2008年12月06日

ドイツ遠征2008冬(1)・ソウルで焼肉カジノ大会

(画像は後日) 

今日からドイツ遠征。YCAT10:20発と、ゆっくりした出発でリムジンバスにてコロプラスタンプを盗りつつ成田へ。湾岸線渋滞のためアクアライン経由だった。ちょっと予定外だが、盗れなかった湾岸エリアは帰りに盗ればいいのでむしろラッキー?

12:00成田国際空港(NRT)。アシアナ航空(OZ)ビジネスクラスカウンタでチェックイン。預け荷物わずか4kg。ルフトハンザ(LH)発券カウンタで、復路フランクフルトでの乗り継ぎ情報を予約記録に入れてもらう(NRT?フランクフルト(FRA)はアシアナ(OZ)のチケット、FRA?ミュンヘン(MUC)はLHの別切り航空券なので)。乗り継げる保証はないが、乗り継ぎ情報があれば万一LHが遅れてもOZがケアしてくれる可能性がある。記録がなければその可能性はゼロだ。

セキュリティ2人、出国2人とスムーズ。ユナイテッド航空(UA)のラウンジ、レッドカーペットクラブ(RCC)にてしばし休憩。ビールは樽生だが、飲んでみるとスーパードライの味。US行きは夕刻以降出発するのでこの時間帯はすいている。

13:05G33から搭乗。OZ101便。機材はB747-400(B44)。席は1K。たまたまファーストクラスつきの機材で、この便はFクラスの設定がないので、いわゆるF解放。OZのF席は始めて座ったが、なかなかいい感じだ。フルフラットシート。テーブルも大きい。 ウェルカムドリンクはいつも通りシャンパンをいただく。Fエリアは10席中8席埋まっていた。13:30出発。

機内食は洋食(牛肉串焼き)かサムパブから洋食を選択。ワンプレート。シャンパン→赤ワインといただく。 季節風強くたまに揺れる。

16:05仁川(ICN)到着。入国待ちなし。16:25一般エリアへ。ウォン安の影響で空港での両替レートは10000JPY=152000KRWとおいしい。両替はせずATMでキャッシング。

今回はバスでソウル市内へ行くことにした。バスの番号が変更になっていた。605番は6105番になっていた。 途中渋滞。18:30忠武路駅着。ホテルにチェックイン。外寒い。すぐ出発し、地下鉄でニューソウルホテルにて、先着している監督、ホワイト隊員(いずれも仮名)と合流。 新堂(ワンシムニ近く)のコプチャン横丁(コルモク)にて焼肉大会。 野菜コプチャン、牛肉コプチャン、CASSビール+焼酎(ソジュ)。うまかった上安かった。一人21000KRW、約1400円。二次会はWalkerHillカジノへ。地下鉄5号線クァンナル駅から無料シャトル橋で。 21:50ルーレット開始。進退繰り返し0:30敗退。 2:00頃ホワイト隊員と撤収し、タクシーでホテルへ戻る。タクシーは道を間違えたが、安くしてくれた模様。言葉は通じなかったがどうにか意外と楽しめた。かなり走ったが18000KRWくらい。安いなあ。2:50頃ホテル到着。 支度して3:40頃寝る。ぐぅ。

いよいよ明日はドイツに降り立つ。

今日の宿:アストリアホテル。楽天トラベルで手配。ダブルルームで4018円。何度も利用している忠武路駅に近いビジネスホテル。

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2008年11月03日

釜山遠征(2)・セマウル号

(画像は後日)
 途中何度か起きたものの、8:30までぐだぐだと。朝風呂入って9:40チェックアウト。

 東横インなので無料朝食もつく。昨日は夕食を食べなかったので、朝食をいただく。キムチ、キムバブがあるのが韓国っぽいところ。

 今日は昼過ぎの特急セマウル号で戻るほかは特に予定なし。繁華街である南浦洞が近いので腰痛ではあるが歩いてみる。今日は文化の日だが韓国では平日だ。人通りは少ない。

 魚市場があったのでぶらぶらと視察。その他のコルモクもぶらぶら。11:18地下鉄チガチャル駅より戻る。11:24釜山駅(1100KRW)。広い釜山駅を探検。ダンキンドーナツでホットベーグル(Bacon,cheese&egg:3500KRW)をGET。7-11でMaxBeer(1700KRW)を買って入場しようとしたがまだ改札は始まっていなかった。12:05Open。セマウル号の発車する1番線へ。

 12:20セマウル1004号ソウル行き8両編成。2号車の特室(グリーン車に相当)30番に着座(指定)。通路側だった。 45200KRW(券売機割引で44800KRW)。ウォン安と、腰痛のため特室を選択した次第。特室料金は普通車の15%UPとのこと。普通車の釜山=ソウル間が40000KRW程度なので、特室料金は6000KRW=480円程度と日本のグリーン料金に比べ廉価である。ただしKTXの特室料金は40%増しとのこと。

 特室は3列シートかと思ったが、4列シートだった。シートピッチはゆとりがある。さっき買ったホットベーグル食べつつ、しばしぼぉっと乗車。飲み物はHITE Max。 KTXもそうだったが、検札は来なかった。発売状況票(?)と照合しているのだろうか。

 17:13ソウル手前の永登浦(ヨンドンポ)で下車。地下街など抜けて地下鉄5号線永登浦市場駅へ。18:15頃金浦空港着。例のとおり、E-martで買い物大会。19:15チェックイン。セキュリティ手前のアシアナラウンジでメールチェック。平和っぽい。

 19:50退場。セキュリティ2人、イミグレすぐ。すでに皆様搭乗開始中。NH1294便。機材はB777-200.席はYの12D。チケットはソウル発東京経由札幌行き1年オープンの第1区間。久々の有償ソウル発券である。

 20:20定刻出発(PB)。機材食は多少豪華になり、ホットミールもつくようになっていた。1切れながら、刺し身もあった。OZとの差が大きすぎたからかなあ。

 個人用TVがついていたので映画でも、と思ったが、短距離飛行のためTV解放時間が今日は65分程度と、鑑賞できるものが限られる。ショートビデオ(ANA裏方、PINGU)をかいつまんで楽しむ。

 22:05羽田到着。イミグレ待ちなしでよかったが、ターンテーブル人多すぎ。先行したJL8834便の荷物がまだ全部出ていないようだ。税関の列もターンテーブルまで達しようかというほど見たことない長さ。さすがに連休最終日だ。

 ANA便のわしの荷物は、優先タグつきのためすぐに出てきたものの、税関渋滞だ。結局22:30解放。バスで第1ターミナル後、22:55発の京急で帰宅。

今日の土産:マッコリ、ビール(Cass,ヒューガルデン缶)、クラウンバターワッフル、カップ麺、岩海苔、キムチ、ハチミツほか。

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2008年11月02日

釜山遠征(1)・KTX乗車

(画像は後日)
 昨日は福岡遠征だったが、今日からは続きで韓国遠征。5:30起床して6:47昨日も来た羽田空港。3連休中日だが、国際線ターミナル混雑。

 Yがかなり長い。Cも大勢。事前にWebチェックインをしていたので、ガラガラだった自動チェックイン機に初挑戦。パスポートをスキャンするまでは順調だったが、「チェックインを完了できませんでした」とでて終了。あれ、出鼻をくじかれてしまった。
 それではと有人Cカウンタへ。なんだかいつもと違う雰囲気。明らかにわしだけなのに「お連れさまはいらっしゃいますか?」と聞かれ、「1人です」と答えるとどこかへ電話しだした。あれれ?わしは指名手配か? なにやら電話処理の後、青帯の搭乗券登場。「北野様(仮名)、本日エコノミークラス満席でございまして、ビジネスクラスのお座席をご用意させていただきました」とお申し出をいただく。 やった!いわゆるインボラアップグレードである。

 セキュリティ5分、イミグレ1分。例の通り羽田国際線の待合室は広くない。JGC特典でラウンジ券をもらったが、よくみるとラウンジ入場のほか、1000円分の免税品または飲食に使えるクーポン券として使えるようだ。ただし、併用(金券として使ったらラウンジ入場不可。逆も)はできない。ちょうど韓国のガイドブックを買おうとしていたので、歩き方を購入。免税店というだけあって、消費税は請求されなかった。クーポン券とEdyの併用払いもできた。

 7:50搭乗。JL8831便。機材はB44(BA8910)。席は5D。チケットはソウル発東京経由台北行きJAL国際線特典航空券(アワード)の最終区間。すっごくお得な航空券だった。JALに感謝します。

 金浦ゆきの機内食は例の通りショボイのだが、今日はビジネスクラスだけあって、ワンプレートながらホットミールつきのご膳だった。まあまあうまい、かな。飲み物は大吟醸酒をいただく。

 MAGIC2機材だったので映画鑑賞。センター・オブ・ジ・アース(CenterOfTheEarth)を辛うじて最後までみられた。10:45ソウル金浦空港着。C席だったこともあり、出国までスムーズ。 軍資金をGETして地下鉄でソウル駅へ。今回は韓国版新幹線KTXに乗るのが目的のひとつ。自動券売機でチケットを購入。どうやら韓国以外で発行されたクレジットカードは使えない模様(窓口ではOK)。

 ロッテマートソウル駅前店で昼食を買い出し、いよいよKTXに乗車。20両編成と長い。17号車11Dの窓側だ。 13:30出発。最高時速300km/hで疾走。車窓をしばしぼぉっとみていたら一時的に目が焼きついてしまい、不思議な光景が脳裏で点滅する。こりゃいかん、寝よう。(後日談:閃輝暗点らしい)

 寝ていたら気分が悪くなりW/Cへ。事なきを得たもののその後は謎の腰痛と背筋痛におそわれる。寝違えたのか? 謎である。這々の体(ほうほうのてい)で16:13釜山駅に到着。2002年の初韓国が釜山だった。6年ぶりの再訪。しかし不調につきホテル直行。チェックイン。せっかく釜山に来たのにはなから西洋人とは情けない。バタンQ。

 疲れているのかわからないが、起きたら23時だった。うーむ、まだ腰は痛いし、おなかもそれほど空いていないし、今日はこのまま寝てしまおう。zzz。

今日の宿:東横イン釜山中央洞。直販サイトで手配。50000KRW(税10%別)のところ35000KRW(約2800円)。同ホテルチェーンの釜山第1号ホテル。システムは日本と同様で、今日は日曜のためメンバ30%OFFも適用だった。パスポートを提出すると免税となる。

 

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2008年10月03日

円高/ウエストフレテレン

諸国の通貨に対し、円(JPY)が強くなってきた。
特に韓国ウォン(KRW)が久々に100KRW<10JPY となったのは個人的に嬉しい。
昨日今日では 100KRWが9.0JPYを下回り、8円台になっている。

参考: http://quote.yahoo.co.jp/m5?a=100&s=KRW&t=JPY

 去年の今頃は100KRWが13円?14円と、かなり高く、ウォンから換算するときに、0をひとつとって、30%増しあるいは40%増しとか面倒だったのが、 今は0一つとって10%引きすればいいのだから計算も楽だ。

 わしの狙っている「あるきっぷ」は400万KRWするのだが、最近のウォン安で対円ではこう値下がりした。
去年 約50万円
本日 約35万円

 みんなが気づく前に買いだ(笑)。

一方で豪ドル、NZドルもやすくなってそれはいいのだが、同通貨を外貨預金でホールドしているわしには痛手だ。アイタタタ。

ウエストフレテレン てなわけで(?)夕方より東京へ。 有楽町セゾンでドイツでキャッシングした借金を返済。打合せ後、そろそろあるだとうと、ビック酒販にてSPATEN(シュパーテン)オクトーバフェストビール(bottle)を査収(548円)。 その後神田で別件打合せ。 さらに神田Tail's ALE HOUSEにてビール大会。監督、Yum氏、ホワイト隊員(いずれも仮名)。ウルケル樽生のほか、非常に入手困難なベルギーのトラピストビール「ウエストフレテレン」をいただく。3種類空輸され、ブロンド(Alc.6%)、エクストラ(Alc.8%)、アプト(Alc.10%)を試飲。それぞれの特徴は以下の通り。

ブロンド (Westmalle Blond)
アルコール度5.8%。王冠は緑。液色は金色。柑橘類に似た香りと苦みをもつ。
エクストラ8 (Westmalle Extra8)
アルコール度8%。青。王冠は青色。液色は黒褐色。ビターで甘みもありバランスが良い。黒ビールに似ていると評する人もいる。
アブト12 (WestmalAbt12)
アルコール度10.2%。王冠は黄色。液色は濃黒褐色で、泡も茶色がかっている。コーヒーやチョコレートにも似た苦みと甘く重いコクのあるボディをしている。

アプトがダントツにうまかったなり。貴重なビールを飲ませていただいて感謝します。ねだんは時価、と記しておく。

試飲後、同じくベルギーのベルナルデュス12をいただく。これもかなりうまいが、アブトの前にかすんでしまう。 その後、MALTANにて2次会。常陸野ネストのホワイトエールをいただく。うまし。

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2008年09月29日

ドイツ遠征2008秋(6)・ソウル経由で帰国

(画像は後日)
 日本時間8:30頃起床。3時間ほどしか寝ていなく、睡眠不足のはずだが、そうでもない。時差調整をかねてもう起きよう。すでにブランチの準備が始まっていた。2食目も韓国食(牛肉のキムチ炒め+ライス)を選択。辛すぎずなかなかうまいがさほど腹が減っていないので完食には至らず。 食後PDAで当日誌の遅れ分を挽回する。その後読書タイム。

 11:37仁川空港に早着。最前列だったこともあり、イミグレ待ちなし。小物荷物をピックアップし、ホワイト隊員らと合流して空港鉄道で雲西(Unseo)駅へ(900KRW)。駅前のロッテマートで買い物大会。お菓子、岩海苔、麺類、ビールなど20000KRWほどお買い上げ。最近数年ぶりに韓国ウォンが安くなったので、お買い得感が増した。100KRW=9.5円程度。ちょっと前までは同14円前後だった。

 雲西駅発13:55の列車で空港戻って、荷物を追加チェックインして、サクッと出国して、ホワイト隊員らと、10番ゲート付近にあるErdingerビールバーで締めくくりの一杯(300mlDraft 7000KRW)。 成田行きは別便なので、ここで解散して、アシアナラウンジでメールチェック。 と思ったら来るはずのメールが来てないよ!
 VPNでログインして/var/log/maillogみたらなんか変だ。dfしたら/varの使用量が100%!! げげなんだこりゃ。mqueueにもいっぱいたまっている。先日のサーバ負荷上昇の時刻と重なることから、原因は少しわかったような気がする。とりあえずどちらかというと不要なファイルを削除して/var 空き容量を確保しておく。

 本対策は帰宅後にすることにして あまり時間もないので43番ゲートへ向かう。16:45ちょうど搭乗開始。

 OZ106便。機材はA321.往路にも乗った小型機だ。ビジネスクラスは12席満員御礼。17:20離陸。さらば!韓国、また会う日まで。 機内食はシーフードの洋食とサムバブの韓国食から選択。サムバブは食べづらいので洋食に。飲み物は白ワイン(USシャルドネ)。しばしぼぉっとしていたら19:10成田に着陸。外は雨のようだ。タキシング長く、19:35到着。イミグレ待ち2人。荷物は小用をたしているうちに出てきた。税関お咎めなしで19:54解放。20:05発のリムジンバスで国盗り(一日天下)しつつ、帰宅セリ。

 帰宅後に早速サーバメンテ。ウイルスつきメールと、gmailとの間で無限ループとなり、スプールの保存先である/varが一杯になってしまったようだ。 ばっさり削除してとりあえず急場をしのいだ。

今日の土産:BAKEROLLS2種、プレッツェル2種、エコバッグ(REWE、DB)、ドイツ産ハチミツ、オーストリア産ハチミツ、アシアナ航空歯ブラシ、アシアナ航空ボールペン、DBネックストラップ、DB列車名板(サボ)、DB号車番号板、Hanutaチョコ、HappyHippo、BIFI潤沢、Kinder country、RitterSportミニチョコ、ドイツビール(Holsten缶,レーベンブロイオクトーバフェスト瓶、レーベンブロイオリジナル缶)、ベルギービール(ヒューガルデンホワイト)、チェコビール(ウルケル缶)、ザルツブルク岩塩、デュッセルドルフマスタード、PocketSticks、ユナイテッド航空おつまみ、アシアナ航空おつまみ、韓国土産(HITEビール、コソビ、クラウンバターワッフル、韓国カップラーメン3種、岩海苔、キムチ、コチュジャン)

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2008年09月24日

ドイツ遠征2008秋(1)・ソウル経由でドイツ入り

(画像は後日)
 今日からドイツ遠征、いやドイツ帰省。2時間ちょっとの睡眠で4:40起床。5:30出発して、東京駅から成田エクスプレス(N'EX)1号で、国盗り(一日天下)しつつ、7:29成田国際空港(1タミ)着。いつものようにAカウンタ(スタアラゴールド)のアシアナ航空カウンタでチェックインしようとしたが、需要がないのか、Closed。ビジネスクラスカウンタ(C11/C12)へ回れと案内があったので、C12カウンタ(待ちなし)でチェックイン。

 TSUTAYAでガイドブック買って、8時にJCBカウンタが開くまで待ってから、ミニガイドブックとグッズ(今回もウェットティシュ)をGETして、8:05出国。セキュリティ待ちなし、イミグレ3人待ち。搭乗開始が8:35であることと、ゲートが34番であることから、ユナイテッド航空(UA)のラウンジ(レッドカーペットクラブ:RCC)へ初入場。思ったよりかなり広い。

 しばしジュースなど飲みつつマターリ。8:40搭乗。OZ107便、機材はA321-200という小型機。朝一だから需要がない? 小型機だが、ビジネスクラスの席もある(AB-EFの2-2席が3列=12席)。席は2E(C-CLS)。2F空き。チケットはイーナ・トラベルで購入したアシアナ航空限定の(フランクフルト/ロンドン/パリ行き)ディスカウントビジネスクラス往復航空券(1カ月FIX/OPEN)。219000円+税/燃油代。券面の金額はノーマルチケットの金額だった。予約クラスはJ。FareBasisはC。予約クラスは年々悪くなる一方(C→D→Z→J)だし、有効期間も厳しくなる(1年OPEN→3ヶ月FIX/OPEN→1ヶ月FIX)だけど、存続するだけありがたい。

