2004年06月22日

豪州遠征(5)〜エグゼクティブな帰国

6:30起床。今日はいよいよというか、もう帰国日である。
電車にて8:30空港へ。 チェックインカウンタはKで最も遠かった。 見たかぎり今日はすいているようだ。 適当に買い物して残り時間はラウンジへ。サクララウンジは終始貸し切り状態だった。 メールチェックをしておく。 仕事上は大きな問題はなさそうでちょっと安心。

9:20搭乗。 JL772便 機材はB44(K51?)。 席は往路と同じ3AC。 Aコンは13/25 で半分程度。Bコンはもっと少なかった。 客室(コンパートメント)を越えての移動はしないようにとの通達があったのでYもかなりすいていると思われる。

今度は予定通り出発し、シドニーをあとにした。 復路はMAGIC-Iだった。経年変化が大きい。 機内食はあいかわらずいただけなかった。往路に積んでいなかったシャルドネがあっただけまだよかったが。 わしらは無料券ないし、アップグレードなのでまだいいほうだが、ノーマル(60万円)とかであの質、量では不満であろう。JALの食事には期待してはいけないのかも。

赤道付近からずぅっと中程度の揺れが続いた。 季節柄なのかはわからないが、ちょっと苦痛であった。 PCでポチポチしようと思っていたのだが、揺れのため文字がかすむのだ。参ったな。

気温13度のシドニーを発って9時間少々18:10成田着。気温は30度。暑い。 18:50のリムジンバスで帰った。 冬至の朝に発ち、夏至の夕方に帰ったことになる。

時間に余裕はなかったがそれなりに充実した休暇をいただけた。また行けることを期待したい。

この記事が役に立った/おもしろいと思ったら、ワンクリックで応援お願いします

投稿者 onsenfan : 00:00 | トラックバック

2004年06月21日

豪州遠征(4)〜シドニー

朝食もそこそこに7:30チェックアウト。 トラムでスペンサーストリート駅へ行き、バスで空港へ。 8:30空港着。 予定通りでよかった。 今日はシドニーへ移動である。明日は帰国である。すでに帰り道なのであった。

9:30発 QF420便。機材は往路と同様B63。席は51JK。 中央部は空席多数。バランスを取るため空けているのだろうと思う。 この便でも機内食が出た。 クッキーだったが半分残した。 こりんごが往復とも添えられていたが、外人はりんごが好きなのだろうか。

11:00シドニーキングスフォードスミス空港着。 前回乗ったミニバスでホテルへ移動。 13人も乗っていた。 11:50ホテル着。 もうチェックインできるという。 ありがたや。 身軽になってランチへ。 歩いてフィッシュマーケットへ移動。 例の通りカキや総菜、ワインとビールを買って海辺のテラスでぼけらっとする。至福のひととき。

帰りはトラム(2.80AUD)。高い。 タウンホールまで歩き、電車でサキュラーキーへ行く。 晴天のもと、オペラハウスやハーバーブリッジを眺める。 いい感じ。

一旦宿にもどり、シドニー在住のAKIO氏(仮名)と再会。 パブにて妻と3人でいろいろな話で盛り上がった。帰りがてらハーバーブリッジ夜景を鑑賞。 南十字星はそれらしいのが見えたがニセ十字という話もあり。

23:00宿に戻る。 明日も早いのでそそくさと就寝。

今日の宿: Four Points by Sheraton 旧日航ホテル。 JGPのホテル券による無料宿泊。 さすがにハーバービューではなかったが、寝る分には快適だった。

この記事が役に立った/おもしろいと思ったら、ワンクリックで応援お願いします

投稿者 onsenfan : 00:00 | トラックバック

2004年06月20日

豪州遠征(3)〜メルボルン動物園

9:00起床。あーよく寝た。 今日はメルボルン観光。 天気が良ければ動物園、悪ければ水族館と思っていた。雨は降りそうにないので動物園に行くことに決定。 ホテルでトラムの1日乗車券(5.60AUD)を買おうとしたが売っていないという。タリフには売っていると書いてあったのに。 7-11で買えるとのことで、事なきを得た。 エリザベス通りで68番トラムに乗り換えればいいらしい。順調だったが途中で降ろされ、バスに乗れと言われてしまう。 どうも今日は途中が工事中のようだ。いわゆるバス代行で動物園へ。 12:00動物園入場。 以前から見たかったコアラ、カンガルー、エミュは見られたが、カモノハシ、ワオキツネザルは残念ながら見られなかった。

帰りにクイーンビクトリアマーケットを見物。ちょうど日曜市が開かれていて活気があった。 いろいろ安かったがあまり買わなかった。縁がなかったのだろう。

再びMYERで買い物。 なんとかパイを食べたが意外とボリュームがあった。及第点。 なぜか手巻鮨(3FOR5AUD)を買い、 トラムで宿に戻る。 AFLの試合がクリケット場であったらしく、サポートーらで混雑していた。

昨日味をしめたわしらは夕方ラウンジで少し多めに軽食を取り、あとは部屋で鮨を食ったのだった。悪い客ですわ。

今日の宿: 今夜もヒルトンに連泊。

この記事が役に立った/おもしろいと思ったら、ワンクリックで応援お願いします

投稿者 onsenfan : 00:00 | トラックバック

2004年06月19日

豪州遠征(2)〜メルボルンでリッチな気分

現地時刻5:30頃起床。 朝食は冷え切っていていまいち。一口かじっただけで返却。
スケジュールに余裕があるようで、20分遅れで到着。 イミグレ待ちなし。荷物チェックされた。おつまみが疑われたようだ。 免税のところに並んだのが敗因か。

