotel Sydney。 これまたhotelclub.netで手配。AUD78。 部屋は天井が高く広さは十分。 ただアメニティ類は充実していない。もっともわしはそういうものは重視していないので問題ない。ただ、交通量の比較的多い道路に面しているのと防音対策が弱いためか、静かではない。 安いホテルと割り切るべきだろう。 なぜかTVが背よりかなり高い位置(2.5mくらい)にあるので肩が凝る。

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2004年02月07日

シドニー遠征(1)〜ビーチでのほほん

朝食@JL7716:40物音で起床。これまた不評の朝食を食べる。 去年と全く同じ献立だった。 8:30シドニー キングスフォード スミス空港到着。

発車案内@Sydney Central station 今回は繰り越しの現金がほとんどないためまずはATMで軍資金をキャッシング。今日はシドニーの北160kmのNEW CASTLEへ行ってみる。中央駅までは列車で行こうと思っていたが、僅か9KMなのに11.60AUDと高い。
ミニバス8AUD。残り1席だったので乗れた。最前列。客のリクエストを聞いてくれて、ホテルや駅などへ連れていってくれる。

9:40セントラル駅。 NEWCASTLE 10:17 時刻表GET 往復でAUD21とかなり安い。

InterCity4両の特急。 特急とはいっても、通勤車両と大差ない。2階建て。 10:17発 海沿いを進むかと思ったが案外山の中を進む。 のどかである。 10分ほど遅れて13:03着。

New Castle何の予備知識もなく来てしまったがとりあえず歩く。 すぐ近くに海があり、駅前には広い公園もある。ここでぼけらっとしよう。 朝から快晴で日差しも強烈だ。夏なので太陽も高い。 木陰の芝生を見付けたのでしばしごろ寝。 日光下では暑くてたまらないが、木陰はさわやかな風が心地よい。 日焼けを防ぐためサングラスとマスクで防御。しかしこれでは怪しい人である。

ビーチがあるらしい。まぶしい。
写真を撮っていたら、撮ってくれた。
暑いので予定を早めて15:28の特急で折り返す。顔が熱い。やはり日焼けしてしまったようだ。

Coat hangerHORNSBYで乗り換え NORTH SYDNEY下車。18:40宿。

買い出し。 土曜だから営業中の店少ない。7-11発見。総菜屋も発見。適当に買う。しかしBOTTLESHOP見付からず。観光客風の人が行く方向へいく。あったあった。VBなどを購入。

North SYDNEY HARBOURVIEW HOTEL今日の宿:North SYDNEY HARBOURVIEW HOTEL hotelclub.netで手配。AUD115 眺望がかなりGOOD。


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2004年02月06日

敵前逃亡

5連闘の出社日。 今夜からシドニーへ旅立つが勤務地からそのまま出陣する。 旅支度に手間取り出陣が遅れてしまった。今回も余分なものは持たずリュックに、7割入った程度。残り3割のところにはシドニーで不要なジャンパーを収納する。

お仕事は性能測定とチューニング。キャッシュ管理に一部バグがあったので治した。

逃亡直前に重いタスクが入り、シドニー遠征自体が危ぶまれたが事なきを得そうである。

17:20逃亡。 日暮里へ移動し、18:02発のイブニングライナー51号に乗るべく当日売りの特急券を買おうとしたが通勤帰りの諸氏と海外旅行組とで混雑し、長い列ができていた。券売機上部には残数が表示されており、残り130席だった。わしの前に並んでいるのは30人程度なので席にはありつけた。 8号車1ケ所から乗車し、空の5、6、8号車の好きな席に座ることができる。8号車は喫煙車なので事実上2両である。乗車口にも40人ほど並んでいたが、無事窓側に座れた。考えてみれば空車2両の窓側席は60以上あるので余裕であった。 イブニングライナーはスカイライナーの編成を使用する。スカイライナーは少なくとも5年は乗っていなかった。

青砥で7号車に客を乗せた後八千代台までノンストップである。しかしダイヤがタイトなのだろう、特急とは名ばかりの走りである。
八千代台で30%ほど下車。八千代台からは乗車できないのかわからないが乗ってくる人はいなかった。京急のウイング号は上大岡から先は無料で乗車できるのだが事情が違うようだ。