 9:00出発。このC席はシートこそ少し立派だが、シートピッチは国際線スーパーシート並。はやりのシェルフラットには遠く及ばない。 個人用TVなし。レッグレストなし、フットレストはお粗末な棒だった。 スリッパはある。C席は10/12席の入り。

 食事はアシアナらしく、ホットミールを陶器で提供。肉と野菜のおかゆをいただいた。松華堂弁当はこの便にはなかった。飲み物は水。

 しばしぼぉっとしていたらもう仁川空港だ。11:35着。乗り継ぎ口に近かったのでスムーズに出発ロビーへ上がれた。乗り継ぎ時間がMCTぎりぎりの60分だったので、入国はしなかったが、イミグレはがらがらだった。

 アシアナラウンジは29番ゲート近く、旧SQラウンジの近くに移転リニューアルオープンしていた。ビジネスクラスラウンジは以前に比べ格段に広くなっていた。図書館のようなつくりである。ホットミールも引き続き提供。生ビールサーバ(Hite)も登場していたが、今日は試さなかった。 無線LANによるメールチェックなどしていたらもう12時。次のゲートへ移動。幸い43番と、ラウンジから近かった。OZ541便。機材はB777-200。席は4D。チケットは前述の通り。C席は2-3-2の配置。いわゆるシェルフラット。12:35出発。ビジネスクラスは9割ほど埋まっていた。 アメニティキット、スリッパがあらかじめシートポケットに格納されている。 さきほどのOZ107便からビジネスクラスで乗り継ぐ日本人客がわしのほかに少なくとも3人いたが、やはり高貴そうな方だった。

 機内食は1食目は洋食のサーロインステーキ(想像以上にでかい)を選択。韓国食は去年いただいたサムバブだった。 例の通りフルコースなので量が多い。苦しい。飲み物はシャンパン、白ワイン、ビール(CASS)、ポートワイン20年。 AVODの映画1本みて、しばし惰眠。ほぼフルフラットになるのだありがたい。 ドイツ時間14:00(日本時間21:00)起きて、さらに映画1本(SpeedRacer)みてると2食目開始。シーフードいただく。あまり腹が減っていないので、おいしいけれど、ほとんど残す。

 16:50フランクフルト国際空港到着。通常ANA209便が先着しているが今日はいない。OZ541にわずかに遅れて到着したようだ。おかげでイミグレ待ちなし。キャッシングしてからターンテーブル行ったらちょうど荷物がでてきた。 税関で初めて咎められる。RIMOWAを開けられたが、往路はほとんど空っぽ(5.9kg)であり、もちろんヤバいものも持っていないので無罪放免。空き缶3本と空のショッッピングカートを指摘されてかえって恥ずかしかった。空き缶はPfandを返金してもらうためドイツへ持ち帰った。カートはお土産を買い込んで帰りに使うために持参。 あはは(笑)。

 空港内のスーパー「Tegut」でBIFI(0.89EUR)とビール(Radeberger 0.79EUR)購入。長距離ホーム側のDB旅行センタでジャーマンレイルパス購入。4日用2等174EUR。DB窓口は親切(な人が多い)なので、今日はニュルンベルクに行く、というだけで、次の列車を調べて印刷してくれる。

18:01 ICでニュルンベルクに移動。席には多少余裕があった。フランクフルトで方向転換。車内でさきほど買ったビールを飲む。おつまみは成田でGETしたクロワッサン。 20:28ニュルンベルク到着。すでに日は落ち、肌寒い。みな晩秋の格好だ。 宿は駅前のはずだが、少々迷い到着。 駅構内探検するが、めぼしいものなし。水はすでにあるので何も買わず、明日の列車時刻だけ調べて部屋へ戻る。 眠いが23時頃までがんばって起きていた。

今日の宿:InterCityHotel Nuernberg。楽天トラベルで手配。朝食付き8600円(約52EUR)とこのホテルにしてはかなり格安。駅に近いので列車の音や、ホームでのアナウンスが少し聞こえるが、無問題。

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2008年05月25日

ソウル遠征(2)競馬大会

(画像は後日)
9:30チェックアウトして地下鉄乗り継いで4号線の競馬公園へ。3月に来たときは、車内で競馬新聞を持っている人、読んでいる人は見かけなかったが、今回はいた! 駅から競馬場まではさながら日本の競馬場への道とほぼ同様。オヤジ多し。大概浅い帽子をかぶっているのも日本と同様だ(笑)。 赤ペンではなく黒ペンなのが韓国流か。

入場料800KRW払ってKRAへ。まずは新館4Fの外国人専用室へ。1R前に着いたので、余裕で着席できた。1Rは11:20発走と遅い。1Rは見(けん)とし、2Rのときは昼食タイムとしたので、3Rから勝負。今回はパドック(の中継を見て)買い+実績タイム買い&2番人気中心で馬券購入。 6Rまで勝負して、5400KRW(550円)勝った。 勝ち額は少なかったが、負けなかっただけヨシとしよう。 ちょうどランチの代金が充当できた(笑)。 

今日は帰国日だが、わしだけチケットの都合でICN発18:35の便に乗らないと行けない。そのため15:00過ぎに撤収。他の3名も撤収。地下鉄舎○駅にて解散/離脱。 以後単独行動。 地下鉄で金浦空港、そこからAREXで17:05仁川へ。 Lカウンタにてチェックイン。SQラウンジでしばしぼぉっとメールチェック。飲み物はTigerビール。

18:15搭乗。NH942便。機材はA320。オールエコノミー。満席とのこと。チケットは2007年7月に使用開始したANA国際線アワード(HND-xFUK-xNGO-ICN-xNGO-xCTS-HND)の復路。 ちなみにチャーター便の復路は、放棄した。 席は2A。満席とのこと。2CにUS紳士、2Bに関西系お姉さん。 機内食が一応出た。拳2つぶんくらいの質素なボックスランチ。 韓国線の日系航空会社の機内食はやる気なしだなあ。boo。 珍しく(?)機内で2Bのお姉さんと海外旅行やビールの話をする。あっというまに中部国際空港到着。 歩いてホテルへ。

今日の宿:東横イン中部国際空港オレンジサイド。直営サイトにて手配。日曜のため4180円と格安で泊まれた。寝るだけなら十分である。

 

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2008年05月24日

ソウル遠征(1)焼肉+カジノ大会

(画像は後日)
ソウル到着後、ホテルまでは団体行動。オプションツアーの話を聞かされる。でも寝ておく(笑)。10:30ホテル到着。ここからは自由行動。部屋には入れないので、荷物を預かってもらう。

地下鉄2号線で新堂駅徒歩10分くらいのコプチャン(ホルモン焼)横丁へ。牛ホルモン焼、豚ホルモン焼など3種。うまい。が、少々辛い(他の3名は平気だった由)。ビールが進む。4人でCASS6本。

 12:40一旦ホテル戻りチェックイン。しばしぼぉっと昼寝してしまう。14:30再出発。シェラトンウォーカーヒルへ。7luckカジノより広い。ルーレットやコインゲームなどで運試し。結局20000KRWほど貯金。無料の食事もいただいておく。

買い出しのため一人離脱。シャトルバスで地下鉄2号線「カンビョン」駅へ。駅前のビルを探検。電気屋がたくさん入っている。アキバのような感じ。 地下のLotteMartで土産等調達。ホテル戻り、休憩。 意外と早くホワイト隊員帰還。ビアバー探検へ。BeerHunterという店でセンメクチュなどをいただく。 その後ホテルに帰還した監督らと反省会(?)。明日の作戦を練って解散。

今日の宿:プンジョンホテル。ツアーに含まれるホテル。往十里(ワンシムニ)駅近く。ぼろいが寝るだけなら十分だ。NHK映る。エアコンは洗濯機のようにゴトゴト音がするのが難点。

 

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2008年05月23日

ソウル遠征(0)平和島クアハウス

(画像は後日)
今夜からソウル遠征。 支度して夕刻客先で定例ミーティング。

後、ホワイト隊員(仮名)と平和島クアハウスへ移動。入浴料1700円+湯浴み+タオル300円。監督と合流。温泉堪能後、夕食会+B。ソウルでの抱負を語り合う。MASA氏(仮名)合流。23:00撤収。リラックスルームにて2:30頃まで仮眠。 ビジネスクラス席のようなシートで割と楽できた。

タクシーにて羽田空港国際線ターミナルへ移動(4700円くらい)。HIS(chao)にて受付。 意外と客多い。ほとんどソウル行きのはずで、日程も3日程度のはずだが、半数以上は大きなスーツケース。。。 買い出しですか?(笑) セキュリティは3:40までオープンせず。

出国後、しばしぼぉっとメールチェック。昨日調整したメーリングリストが不具合。無線LAN(FreeSpot)+VPNで深夜のメンテ(笑)。直ったっぽい。この時間なのでラウンジはClosed。しかし免税店はしっかり営業中。

5:00搭乗。OZ1055便。アシアナ航空のチャーター便。機材はB767-300(スタアラ塗装)。席は25F。EXITROWだが、足下狭い。。。5:30出発。飲み物のみの提供。しばし惰眠。7:40仁川到着。イミグレ5分、8:05入国。

(5月24日の日誌へ続く)

 

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2008年05月20日

GoogleCalendarRefused/ハングクチゲ

事務所にて新案件の工数見積など。仕様未確定多かったが、先方より仕様がきた。ほっ。

事務所建物で給水管工事のため断水。昨日大量の水をくみ置いて準備万端だったが、蛇口をひねると、あれ出るじゃん。工事はしているようだが、断水した様子はなく、結局夜まで水はいつでも使えた。

ThinkPadX61にてGoogleCalendar(グーグルカレンダ)が開かなくなった。「ページのリダイレクト設定が正しくありません。このアドレスのリクエストに対するサーバのリダイレクト設定がループしています。」とのこと。IEでは表示される。FireFoxで再現する。ぐぐったら、同様の事象の記事を発見。原因は、無作為に作成されたCookieの内容が不正と思われるため、のようだ。
対処方法:
Cookieを削除する。例)calendar=FxxbhtW3i1eI2jf08pXJ3Q←(不正ではないけど、こんな感じ)

以下、削除方法。

Step1 ツール(T)のオプション(O)をクリックして、ヘッダーにあるプライバシーを選択する。
Step2 Cookie項目の[Cookieを表示]をクリックすると、Cookieの一覧が表示される。
Step3 検索ボックスにて、任意の文字を入力し、エラーが発生しているサイトを絞り込む
Step4 対象となるCookieをバッサリ削除。

 これでめでたくGoogleカレンダが再度表示、機能するようになった。

 夕刻有楽町へ出陣。給料日につき、振込を行う。その他資金移動。ついでに客先へ出向きしばし質疑談話。Wally氏へ土産手渡し。

夜今週末のソウル遠征の打合せ@湖宮門。ホワイト達人、カントク、MASA氏(いずれも仮名)。 ジャガイモ鍋、ホッピー、チャミスルほか。大まかな行程をほぼFixできた。

 

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2008年03月02日

ソウル遠征(2)〜競馬大会

(画像は後日)
 8:00頃起床。 10:00ソウル駅隣のロッテマートで買い物大会。海苔、コチュジャンなど。 11:30頃に東大門運動場駅西の冷麺横丁でランチ。水冷麺(7000KRW)。ほかにピビン冷麺(スープなし まぜる麺)、フェ冷麺(刺し身入りまぜまぜ麺)があるが、どちらも辛いのでわしはパス。 冷麺は冬場でもうまい。外は小雪。

 夜のカジノまで自由行動。 かねてから気になっていたソウル競馬場(競馬公園)へホワイト隊員と取材。 地下鉄4号線で移動だが、車内に競馬新聞やスポーツ新聞で研究する諸氏皆無。今日は休みか? 

競馬公園駅で下車。おやじたちも大挙して下車。駅について初めて競馬新聞らしきものの販売所遭遇。多くの専門紙があるようで、あちこちから売り込みの声が。皆買うと思いきや、買わない人の方が多い。
おやじたちがおりて一定の方向へ歩いていく。ついていったら案の定競馬場だった。入場料800KRW。

 競馬場への途中にも販売所あり。 KRA入場後の建物内でも購入可。1000KRWの専門紙をGET。 馬柱が日本とまるで違う。うーむ、よくわからん。

 案内所に日本語のパンフレット発見。馬券の買い方が書いてあった。JRAなどと同様にマークシート。 4R発走というのでスタンド、決勝線そばへ。トラックはひろくないようだ。1周1800m程度か。ダートのみで、芝コースはない。中庭に遊戯施設あり。ぱっと見日本の競馬場そっくりである。各馬が直線に入るとスタンドからおやじの声援が出るのも日本と同じ。

 ガイドブックに外国人専用の特別ルーム(ラウンジ)があると書いてあったので探す。4階Sコーナーに発見。周囲に万国旗がある。入場には韓国以外のパスポートが必要。 IDタグか、ステッカーが交付され、出入り証となる。入場料金は不要だ。ラウンジといっても、ドリンクなどは各自購入となる。

 早速馬券購入。基本的に機械での購入。1階には有人窓口もあった。ラウンジ受付嬢に教わったところ、手順は以下の通り。

・有人窓口でバウチャー券(金券)を現金と引き換えに購入。
・マークシートをぬる
・発券機でバウチャー券、マークシートの順に挿入。
・確認画面上の右下のボタン(赤か黄色だったような)をタッチ
・馬券と、バウチャー券に残額があれば残額分のバウチャー券が出てくる
・バウチャー券はピンクの機械へ行き、挿入後確認画面で左側のボタンをタッチすると現金化可能(無手数料)。

 競馬はソウルのほか釜山、チェジュ島でも開催されており、ここでも購入可能。レースも生中継されている。

 都合6レースほど参戦したが、完敗。今日は意外と銀行レースが多かったようである。投資(貯金)金額は10000KRW。 KRAではなんと100KRWから購入できる。上限は10万KRW。

 場内でビールでも、と思ったがなぜか売店では扱っていない! 禁酒なのだろうか。そういえばビールや焼酎を飲んでいるお客さんもいない。謎である。

 オケラ街道をもどり、ソウル駅そばのTreinsという地ビール屋で惜敗会。ヴァイツェン、Hiteドラフト。うまい。 
宿戻り監督と合流。 夕食大会のため新堂(シンダン)へ移動。ホルモン焼を堪能。豚ホルモン、羊ホルモン、焼酎。うまい!しめて57000KRW。
そのまま地下鉄でカジノへ移動。 50000KRWを投資。ルーレットにいどむも結局撃沈。

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2008年03月01日

ソウル遠征(1)〜ナクチ大会

(画像は後日)
今日からソウル遠征。ばたばたと支度して9:00出発。品川から成田エクスプレス15号で11:00成田空港。 監督より入電。めいめいチェックイン。 銀だこで監督、ホワイト達人と合流。 たこ焼、ヱビス缶。

 13:00搭乗。OZ101便。機材はA330-300。Y席は2-4-2配置。席は11B。個人用TVあり。AVOD。チケットは楽天トラベルのパック。IT運賃。予約クラスはKだった。13:35出発。 Y席前方はほぼ満席か。

 機内食はプルコギ、ざるそばなど。引き続き日系航空会社よりクオリティは高い。飲み物はCASSビール。

 機中個人用モニタで映画鑑賞。Mr.Bean2本、ピングー。
16:15仁川空港到着。 イミグレ1分。16:29入国。後方の彼らと合流したのは16:45.前方席は有利なり。税関おとがめなし。

 ATMで資金拝借して、17:03発のAREXで金浦空港へ(3100KRW)。地下鉄5号線で光化門駅へ(1300KRW)。18:20頃チェックイン。 しばし休憩後、夕食へ。市庁舎近くのチョッパル(豚足)の店へ行くが、土曜なのに休業。今日は独立記念日で祝日だからと思われる。 ぶらぶら歩いてナクチ(タコ)の店にふらり入ってみる。 生タコの炒めもの、生タコ刺し身を食う。タコはさきほどブツ切りされたらしく、足が動いている! 吸盤も有効。 見た目は、、、だが、味はうまい。ビールが進む。3人で71000KRW。ごちそうさま。

 カジノ(7Luck Casino)へGO。宿から模範タクシーで4700KRW。明日も来るが、今日は下見がてら、30000KRW勝負(貯金)。メンバーズカード作らされる(無料)。 

 夜模範タクシーで撤収(5100KRW)。タクシー名刺くれた。宿戻り今日の反省会。就寝。

今日の宿:コリアナホテル。市庁舎近くの高層ホテル。高級ホテルに属するが、調度品などは並。 今回は17階のツインルーム+エキストラベッド。有線LANあるが有料(300KRW/10分)。 

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2007年09月30日

ドイツ遠征2007〜(9)ソウル経由で帰国

(画像は後日)
 日本時間8:30頃起床。まだ到着まで4時間近くあるが、時差調整も兼ねて起きてしまおう。 映画1本(ダイハード4)をしばしぼぉっと見る。10時頃ブランチ。12時頃仁川空港到着。イミグレ10分。今日は仁川17:20発の便で成田へ。 時間があるので入国し、空港新都市の雲西(ウンソ)駅まで空港鉄道でお買い物。空港から900KRW。

 雲西駅前にロッテマートができていたので来た次第。フラフラと一回り。ミッションの岩海苔購入。折り返しで13:30頃ICNに戻る。 セキュリティ待ちなし。イミグレ1人。 アシアナラウンジでしばしぼぉっとOBビール、そうめん。無線LANが暗号化なしで飛んでいたので利用。メールチェックなど。

 16:30頃、往路出発時に気になっていた11番〜10番ゲート付近にあるドイツビール屋へ。Erdinger500mlドラフト(8000KRW カード可)を飲み干し韓国とお別れ。17:00搭乗。OZ106便。機材はB767-300.ぼろい。席はビジネスクラスの2D。17:20出発。ラウンジ等で水分を多くとったせいか、トイレが近い。参ったな。あはは(笑)。 機内食はステーキとサムパブから選択。往路サムパブ食ったので、ステイクをチョイス。飲み物は白ワイン(シャルドネ)。飛行時間の関係でワンプレートである。 古い機材なので個人用テレビなし。 しばしぼぉっとして19:40成田到着。イミグレまで遠い。イミグレ待ち1人。トイレ行ってるうちに荷物出てきた。無事なり。 通関後ホワイト達人と解散。 20:20発のバスで雨の中帰宅。日本は冷え込んだそうだがドイツに比べれば暖かいものである。