今日はこのままメルボルンに乗り継ぐが、荷物は検疫のためスルーしてくれない。一旦このように引き取って、国内線カウンタで預けなおすのだ。

無事にチェックインして国内線ターミナルの出発ロビーへシャトルバスで移動。 9:30出発 QF423便 機材はB63。 席は後方の48AB。 天候よく、景色もよかったらしい。 機内食(REFRESHMENT)が出た。 甘いレモンタルトだった。 メルボルン界隈は風が強く、 かなり揺れた。

 11:00メルボルン到着。 バス(往復22AUD)で市内へ.スペンサーストリート駅からはミニバスでホテルへ。このミニバスの運賃はさきほどのバスに含まれる。 13:15ホテルへ。まだチェックインはできないらしく、ロビー内で茶をしばいていると、係員がやってきて、もう使えるよ、とカードキーを持ってきてくれた。 部屋は18F エグゼクティブフロアのとても広いベッドの部屋。 景色が抜群だ。 しかし天気はいまいちだ。

すぐさま散歩。 フロアのラウンジCLUBROOMを通過しようとしたら中の担当レディから声をかけられた。どこ行くの?ちょっと休んでいきなさいな、いらっしゃい。てな感じで迎え入れてくれた。 わしら貧乏人には無縁で勝手がわからず躊躇していたのだが、この部屋はエグゼクティブフロアに泊まれば自由に出入りできるそうだ。朝食もここで取れるし、夕方には軽く一杯もできるという。 すげえ。

大きな虹を眺めつつ、軽くコーヒーをいただいて散歩へ。 あてはなかったが、トラム(2H 3.00AUD) でぶらぶら。 ショッピングセンターやデパートを中心に回った。 MAYRでパン、COLESでめしを、隣のボトルショップでビールを買い、トラムで帰還。 ちょうど2時間の散歩だった。

味をしめようとラウンジへ。 ビールなどのほか、軽食もあり。その気になればここで夕食をすませることもできるくらいだ。 いい気分で部屋へ戻る。 部屋でさきほど買った夕食を質素に食った。夜景がきれいだった。しかし外は雨だった。明日も雨が多いという。

疲れもあったのか22時には就寝。

今日の宿: ヒルトン メルボルン パーク。 HILTON.COMで手配。 最も安い部屋(160AUD)を予約していたが、わしはなんちゃってゴールドメンバーのためか、エグゼクティブフロアにアップグレードしてくれた。

この記事が役に立った/おもしろいと思ったら、ワンクリックで応援お願いします

投稿者 onsenfan : 00:00 | トラックバック

2004年06月18日

豪州遠征(1)〜那覇経由

今日からオーストラリア遠征。 なぜか6:20羽田へ。NH991便沖縄行き。 機材はB63。 席は8G。 梅雨のせいかあまり景色は見られず。 すごいのは隣の男性。 ビール入りのコップを持って着席したかと思えば機内サービスでビール(スーパードライ おつまみ付500円)を立て続けに3本飲み干したのである。 6:50出発の便でである。 到着時は当然腰抜けになっていた。哀れ。

今日は日帰り那覇も兼ねている。 9:30那覇空港。 帰りの羽田行きJL便のGOSHOWを依頼したが、残念ながらわしのチケットでは国内線の当日であっても変更不可ということで14:35まで時間ができた。しかし仕事が山場を迎えるさなかに遠征を強行しているので動向が気になっていた。 那覇空港到着早々にメールチェック。案の定作業依頼がきていた。リモートでサーバにアクセスし、保守ならびに微調整を行った。

暑い。今日は江戸食堂へ行くつもりでいたが、思うところがありゆいレール一日券(800円)を買って首里のあやぐ食堂へ行った。 何にするかやっぱり迷ったが無難にそば定食(570円)をオーダ。なぜか全品20円程度値上がりしていた。

ジャスコで買い物して、那覇サクララウンジでもう一仕事(これでほぼFIXと思われる)したあと、JL1914便で羽田へ戻る。 機材はB44。 席はクーポンでUGしたクラスJの83C。 B44機材のAコンパートメントのクラスJは他に比べてシートピッチが広いように思える。

16:55羽田。 JL1906便あたりへGOSHOWできていれば一旦帰宅して荷物の入れ換え後再出発のつもりだったが、YCAT18:10のバスに乗るには一旦帰宅は無理である。 妻に指示して荷物を持ってきて貰いつつ横浜駅で合流。 18:10発のリムジンバスには予定通り乗れた。客は7人。大丈夫か? 湾岸線渋滞ということでアクアライン経由となった。110分かかるとのことだったがほぼ予定通りの95分で到着。 19:40チェックイン。 妻の友人に見送られて出国。 荷物待ちほぼなし。イミグレ10分。 サテライト側のJGCラウンジでちょっと一休み。

20:50優先搭乗。JL771便 シドニーキングスフォードスミス空港行き。 機材はB44(K51)。席は3AC。 CクラスはA,Bコンパートメント合わせて50%程度か。 21:15出発したがプッシュバック後なかなか動かない。 機長より「整備上の問題が見付かった。一旦ゲートに戻って点検する」と案内があり、戻ってしまった。 かなり遅れるかあるいは欠航か?と思案していたが結局50分遅れで22:00出発。

機内食はあいかわらずのていたらくだった。改善されるのだろうか。 0:30頃寝る。

この記事が役に立った/おもしろいと思ったら、ワンクリックで応援お願いします

投稿者 onsenfan : 00:00 | トラックバック

14