NRT本館JGCラウンジ 19:03空港第二ビル着。例の通りJALファーストクラスカウンタでチェックイン。 仕事場から直行だったのでシャワーを浴びることにする。成田にリフレッシュルームがあってシャワーや仮眠ができることは知っていたが、利用するのは初めてである。 しかしあいにく満室で4人ほど待っているという。30分くらいかかるとのことで、登録して本館のJGCラウンジへ。
メールチェックをしようとしたがうまいこと接続できず。

成田空港シャワールーム19:50リフレッシュルームへ。すでに空室待ちは解消されており、利用できた。 ホテルによくあるユニットバスと、化粧台が別々にある。どちらも決して広くはないがシャワー目的なら十分である。30分300円だが、JGCメンバなら無料である。

20:15さっぱりしてサテライト側のJGCラウンジへ。

20:30ゲートD94へ。すでにビジネスクラスの搭乗が開始されていた。しかし搭乗口周辺はエコノミー客で溢れ、なかなかゲートに行けなかったが事なきを得た。

機内食@JL77121:00出発。 JL771便。機材はB44(K61)。近距離用の機材らしい。 席はCクラスの3C。Cクラスはほぼ満席。

あまり評判のよくない機内食を食べ、ポチポチしてラーメンですかいを食べて、シドニー時間3:00寝る。飲み物はシャンパン、大吟醸酒2種、ベイリーズ。


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2003年02月11日

シドニー遠征(4) エグゼクティブな凱旋

7:30携帯を目覚まし代わりに起床。やはり日本の携帯の方が音質が全然違う。シドニーでもまだまだ単音が主流のようである。

 今日は早くも帰国日。しかも帰国便が10:30と早いため、ただの移動日である。

 バスで空港へ行こうと思ったが、KingsCross8:14では平日ということもあり渋滞が心配だったので結局CityRailで移動(10.60AUD)。9:00空港着。 まだ若干早かったので、いままでアクセスできなかったこともあり、無料のインターネット端末コーナーを利用したが、何をやってもある特定のサイトへ移動するようになっていて、使えなかった。ぶぅ。

 チェックイン業務はカンタス(QANTAS)が受託しているようで、Cクラスカウンタと言えども英語でやっていた。JALだから、しかもビジネスクラスだから大丈夫!と思っていると面食らうだろうな。 一応日本人スタッフもいるが、若干名なのでヒジョーに忙しそうだった。

 事前座席指定はアッパーの20Aを依頼しておいたが、今日は雲が多いので空いているところへ変更をお願いしようと思っていたのだが、カンタスのお姉様相手では一筋縄ではいかなそうなので初志貫徹にした。

 サクララウンジでsite夫妻(仮名)と合流。今日のラウンジはほぼ満席で、出遅れたわしはビジネスコーナーに着席。site氏がインターネットへアクセスしていたのでこれ幸いと数分間使わせていただく。おかげさまで妻にメールを送ることができた。感謝します。

 10:50離陸。さらばシドニー!さらば!オーストラリアよ!

 すぐ雲の中かと思ったが意外と晴れてきて、オーストラリア大陸がよく見えた。やはり赤い大地である。

 おしぼりが配られ、次に食前酒(またはソフトドリンク)がサーブされる。今回も貧乏人につきシャンパンをチョイス。多種なカクテルを作ってもらうこともできるが、わしは無知なのでオーダすらできず。
 機内食は例によって洋食と和食と選べるが、思うところがあって和食を選択。葱と牛肉のすき焼き風など。飲み物はオーストラリア産ビール、と頼んだがあいにくご用意されていないそうで、モルツとあいなった。

 食後グレートバリアリーフを見つつ、課題図書の「机ぐちゃぐちゃ」を読んでいたがいつしか1時間ほど惰眠。

 日本時間(以後同じ)13:00ころ赤道をクロス。機長からもアナウンスがあった。海面上に線は見当たらなかった(あたぼう)。

 個人用テレビのナビゲーションマップを見ると、グアム島上空を通過するらしいので期待こいて待っていた。機長からもアナウンスがあり、今日はよく見えているという。確かに遮るものがなく、青い海もよく見える。窓側をキープしておいてよかった。