 帰宅後旧サーバの保守。どうも応答しなくなっているようで、カーネルエラーがたくさん出ていた。 リセットしたらあっさり起動したが、NICが認識されなくなった。うーむ。ひとまず新サーバにDNSを新規構築。MLは時間切れにつき明日に順延なり。 DNS不通のため中ちゃんのサイトへアクセスしづらくなっていた模様。僕の落ち度でご迷惑をおかけしてしまった。セカンダリDNSの定義を再確認しておこう。

今日のお土産:Singenビール、Radebergerx4、PaulanerOktoberfestBier、BIFI潤沢、チェコ薬用酒、プレッツェル(パン)x6、小麦粉(550)x2、ハチミツ、ロイヤルゼリー、ベンツ博物館のアクセサリ、韓国キム(のり)、Kinder菓子各種ほか。荷物のほとんどがお土産である(笑)。

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2007年09月23日

ドイツ遠征2007〜(2)ドイツ帰着

(画像は後日)
7:50起床。支度してしばしぼぉっとNHKBS1の大リーグ観戦。8:40チェックアウト。世宗ホテルまで歩き(3分)、同ホテル前のバス停からリムジンバス(8000KRW)で仁川空港へ。このリムジンバスも2007年10月1日から9000KRWに値上げだそうだ。石油高騰故だろうか。

10:10仁川空港着。 ホワイト達人(仮名)チェックイン。わしは昨日成田でチェックイン済である。韓国でも連休のためか人多い。 セキュリティ3分、イミグレ1分。 ゲート6からは遠いが、アシアナラウンジではなく、シンガポール航空(SQ)ラウンジへ。軽く朝食。カレーや焼肉などSQラウンジのほうが軽食が充実している。飲み物は本日もTigerBeer。

無線LANでメールチェック。VPN入れず。。。ブリッジ機能が働いていない? 先日試運転したときは外部から接続できたのだが。。。SQラウンジのセグメントと我が家のLANのセグメントが同じだからだろうか。うーむ。さらになぜかPOP3接続ができない。コネクトはするがタイムアウトしてしまう。うーむ。旅の途中でこうなるとはついていない。

SQラウンジから歩くこと10分、Gate6から搭乗。OZ541便。機材はB777-200(新)。席は3G(隣空き)。チケットはアシアナ航空フランクフルト行き格安航空券(ビジネスクラス 1年有効 復路日付変更可)。シートはいわゆるシェルフラット。この機材は3回目か4回目か。前の席の後部に15インチ液晶モニタが据え付けられている。AVODだ。リクライニングはたぶん180度あるいはそれに近い。床に対しては水平ではないが、飛行中は数度程度機首を上げて航行するので、航行中の対地では水平にかなり近いものと思う。

 既報だが、OZ541/542便(ソウル?フランクフルト)は以前は週4便(日月水金)のB747-400(COMBI)によるFCYクラス運行だったが、2007年7月から毎日運行となり機材もB777-200になった。ファーストクラスの設定はなくなり、CYの2クラス運行となった。新機材のC席は32席あり、旧機材(35席)に比べて3席少ない。シートマップはきっとこうだろう。
AB DEG HK
1 oo ooo oo
2 oo ooo oo
3 oo ooo oo
4 oo ooo oo
5 oo GGG oo

 本日のC席は80%程度埋まっている。韓国人が過半で残りは欧州。日本人はわしを含めて2名のようである。
#ホワイト達人はY席で別行動である(スマソ)。

 ウエルカムドリンクはまたもシャンペンをいただく。 今日のクルーも日本語の話せる方がいらっしゃってありがたい。キタノ様(仮名)と名前で呼んでくれるのはSA*G(NH*G)だからだろうか。 12:40出発。さらば、韓国!また来週(笑)。 昨日のスリッパを含め、ビジネスクラスアメニティが1つ増えていた。ポーチに入ったアイマスク、歯ブラシ、耳栓、ローションなどだ。これはおみやげにいいのではないだろうか。歯ブラシは別のデザインのものがトイレにもある。毛布、クッションあり(これらはY席にもあるだろう)。

 機内食は洋食(BeefTenderloinSteak or Lamb RoastChop)または韓国食(スサムバブ)の3種から選択。初顔のスサムバブに挑戦。スサムバブとは、しおりによると、以下の通り。
「プルコギ栄養サンパプ」
サンパプとは、口の中がいっぱいになるほどの福を包んで食べ豊年を祈った新羅時代の風習に由来する料理です。味もさることながら、健康食としても遜色のない韓国固有のメニューです。様々な種類の野菜にご飯とプルコギ(焼肉)、テンジャン(味噌)ソースを載せ、包んでお召し上がりください。

英日中で紹介してあった。食べ方もあり、以下の通り(図解あり)。
1.野菜を適量とり、広げます。
2.野菜の上にご飯とプルコギ、テンジャンソースを適量のせます。
3.野菜で上手に包んでお召し上がりください。
4.テンジャンクッ(味噌汁)やおかずと一緒にお召し上がりいただくと味がいっそう引き立ちます。

野菜はサンチュ、白菜、エゴマの葉、ヨモギっぽい葉、ニンジン、キュウリなどたくさん。おかずはキムチと、椎茸・瓜などのあえもの? ほか。どれもなかなかうまい。飲み物はビール(Max)のあと、白ワイン(French)。

 食後しばしVideo鑑賞。PINGU,大長今(チャングム)など。 消灯後しばし惰眠。フルフラットになるのでグーピー。

 ドイツ時間(以後同じ)12:30(日本時間19:30)行動開始。PCポチポチ。日誌の編纂など。寝ている間に軽食(サンドイッチ?)サービスがあったが、腹減っていないのでパスした。
 14:30ランチ開始。 3種の中からプルコギを選択。 ボリュームがありおいしかった。キムチもまたうまい。 飲み物は白ワイン(カリフォルニア ドライタイプ)。

 しばしぼぉっとして17:10フランクフルト・アム・マイン国際空港(FRA)到着。混雑のためか、ゲート手前で15分ほど待機。17:30到着。イミグレ待ちなし、荷物は5番目くらいに無事出てきた。 ホワイト達人(仮名)とターンテーブルで合流。 無人の通関後、レベル0(地下)でキャッシング。 長距離用駅に移動し、オアシスというカフェでドイツ帰省祝いをケーニッヒピルスナー(樽生 4.00EUR)でいただく。

 18:50ホワイト達人としばしお別れ。よい旅を。FRA_Level0に戻り、スーパーで買いだし。5リットル樽などの土産の値段チェック。次回以降のために一応記録しておく(笑) 。
プレッツェル 0.65EUR
hippo choco 1.29EUR
BIFI roll  0.79EUR
Radeberger 500mlCAN 0.68EUR+pfand
Paulaner Oktoberfest Bier 500mlx6 4.50EUR+pfand
Laewen Braue OktoberfestBier 5L CAN 8.00EUR+pfand
Kurombach Bier 5L CAN 7.00EUR+pfand

 DB S-Bahn(エスバーン)でフランクフルト中央駅へ移動。 チェックイン。 身軽になって中央駅散策。 その後洗濯大会。 23時頃就寝。

今日の宿:CONTINENTAL。楽天トラベルで手配。朝食付き6840円。外装工事中で周りが網で囲われていたが、眺望は元々期待していなかったので気にしない。 部屋はやや狭く、まあ値段相応だった。一応バスタブがあった。

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2007年09月22日

ドイツ遠征2007〜(1)ソウル焼肉大会

(画像は後日)
今日からドイツ遠征(帰省)。支度して11:30出発。YCAT12:00発のリムジンバスで13:40成田到着。湾岸線渋滞のためアクアライン経由となり、思いもかけず国盗りができた。
北ウイングAカウンタ(スタアラゴールド)でサクッとチェックイン。今日はソウル泊だが、荷物はフランクフルト(FRA)までスルーで預かってくれた。
 また明日の便のチェックインも今日できた。24時間以内なら前日でもチェックインできるのかもしれない。 復路の事前座席してもあわせてしてもらった。すいていたこともあり、アシアナ航空のカウンタ嬢は親切丁寧だった。

 セキュリティ待ち1人、イミグレ1分。遠い45番付近のANAラウンジまで移動。すいていた。うどん食う。その後Bなど。グレイスワイン(甲州)もいただく。

 15:00搭乗。アシアナ航空OZ103便。機材はB777-200(未更新機材)。席は4H(4Kに移動)。チケットはアシアナ航空限定ヨーロッパ(LHR/FRA)行きビジネスクラス格安航空券(1年有効復路OPEN 255000円++)。数年前は17万円台だったがだいぶ高くなった&燃油サーチャージも2万円以上かかる。 C席はシェルフラットではない旧式(といっても電動シートで遜色ないが)。C席40%程度か。ドアクローズ前のウェルカムドリンク健在。シャンペンいただく。旅の無事を祈り一人乾杯。スリッパの素材が布生地にアップグレードしていた。去年まではビニール製でしょぼく、機内でしか使えない代物だった。相変わらず薄いことにはかわらないが。スリッパが高級なのはやはり日系か。

 15:25出発。機内食は洋食(炒飯)、和食(松花堂弁当)から弁当を選択。結構いける。相変わらずOZの機内食はハイレベルだ。しばしぼぉっとしていたらもう朝鮮半島。滑走路混雑のためしばし旋回。18:00ICN(仁川空港)到着。イミグレ2分。 忠武路のホテルへ移動すべく、明洞(ミョンドン)行き605-1番バス(8000KRW)待つ。18時台は2本しかなかった。18:40ICN出。
19:50明洞世宗ホテル前下車。20時前にホテルにて、先行してチェックインいたホワイト達人、カントク、MASA氏(いずれも仮名)と無事合流。チェックインしてから焼肉大会@珍古介。 骨付きカルビ、ユッケ、ブルゴギなどをいただく。おいしい。飲み物はビール(Max、CASS)。3人もご満足した様子。4人で食って飲んで115000KRW。安い。 焼肉大会後カジノ大会@SevenLuckCasino。 連休のためか日本人を中心に人多い。 めいめい参戦。わしは結局参戦せず見送り。

 22:30カジノにてカントク&MASA氏(ソウルツアー組)と解散。南大門まで歩き、地下鉄4号線で忠武路駅へ。また地下鉄運賃が値上がりしていた。初乗り1000KRW! 2002年には600KRWかつ為替レートが100KRW:9.5JPYだったのに比べると、日本円換算比較で2倍以上(約60円→約130円)になっている。他の物価も徐々に値上がりしており、数年前に流行った韓国で安くお買い物(買い物天国)という妙味はほとんどなくなった。ソウル発券も同様。

 夜の明洞歩く、遅い時間のためかよさげなBarなし。FamilyMartでB買い出し、部屋飲みで〆る。タイガービール(Singapore)も試飲。明日いよいよドイツ入りだ。

今日の宿:アストリアホテル。楽天トラベルで手配。デラックスツインルームで約7700円。2006年7月に利用。ツーリストクラスのホテルだがDXルームは結構Good。ベッドは2つだがイスが4つもある。
今日の国盗り:木更津

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2007年07月08日

ソウル遠征(2)〜日帰りソウル観光

(画像は後日)
8:00起床。眠い。朝食はパス(機内食が出るので)して9:00チェックアウト。軽くチェックインして軽く空港探検。ソウルガイドブック購入@丸善。展望風呂は次回に。 signet(ではなくスターアライアンスラウンジ)でしばしぼぉっとコーヒー(カフェラテ)を飲む。サンドウィッチ、太巻、いなり、おにぎり等があった。出発便が多いのか、ラウンジは空席少数。ラウンジへは専用エレベータで出入りする。エレベータを間違えると、JALサクララウンジへ出てしまう。

 10:15搭乗。NH941便。ソウル仁川行き。機材はA320、席は1A(1B空き)。オールエコノミー席仕様。最前列だが足元はそれほど広くはない。

 10:45離陸。機内食は小型ボックス。寿司2かん、いなり1個、きんぴらクロワッサン風サンド。キットカット。飲み物はプレミアムモルツ。

 ガイドブックで今日の行動計画を練りつつしばしぼぉっとしていたらやがて12:30ソウル(ICN)到着。イミグレ15分。3月に開業した空港鉄道(AREX)へ。到着ロビーからは若干歩かされる。B1に降りてから5分程度かかるか。 13:17発の普通(6両)で金浦空港へ移動。3100KRW。ソウル交通カード、T-Moneyが使える。手持ちのT-Moneyでない交通カードもまだ使えた。列車はガラガラだった。快調に走って13:50金浦空港到着。地下鉄5号線に乗り換え。金浦空港駅で荷物をロッカー(駅のは1200KRW E-MARTのは無料)に入れるか迷ったが、持ち歩くことにした。

 ガイドブックで今日の目的地を景福宮に絞り、14:50光化門駅で下車。北へ5分歩いて景福宮へ。しかし光化門は改装工事中で門は通れなそうだ。こりゃ景福宮自体も休園かと思ったが、脇の入り口(正門?)から難なく入ることができた。入場料は3000KRW。

 ちょうど衛兵の交代式(再現)をしていたので見物。荘厳な装束や小道具で再現してくれた。でも暑そう(笑)。

 景福宮に入り、ひととおり見物。要所で当時の人物の再現をしており、観光への力のいれようが伝わってきた。欧米系外国人観光客も結構多い。
 
 鐘路へ出向き、プチ買い物。相変わらず屋台に活気があり、ぶらぶら歩いているだけでも面白い。鐘路3街駅まで歩き、17:50地下鉄5号線で帰宅開始。18:35金浦空港駅。 ソウル交通カードの残額は5100KRWとなった(備忘録)。

 イーマートで軽く買い物。19:05チェックイン。 しばしKALラウンジで軽食&メールチェック/送信。飲み物はCASS。 セブンイレブンで小銭の大半消費。 セキュリティ、出国とも待ちなし。

19:50優先搭乗。 20:05定刻より早く出発。ソウル発では往々にして免税店買い物諸姉が遅れてくるが、今日は至って健全(?)だった。 JL8834便。機材はB747-300.席は35G(隣空き)。チケットはソウル発石垣行きJAL国際線特典航空券の第1区間。

 機内食はボックス。ベーグルサンドとヨーグルト。飲み物はプレミアムモルツ希望だったが、品切れの由、YEBISU、後に白ワイン。気流の関係か、対地速度1000km/h以上。 10:02羽田到着(13分早着)。イミグレ2分、税関待ちなし。税関申告書が2007年7月より提出必須になったとご指導をいただく。しかし機内ではその案内はなかった。官民各社局の周知徹底をキボンヌ。

 22:34発の特急京急久里浜行き(本日都営線内トラブルのためか、都営車による運用)にて帰宅。都営線のケーブル障害は先日もあったはずだが根の深い問題だろうか。 

今日の土産:クラウンバターワッフル、ゴソビ(高笑美)、木軸の綿棒ほか。

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2007年03月08日

JALマイルが家族で分け合える/仁川空港鉄道

不肖UG、二度寝で午後出陣。

JALが2007年4月から家族間でマイルを合算(共有)できるようになると知った。本会員と一親等以内の家族、というから適用範囲は狭い。マイル特典での家族の定義が二親等以内。 あまりマイルのたまらない妻の分と合算できるのは大変ありがたいニュースであった。
 原則手数料はかからないとのことだが、双方ともJALカードの会員である必要がある。単なるJMB会員ではこの恩恵にはあずかれない。わしらはすでに揃ってJALカードユーザなので条件クリアである。 ANAも追随してくれたらいいなあ。

 105案件不具合修正数件。 GS案件エヴィデンス提示。今日もタスクが多かった。ココイチの看板が緑など不定の色になってしまう不具合を発見したが、開発機に閉じた問題と判断し、明日に先送り。

 週末の遠征に備え、長崎のガイドブックをSuicaで購入。

 帰宅後F案件改修続き。会員登録機能の実装を概ね終える。

韓国仁川空港とソウル金浦空港を結ぶ鉄道 A'REX(仮称ではIREXだったような)が3月23日に開業することを知った。

--以下リリース文--
現在試運転中の仁川国際空港と金浦空港を結ぶ空港鉄道「A’REX」が3月23日に正式開通し、仁川空港から市内へのアクセスが一層便利になります。

今回開通するのは仁川国際空港から金浦空港までの区間で、所要時間は仁川から金浦までの直通列車で28分、各駅停車する一般列車で33分と、リムジンバスや乗用車利用時より10分以上時間を短縮されます。 運賃は直行列車で7,900ウォン、一般列車で3,100ウォン。
又、桂陽(ケヤン)駅で地下鉄1号線、金浦空港駅で地下鉄5号線・9号線へ乗換え可能です。
今回の開通に引き続き、2010年1月には金浦空港駅〜弘大入口駅〜孔徳駅〜ソウル駅までの4駅が開通予定となっています。

A’REX 路線駅名 ※()内区間は2010年1月開通予定
仁川(インチョン)国際空港〜空港貨物庁舎〜雲西(ウンソ)〜黔岩(コマム)〜桂陽(ケヤン)〜金浦(キンポ)空港(〜デジタルメディアシティ〜弘大入口〜孔徳〜ソウル駅)


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2006年11月06日

シドニー遠征200611(5)〜仁川から出社

(画像は後日)
7:00起床。外は雨で寒そうだ。 7:50チェックアウト。8:00の送迎バス(満員!)で空港へ送ってもらう。 平日だが旅行客多い。連休なのだろうか。 ビジネスカウンタを含めチェックインの列が長い。 NOBAGGAGE(荷物預けなし)のカウンタが待ちなしだったのでそこでサクッとチェックイン。 セキュリティ待ち3人、靴脱ぎ復活。ベルト外しまで要求される。しかしPC/ペットボトルはNoCheck。出国2人待ち。
G39なのでシンガポール航空(SQ)ラウンジへ。ポチポチタイム。 LAN使い放題。午前中のためか、点心あり。うまい。やっぱりアシアナラウンジよりSQラウンジのほうがクオリティは高い。 今日はこのまま出陣なのでビールは自粛。

