スフレナイム
陶芸の村 スフレナイム
立ち寄った最後の土地でもあります。
アルザスのあちらこちらにあったベッコフのキャセロール。可愛くて、見るたびに欲しくなった。
あれで、ベッコフを作ってみたい。
アルザス大好きの本には、スフレナイムが紹介されていた。
どうせ買うなら、現地で買いたい。
町では市価調(市場価格調査)してました。
村には着いたものの、本に載っていた店が見つからない。
そうなると、陶芸の村なので、沢山の店がある。どこへ入ったらいいのやら迷ってしまう。
困ったなぁ。
村を何周かしたけど、迷いっぱなし。
最後に、あっちに行って。と夫にいい、今までとは違う方向へ。
すると、なんとそこに有ったんですね。あの店が
これです、これ。この店です。
入ったら、入ったで、余りの数の多さに迷うんです。
ベッコフと思ったけど、クグロフ型も可愛いし、グラタンもいいなぁ。
地震が起きたらどうするんだろう、って程に無造作に積んである。
取り出すときも冷や冷や。
手書きの絵が本当に可愛くて。どの柄にするか悩みに悩んで、花柄。
そーっと、上の二つをどかして取り出しました。
ベッコフ型と20センチぐらいのラザニアを焼いたらいいなって感じのと、グラタンかカレーか。って3個を買ったのです。
そして、このアルザス大好きの本を見せて、これを見て来ました。と何とか話して。
大喜びでした。取材には来たけど、本は見ていないらしい。
日本語で書かれていても、送ってないのかなぁ。山口れいさん。
コメント
きゃーっ!
チョーチョーおしゃれなかっぱ橋?
ステキ〜(*^-^*)
あれもこれも欲しくなりそうです〜^^
Posted by: yokopri | 2006年05月08日 22:35
こんばんは。
早速ありがとう。
あひるの柄も可愛くて。色もいい感じで。
かっぱ橋のようには店は並んでないけど、確かにこの前かっぱ橋に行ったら、飾ってある店が有ったんですよ、これを。
値段を見たら、3倍までは行かないけど、2倍以上の値段が付いていました。
でも、現地に行くことを考えれば安いけどね(^_^;)
一番高かったベッコフ型が13,5ユーロだったかなぁ。なぜか値段を控えてなかったのよね。
Posted by: acha | 2006年05月09日 00:10