 グアム後はお仕事モード。たまっていた投稿画像の処理、リンク集管理cgiの作成を行う。マシンのバッテリの持ちがよいのでバッテリ貸し出しサービス(Cクラスのみ:無料)はお呼びでなかった。

 今日の関東は雨雲に覆われており、夕景に浮かぶ富士山を見ることはできなかった。 17:45NRT着陸。例の通り地上を散々走って第2ターミナルサテライト側スポットへ到着。長いようで短かったフライト終了。

 シャトル乗り場でsite氏(仮名)らに再会。今日も1両運転のシャトル(積残し発生)で本館へ移動し、イミグレはあまり待たずに通過。預け荷物がないこともあり、税関は並ぶ事なく通過。

 今日中に札幌へ戻るsite夫妻とお別れして、携帯を返却。今回も全く送受信しなかったので無料だった。感謝します。

 空港からはJRのエアポート快速で帰るがさっき行ったばかりのようで1時間ほど待ちぼうけ。 19:03空港第2ビル駅発。今日は祝日なのでデイタイムグリーン回数券を使ってグリーン車で優雅に帰還。

 携帯に留守中のメールがガンガン入ってきて読んでいたが、電池ぎれになってしまった。目覚まし代わりに圏外で長く電源をいれていたのが敗因のようだ。圏外では端末は最大出力で電波を送り続けるからだ。

 思うところがあって品川で下車。横浜まで乗り通すと楽だが、品川京急に乗り換えた方が安いのだ。
 ついでにシドニーでビューカード(viewcard)でキャッシングした金を返済しようとviewaltteで格闘したが結局受け付けてくれなかった。けしからん。

 品川からは2100系で帰途につく。 21:20帰宅。成田から2時間あまり。成田は遠い。。。短いようでやっぱり短かった旅が無事終わった。次回は桜の季節にも行ってみたい。

今日の宿:横浜の自宅。
今日のお土産:鮭の缶詰、アプリコットジャム、プチフランスパン、「kettle」というポテトチップス、即席スープの素、ひよこ豆(chick pea)、オレガノ、ベイリーフ、timtum(value pack)、JALドライなっとう、OZマンゴー、ドライイーストなど。お土産はいらないということだったが、いろいろ買ってきた。

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2003年02月10日

シドニー遠征(3) カキとワインを堪能

9:20起床。10:00すぎに出陣し、旅行代理店へ向かうためKingsCross駅からCityRailTownHallへ。ダーリンハーバーへ向かうつもりが、何をトチ狂ったのか反対側のハイドパークに出てしまい大失敗。しかし時間に余裕があったので事なきを得た。

 日本語の通じる旅行代理店で無事帰りの航空券をGETし、別の場所で11:30site夫妻(仮名)と合流。トラムで移動し、FishMarketで今日のメインの牡蠣(カキ)3種合計12個とワイン、VB(Victoria Bitter:BEER)を堪能。くくくく、おいしい。。思わず歓声を上げてしまう。

 食中毒の話(それはそれで興味深かった)を交えながら3時間ほど掛けてランチ終了。食後市場を見物。魚の名前の英語名を研究。鯛はsnipperなどを学習した。最大のヒットはカワハギで、その名もLetherJacket。思わず、へぇーっと叫んでしまう。

 ダーリンハーバーへ戻り、ショッピングタイム。TownHallMETROというスーパーであれこれお買い物。見慣れないものが多数あってみていても楽しい。 その後しばし時間があったのでスタバCoffee of the Day を買い、ハイドパークでマターリしていたが、夕立が来たのでスタバへ逆戻り。