 9:30搭乗。OZ102便。機材はB777-200。席はビジネスクラス(19/28)の3D(のちに2Aへ移動)。新機材でまたもフラットシートだ。チケットはアシアナ航空成田発シドニー行きビジネスクラス(1年オープン)の最終区間。
 機内食は洋食を選択。 ビビンバもあったが、何となく肉を食いたかったのでステーキにした。 やっぱりうまい。 飛行時間の関係だろうか、ワンプレートでの提供だった。 個人用TVのプログラムも昨日とは少し違っていた。長距離路線と単距離路線とで違うようだ。

 帰国後、京成に飛び乗り、そのまま出陣。 更新セントラル設計&新アイコン投入計画など。

帰宅し、妻と1週間ぶりに再会。断食道場で心身すっきりしたようだ。

今日の土産:オーストラリア産スパークリングワイン2種、豪産カップスープ2種、SQグラスほか。

今回の復路のアシアナ航空(C)利用でANAのプラチナポイントが50000ppを超える見込み。今年のPLT維持は楽であった。


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2006年11月05日

シドニー遠征200611(4)〜ビジネスクラスで仁川へ

(画像は後日)
6:30に奇跡的に?起床。今日から帰国開始。9:30出発と、朝が早い。7:00チェックアウト。 昨夜は飲酒量としては多くはなかったつもりだが、飲み合わせというか、多くの種類を少しずつ飲んだためか、不調。頭痛はしていないが、きっとこのあと痛くなるだろう。
 7:30シドニー空港到着。さっさとチェックイン、出国。カンタス(QF)のQantasClubで休息。体が重い。 9:10搭乗。

OZ602便ソウル仁川空港(ICN)行き。機材はB777-200。席はC席の2G。チケットは4月に楽天トラベルで買った成田発シドニー行きビジネスクラス(アシアナ航空限定)1年オープンの復路。 28席あるC席は満席。アシアナのB777-200にはクラシカルな35席バージョンとフラットシートの28席バージョンがあるが、今回は当たり席だ。15インチLCDがあり、AVIOで好きなときに好きな場面のビデオが見られる。 PC用電源もある。

 昨日は飲みすぎのため不調。ウエルカムドリンクは水にした。 1食目のブランチは半分ほど残す。 まだ胃が復調していないようだ。

 フルフラットにして4時間ほど寝る。 起きてビデオ(チャングム/大長今)、カーズ(Cars)見る。PCポチポチ。
2食目でB頼む。 魚料理をチョイス。コース料理形式となっておりうまい。

 18:10ICN着。新機材のおかげで快適だった。 機内で入国書類をもらったが、廃止となった出国用の方を配ったようで、イミグレで門前払いとなってしまった。 せっかく書いたのにブー。 書き直して事なきを得た。税関お咎めなし(たいして荷物を持っていない)。手ぶらの人は咎められていた。海外旅行で手ぶらは不自然であろう。

 3階5番に上がり、223番バスで空港新都市へ。持ってきた交通カード(IC)で800KRW,現金で900KRW。にぎやかそうなところで適当に降りて、ホテルへ。ホテルの送迎サービスを利用してもよかったが、今回の宿は以前来たことがあるし、バスがすぐ来たので乗ってしまった次第。
 いつもの?スーパーで軽く買い出ししてひとり小宴会。

今日の宿:スカイ観光ホテル(Hotel SKY)。楽天トラベルで手配。ツインルーム(1つしか使わないけど)で69000KRW。 LANが無料で使える。PCは持ち込む必要あり。 NHK映る。 コンビニなど至近。 トランジットには十分だ。空港への無料送迎サービスあり。

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2006年09月30日

ドイツ遠征2006(8)〜ソウル経由で帰国

(画像は後日)
 日本時間9:30起床。すでに中国に近いモンゴル上空だった。かなり揺れたらしいが記憶に乏しい。 10:30ころからボリュームのある朝食をいただく。

 12:20仁川空港着。ここで約5時間のトランジット。荷物は成田までスルーでチェックインしてあるので、軽装だ。 トランジット用セキュリティを抜け、出発ロビーへ。免税店をゆっくり見物、買い物。 シンガポール航空(SQ)ラウンジで休憩&昼食(無料)。仁川空港では、SQのラウンジの方が軽食が充実している。ラザニア、ラーメンなどをいただく。飲み物はCASS。

 16:50搭乗。OZ106便。機材はB767-300。ビジネスクラスは18席だが、満席だ。シートTVはない。FRAでは通路を挟んで横並びということだったが、CD席でペアシートだった。OKOK。17:05出発。さらば、韓国。

 機内食はビビンバor洋食(ステーキ)。ビビンパを選択。何度も食べているが、結構いける。飲み物は白ワインにしておく。 ぼけらっとしているうちに19:10成田到着。今回も無事帰国できた。 暫定滑走路に降りて、10分少々タキシングして45番?ゲートに到着。イミグレまで遠い遠い。荷物はちょうど出てきた。 税関待ち2人。特におとがめなし。19:40無罪放免入境。

 20:04発のエアポート快速グリーン車で帰投。22:30無事帰宅。部屋も無事だった。

今日の土産:オクトーバフェストビール数種、ヴィーゼン用ジョッキ、ビールグラスほか。

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2006年09月24日

ドイツ遠征2006(2)〜フランクフルト到着

7:00起床。晴れている。8:00チェックアウト。8:10のシャトル車で空港へ送っていただく(無料)。8:30チェックイン。 搭乗便は12:40だが、事前座席指定で並び席がとれなかったため、当日トライで早めに来た次第。当日枠があったようで、非常口座席の並び席をいただいた(英語が話せるかと英語で質問された)。まずはミッションクリア。 さてあと4時間...。

仁川空港アシアナラウンジ ICNセキュリティ靴脱ぎ復活していた。 出国待ちなし。 以後アシアナラウンジでまったり。多くの席にコンセント、イーサネットポートができていた(以前からあった?)。LANケーブルをつなぐとあっさりIPアドレス取得。当日誌の更新などに重宝した。感謝します。 朝食かわりにお粥、サンドウィッチなど。

アシアナB747Upper機内 12:40搭乗。OZ541便。機材はB747-400(COMBI)。ビジネスクラスは36席中2席が乗務員用。1席空き。ウエルカムドリンクは今日もシャンパン(VIPER)をいただく。13:00離陸。さらば、韓国。また来週w。

アシアナ航空ビジネスクラスの機内食アシアナ航空ビジネスクラスの機内食

 昨日のB777-200に比べると機能は見劣りする。個人用TVは、9インチか8インチと小さく、AVODでもない。機内食は例の通りクオリティが高い。1食目は洋食(妻は韓国食)、2食目は肉料理を選択。どちらも質・量ともGood。

アシアナ航空ビジネスクラスの機内食 アシアナ航空ビジネスクラスの機内食

もうすぐフランクフルト 16:45フランクフルト空港到着。例の通りANA機(NH209便)が先着。イミグレ10分。荷物すぐ出てきた。

 B1Fのスーパーで飲み物とBIFI等を購入してレンタカーチェックアウト。コンパクトカー(CCAR)を予約していたが、オーバブッキングかわからないが、Cクラスにアップグレードしてくれるという。はて、元の予約もCクラスなのだが、契約書を見ると、クラスがFDAR(Fクラス=FullSize)になっていて、車種がMERCEDES C220になっていた。え?メルセデスベンツのCクラス? ラッキーなインボラアップグレードだった。

Deutsche bier und BIFI 久々の右側通行に緊張しつつアウトバーンを少々(1分)走って宿へ。去年通った道なので迷うことはなかった。部屋でいつものBIFIやドイツビールで小宴会。

今日の宿:InterCityHotel FrankfurtAirport。楽天トラベルで手配。ツインルーム朝食付き8300円。ここは4回目となる。

今日からのレンタカー:MercedesBenz C220 CDI。europcarでコンパクトカーをネット予約したが、何らかの理由によりアップグレードとなった。保険料、サービス料、税金込みで5日間305EUR。 日本でも最近発表された新型ディーゼルエンジン搭載のベンツだ。
今日のレンタカーの走行距離:6km

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2006年09月23日

ドイツ遠征2006(1)〜NEWシートでソウルへ

今日から9連休で夏期休暇(無給;)。夏休みを利用して妻とドイツへ帰省(といっても家があるわけではない)。

朝から支度して10:55出発。京急で品川へ出る予定だったが、朝発生した人身事故で遅れ。JRへ振替輸送していたので、受難(品川駅ボトルネックでさらに遅延することが多い)しないよう横浜でJRへ乗り換え。品川から成田エクスプレス(NEX)に乗るので、横須賀線を選択。NEXは横浜からも乗れるが、横浜からでは運賃も料金もかさむ。

NRT_Terminal 1 11:50品川からNEX19号乗車。ほぼ満席。9号車3AB。12:57成田空港(第1ターミナル)到着。新しくなったTerminal1に初めてきた。きれいで広い。 午前中の出発ラッシュのさった後なので人も少ない。 チェックインカウンタはクラス別に分かれているが、もっとも便利(JR線に近い)なスターアライアンスゴールドカウンタでチェックイン。今日はソウルで1泊なので荷物はスルーできないと思いこんでいたのでそれなりの準備できたが、スルーでチェックインできるそうだ。 次回(いつ?)はそうしよう。


ANA Lounge@NRT以後少し探検。 セキュリティ待ちなし。出国待ちなし。 NAKAMISEを素通りして45番搭乗口近くのANAラウンジでマターリ。噂には聞いていたが、かなり広い。数百人が一度に滞在できるだろう。ビジネスコーナーはもちろん、仮眠コーナーもある。

UDON NoodleBarが以前から気になっていたので、うどん(またはそば)をオーダ。関西風うどんでコシも意外とある。ANA国際線機内で食ううどんに似た食感。というか同じなのだろう。もちろん無料である。

 ANA管理の無線LANが暗号化なしに飛んでいたのでありがたく利用。名前と連絡先を登録しないと使えないが、適当に入れても大丈夫そうである。

 14:55搭乗口へ移動。すでに搭乗開始中。OZ103便。機材はB777-200。席はC席の3AC。チケットはアシアナ航空のヨーロッパ行き格安ビジネスクラスチケット(ソウル経由:約22万円++)。28席あるが、15人程度の搭乗だった。

2006092305.jpg asianaのB777には何度も乗っているが、今回のは改修済みのいわゆるシェルフラットシートであった。あー、これでドイツへ行けたらなあ、と思った。この機材はソウルへ行った後、シドニーへ飛ぶはずなので、シドニーへはシェルフラットで行ける可能性が高くなりつつあると言うことか。

 シートの最大リクライニング角度は167度、ほぼ水平になる。全面には15インチの液晶モニタがある。AVODである。電源サプライもある。至れり尽くせりだが、今日はソウルまでの2時間少々しか利用できない。

Snack on OZ103 ウエルカムドリンクはシャンパンをチョイス。機内食は相変わらずレベルが高い(と自分なりに思っている)。満足。

 18:00仁川(インチョン:ICN)空港到着。イミグレ3分。荷物3分。税関おとがめなし。今日は仁川空港新都市のホテルに滞在。電話するとピックアップしてくれるそうなので、公衆電話から連絡。電話口の女性は日本語がだめだったが、英語でやりとりしているうちに別の男性に変わり、以後日本語でやりとりできた。20分後に送迎車が到着。無事チェックイン。少し買い出しして、小宴会。23:00就寝。

今日の宿:ゼウメス(ZEUMES)ホテル。楽天トラベルで手配。デラックスツインルームで90000KRW。バスタブあり(カーテンなし)。NHKワールド映る。コンビニ(GS25)が真裏にある。
以前は別の名前(HERMES=エルメス?)だったようだ。空港への高速鉄道の新駅のすぐ近くにある。2007年の鉄道開業後はもっと便利になるだろう。

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2006年07月03日

ソウル遠征2006Summer(3)〜ソウルから出勤

7:00起床。快晴。 仁川空港から帰るカントク(仮名)を送り出し。のんびり支度、TV見て9:40チェックアウト。

 忠武路駅から4号線で三角地駅、6号線で孔徳駅で乗り換え、5号線で10:50金浦空港へ。ソウルの地下鉄にも弱冷房車(ヤクネンナンボンカ:弱冷暖房車)が設定されていた 例の通りE-MART(イーマート)で土産の買い出し。月曜の午前中ということもあり、ガラガラだ。お菓子などを購入。

 11:40チェックイン。KALラウンジでメールチェック。今日は休みだが要請あれば出陣のつもりである。しかし正午過ぎても要請メールはなく、問題なしと判断。ビールをいただく。

2006070302.jpg 12:20ラウンジ出る。セキュリティ、出国とも待ちなし。12:30優先搭乗。JL8832便。機材はB744-400(C72?)。席は38G。横3列空き。Cコンパートメントは50%程度の搭乗。チケットは2005年7月8日に発券したJALアワード(HND-xFUK-ICN-xKIX-HND)の復路をリルートしたもの。

2006070301.jpg 意外だったがJGC向け挨拶あり。機内食はちらし寿司。飲み物はモルツプレミアム、白ワイン。個人用TVをいじっているうちに たまたまやってた映画ピンクパンサーをしばし見たが最後までいかないうちにMAGIC終了。

 14:55羽田到着。イミグレ、税関とも待ちなし。ターミナル間無料連絡バス乗車中出勤要請を不幸にも受信。帰宅のつもりだったが方向変更。京急品川駅のロッカー(クレジットカードが使える 200円/6時間より)に大半の荷物を預けて出陣。今日は大変蒸し暑い。

 M社案件調査、検討&改修。22:00放免。品川で荷物受取り、ようやく帰宅。羽田直行便の夜便に乗ったと思えばいいか。

思うところがありまして、度重なる旅先からの出陣を整理してみる。
2003年5月 自宅から那覇を往復してそのまま出陣(この日から3日間で八重山遠征の予定だった)。
2005年2月 シドニーからソウル経由で出陣先直行
2006年7月 ソウルから直接出陣
その他直前キャンセル多数。損失額も数十万円にのぼる。プンスカ!

 今日の土産:韓国産ビール(CASS 700mlペットボトル)、カスタードケーキ、クラウンバターワッフル、高笑美(ゴソミ)ほか。

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2006年07月02日

ソウル遠征2006Summer(2)〜冷麺&ビビンバ

32cm softcream ゆっくり起床し、名物のロングソフトクリーム(32cm 1000KRW〜)を食いつつ、南大門高麗眼鏡商店街へ。B1Fのヨンブ眼鏡でカントク(仮名)のメガネ作成。ここは昨年9月以来の再訪。わしは視力1.5のため眼鏡不要なのだが、前回は妹に眼鏡を作ってもらった。

Beers on roof 作成待ち時間の間に新世界百貨店地下(いわゆるデパチカ)をぶらぶら。ビール買って屋上でマターリ。 プチ至福の時間。


ネンミョン 12:40ヨンブさんへ戻る。眼鏡作成成功。 昼食をとるべく、乙支路4街駅から徒歩5分の五荘洞咸興冷麺へ。意外と混んでいる。ほとんど韓国人のようだ。並んで席を待つ。水冷麺(ムルネンミョン 6000KRW)をいただく。麺はそうめんのように細いが輪ゴムのようなコシがある。なかなか噛み切れないがうまい。水冷麺は辛くはないが、ビビン冷麺(6000KRW)はかなり辛いようだ(カントク談)。店内禁煙だ。


2006070204.jpg


 今日は晴れて蒸し暑い。徒歩で忠武路へ。ホテルに戻るもまだ掃除前。30分待ってほしいようなことを言われたので了承してホテル1Fで茶をしばく。 40分後に部屋へ戻ったら確かに掃除は終わっていた。GoodJob。 ひと休み&昼寝。

Hite Draft beer
ドルソッビビンバ 夕食を同じく1FのレストランMY WAYで石焼ビビンパを食う。質、量ともGood。飲み物はホテル感謝際の特価Hite生ビール(1959KRW)。日曜夜だからか、ほかに客はいなかった。


Myongdong midnight 夜の明洞を散歩。日曜夜でも活況だ。明洞衣類が土日は21:30閉店とのことで、あとの祭りだった。7-11で買い出し、部屋で小宴会。バタンQ。

今日の宿:今日もアストリアホテルに連泊。

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2006年07月01日

ソウル遠征2006Summer(1)〜カジノに挑戦

今日からソウル遠征。4:30起床で5:51羽田。国際線乗り継ぎカウンタでチェックイン。

JL1303 JL1303便。機材はB767-300(A20)。国内線用の機材でクラスJは旧スーパーシート。クラスJへのUGをもくろんだが、空席待ち5番目で2席しか空かず願い叶わず。 チケットはソウル発札幌行きのJALアワードの復路(GMP-oHND-SPK//HND-xKIX-ICN)。席は23D(隣空き)。

 8:10関空到着。次のソウル行きはチェックイン済みなのでそのまま出国、搭乗かと思っていたが、一旦出口を出て国際線のセキュリティチェック後、出国となるようだ。乗り継ぎ最小時間(MCT)が70分なのも納得である。

 セキュリティ、出国とも待ち数十秒。JAL GLOBAL(JGC)ラウンジへ。意外と韓国人多い。しかも奥様ばかり。おつまみや軽食をごっそり持ち帰るのはいかがなものかと。

 9:25搭乗。JL961便。機材はB767-300。国内線仕様(旧スーパーシート)。言わずもがなさきほどのJL1303便と同一機材だ。席は13G。隣空き。 前方の旧スーパーシートはビジネスクラスとして使われるが客3人(定員16人)。この便には機内食は提供されず、アルコールを含めたドリンクとおつまみのサービスのみ。C席も同様かと。 飲み物はモルツプレミアムx2。

工事中のIREXの駅(ゴムアムかゲヤン駅)工事中の仁川空港鉄道 11:25仁川(インチョン:ICN)空港着。イミグレ10分。両替(キャッシング)して一般リムジンバスで金浦空港へ。2007年3月に開業する仁川への高速鉄道は線路、架線はほぼ完成していた。試運転も行われているというが、今日は確認できなかった。 金浦空港国内線ターミナルをぶらぶらして地下鉄乗ってソウル市内へ。数年前に買った定額券(10000KRWで11000KRW分使用可)の残額が600KRWで、初乗りの800KRW(現金乗車は900KRW)に足りない&市内までは1100KRWかかるが、乗り越し/追加運賃精算なしで忠武路駅で下車できた。

 14:00とりあえずチェックイン。しばし部屋でくつろぐ&昼寝。16:20カントク氏より入電。仁川空港出発とのこと。ぼちぼち支度して徒歩で明洞経由でウェスティンホテルチョースンのロビーへ。17:30カントクと合流。ウェスティンは待ち合わせのためだけに利用させていただいた。

