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2006年05月08日

スフレナイム 

陶芸の村 スフレナイム 
立ち寄った最後の土地でもあります。

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アルザスのあちらこちらにあったベッコフのキャセロール。可愛くて、見るたびに欲しくなった。
あれで、ベッコフを作ってみたい。

アルザス大好きの本には、スフレナイムが紹介されていた。
どうせ買うなら、現地で買いたい。

町では市価調(市場価格調査)してました。
村には着いたものの、本に載っていた店が見つからない。

そうなると、陶芸の村なので、沢山の店がある。どこへ入ったらいいのやら迷ってしまう。
困ったなぁ。

村を何周かしたけど、迷いっぱなし。
最後に、あっちに行って。と夫にいい、今までとは違う方向へ。
すると、なんとそこに有ったんですね。あの店が

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これです、これ。この店です。

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入ったら、入ったで、余りの数の多さに迷うんです。
ベッコフと思ったけど、クグロフ型も可愛いし、グラタンもいいなぁ。

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地震が起きたらどうするんだろう、って程に無造作に積んである。
取り出すときも冷や冷や。

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手書きの絵が本当に可愛くて。どの柄にするか悩みに悩んで、花柄。
そーっと、上の二つをどかして取り出しました。

ベッコフ型と20センチぐらいのラザニアを焼いたらいいなって感じのと、グラタンかカレーか。って3個を買ったのです。


 そして、このアルザス大好きの本を見せて、これを見て来ました。と何とか話して。
大喜びでした。取材には来たけど、本は見ていないらしい。
日本語で書かれていても、送ってないのかなぁ。山口れいさん。

コメント

きゃーっ!
チョーチョーおしゃれなかっぱ橋?
ステキ〜(*^-^*)
あれもこれも欲しくなりそうです〜^^

こんばんは。
早速ありがとう。

 あひるの柄も可愛くて。色もいい感じで。

かっぱ橋のようには店は並んでないけど、確かにこの前かっぱ橋に行ったら、飾ってある店が有ったんですよ、これを。

値段を見たら、3倍までは行かないけど、2倍以上の値段が付いていました。
でも、現地に行くことを考えれば安いけどね(^_^;)

一番高かったベッコフ型が13,5ユーロだったかなぁ。なぜか値段を控えてなかったのよね。

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