 17:00MilsonPointへ移動。地元の日本人であるAKIO氏(仮名)と合流し、パブにてVBで乾杯。場所を変えてMertinPlaceのイタリア料理店で夕食会。ここは日本人スタッフが何人かおり、オーダなどが楽である。意外と人気があるのか、日本人も多い。結構なお店をご紹介いただき感謝します。宴会はたけなわで23:00まで続いた。高級ワイン3本を含め、4人でチップ込みで280AUD(約\14000)。これだけの質でこの値段は日本では考えられない。ナビゲーターのAKIO氏に感謝します。

 今日の移動はCityRailCITYHOPPER(4.60AUD)。KingsCrossからcitycircle及びNorthSydneyまでをカバーする一日乗車券。片道2回でほぼ元が取れてしまう。今日4回乗ったので十分堪能できた。 シドニーの鉄道は日帰りの往復割引(DayReturn)の設定があり、片道(Single)の1.2倍程度の値段で往復できてしまう。片道づつ買うのがあほらしくなるほど。日本の鉄道も是非見習っていただきたいものだ。

夜 zaurusの充電をしようと日本から持ってきたACアダプタを差し込もうとしたが、念のためと思って定格を確認したところ、なんとAC100Vしか対応していなかった。オーストラリアはAC240Vのためこのままでは使えないばかりでなく、故障の原因ともなりかねない。持ってきただけ無駄だった。

 電圧と言えば、オーストラリアやイングランドなどは高電圧だが、そのせいか電気ポットでお湯が沸くのが強烈に早い。コップ2杯ほどの水なら30秒程度で沸騰してしまう。これには目を丸くしてしまう。
 今回借りた携帯もGSM対応(SIN)。シドニーでのキャリアはYES OPTUSという企業。 このキャリアは位置情報を端末に随時提供しており、端末上に地名がつねに表示され、ストレンジャーにはありがたかった。

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2003年02月09日

シドニー遠征(2) ブルーマウンテン

 朝食はイタリアンソーセージとチーズのイングリッシュマフィンサンドウィッチ、ツナサラダと玉子のソフトバゲットサンドウィッチ。デザートはフルーツ。なかなか力の入ったメニュだった。ヨーグルトが付属するがなぜか明治十勝ヨーグルト。

 オーストラリア大陸を見ようとしたが、雲に覆われて全く見えず。 8:10定刻より早くシドニー・キングスフォードスミス空港(人名が由来のようだ)到着。出国航空券を所持していなかったが、軽くイミグレを通過できた。しかし入国後の手荷物検査が並んでおり時間がかかる。到着時に検査を行うのは珍しい。食べ物などの持ち込みを厳しく制限しているからのようだ。

 空港でsite氏(仮名)らと解散後、今回の主目的であるブルーマウンテンズヘ向かう。バスによるツアーがあるかもしれないということだったが、よくわからないので、一旦CITY(CENTRAL)へ出てからチケットを買うことにした。

 9:30シドニーセントラル駅着。窓口(券売機でも買えるが)で、カトゥーンバ駅までの日帰り往復きっぷ(DayReturn)を買う。カトゥーンバ駅までは100kmあるので結構値段が張ると思っていたが、わずか13.60AUD(約1000円)だった。ついでに時刻表のコピーをもらう。シドニー〜カトゥーンバ間は概ね1時間ごとに列車があるようだ。

 10:02出発。シドニーの列車はほとんど2階建て。せっかくなので2階に着席。

 世界の車窓からごとく車窓を楽しみ、12:00カトゥーンバ駅着。今日は空港から直行できているため、荷物が重い。駅のロッカーに預けて身軽で探検しようとしたが、残念ながらロッカーが見つからず、仕方なく荷物を背負ったまま移動。 夏なので日差しが強めだ。

 20分ほど歩いてエコーポイントに到着。その名の通り展望がよい。日曜ということもあってか人出も多めだ。

 展望台からは、ブルーマウンテンの景色がよく楽しめる。幸い天気もよく、来た甲斐があったと感慨ひとしお。 隣接する奇岩スリーシスターズも美しい。

 見るものは見たので次に移動。次の目的地はシーニックワールド。ここには世界一勾配の急な鉄道があるという。その斜度は52度というからほとんど壁である。

 エコーポイントから歩くこと約15分で到着。ここも観光名所だけあって、多くの人が訪れていた。観光バスも多数。

 急勾配のシーニックレイルウェイは、往復またはロープウェイのスカイウェイとの組み合わせでいずれも12AUD。乗ろうと思っていたが、ブースから出発の様子を見物していたところ、まるでジェットコースターのごとく落ちて行くではないか!これはたまらん、ということで撮影のみにて撤収。