焼き肉@ソウル まずは腹ごしらえということで散歩がてら徒歩で忠武路の焼き肉の珍古介(チンゴゲ)へ。3回目の入店。骨付カルビ(20000KRW)とビール(OB)を堪能。サンチュ、エゴマの葉などにくるんで食う。ウマー。第2の目的である焼き肉大会は無事成功した。

Casino 第1の目的であるカジノをすべく、地下鉄で2駅会賢駅から徒歩5分ほどのミレニアムヒルトンホテル内に今年オープンした7Luck Casinoへ。入り口でパスポートチェック&荷物預け(任意)。入場無料。 ブラックジャック、ポーカー、スロットマシンなどがある。 初カジノなのでカジノ通のカントクのレクチャを受けながらルーレットに挑戦。予算は50000KRW。テーブルでゲームチップに交換(20枚=2500KRW/枚)。 場の空気や他の参加者の勝ち負け状況を見ながら ついている人に乗る方針で参戦。初め2枚増えたが徐々に減り、2枚まで減ったが13枚まで戻したところでニューカマーが来たところで切り上げた。カントクは大勝ち。わしは20000KRW(約2400円)の損失だったが、2時間ゲームを楽しめたことと、フリードリンクでビールを数杯いただけたことを考えると十分モトはとれたと思う。
意外と頭を使うゲームなのであった。

 23:00ホテルへ戻る。小宴会後、バタンキュー。

今日の宿:アストリアホテル。楽天トラベルで手配。土日は安いようで、デラックスツインで57000KRW(RC)。ミョンドン、南大門へも徒歩圏だ。NHKが映る。フロントでは日本語が普通に通じる。

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2006年04月29日

シドニー遠征(1)〜ソウル経由の渡航

今日から世間はGW。わしも人並みの休みしか取れなくなって久しいので、GWくらいは休ませていただこうかと、今日からシドニー遠征。諸事情により単身渡航である。

支度して10:30出発。横浜駅10:50発のエアポート成田グリーン車で12:40成田空港第二ビル着。GW連休初日なので混雑を予想してかなり早めに来たのだが、意外と人少ない。午前中(主に欧州方面が多い)の波が去ったあとだったのだろうか。
今回利用するアシアナ航空Zカウンタは待ちが数人だった。JAL等の一部団体カウンタは長蛇の列だったが、全体的には普通の週末並の人口密度。
セキュリティ3人待ち。これも想定外。出国5分。あっさり出国。

以後signetでメール。仕事上のフォローメールをポチポチと。
15:00搭乗。OZ103便。機材はB767-300。以前はB777だったが、曜日によって異なるのかもしれない。席はビジネスクラスの1C(1D空き)。B6なのでC席は2-2-2の配置。チケットはアシアナ航空によるシドニー往復ビジネスクラス1年オープン(予約クラスD)。

機内食@OZ103/C Cは6割ほど。Yは不明だが、搭乗客は多め。ウエルカムドリンクにシャンパンをいただく(オレンジジュース、水から選択)。15:40出発。

機内食は松花堂と、洋食からチョイス。せっかくなので松花堂を選択。刺身が付いている。日系以外で刺身が付くとは想定外である。 メニューには「日本酒とともにどうぞ」とあり、お猪口もあったのだが、ワインをすすめられ、白ワインをいただく。結局お猪口は使われず。OZの機内食レベルは相変わらず高いと個人的には思う。

 中央アルプス、若狭湾くらいまで結構揺れた。 17:55韓国仁川(インチョン:ICN)空港着。イミグレ待ち1人だったので、目的もなく入国。強いて言えば入国目的はパスポートへのスタンプ欲しさか。 空港ロビーぶらぶら。 再び出国。

セキュリティでは靴も脱がなくてよくなったようだ(既出?)。アシアナラウンジで再びメール。飲み物はHITE(ハイト)スタウト。 19:4010番ゲートから搭乗。OZ601便(QF/カンタスともコードシェア)。機材はB777-200。席はビジネスクラスの1D。Cは90%のご利用。Yも多数と思われ。
このC席には以前インボラアップグレードで座ったことがあり、それ以来。(Y席は数回あり) パワーシート(電動リンクライニング)で、150度程度まで倒れる。個人用TVは10インチ程度と大型。


機内食@OZ601/C 機内食はビビンバ、というか韓定食をオーダ。フランクフルト線を含め、何度も食べているが、素朴でうまい。飲み物はまたまたすすめられるまま白ワイン。 日本線ではないが、一部のCAは日本語が少し話せる。 この便も揺れる。参ったな。
食後も断続的にかなり揺れた。 23:00過ぎに耳栓やアイマスク(配布)就寝体制に入ったがでなかなか眠りに落ちることができず。。。


(翌日に続く)

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2005年12月24日

ソウル遠征2005Winter(2)〜世界遺産

ゆっくり寝て12:00チェックアウト。今日は買い物と帰国する以外に何も決めていない。歩き方を読んで、世界遺産の宗廟へ行ってみることにした。
麻浦(マポ)駅から地下鉄5号線で鐘路3街(チョノサムガ)駅へ。土曜だが行商らでにぎやか。12:30宗廟。 なぜか年寄り(爺)が多数。何かイベントが行われていた。なんだろうか。

宗廟本殿宗廟は、入場有料(1000KRW)。しかし地元民はそのまま入っている。はてさて。
快晴のもと、メインの本殿等をゆっくり鑑賞して、後門から、そのまま昌慶宮(チャンギョングン)へ通じているのでそのまま昌慶宮も見て歩く。なかなか広い。 いくつかの建物(主に19世紀建築)を拝見。 雲一つない晴天だが、風が吹くと強烈に寒い。


昌慶宮にて昌慶宮には池があるが、ほぼ全面氷結。一部の水の部分にオシドリなどの水鳥が集結。植物園あるが、しょぼい。 園内を十分堪能して出口へ。出口で昌慶宮の案内パンフ(日本語あり)をGET。徒歩で15:05地下鉄4号線恵化駅へ。駅周辺は大学路で、にぎやか。イブなのでケーキ売りも多い。


 地下鉄4号線で東大門運動場駅で5号線に乗り換え、16:10金浦空港到着。恒例E-MART(イーマート)で買い物の前に、腹ごしらえ。3Fのフードコートへ。せっかく韓国に来たのだから一度くらいは韓国っぽい食事をしよう。石焼きビビンバがあった。チーズのせという変わったものがあったのでチャレンジ(チーズ石焼ビビンバ:5500KRW)。フードコートは日本と同様複数の店が集まり、中央の集中カウンタで食券を係員から買い、番号札(レシート)をもらい、担当店のカウンタにその番号が電光表示(点滅)されるのを待って取りに行くというよくあるシステム。サンプルが外にあり、番号がふってあるので、ハングルが読めなくても話せなくても、番号と数量を伝えることができればオーダはできるだろう。

2005122404.jpg石焼きビビンバはアツアツ。チーズはいわゆるスライスチーズが1枚デンと載っているだけという手抜きっぽい職人の技(笑)。サンプルでは千切りになっているのだが。 チーズは千切りにして混ぜ混ぜした。 アツアツ、ハフハフ。。。うまい。 キムチ、スープ付き。コチュジャンが小皿で別添となっているので、自分の好きなように辛さを調整できるのもGood。

 満腹後、E-MARTで土産の買い出し。人多い。疲れる。 17:30国際線カウンタへ移動してチェックイン。KALラウンジでマターリ。まずはビール(HITE、CASS)、軽食(クロワッサン)。その後以前から気になっていたラーメン(辛)に挑戦。うどんもあったが、量が多いのでパスした。 「辛」は、文字通り、スープが辛いので、粉末スープの使用量を2/3にして辛さを調節。結果マイルドになった。Good。

2005122406.jpg 19:00優先搭乗権行使。JL8834便。機材は昨日と同様B44(C72)。席は37D。19:22出発。機内食は以前と同様で進歩がない。がっかり。飲み物はモルツプレミアム+白ワイン。

 個人用テレビが付いているので、昨日気になった「ステルス」を鑑賞。しかし季節風の影響で、対地速度1150km/hと速く、結末を見ぬままタイムアウトとなった。残念。
21:10羽田着。飛行時間は1時間30分。沖縄より近い外国である。

 イミグレ待ちわずか。21:43発の京急線で帰宅。帰りは異様に早く帰宅できた。

今日の土産:Primeビール(HITE)、クラウンバターワッフル、オリオンコソビ(高笑美)、韓国塩ほか。

doodle10_4 (C)Google今日のdoodle: ねずみ君がトンカン工事を始めた。猫が心配そうに見ているようだ。どうなるのか。。。


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2005年12月23日

ソウル遠征2005Winter(1)〜チョルド

JL8831 今日から一泊でソウル遠征。3時間半睡眠の5:00起床。 6:40羽田空港(HND)第2ターミナル。無料シャトルバスで国際線ターミナルへ。 Cカウンタでチェックイン。出国は6:45からだったので、しばし待機。

6:50出国。特別待合室に移動(チェックイン時にインビテーションカードをもらった)。国内線ほどではないが、まあまあ広い。 しばし休憩。

機内食@JL8831 7:55搭乗。JL8831便。機材はB44(コンフィグ:C72)。席は38H。8:15出発。 Yは満席。Cは不明。O/Bによるインボラアップグレードがあった模様。わしのチケットは特典航空券なのでその運は回ってこなかった模様。
 機内食は冷えている。例の通りいまいち。飲み物はモルツプレミアム。隣は子供2人。前に親らしき人。 Ishiharaパーサが挨拶まわり。わしのとなりの2人の子供の親と間違われ「朝から大変ですねー」と言われてしまう。参ったな。適当に濁しておく。

 富士山北、若狭湾、松江沖を経て、10:35ソウル金浦(キンポ)国際空港(GMP)到着。イミグレ5分。気温-5度。 11:00地下鉄5号線で移動。11:30新吉で1号線に乗り換え。外は雪。

韓国鉄道博物館12:40ウィワン(儀旺)駅到着。小雪舞う中、徒歩10分で鉄道博物館到着。入場料500KRW。韓国では今日は平日なのと、寒いためか、客がほとんどいない。屋外に車両10数両。施錠してあるので、車両内には入れなかった。
 寒いので館内へ。しかし館内非暖房。一応暖房はついているようだが、処理能力不足で全然暖まっていない。 各種資料拝見。1940年代頃のダイヤグラム(スジ)が多数展示してあった。昭和の文字や、ひらがな、カタカナも散見される。貴重な資料と思う。
運転シミュレータもあるが、音がなく、臨調感に欠ける。つまらん。

 寒いので撤収。街をぶらぶら。14:00駅に戻る。屋台でナントカカントカ(ちくわの中にウインナーを通して串を刺したものを揚げたもの)を食う。1000KRW。安い。まあうまい。 ホームの自販機でコーヒー(300KRW)飲む。薄い。

質素な夕食 1号線、4号線と乗り継ぎ、三角地駅で6号線に乗り換え、15:00孔徳駅着。外快晴。徒歩5分で宿到着。 寒いのでチェックイン。しばし休憩。近所へ散歩兼買い出し。しかし寒いので、事前に部屋から目星をつけていたスーパー(マート)でラーメンなど購入。コンビニSG25(LG25)でおにぎり(700KRW)購入。

部屋で夕食。 白湯ラーメン(サリコムタン:560KRW)、ラーメン用キムチ(1000KRW)、おにぎりほか。飲み物はCASS(640ml:1600KRW)、HITE_Prime(500ml:1300KRW)。

Holiday inn Seoul今日の宿:ホリデイ・イン・ソウル。旅窓で手配。シングルR/C 90000KRW+21%。9Fで眺めはまあいいが、1部屋を壁で仕切って2部屋にしたような広くない部屋。NHK_BS映る。ANA機長らもこの宿を利用していた。

doodle10_3 (C)Google今日のdoodle: 電源(?)コードが届かないようです。。。ピ〜ンチ!?


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2005年09月28日

ANAで個人情報流出の疑い

今日も出陣。運用ツールがドキュメントを含めてほぼ完成。 誤って誤報アラームを送ってしまったが事なきを得た。

WILLCOM(ウイルコム:旧DDIポケット)が近日新機種4つを発売するという情報を知る。いよいよメガピクセルカメラも登場するようだ。 使うかどうかはともかく、1年半使用してきた現行AH-K3001Vのリプレースは十分検討したいところだ。

11月の石垣の宿を仮予約。

来月のソウル遠征の予約を入れているが、延期となりそうだ。 別の移動日を検討。今持っているチケットはANAの特典航空券によるソウル発東京行きの復路分。ソウルからの帰国のチケットはまたまたANA(NH)の特典航空券にするつもりだ。1特典で8区間乗れるので日本を飛び回ろうと思ったが、国内線は往復併せて4区間までとのこと。海外発日本行きでは、日本で往復どちらか1回に限りストップオーバ(途中降機)できるが、途中降機できる都市は目的地を含め、往復合わせて1都市1回までという縛りがあるので、ルーティングが悩むところである。ICN-x/OSA-x/SPK-HND//ISG-x/OKA-oTYO-SEL というルートは不可と解した(東京で2回滞在するため)。でもわしは東京で2回滞在したいのだ。一ひねり必要のようだ。

 今夜の夕食も自家製いくら丼。五穀米との組み合わせだが、うまかった。

 ANAのスーパーフライヤーズカード(SFC)会員の個人情報約7000人分が流出。わしもSFCメンバの一人なので、流出したメンバに含まれるか心配である。自戒を含め、プロとしての自覚を強く促したい。

プロ野球 セ・リーグは、いよいよわが阪神タイガースがマジック1とした。 是非明日の巨人戦でジャイアンツナインの前で岡田監督が胴上げされるのを見てみたい。

 ベイスターズの大魔神佐々木の引退試合が10月8日と知った。できれば見てみたいものである。

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2005年09月25日

ソウル遠征(4)〜韓国家庭料理を堪能/帰国

 10:00起床。雨はあがっている。 11:50チェックアウト。今日は買い物をする以外何も決めていない。 ふと思い出してガイドブック「ソウルの達人」にでていた家庭料理の店イモチプへ行く。 地下鉄3号線で安国駅へ移動。 2人ともガラガラカートがあるのでコインロッカーに入れたかったが、小サイズのそれしかなく、 難儀したがガラガラ引いて店へ。 意外と簡単に見付かった。

イモチプでの食事 白飯(ごはん)とよばれる定食(5000KRW)をオーダ。焼肉(19000KRW)などをすすめられたが、固辞した。 定食は五穀米のほか、チゲ、味噌汁などおかずがたくさん。ほとんどのものは辛いが腹一杯になる。 ごちそうさま。


プルコギバーガ@マクド 地下鉄を乗り継いで14:00金浦空港へ。E-MARTで買い物大会。 マクドでブルコギバーガを食う(SETで3000KRW)。まあまあいけるが格別うまいというほどではない。


KALラウンジ@金浦にて 16:40空港へ。 E-MARTでたんまり買ったものをトランクに押し込んでチェックイン。 以後KALラウンジでまったり。飲み物はHITE,白ワイン(KENWOOD)ほか。

 18:45優先搭乗行使。 JL8834便。機材はB747(S24?)。席は42FG。 Yほぼ満席。 19:15定刻出発。 機内食は先月とほんの少し違うちらし寿司。 飲み物はモルツ ザ プレミアム。 4人席の4人ともモルツ ザ プレミアムというのが笑える。

 関東には台風が接近していたが、すでに遠ざかったようで、終始安定した飛行で21:13羽田到着。 イミグレ1分。荷物は今回は先に出てきた。 解散し、21:53発の特急金沢文庫行き(800系使用の6連特急)で帰宅。 やはり羽田直行便は便利だ。 帰国便はJAL特典航空券(ソウル発石垣行き)の往路使用開始。

今日の土産:韓国菓子各種、岩海苔、韓国ビールCASS、ヨーロッパビール(BECK'S ヒューガルデン)、木軸の綿棒ほか

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2005年09月24日

ソウル遠征(3)〜焼肉リベンジ

南大門 無性に眠くて12:00起床。 午後から出陣。 忠武路駅まで歩く。バイク街や、ペット街があった。忠武路駅から会賢駅へ移動。南大門市場に行く。 屋台で餅(500KRW)を買い食いして、 妹のめがね作りを案内。ソウルの達人という本に紹介されていたヨンブ眼鏡で1から作る。 検眼からデザイン選定、受け取りまで1時間足らず。 待ち時間に市場をぶらぶら。お土産を物色。南大門市場は週末の午後とあって、大変人が多い。疲れる。

サラダバーガ@ロッテリア 15:00眼鏡受領。80000KRWなり。 蚕室へ移動。 ロッテ百貨店および免税店めぐり。 ロッテリアでブレイク。プルコギバーガ(2500KRW)およびサラダバーガ(2500KRW)まあまあいける。


珍古介@忠武路 ロッテマート見物。しかし何も買わず(明日金浦空港で買うので)。 地下鉄で忠武路駅へ移動。 雨が降ってきた。夕食をとるべく、徒歩3分の珍古介という焼肉屋へ。前回は定休日だったが、今日はめでたくやっていた。 2階(禁煙)の座敷で骨つきカルビ(200g 18000KRW)を堪能。飲み物はOBビンビール。特別うまいというわけではなかったが、サイドディッシュ と組み合わせておいしくいただいた。2人で40000KRW。

地下鉄で1駅の東大入口駅へ戻る。 ファミリーマート寄って20:00宿へ。 韓国ビール(Hite)と韓国菓子で小宴会。

東大門方面の夜景
今日の宿: 今日もソフィテル アンバサダーに連泊。

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2005年09月23日

ソウル遠征(2)〜明洞ぶらぶら

 6:30起床。眠い。7:30チェックアウト。 地下鉄で福岡空港(FUK)へ。 8:00チェックイン。 3連休初日なので結構人が多い。 8:20出国。 サクララウンジでくつろぐ。 先月は貸し切りだったが、今日は10人くらいいた。 8:50搭乗。 JL971便。機材はB63 席は1AC。事前に16ACを指定しておいたが、前方のビジネスクラスの席はノーマルYしか指定できないらしく、当日チャレンジとなっていた。 あいててラッキーだった。