 さて、ここでしばらく滞在するつもりだったが予定が変わってしまった。 さらに今朝から歩き回ったのと日頃の運動不足のため、足が疲れてしまったので駅まではバスで帰ることにして、遅めのランチを公園でとる。

 15:10バス乗車(2.20AUD)。駅までは意外と近く、15:20カトゥーンバ駅到着。運よく15:25の列車に乗ることができた。行きと違って、帰りの列車は終点シドニー中央駅までガラガラだった。 道中思うところがあって携帯電話に内蔵されたミニゲームを楽しむ。 17:20シドニー中央駅(CENTRAL)着。乗り換えてKingsCross駅へ移動。 宿へチェックイン。オペラハウスの夕景、夜景を撮ろうと思ったが今日は歩き過ぎたので断念。 例の通り近くのボトルショップColes(スーパー)で買い物をして総菜屋さんでピザ(2.80AUD)を買って部屋で一人宴会。

今日の宿:クレストホテル KingsCross駅の上に位置し交通至便。日本人ユーザも多いようだ。わしの利用した部屋はコネクションルームとなっているようで、鉄のドアを挟んで隣の部屋の物音や話し声が筒抜けだった。参ったな。

今日のビール:カスケード(cascade)、クラウン(crown)、TOOHEYS NEW。どれもビターが強いがカスケードが今日の中ではベストか。VB(Victoria Bitter)は明日しこたま飲むだろうと思って温存しておく。

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2003年02月08日

シドニー遠征(1) エグゼクティブな渡航

今日からシドニー遠征。とはいえ今夜の便なので支度はこれから。 ぼちぼち支度して16:10 自宅を出る。移動手段はあれこれ迷ったが品川まで京急で上がってJRにスイッチするのが乗り換えが少なく比較的安上がりなのでそれに決定。

荷物はキャスターとリュックとで迷ったが、2泊なのでリュックにした。出発時の総重量5.4kg

 品川からは成田エクスプレス(NEX)ではなく、エアポート快速。ただしグリーン車である。

 ガラガラだったが東京から千葉まで空席少数となった。意外と金持ちが多いようだ。

 18:37空港第2ビル駅着。チェックインはファーストクラスカウンタが利用できるのでスムーズだったが、出国の手荷物検査が長蛇の列。20分ほどかかってようやく出国。

 サテライトのJGCラウンジsite氏(仮名)と合流。ペリエを飲みつつマターリ。JGCラウンジはannexに比べ入場できる人が限られて入るためか、今日もゆったりしている。

 20:45搭乗。JL771 機材はB44(C72)。席はCクラス(エグゼクティブクラス/ビジネスクラス)の1K。無人の1Hを挟んでsite氏らとは横並びだ。21:20離陸。

 しばらく揺れが続き、なかなかベルトサインが消灯しなかった。 八丈島近海上空で解除。

 食前酒は例の通りシャンパン(Piper Heidsieck Brut)。機内食は洋食の魚(スズキのパイ包み焼き)をチョイス。飲み物はシャブリ1999 Laboure Roi(白ワイン)。Cクラスの食事は貧乏人のわしには、量、質とも満足のものだった。デザートとしてケーキ3種(洋梨のカラメルムース、ラズベリーケーキ、シューパイ詰め)、アイスクリーム、カットフルーツ、チーズが取り放題。ゴディバのチョコレートも食べ放題。飲み物はモルツを空けた後、勧められるままに寝酒としてレミーマルタンVSOPをいただく。まだ食い足りない人には、カップではあるが、ラーメン、うどん、そば(デスカイシリーズ)が用意されて入る。これらがすべて無料である。僕だけCクラスで申し訳ありません!