機内食@JL971 機内食は先月と同じ内容。飲み物はモルツ ザ プレミアム。 10:25仁川空港到着。 イミグレ待ちなし。 バス(8000KRW)で東大門へ。 途中渋滞あって12:10到着。 地下鉄を乗り継いで12:50宿到着。 チェックインは14時かららしかったが、できた。


平壌冷麺身軽になって街探検。まずは昼食ということで、宿から徒歩10分、東大門運動場駅近くの平壌麺屋(ピョンヤンミョノク)へ。 名物の冷麺(7000KRW)を食う。ちょっと麺にコシがなかったか。妹の評価は「がっかり」と辛口だった。

1000ウォンソフトクリーム@明洞 東大門運動場駅から地下鉄で明洞(ミョンドン)へ。 妹が足マッサージを受けている間、明洞を散策、明洞衣類にて、Tシャツを物色するが、長袖ばかりだったので見送り。 日本の100円ショップ「シルク」がソウルに進出していたのでぶらぶら。こちらでは1000ウォンショップである。 綿棒を購入。 ソフトクリーム屋(専門店ではないようだが)を発見。 1000KRWで通常の倍近い高さのソフトクリームが買える。 買って炉端で食う。まあまあいける。


ソウル交通カード(表)ソウル交通カード(裏)
思うところがありまして、キオスクで、交通カード(キョトンカドゥ)を購入。ソウルのSuica版ともいうべきもので、12000KRW。うち2000KRWはデポジットで、10000KRW分使える。 Suicaなどと違うのは、交通カードを利用すると運賃が割り引きになること。初乗り900KRW(また値上げ!)が800KRWになる。

16:10妹と合流。足マサージはよかったらしい。 明洞を散策し、ロッテ百貨店へ。免税店ぶらぶら。 日本人が多い。

地下鉄で東大入口へ戻る。 新羅の免税店も探検。下見だけで帰る。 ファミリーマート寄って帰る。 疲れたので、やむを得ず菓子やインスタントラーメンで夕食とする。 20:00就寝。

ソフィテルアンバサダーソウル
今日の宿:ソフィテル アンバサダー ソウル(Sofitel Ambassador Seoul)。 accorのサイトで予約。 11階の禁煙フロア。 ツインルームで部屋は思ったより広め。バスタブあり。市庁方面や南山、ソウルタワーなどが良く見える。NHKBS3局などTVプログラムも豊富。

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2005年09月07日

計算誤差

出陣。昨日の宿題をやっつける。タスクは多いが根の深いものは少ない。コツコツやれば解決できるものばかりである。

数値の桁落ちで厄介な問題が発生。 例えば、300/(10x600) の答えをdoubleの領域に格納すると0.2000...となる。10.0をこの答え0.2000...で割った商をdoubleの領域に格納すると、50.0000000...となる。 ここまではよいのだが、このdoubleの50.000000...を、小数点以下切り捨てのためにunsigned intの領域へキャストして格納しても、50とならずに49となるのだ。摩訶不思議である。 識者に聞くと、よくあるとのこと。 さらに解析すると、0.20000...は実はぴったりな数字ではなく、0.200000000000111226...となっていた。

 いったいどういうことだろうか。rint()関数を使用したら50となったが、これでは四捨五入となってしまう。参ったな。

 台風14号が関東に最接近(とはいえ佐渡が島付近だが)したが、多少風が強かったものの、たいしたことはなかった模様。

 下旬のソウル遠征の宿を再度検索。北部の中級のホテルをおさえてはあるが、せっかくならもう少し上級のホテルでくつろぎたい欲もでてきた次第。

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2005年08月28日

時差ぼけでボウリング欠場

午後から定例ボウリング大会出場予定だったが、時差ぼけのため寝坊。不本意ながら欠場。。。スマソ。 荷物棚卸し。写真整理。サーバメンテなどをして過ごす。久々の和食をいただく。やはり日本食が一番だ。 

ヨーロッパから帰って早々、来月のソウル遠征の手配を開始。 昨日までに乗ったLHのANAへのマイル積算がもう完了していた。LH-NHは相性がいいみたいだ。一方OZ-NHは相性が悪く、積算まで時間がかかったり間違ってついたりする。 これで36000プラチナポイント(PP)。PLT維持のためにはあと14000PPである。 年内に再度欧州遠征か、国内遠征を繰り返して実績を上げるか、、、。

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2005年08月27日

スイス遠征(8)〜ソウルぶらり/無事帰国

breakfast on LH7123時間ほど寝て、9:30(日本時間 以後同じ)起床。勧められるままオレンジジュースをいただく。朝食はオムレツor冷カツ。オムレツをチョイス。温かくてGood。

フラットシートのおかげでほとんど疲れずに過ごせた。Good。モンゴルのウランバートル、北京、黄海を経由して11:20ソウル仁川空港(ICN)到着。 入国待ち5人。最近韓国の入国審査に時間がかかるようになった。厳しくなったのだろうか?

 荷物は凹みもなく無事戻ってきた。12:00発のバス(4500KRW)で金浦空港へ。 12:25着。JL8834便にチェックインしちゃおうと思ったが、カウンタは無人。受付は16:45からとの掲示があった。うーむ。とりあえずこの重い荷物を何とかしたかったのだが。 金浦にはコインロッカーが私の知る限りない。

 地下鉄駅のコインロッカーを利用したが、銭を払っても鍵が回らない。あいたたた。 困っていると親切そうな若い女性2人が一生懸命助けてくれた。どうも故障らしい。もう一回やれば?ってことになった再び1200KRW投じて別のストレージを使ったらうまくいった。 200KRWは彼女らが提供してくれた。韓国人の親切に感謝します。

 あてもなく地下鉄に乗る。定額券がまだ10000KRW以上残っていたので交通費には困らない。最初にバンカ駅(5号線の終着駅)を再訪。1000ウォンショップが目当てだったが、別の店に変わっていた。ガーン、ショック! 本屋があったのでのぞいてみる。地図帳があったので購入。5500KRW。 次の目的地を汝矣島(ヨイド)に決定。 汝矣島公園というのがあるらしい。漢江もみえるらしい。5号線1本で行ける。

ヨイド公園 土曜なので家族連れでにぎわっていた。ドラマか映画の撮影らしいものも行われている。都会にありながらも、のどかな公園である。しばし公園散策。15:10地下鉄駅へ。16:00金浦空港に戻ってきた。まだチェックイン前なので、e-mart(イーマート)へ。新世界百貨店系列の廉価スーパーである。 お菓子などを購入。

KALラウンジ@GMP 17:00チェックイン。 小銭消費をかねて、7-11でおにぎり(800KRW)等を購入。JALラウンジ(KALラウンジ)にて休憩。LANが使えるので、メールチェック。各種缶ビール、軽食(パンなど)がある。カップラーメンもある。 18:30ラウンジを出る。セキュリティ待ち1分、出国待ちなし。 G37から優先搭乗行使。JL8834便。8月から増便されたものだ。機材はB747。S24コンフィグ? C席がずいぶん多い。席は40C。 久々に聞く日本語である。19:13出発。19:25離陸。さらば、韓国!この区間はJALのアワードを利用。

 離陸後ベルトサイン消灯前にトイレに行く香具師が出現。CAは制止したものの、個室へ入ってしまった。気分が悪かったのだろう。青い顔をして帰ってきた。その後も5回以上往復していた。大丈夫だろうか。

お粗末なJL8834機内食 機内食は予想通りというか相変わらず質素なボックスタイプ。ちらし寿司、小サンドウイッチ。飲み物はモルツ。なぜかまわりの乗客もみなモルツ。 OZ/KEといった韓国の航空会社の方がよいのかもしれない。機会があればOZの同路線に乗ってみようと思う。

日経を読んでいるうちにうとうと、、、。21:15羽田到着。入国待ち4人。荷物出てこない。ファーストクラスタグなのに、再度に出てきた。コンテナ手配ミスらしい。 22:01発の快特で帰宅。 日本は蒸し暑い。 かくして6泊8日のスイス遠征は無事終了した。また行ってみたい国が一つ二つ増えたのは確かなようだ。

今日のお土産:スイスビール、ドイツビール、スイスチョコ各種、オーストリア岩塩、韓国お菓子、コチュジャン、クノールスープ、セントバーナードぬいぐるみほか

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2005年08月21日

スイス遠征(2)〜ソウル経由でフランクフルトへ。

7:00起床。朝食はパスして7:30チェックアウト。ホテルの車で空港へ送ってもらう(国内線ターミナル経由)。7:50福岡空港(FUK)国際線ターミナル着。チェックインは長い列。よく見たら荷物検査の列だった。まだインラインではないようだ。

徒歩で搭乗機へ@福岡空港荷物はないので、サクッとチェックイン。 セキュリティ10分待ち、出国2分待ち。 サクララウンジへは一番乗り。結局貸切だった。 8:45 G52から搭乗。遠いゲートだと思ったら、ブリッジがなかった。バスで移動かと思ったら、歩いて飛行機へ移動。荷物を持って階段を下るのは大変だった。JL971便。機材はB767-200(JA8231)。席はビジネスクラスの1C。元々16Cという席を事前指定していたが、当日調整でC席が空いたようだ。ラッキーだった。 9:00出発。

軽食が出たほか、ビールももらえるようだった。しかし朝なのでパス。B62は古いのでこのビジネスクラスの席も以前のスーパーシート並み。

10:08韓国の仁川国際空港(ICN)到着。大阪?からの到着が早く、入国10分待ち。10:40出国。税関お咎めなし。3Fに上がって、フランクフルト行きのチェックイン。Kゾーンのルフトハンザ(LH)カウンタは11:00オープンとのこと。しばし空港探検。B1Fにスーパーがあるらしいので行ってみた。なるほど一応スーパーだ。

11:00すぎ、LHのビジネスクラスカウンタでチェックイン。シンガポール航空(SQ)ラウンジのインビテーションをもらう。

セキュリティ、出国とも待ち1分以内。靴は脱がなくてもよくなった。 SQのシルバークリスラウンジで休憩。有線LANが無料で使える。メールチェック。VPNを使ってサーバメンテ。 13:20 39番ゲートから優先搭乗。 LH713便。機材はA340-600。席はY席2列目の22G。21列目は3席だが、22列目以降は4席。22Dおよび22G席は足下は多少広いがちょっと中途半端か。22DEFGに対して、物入れは21列目の3席のうち、2つしかあいていない。隣の22Fは空きだったから問題なかったが、満席だと取り合いになるだろう。

新しい機材のようで、内装はとてもきれいだ。ただ、冷房が効きすぎで寒い。
Y席は90%ほどの搭乗率。AとBコンパートメントがC席(70席くらい?)だが、Bコンは1人だけだった。個人TVがあるようだ。Y席にはない。ヘッドレスト、薄い毛布はある。

LH713機内食1(ビビンバ)機内食開始。シャンパンではないがスパークリングワイン(ヘンケル)がある。さすがに韓国線ということもあり、ビビンバもある。1食目はビビンバ(キムチ付き)にした。結構いける。
調理法が詳しく書いていないので、ビビンバを知らない人たちの多くは、混ぜずにそのまま食っていた。飲み物はBECK's2本。

チーフパーサから英語でわしだけ挨拶された。NH*Gのためと思われる。恐縮恐縮。

3時間ほど睡眠。間食にカップラーメン(辛ブランド)が出た。辛いことを知らない人が多く、食ってから「Oh,
spicy!」続出。カップラーメン以外には、サンドウイッチ(ハムサイドorチーズサンド)も出る。わしはチーズサンドをいただいた。

トイレは最後方のほか、中層地下?に5部屋ある。水などもそこで手に入る。

LH713機内食2(ラザニア) 2食目はラザニアor魚料理。ラザニアをチョイス。うまい。飲み物は赤ワイン。飛行時間が6時間を超えるとふくらはぎあたりがつらくなる。レッグレストがあれば。。。

18:15フランクフルト、マイン国際空港(FRA)到着。久々のドイツである。入国待ちなし。B1Fのスーパーで、BIFIやビールなどを購入。19:00送迎バス乗車。ホテルにチェックイン。まだまだ明るい。
20:30日没。ビールとBIFIでひとり乾杯。21:30就寝。

InterCityHotel Frankfurt airport今日の宿:InterCityHotel Frankfurt Airport。楽天トラベルで手配。朝食付き6700円ほど。ラックレートは290EURもする。先日フランス遠征の時の1泊目の宿である。前回とは違って、空港側の部屋。離陸する飛行機が見える。アウトバーンにも近い。窓を開けるとうるさいが、閉めると閑静。
シャワーオンリーだが、トランジットホテルと考えるとリーズナブル。空港との無料シャトルバスも30分おきに運行されている。

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2005年01月23日

シドニー遠征〜(3)さらばシドニー、久々の韓国滞在

6:30起床。 7:00チェックアウトして電車(11.60AUD)でシドニー空港へ。 7:30チェックイン。すでにYの行列は長かったが、SFCカードの特典でCカウンタでサクッとチェックイン。 ラウンジのインビテーションをもらう。 どこのラウンジかと思ったら、カンタス(QF)のカンタスクラブだった。 出国の行列少々長い。 ラウンジはQFの本拠地だけあって広い。 ビアサーバあり(3種:VB,CASCADE_PremiumLight,FOSTER'S_LAGER) TeaBags多数。
 8:50ゲートへ。 しかしがらんとしている。 ゲートが31から36に変更になってた。さらに30分DELAY。 9:30搭乗。今日はピンポン(IVUG)鳴らず。 OZ602便。機材はB777-200。席は16G。隣は空き。 
ビビンバ
機内食は2食とも韓国食をチョイス(ポッダムボン、ビビンバ)。うまい! なぜかトイレが近い。 8回くらい行った。 1回目の食後2時間ほど睡眠。 その後PCを出しポチポチ。ガンダムIを鑑賞。古き良き作品。

18:40仁川(ICN)着。 スムーズに入国。税関でどこから来たか聞かれたが、Sydneyと答えたら無罪放免してくれた。 元旦のときといい、検査が厳しくなっているのだろうか。それとも風貌が怪しいからだろうか。 公衆電話からメール送信(100KRW)。225番バスでホテルのある仁川市空港新都市へ(900KRW)。事前に調べて「ここだろう」と思っていたバス停で降りたが、迷う。20分ほど寒中をうろうろ。全然違う方向にホテルは見つかり事なきを得た。20:00チェックイン。散歩兼買い出しへ。コンビニ(CVS)3軒あり。スーパー1軒。スーパーでCASS(ビール)、ラーメン、キムチ等買う。安い。 部屋でひとり小宴会。 いつしかぐぅ。外は氷点下であった。

今日の宿:Hotel SKY。 旅窓で手配。69000KRW。ダブルベッド+シングルベッド 床暖房 NHK映る。フロントでは日本語OK。シャワーのみであった。 Netができると旅窓にはあったが、LANケーブルは見あたらなかった。

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2005年01月21日

シドニー遠征〜(1)ソウル経由の渡豪

今日からシドニー遠征。 午前中出社して、11:30 オフィス出発。12:05日暮里 スカイライナーで1300空港第二ビル。
アシアナ航空Zカウンタでチェックイン。 今回はソウルまでの往復に格安航空券、ソウル〜シドニーは、手持ちのSYD-FRA券を使用する。
出発までsignet でぼけらっと。 E70からバスで搭乗。 1530出発。 OZ103便。機材はB777-200。個人TVつきだ。
席は35A。周りは韓国人少年少女。
富士山見えたが、窓が傷だらけでいい写真が撮れず。
機内食はプルコギ。なかなかおいしい。 1800ICN 到着。 ゲート6 入国しようと思ったが別の便が先に到着したようで、イミグレの列が長い。 今日はあきらめた。

アシアナラウンジで休憩。 けっこう混んでいる。
1950 6番ゲートから搭乗。ん?さっきと同じだ。
OZ601便。機材はB777-200。OZ103とやはり同一機体であった。席は34D。満席と思われ、席がバラバラになったグループが多い。席には毛布、クッションがあった。
日本の修学旅行生も搭乗している。

機内食はステーキ。肉厚でうまい。日系では出せないだろう。
 OZの機内食は日系に比べレベルが高い。 持参した安眠グッズのおかげでほどほどに眠れた。

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2005年01月11日

年賀状作成w

今日も西洋人。ようやく、年賀状作成着手。 とはいえ、すでに寒中見舞いである。 郵便は利用せず、ドイツの写真をベースニ文字修飾をつけたカードを添えたメールを作成して送付。 ついでにHTMLページも作成して興味のある方に見ていただくようにした。 その他サーバメンテと部屋の片付けを行った。

下旬のシドニー遠征の手配を行う。 現在FIXしているのはソウル-シドニーの往復分だけである。なんらかの方法でソウルに行かないといけない。 シドニーを発って当日に帰宅したいが、MCTの関係で乗り継げなそうだ。厳密にはICN 18:00着で、KIX行のKE便が19:05発なので可能だが、予算やマイル実績を考えると得策ではない。 よってICNに泊まって翌日帰国後そのまま出陣にした。

シドニー行きのICN発は20:00なので初日はゆっくり行けば良い。 韓国の航空会社で往路午後便復路午前便が最適で、しかも安い。 ネットでいろいろ探してa-skyにてアシアナ航空(OZ)利用の格安航空券が32000円であったのでそれを手配。 ついでシドニーの宿をhotelclub.netでcityのを手配。さらにICNの宿を楽天トラベルで手配し、シドニー遠征に必要なチケット、ホテルはそろった。オーストラリアのETASは2004年2月に取得しているので今回の遠征まで有効である。

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2005年01月01日

ドイツ遠征(5)〜機内から初日の出_帰宅

 空が徐々に明るくなってきて、モンゴル上空で初日の出の光を確認できた。 12:10仁川空港到着。 シドニーへ乗り継ぐドイツ人と別れ、入国。 税関で初めてひっかかり、荷物を開けられた。 検閲結果、残念ながらソーセージ缶詰が没収となってしまった。 被害金額は2.99EUR。 参ったな。

12:55バスで金浦空港へ(4500KRW)。13:30金浦空港(GMP)国際線到着。 とりあえずチェックインしておく。E-MARTに行こうとしたが、手荷物が重いため、地下鉄駅まで行ったところでUターン。 以後アシアナラウンジ(セキュリティ外にあるので注意)でまったり。 14:50出国。セキュリティでまたもバッグを開けられた。 怪しい渡航者と思われたのだろうか。 事なきを得て、出国。 ちょうど優先搭乗開始なのでPLT権利を行使して搭乗。 NH1292便羽田行。 機材はB767-300。席は18Fだったがガラガラなので16Gに移動。 Bコンは20%の搭乗率だ。 機内食は質素だった。 17:10羽田着。 17:33発の快特で18:20帰宅。 やはり羽田からだと近くて便利。

 帰宅後21:00すぎに猛烈な睡魔に襲われ、しばし惰眠、のつもりが朝まで。 短い旅行ではあったがそれなりに楽しめた。また、長距離エコノミーも、まだ意外と大丈夫と実感した。

今日のお土産:クノールスープ、マギーブイヨン、ドイツビール、フランケンワイン、BIFI2種、ドイツスナック、ドイツ新聞、テディベアカレンダ、目盛り入りグラスほか

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2004年12月29日

ドイツ遠征(2)〜OZでフランクフルト到着

老体に鞭打って6:30起床。 博多交通センター7:30発の直通バスで福岡空港国際線へ。 適当に出国してサクララウンジでしばしくつろぐ。 8:50搭乗。 JL971便ソウル行き。 機材はB767(int).席はCクラス席の3H(事前指定はしなかったが、チェックイン時にアサインしてくれた)。 個人用TVはなかった。

簡素な機内食が出たが、前回と違って、別途飲み物(ビールを含む)がもらえるようになった? 福岡とソウルは近い。離陸後1時間で仁川空港到着。 前方だったので、イミグレ待ちなし。 スムーズな入国。 出発ロビーに移動し、次のOZ541便のチェックイン。 お菓子など適当に買い物して、アシアナラウンジで休憩をかねてメールチェック。 12:40出発。 機材はB747-400(COMBI)。席は33C。 隣は空きではなく、ドイツ人夫妻? 食事はビビンバ、久々のY長距離だったが、概ね順調に運んだ。

15:40フランクフルト空港着。 今回はFCから先に降ろしていた模様。 Yの前方にいたので、イミグレは待ちなし。 16:17発のDBでフランクフルト中央駅(Hauptbahnhof Hbf.)へ。 ひとまずチェックイン。ドアの鍵の開けかたがわからず苦戦。汗をかいてしまう。 ドアのレボルバに鍵を数秒タッチすればカチャ、と音がして開錠する。 荷物を置いて、街を散策。 フラクフルトには何度も来ているが、市街中央部へ行くのは初めてである
。 
kauhofへ行ってみる。適当にショッピングして中央駅に戻る。 imbissでソーセージ(ブラートヴルスト)を買って、部屋で食べる。 CNN,BBCなどで繰り返し報道されている津波のニュースを眺めつつ22:00就寝。

今日の宿: Excelcior HRSで手配。 朝食つき47EUR. ここは4回目。シングルルームでベッドは狭い。 暖房のききはあまりよくなかった。 ミニバーの飲み物(ビール、水、コーラ、ジュース各2本)が無料。

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2004年05月04日

GWドイツ遠征(6)〜ソウルで見つけた木製綿棒

2:30頃(ソウル時刻9:30)起床。 食事の支度が始まったようだ。 のどかわく。軽い頭痛。のみすぎか。。。12:20 仁川(ICN)到着。 メールを送っておく(W100)。 バスでGMPへ。 Eマートのロッカー(無料)に荷物預け、地下鉄で○花へ、 14:00到着。団地街で店が多い。木軸の綿棒を購入。地下鉄きっぷを買う。SFカードかと思ったら磁気券だった。なくしそうである。 14:50 Eマートで買い物。お菓子を中心にいろいろ購入。

 15:40GMPからバスで仁川へ。16:20着。搭乗券はすでにあるのでそのまま出国、OZラウンジへ。やっとメール受信して送信。カード利用額情報を照会。PCを買ったのと、引き落とし日のタイミングで限度額をオーバーしていたようだ。妻も使えなかったという。

ごく軽く食って17:50 16番ゲートへ。 しばらくして搭乗開始。CY同時のようである。 まあいいか。OZ106便成田行き。機材はB63。席はCクラスの3G。 18:20出発。18:37離陸。 食事は洋食をチョイス(ツナステーキ)。キムチはないようだ。 飲み物は白ワイン。 20:30成田着。 雨である。23.7度で蒸し暑い。 入国は意外と2人待ち。 荷物は少し傷が付いていてショック。

21:15のバス(満席)で、23:10帰宅。

今日のお土産:DB、韓国菓子、スープ、ブイヨン、韓国綿棒、メークセット他

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2004年04月30日

GWドイツ遠征(2)〜OZでドイツ入国

7:30起床。8:00チェックアウト。高速バスターミナルでチェックイン。 609番のバスで9:50仁川へ。アシアナ航空(OZ)発券カウンタで復路のICNNRT便の空席を調べてもらう。1席だけ空いていた。助かった! これで4日に帰国できることになった。当初は6日に帰国予定だったが、仕事の都合で4日に帰らないといけなくなったのだ。 しかしGWの帰国ラッシュのためか、昨日の成田の時点では、3日のFRA-ICNは取れたものの、4日のICNNRTが全滅だったのだ。とにかく取れてよかった。 ちなみにチケットはNRT-ICN-FRAのOZ限定Cクラス1年オープン(予約クラスはD)である。

 出発までアシアナラウンジでメールチェックなど。ついでに明日の宿の手配もネットで行っておく。アシアナラウンジではLANが無料開放されているので便利である。12:15搭乗。OZ541便 機材はB44(Combi=半分貨物) 席はアッパーCクラス最後方の15J。Cは満席であった。隣は日本人のようだ。 12:45出発。13:50食事開始。最後方だったので選択の余地はなくなっていた。 韓定食のみ。しかしそれが希望だったので問題なし。飲み物は白ワイン。 15:20(ドイツ時刻8:20)食事完了。 寝る。

 ドイツ時刻(以後同じ)11:40起床。PCをポチポチ。 15:20よりスナック開始。今度は気を利かせて最後方からオーダをとっていた。牛肉を希望した。 しかし座ってばかりなので腹減らず。 17:10フランクフルト着。 FCY一緒に降機させているようだ。しかしイミグレは待ちなしだった。 17:33のS8列車で中央駅(HBF)へ。 駅前の宿にチェックイン。18:00までに入らないといけなかったのでぎりぎりセーフだった。まだまだ日が高い。気温も高い。26度とのことだった。 周辺散策。一度行ってみたかったマイン側へ。カヌーやインラインスケートなどを楽しんでいる。のどかである。しばし散策して宿へ戻る。 夕食は不要と考えていたが、一応HBFでプレッツェル(0.60EUR)を買っておく。 22:00就寝。日没は20:45だった。日が長い。

今日の宿:Excelcior 去年泊まった中央駅前の交通至便な宿。ミニバーは無料。HRSで手配(47EUR)。

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2004年04月29日

GWドイツ遠征(1)〜ソウルトランジット

今日からGW連休。 まとまった休みの取りづらくなったわしは、今日からドイツ遠征。

5:30起床 6:30のバス 7:50成田 チケットを受け取る GW初日とあってさすがに人多い。セキュリティ15分 出国15分 9:00 ClubANAラウンジ。 ほとんど滞在せず 9:20E70Hゲートからバスで搭乗。OZ105便 機材はB63。席はCクラスの1F。1Gは日本人。旅行会社の応援でソウルへ行くらしい。ご苦労様である。 
10:00出発 C席は満席。Yは不明だが満席に近いのだろう。

例の通りウェルカムドリンクあり。機内食はビビンバと洋食からチョイス。ビビンバを食う。今回は食べ方を間違えずにすんだ。 Good。飲み物はCASS。 

12:50仁川。イミグレは一番目だった。13:05の600番バスで市内へ。600番は6500KRWと安いが、あちこち停まるのでとても時間がかかった。15:00Jamsil着。2時間近くかかった。600番は時間のない時はおすすめできない。
ロッテデパートで買い物。靴が悪いのか、すぐ足が疲れた。 17:00宿着。小休止後、周辺散策。PCの店がけっこうある。こっそりメールを送信。 LG25で買い物して以後ホテルで過ごす。

今日の宿:フレンドホテル 旅の窓口で手配(W60000)。LANがあるとのことだったが、ない部屋だった。NHKが映る。バスタブはなかった。 

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2004年03月22日

ソウル遠征〜別行動で帰宅

9:30 チェックアウト。 今日は昨日果たせなかったビビンパを食うこと以外は特に決めていなかった。

地下鉄で明洞近くの乙支路入口へ移動。ロッカーに荷物を預けて散策。 適当に歩いて10:30今日のビビンパの店オモニチプへ行く。 半端な時間ということもあり、客はいなかった。ビビンパ(石焼)を所望したが注文取りの女は鍋もいかがとすすめる。そんなに食えるわけないだろう。断固した。 味はまあまあ。歓声を上げるほどではなかった。日本人向けのようで、壁には名刺がたくさん貼られている。ほとんどが旅行会社のものだ。 まずくなかったからいいものの、個人的にはもう来ないだろう。 注文取りの女は立場がわかっていない。高飛車である。

ロッテ百貨店などを見て12:10地下鉄で金浦空港へ向かう。12:50着。 E-MARTでしばし買い物後、羽田便で帰る妻がチェックイン。 茶をしばいて14:30解散。わしは今晩の仁川発の便なので一緒には帰らない。

E-MART探検、土産購入。 16:20、バス(W4500)で仁川へ。16:50空港到着。 軽くチェックインしたが、まだ17:10。 今はラウンジが使えない身分に成り下がってしまったのでラウンジには入れない。何度か仁川に来ているが、空港探検はほとんどしたことがなかったので隅から隅まで歩いてみた。予想以上に広い空港である。 ゲートが50あるのだから当然か。

ぼぉっと荷物の積み込みなどを見たりして18:50 46番ゲートへ行くが、まだ機材がいない。 19:00から搭乗開始なのだが。 18:53 ANA機材が到着。おそらく成田からと思うが遅れていたのだろう。 案の定遅れて定刻の出発時刻である19:20搭乗開始。 わしは関西空港から乗り継ぐのだが間に合うだろうか。 意外と客は少ないようで、19:35ドアクローズ。 NH172便 機材はB63 席は17A(Y席3番目)。窓がなかった。隣はUS人。 ソウル〜大阪便は機内食がなくなったようだ。 飲み物とおつまみのみ。ビールが無料だったのが救いか。 21:10関空着。乗り継ぎだが外へ出てみる。

チェックイン済みの便は22:05発だが、前便NH150便が20分遅延しているらしい。所定出発が21:25なので乗れないはずだったが、乗れそうだ。カウンタでGOSHOWできるか聞いたところ、OKとのことでチェンジしてもらう。 変更できたはいいが関空でのんびりできなくなった。すぐセキュリティを抜けて66番で待機。 21:45搭乗開始。22:00出発。結果的には予定通りであった。ちなみに搭乗予定だったNH976も機材到着遅れのため、遅延していた。NH150への変更サービスを行っていた。すなわちわざわざ変更手続きしなくてもNH150に乗れたことになる。まあいいか。

23:10羽田到着。20番ゲートなので遠い。23:19発の京急にはなんとかセーフ。帰宅はやはり午前様となった。

慌ただしい九州ソウル旅行だったが、妻はそれなりに楽しかったようで、また行きたいと思っているようだ。ただし、次回は女性同士で行きたいらしい。参ったな。

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2004年03月21日

ソウル遠征

7:30のホテルのシャトルバスで福岡空港へ送っていただき、7:50チェックイン。セキュリティは8:00からなのでしばし待機。 出国後サクララウンジで新聞チェック。

8:40搭乗。JL971便 機材はB767-300ER(A41)。席は4HK。ビジネスクラスの席である。 前回も書いたがこの便にはビジネスクラスの設定がないので全席エコノミーである。

9:00出発。 離陸後1時間の10:10仁川到着。今日はいい天気である。 入国待ちなし。10:55 605-1バスで移動。 11:55南大門市場着。 当初ここで買い物予定だったが、荷物もあるのでひとまず地下鉄でホテルへ。12:30 宿着く。この時刻でチェックインできるか不明だったが、大丈夫だった。 身軽になって徒歩で東大門市場へ。 途中でビビンパを食うつもりだったがこれはという店はなく、 以前いったことのある東大門運動場の冷麺屋に行ってみる。

13:40無事に到着。冷麺とマンドゥ(水餃子)をオーダ。 オーダ後、別の係の人に、おそらく、「注文はすんだか?」と聞かれたが、「もう済んだ」という韓国語は未習得だったので、I just ordered.と言ったら、「餃子?」と言われてしまった。orderと餃子が似ていたようだ。おろおろしてしまったが、先程注文を取りにきた人に救われ事なきを得た。 味はどちらも合格点。 妻も一応満足していた。

地下鉄で南大門市場へ。 ぶらぶらと歩くが、日本人目当てに客引きが顕著だ。 笑えたのは鞄屋で、多くの店で、こっそりと「完璧な(ブランド品の)偽物ありますよ」とささやくのだ。 日本でおおっぴらにやれば捕まるだろう(警官が囮で行けばすぐわかる)。さすがコピー大国だと思った。

18:00夕食を食べるべく忠武路の珍古介へ。しかし第1、3日曜は定休日だった。おいこら日曜に休むとは何事だ! せっかく来たが門前払いということでとりあえず宿へ戻る。宿の地下にはレストランがあるが、19:30なのに既に閉店。 またまた夕食難民に陥る。 近くのヘルシー指向?のレストランに入った。しかしビビンパはないらしい。釜飯はあるようだ。ガイドブックを見せながら何とか意思疎通を図る。英語が少しできるようでどうにか注文はできたが食べかたがわからない。これまた英語で教えてくれたが複雑なようで今回わしらには理解できなかった。 もう少し食文化についても勉強する必要がありそうだ。

今日の宿:LEES HOTEL SEOUL 今日で4回目の常宿。ダブルでW65000。 今日は冷蔵庫にちゃんと水があった。

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2004年03月02日

ドイツ遠征(4)〜ソウル仁川市内散策

(画像は後日)
すっかりリラックスさせていただいて、12:30 ソウル仁川空港(ICN)着。
乗り継ぎのアシアナ航空OZ106便は18:20発。 空港へ居ても飽きてしまいそうなので、韓国に入国し、仁川市内へ行ってみることにした。 仁川へはバスで行けるようだ。

13:10 111番のバス(3000KRW)で空港出発。バスはやたら飛ばす。なにか不愉快なことでもあったのだろうか。

仁川バスターミナルまで行くつもりだったが、意外と時間がかかるので途中14:00富平駅にて下車。 地下鉄と国鉄の乗換駅だ。 駅舎のロッテマートでお買い物。 それから見知らぬ街を闊歩。 昔ながらの市場もあったりしてなかなか奥深い。 ただ、大変寒い。 15:30帰途につく。しかしバスがなかなか来ない。

15:50 111バスにて空港へ引き返す。 このバスは随分マイペースで、途中で後続の111番バスに追い越されてしまう。参ったな。

17:10 仁川空港へ戻る。搭乗券はフランクフルトでもらっているので、そのままゲートへ。入り口では未印字の搭乗口について聞かれただけでお咎めはなかった。もしかしたら空港利用料を払わないといけないケースだったかもしれないが、現在仁川では利用料は発券時に徴収されるので区別はできないのではないだろうか。ちなみに搭乗口は電光掲示板で37番と事前に確認していた。

17:20 シンガポール航空(SQ)ラウンジ入場。 SQラウンジは初めての入場だ。評判がいいらしい。受付でやはり未印字の搭乗口について聞かれたが、わしは確認しておると、告げたことにより問題はなかった。SQラウンジは軽食が充実していると見受けられた。少なくとも成田の日系のラウンジより上等そうだ。 しかしあまり時間がなかったのでサンドウイッチだけ取った。飲み物はCASSビール。
メールを投げて、17:55 37番ゲートへ。ちょうど優先搭乗開始だったので乗る。

OZ106 機材はB767-300 席はビジネスクラスの1C。1Dは無人。個人用テレビなし。 機内食はプルコギかビビンバの選択。ビビンバは先日シドニー〜ソウルで食べたものと同じ感じだったので、プルコギをいただく、久々の焼肉に思わず歓声をあげてしまう。

 食事や飲み物でくつろいでいるうちに静岡上空まで来ていた。 あとは新聞を読んでいるうちに降下開始。PCでポチポチしている時間はなかった。日本は近い。

20:18着陸。20:30ゲートオープン。 サテライト側だったので、シャトルの待ち時間にYの客も来てしまう。 Cの優先降機の意味合いが薄れる。 とはいえ入国審査では2人しか並んでいなかった。 荷物は2番目に無事出てきた。 勝利?

21:00のバスでYCATへ直行。 23:00には無事帰宅できた。成田が意外と近いと感じた帰路だった。

今日のお土産:ドイツビール4種、魔女の人形、ドイツのジャンク菓子、ドイツのおつまみBIFIロール、機内おつまみ多数、韓国のりほか。

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2004年02月10日

シドニー遠征(4)〜YGJ修行ルートで帰宅

8:30チェックアウト。8:50東大門市場から高速バス(KRW7000)で仁川空港へ。バスは例の通り荒い運転で9:55空港着。

アシアナ航空のカウンタでチェックイン。荷物なしの列が比較的空いていたのでそちらへ。日本の国内線への乗り継ぎだが、チェックインは福岡までだけだった。単に見落としだったのかも。

手荷物検査ではやはり全員靴をぬがされる。検査時に「特許?特許?」と聞いてくる。はて?何だろう?とジェスチャしたら、ナリタ? と聞いてきた。なるほどトッキョとは東京のことだったのか。ハングルでは東京はドンキョと表記する。それが特許に聞こえたのだろう。 わしがフクオカと答えたら、珍しそうな顔をしていた。

免税品には目もくれずアシアナラウンジへ直行。入り口でエコノミーのチケットとUAGカードを出したら、きっちりチェックして、名前や番号をリストに書き込んでいた。見るとUAの顧客ばかりのようだ。UAG乱発の余波か。

先月20分ほどしか滞在できず、飲食できずにメールチェックのみで撤収したが、今回は余裕である。レストランのようなレイアウトの一角に陣取り、韓国ビールOBなどを飲む。レストランのようだが、セルフサービスである。

メールチェックおよび送信を行い、16番ゲートから搭乗。韓国人グループが多いようだ。 OZ132便 機材はB767-300。 席は18B。 18Aは空いていたので移動。 11:35出発。今日は快晴で韓国の大地が良く見える。 機外撮影は禁止されている。しかし偵察衛星とかでバレバレなので無意味とも思う。

機内食出た。クロワッサンのハムサンド。飲み物はオレンジジュースが付属するため選択肢なし。 味はまあまあ。Yにしてはよいのでは?