 MAGIC(個人用テレビ)で映画をみる。K-19を見たかったが、この機材では用意されていなく、16種類から、トランスポータという映画をチョイス。運び屋を題材としたものだが、途中から趣旨が不透明になってしまった。よくわからないままとりあえずハッピーエンドとなった。

 その後、就寝。配布されるアイマスクなどと、ゆったりとしたシートのお陰でよく眠れた。

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2002年02月11日

逃亡最終日 さらばオーストラリア

早いもので本日は帰国の途につく日である。偶然site氏(仮名)らも今日同じ便で帰るという。
宿のフロントの方は今日は日本人であった。またきてくれと言われてしまった。まー言われなくても今年中にまた来るが(^^;。

 帰路のJL772は10時過ぎ発ということで、8時にチェックインカウンタ前集合と思ったが、実は9時集合であった。うろ覚えであったのが敗因か。しかしその間にしっかり土産などを調達した。

 チェックインカウンタで待っていると当然ながら日本人が多い。しかしその多数はいわゆるパックツアーの参加者だ。添乗員あるいは現地お世話人と思われる人が取り仕切っている。ツアーは楽だが、個人旅行のほうが、現地の方とのやり取りとか楽しめるし、安上がりではないかと思う。まあ団体行動が苦手と言うのもあるが。

 などとしばしぼぉーっとしているとSさんら登場。チェックインし、ラウンジで最終アクセス(28800bpsしか出なかったが)し、搭乗となった。site氏らはCだが、わしはMクラスなのでYのシート。インボラはなかった模様(期待してはいけないのだが)。

 この機材は個人用TVがないのでいささか退屈だ。席は27C。隣はロシア人の女性。中盤から到着までしばし英会話を楽しむ。シドニーの大学院にいっているそうだ。日本はトランジットだけという。当然日本語は通じない。明日モスクワに行くと言うので、明日の機材をチェックし、B744ということで、明日は個人用TVがついてるよ、などと教えて差し上げた。

 18:00NRT到着。5日間の旅の終焉である。これから札幌へ戻ると言うsite氏ともお別れ。京成の車内で怒涛のごとく舞い込む携帯へのメールと格闘しているうちにいつしかいつもの自分に戻っていた。

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2002年02月10日

逃亡4日目 るるぶ

 2日酔いで頭が痛い。参ったな
今日は地元のAさん、昨日のSさんとともにミニオフ会(?)サキュラキーから船(!)でWilson Bayへ移動することになった。わしは船が苦手であるが、内海であるようなので、覚悟を決めて乗ることになった。週末と言うこともあり、乗船客は多い。最初2階席へ行ったが、幸か不幸か満席で、1階席となった(ほっ)。景色はそれなりに楽しめた。Aさんの案内もあり、約45分の船旅もそれほど苦痛ではなかった。下船後まずはGap(断崖絶壁)に行く。今日は快晴で遠くまでよく見える。はるか向こうにブリッジやCITYも確認できた。
 このあと、ワーフのレストランで昼食。ビアやワインを飲みながら、カキ、フィッシュ&チップス、ムール貝などを堪能する。

 ようやく頭痛も治まってきた頃、バスでCITYへ戻る。しかしこのバスのドライバは女性だが運転が荒い。渋滞も重なり、バスに強いわしも少々酔ってしまった。参ったな

 CITYでエスニック料理でもということになったが、目当ての店は閑散としており、入店しづらい。結局イタメシということになり、なんとタクシーで移動。シドニーのタクシーはドライバ部分が防犯のためか透明なシールドで覆われている。ドアは客が開閉する。料金は日本と同じメータ制だが、非常に小刻みに上がっていく。だいたい30mで5セント上がっていくようだ。高速度で走っていると2秒以内に上がっていく。時計のようである。

 ついたところはどこかわからない。ただイタリアンレストランは潤沢にあった。酒は持ち込み制で、とある店でなんやらかんやら飲み、食った。鬼のように食べて1人1500円程度と大変安かった。

 23時過ぎまで食い、バスで帰ろうとしたが終バス後であった。ふと夜空を見ると、なじみのオリオン座が見えた。しかしよく見ると、上下さかさであった。さらに南十字星も暫定確認。南半球にきた甲斐があったと言うものだ。その後タクシーで順次流れ解散。
 今日は非常に充実した日であった。Aさん、site氏に感謝申し上げたい。