12:35 福岡到着。定刻より5分早い。 無事入国し、次の関西空港行きまでどうするか考えた。 歩いて300円ラーメンを食うか国内線の食堂でラーメンを食うか。 どっちにしてもラーメンなのである。 荷物もあるので無料連絡バスで国内線ターミナルへ移動し、チェックインして3Fのレストラン街へ。ここは初めて来たがどんな店があるのだろう。 ラーメンを扱う店が2店あった。どちらも値段は同じようだ。名前とレイアウトから「屋台」という店にした。ラーメンは固めで注文するのを忘れて後悔。ラーメンは並だがチャーハンは全然ダメである。

食後signetへ。ここも初入場である。 適当にポチポチしてメールチェック。飲み物は生ビール。どこのsignetへ行ってもスーパードライの味しかしないのが困ったところ。

14:15搭乗 nNH1716便 関西空港ゆき。機材はA321。席はA席を希望して26A。3-3の配置でSSはなし。 26BCは無人だった。

14:23出発。 あいかわらず快晴で下界が良く見える。国東半島、瀬戸内海、松山、今治、しまなみ海道、瀬戸大橋、吉野川、鳴門大橋が良く見えた。やはりA席を選んだのは正解だった。

15:35KIX着。次の羽田行きは19:10なので時間がある。 思い付きで、かねてから行ってみたかったりんくうプレミアムアウトレットへ行ってみる。 りんくうタウン駅から徒歩7分ほどで到着。 予想はしていたがブランド店ばかりである。 1時間ほど滞在し、 KIXに戻り、空港探検してsignetへ。温泉DBのメンテなどをしていると時間がたつのが速い。

今回は後方窓側なので早めに搭乗。 NH148便 機材はB767-300 Y席だけだ。 席は35A。 35B空 中央の3人掛席は後方はほとんど無人である。

19:10出発。 離陸後眼下には空港、大阪湾、大阪市街がきれいに見えた。離陸方向などにも因るのだろうが、この便もA席がいいようだ。

20:15羽田着。 19番ゲートについたが出口まで遠いこと遠いこと。 20:45の京急快特で帰宅。 今回のシドニー詣でも盛りだくさんの旅だった。 しかし実はまだ旅は終わっていない。 明日から富山、米子遠征なのである。 同居人からは予想通り呆れられた。

今日のお土産:コアラのマスコット、TIMTAM、SALTED PEANUTSほか

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2004年02月09日

シドニー遠征(3)〜インボラアップグレード

今日から帰国開始。 今回のルートは少々奇特で、シドニー-ソウル-福岡-関西-羽田。 シドニー-ソウル-福岡はアシアナ航空、以後はANAだ。シドニー発が9:30と早い。7:15に空港着。 エコノミーだがUAGの特典で空いているビジネスクラスカウンタでチェックイン。通路側の15Dをアサインしていただいた。隣を空けられるか聞いたが予約が一杯でだめだという。(このとき、FULLだけではなくTOO MUCHと言っていた)

さてラウンジだと意気込んで出国したが、なさそうである。あれれー。今日は寝不足なのでさっさと諦めて出発ゲート37付近でぼぉっとする。

機材到着が遅れ、当初9:00搭乗開始予定が9:25にずれこんだ。 ビジネスクラス搭乗開始を聞いてわしもUAGカードを見せて搭乗。しかし改札機がピーっと鳴って保留。搭乗拒否かと思ったが係員は別の色の搭乗券を出して、「NEW SEAT」と新しい券をくれた。それはビジネスクラスと書かれていた。ラッキー。インボラアップグレードだ。席は1Dに変更された。

10:10出発。 インボラとはいえ食事もサービスも他の客と変わらない。機材はB777-200.全席個人用テレビつき。CクラスのTVは大きい。10インチはあるのではないだろうか。

ブランチ
ポチポチ
昼寝
ポチポチ
ランチ
ポチポチ

17:50仁川到着。 イミグレ5分。 18:20 帰りの航空券発券のため出発ロビーへ。ANAカウンタへ行く。無人に見えて、あれ今日は営業終了かと思ったが1人お姉さんがいたのでまだやってる?と聞く。18:40までと答えた。よかったセーフだ。早速発券依頼する。 難しいルートなので即時発券ができるか不安でいっぱいだったがあっさり自動発券できた。よかったこれで帰れる。お姉さんありがとう。

ちなみにわしのケースでは無事飛び込みで即時発券できたが、セグメント数が多いと自動計算ができないため、事前にANAにて計算してもらってPNRにその情報を入れてもらわなくてはならないちう。さもなければ一旦預かって本社へ計算の問い合わせをしてその結果を得てから発券することになるのでとても時間がかかるそうだ。何セグメントまで自動計算できるかはいずれわかるだろう。

安堵したところで宿へ急ごう。602番バス(KRW7000)で18:48仁川発。高速道路を快調に飛ばし、20:00東大門着。かなり寒い。0度くらいか。風がないのが救い。 ぶらぶらしてチェックイン。休憩後21:20から散歩。フレヤタウンに行ったが目当てのおもちゃ店は閉鎖していた。 CASS(KRW1500)などを買って22:30部屋に戻る。

今日の宿: HOTEL LEES SEOUL。 前回に続き3回目。ネットが無料で使えること、フロントでは日本語が通じることが嬉しい。 DBLでKRW65000。

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2004年01月16日

ドイツ遠征(1)〜ソウル経由でマインツへ

今日からドイツ、フランス遠征。 3時間睡眠の4:30起床で始発電車で出発。5:30 YCATからバスで成田へ。客は10人程度。6:50成田空港。 アドバンストラベル社で手配した格安航空券の受け取りのため指定されたカウンタへ行ったが、まだ受付開始ではなかった。7:00から開始と思われるので面前で待機。 7:05無事チケットの受け取り完了。すでにチェックイン済だったが、マイレージの登録のためアシアナ航空カウンタで登録と、若干の座席変更(窓側->通路側)を依頼した。共にOKだった。

今回手配したチケットはアシアナ航空限定のビジネスクラス1年オープンチケットである。価格は特価\178000++だった。

次に携帯電話をレンタル。いつものJAL経由だが、JMB会員ならJAL便以外でも利用できるそうだ。便利便利。JGC会員ならミニマムチャージもかからない。

すべきことは終わったので出国してsignetでマターリと思っていたが、出発口が開いていない。 7:30からだという。気がつかなかったなー。 福岡の8:00開門よりはいいか。とはいえ出発口にきたのは7:28で、すぐオープンしたので事なきを得た。 出国審査も待ちゼロで通過。 OZ107はD91から出発する。 すなわちサテライト側である。本館のsignetに期待していたが、残念ながらシャトル(貸しきり)で移動。 signetへ初潜入。 先客1名。JGCラウンジに比べると広くはないが、 窓べにPC用テーブルがあったりしてなかなかよさげだ。 飲み物は種類豊富で日本酒の生酒もあった。食べ物はパンのほか、太巻やいなりなど充実している。次回も利用したい。

8:30優先搭乗開始。わしはCクラスなので権利行使。さっさと座った。 OZ107ソウル行き。 機材はA321 席は最前列の1B. 結構乗っているようだ。 しかしわしのようなソウル乗り換えでフランクフルトまで行くような酔狂な人はいないだろうな、と思う。 9:02出発。Cクラスは満席だ。 韓国の航空会社だが、日本線ということで、機内では日本語でOKだった。機内食はうなぎご飯か、ビビンパだった。せっかくなのでビビンパを所望。Cクラスなので肉入りを想像していたが、野菜のみだった。しかし不平を漏らさずまぜまぜして食べた。ちゃんとキムチなどもついていた。 飲み物はお茶。

順調なフライトで11:50 仁川着。 国際線乗り継ぎ通路へ行くとセキュリティチェック登場。 無事通過して搭乗ゲートへ。 18番あたりで降りたと思うが次のフランクフルト行きは8番ゲートだった。かなり歩かないと行けないようだ。

それでも多少時間があるのでアシアナラウンジへ立ち寄り。 インターネットにつなげられたのでメールチェック。

いろいろ試食などしたかったが時間がないのでパス。結構よさげだったので残念。

乗り継ぎのOZ541でフランクフルトへ。機内食は1プレートながら充実していた。この便でもウェルカムドリンクあり。食器がきれいだった。 個人用TVはあったがコントローラはなかった。 機材はB747-400(combi)。席はアッパーの7B(7A空)。 Cクラスはガラガラである。

15:25 FRA着。イミグレ待ちなし。15:45 空港駅。
16:23発 マインツ方面ゆきRE(Regional Express=快速?) 座れず補助席。

17:00マインツ中央駅 徒歩でCITYHOTELへ 17:10着 部屋は広くはない。シャワーのみ 残念。

しばし休息後散歩 いろいろな店がある。本屋多い 雨降ってきた 激安ショップで折り畳み傘(EUR2.00)買う。すでに3食とったのでメインは買わず。 Bier(BitBurger EUR0.65)とお菓子。時差調整でがんばって起きていたが21:00就寝。

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2003年12月22日

ソウル遠征(3)〜羽田直行

9:40チェックアウト 今日は午後の金浦発の便で帰国である。 午前中は新村、梨大付近で買い物がてら散策。 韓国はITでは先進国だが、インフラは未発達な感じだ。それに多くの人がごみをポイポイ捨てるのと、道路を掃除する頻度が低いのか少々汚い。 朝地下鉄に乗ったが、棚を見ると読み終えた新聞がたくさん放置されている。 国民性なのだろうかよくわからない。

梨大から新道林で乗り換え、再度永登浦で買い物をして、新吉経由で地下鉄で1335金浦空港へ。

チェックインを行い、空港施設利用券W17000を銀行で買って出国 セキュリティチェックは厳重で 上着のチェックはもちろん、靴をぬがされてスリッパにはきかえさせられ、靴もチェックされた。それだけでなく、金属探知機を無事通過後安堵していたら係官からボディチェックを受けた。 わしは事なきを得たがとにかく厳重であった。

出国後は免税店とファーストフード店が1軒ずつあるだけだった。しまった、こんなことなら出国前に何か買っておくんだった。

 14:20優先搭乗開始。金浦にラウンジがない(註:その後開設された)こともあり、久々に権利行使。席に着くなりCAから「北野様ですか?いつもご搭乗ありがとうございます」とご挨拶された。いやはやお恥ずかしい。 少なくとも国際線では顧客リストは搭乗前に把握されているらしい。 JL8832 機材はB767(A20)。国内線用なので個人用テレビはなし。Cクラスもあるが、所詮スーパーシートなのでほかのCクラスに比べたら設備はしょぼい。 わしはYクラスの通路側12Dだったが1つ空席を隔てて乳児連れの人がきたからか、CAが他の空席を探して下さり、10HKを案内されたので移動して差し上げた。

14:55出発時刻だがあと2名待っているという。しかし15:05になっても現れず。 苦情を申し出る客続出。 15:00発のANA便が出発してしまった。 税関でひっかかり、見捨てることになった見様。預けた荷物があったらどうするのだろうか?

15:20出発 機内はがらがらで、後方28番以降は4人しかいない。全体でも80人いるかどうかという状態。 せっかく羽田直行便ができたのに利用客が少ないと廃止されるのではと不安になる。

機内食はちらし寿司、クロワッサンサンド、ゼリー 飲み物はYEBISUを所望したがなく、モルツ ザ プレミアム。 偏西風に後押しされる形であっというまに太平洋上にきていた。 16:55定刻に羽田到着。 羽田初のイミグレを通過し、税関チェックを受けたが久々にバッグを開けられた。 しかし疚しいことはしていないので無罪放免。 無料のシャトルバスで国内線ターミナルへ移動し、京急で帰宅。

明日は家族で忘年会。 時間の都合でまだ会場を探せていなかったが、WEBサイトをあちこちみまくって西新宿のフレンチレストラン「CAFEZ(カフェーズ)」に絞った。 明日電話で予約できるか聞いてみよう。

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2003年12月21日

ソウル遠征(2)〜永登浦

7:45福岡 チェックインしていざ出国だったが、セキュリティチェックは8:00から。
サクララウンジでしばしマターリ。

9:00出発 JL971 機材はA41 席は4K。国際線機材で、Cクラスの席である。ソウル〜福岡線はYクラスのみの設定なので、Cクラス席も解放である。リフレッシュ配膳 飲み物はアップルジュース(選択肢なし)。

 快晴で福岡市内 博多南駅 対馬 プサンテグ インチョン市街、空港が良く見えた
10:25到着 イミグレ3番目 1100バスで市内へ 思うところがあり 永登浦へ 1200着 町を見物 娼婦の通りあり ソウル駅へ 新駅舎運用開始 旧駅舎はどうなるのか

鐘路5のホテルへチェックイン 。
買い物へ出発東大門市場を冷やかし。 プレヤタウン ミョンドンにも行ってみた。
歩き疲れた 屋台でチジミ、キムパブを買って部屋で夕食 飲み物はCASS,HITE.

今日の宿:LEES HOTEL SEOUL。シングル希望だったがインボラでツインになった。2回目の利用となる。LAN経由のネット接続が無料。 全室オンドル部屋。web予約で50000KRWと格安。

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2003年11月13日

ソウル遠征延期

出社日。品質向上に努める。今週末のソウルのおいしい店をソウル通?のsite氏(仮名)に聞く。親切にもFAXまでいただいた。感謝します。 

今日も仕事が忙しく、0:30帰宅。 妻が不調で寝ていた。 やむなくソウル遠征延期。宿のキャンセル発生。取消料が発生するが仕方がない。 航空券については明朝変更依頼しよう。

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2002年03月30日

ソウル遠征(2)〜さらば!ソウル!

 8:30に起きる予定だったが、9:00過ぎまで惰眠。。。昨日は朝からようけ飲んでいたが、幸い二日酔いの頭痛はなかった。ブイブイ!

 朝食はお約束のコムタン(6000W)。辛くなく、あっさりしていておいしい。辛さは添付のキムチソースで調整するそうだが、油断していると勝手にドボドボ注がれてしまうという。site氏(仮名)のリードにより事なきを得た。隣のオヤジは豪快に注いでいたが、それではテールの味が台無しになってしまうのではないだろうかと思うのはわしらだけだろうか?

 食後、恒例?の買い物ツアー。初めに南大門へ見物ついでに案内してもらったが、日本語をかなり勉強した客引きが多く、落ち着いてショッピングする雰囲気ではなくちょっと残念! 続いてsite氏の案内によりムーブした現代百貨店でゆったりとお買い物。わしは予定通り韓国海苔を大量に買い込み、ついでにキムチやソーミョン(素麺)などをたんまり買い込む。30000Wは超えるかと試算していたが、20000Wちょっとだった。デパートなのにえぇのう、安くて。貧乏万歳!

 宿に戻り、site氏とお別れして再びリムジンバスで仁川空港へ。途中渋滞したが時間的には余裕があったので事なきを得た

 今回わしにとって初めてのソウルを快く案内してくれたsite氏に心より感謝申し上げたい。カムサハンムニダ。

 ソウルからはJALのアワードで無料フライトである。ソウルからはJL972で福岡へ。1時間足らずのフライトでは国際線と言えどもビアのサーブもなく、ボックスランチのみ。。。平日と言うのに満席とはやはり春休みのせいか?

 福岡では地元のYano氏(仮名)がお出迎え。愛車のデミオでご機嫌ドライブ。久留米にて史上初のうなぎセイロ蒸しを味わった。くくく、、、おいしい!!
Yano氏は昨日付けでめでたく?退社されたそうで、プー人生への抱負を熱く語った。

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2002年03月29日

ソウル遠征(1)〜ちょっぴり贅沢

今日から3日ほど逃亡である。目的地は別府だが、なぜかソウル経由である。 平日の移動なのと、Viewカードのアワードがあったので、成田エクスプレス(NEX)のロザ(グリーン車)で成田空港へ。このロザは、左右1列ずつというゆったりした車両。しかも斜め45度や90度外への回転も可能だ。昔写真で見た在来線の特急「こだま」の1等車を髣髴とさせる。

 成田には早めに着いたので、第1ターミナルの郵便局でスタンプをもらう。JALの出る第2ターミナルへ戻ろうとするが、ちょうど京成の特急が出たばかり。参ったな

 ソウルまでは、去年買ったノーマルチケットの最終区間である。ちょうど欧米便仕様の機材だったので、ファーストクラスにあてがわれる3Aを事前にアサインしておいた。韓国線はFクラスの設定がないので、ビジネスクラス運賃でファーストクラスシートを利用できるのだ。わしの航空券はプサン発券だったため、差額は\9500とリーズナブル。

 お約束のラウンジでビアをいただいたあと、なぜかバスで搭乗。着席するとさすがに広い。シートはフルフラットになる上なんとパワーシートである。当然真横になっても前席に足は届かない(わしが短足というのもあるが)。

 わずか2時間35分であったが、リラックスしたフライトがすごせた。いいっすねえ。

 ソウルに到着し、すんなりイミグレを通過してバスで市街へ。
仁川からソウルは思ったより遠く、1時間ほどかかった。今日の宿であるウェスティンチョースンソウルにてsite氏(仮名)と合流。最近site氏とは日本で会うより海外で会うほうが多いとゆー(^^;。

 部屋に荷物をほかし、早速散策へ。地下鉄で東大門へ行き、ぶらぶらとあてもなく歩いたが、なかなか楽しい。なんか、15年以上前の日本の風景とオーバラップするのだ。どこか懐かしい風景。。

 今回はハングルの読み方を半分マスターしたので、看板も速読とは言えないが、読めるようになり、散策の楽しさも倍増。ソウルは初めて来たが、なかなか面白い!

 夕食はS氏の案内でプルコギなど焼肉を堪能。くくく、、、おいしい!死ぬほど食って飲んで2人で27000W(2800円)。激烈に安い!

 部屋へ戻ってCASSを飲みつつ日本経済などについて語る。

今日の宿:ウェスティンチョースンソウル

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