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2002年02月09日

逃亡3日目 ディナー

今日はシドニーにて札幌のsite氏(仮名)と待ち合わせだ。それは夜のなので、日中は定番の観光地めぐりをした。雨模様で足取りは軽くなかったが、マーキュリー岬からブリッジとオペラハウスを眺めた。途中地図を開いて現在地を確認していたら、旅人と思われる人に声をかけられ、道に迷ったのか?どこへ行くんだ?と聞かれ、風貌が少々怪しかったので適当に「CITYへ行きたい」とあしらったつもりだったが、結構丁寧に教えてくれたが、最後に「タバコを買う小銭がないので50セントほどくれ」と言われたが、当然丁重に断った。事なきを得た
 集合地であるウルムルのWホテルを確認して一旦宿へ戻る。途中に酒屋があったので適当に購入。500mlのビアを3本買ってA$8.35 安い。
 合流後ディナーに突入。ホテルのレストランと言うことで、一応襟シャツ+ジャケットで臨んだが、ジーパンの人もいたりでそれほど厳しいレストランでもないようだ。
 3人してマッドクラブ,カキなどを食べる。生カキがおいしいと聞いていたが、実にうまい。日本の生カキはわしは苦手だが、オーストラリアのカキは食えそうだ。カニは甲羅が大変堅かったがジューシーでおいしかった。お酒も上等で満足。 
 場所を替えて深夜までだべる。フラフラになりながら徒歩で宿にリターン。撃沈。

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2002年02月08日

逃亡2日目 ボンダイビーチほか

 シドニーには現地時間で8時に到着。五輪にできた地下鉄でアクセスが便利になったという。ちょうどラッシュ時となったが、立席はほとんどなし。地下鉄は全列車2階建てだ。冷房車は少ない。天気予報は曇りとのことだったがピーカンである。これは海へ行くしかない、と東部にあるボンダイビーチへ出向く。 電車とバスを乗り継ぎ、40分ほどで到着。日差しがまぶしい。

ビーチはやはり初代iMacの色をしている。 平日の午前というのに人が多め。泳いだり甲羅干しをしたり、ボディボード、シーカヤック、サーファも少なくない。ここでしばしぼぉーっとしてしまう。

 風景写真を撮っていると、日光浴している人を見るわけだが、上半身オープンにしている女性もかなり多い。うつぶせのほうが多いが仰向けも少なくない。

 午後になったので宿へ向かう。ここミレニアムホテルは、キングスクロスという南半球最大の歓楽街といわれる場所に立地する。昼間であったのでよくわからないが夜間の外出は控えようと思った。

 チェックイン時に禁煙部屋を希望したら満室でアップグレード(+A$30)ならあるという。1泊2000円以上出すならばこのままでいいと思い、普通の部屋に入ったが禁煙ルームかと思うようなさわやかな部屋だった。しかも広い。20畳くらいはありそうだ。正方形かと思うほどのダブルベッドで寝心地もよろしい。

 シャワーを浴びて、16時頃、北シドニーにある旅行会社へ行く。夏なので突然夕立がやってきた。雹も降ってきたが夕立直後に入店したので事なきを得る(傘はホテルの部屋に置き忘れた)。しまった!傘忘れた!

 他に客がいたが、「こんにちは」と入店し、向こうも「こんにちは」と応答。先客をよく見たら、あれどこかで見た顔。去年福岡⇒プサンで初めて会ったTさんであった。なんと奇遇な、また世の中狭いなとシドニーにきて思った。そのおかげもあってか営業時間なのにもかかわらずダベリング。
 
閉店後、パブで一杯。VB,cascadeなど3杯のビアをいただく、どれも大変おいしい。日没となる20時頃解散。宿近くでピザを買い($2=\140)、部屋で食べた。ビアはどこで買えるかわからなかったが今日は十分飲んだので省略。

 TVは日本のBSは映るが別料金なので我慢。程なく就寝したらしい。

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