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2006年04月10日

ワイン街道  リクヴィール1

6月4日。昨日の雨はやんだが、天気は曇り。今日はワイン街道を走って、サヴェルヌまで移動の予定。
コルマールのスーパーで水とお昼用のサンドイッチを買って出発。

カゼルスベルグの町は車窓からの見学。まるでバスツアーのようだ。走っていると山の上にお城が見えるがどうやって行けば良いのか分からないうちに、お城は遠くなってしまった。

リクヴィールに到着。小さい町だがいい感じなので降りてみる。観光客が沢山来ていて、団体さんも多い。町に活気を感じる。レストランも沢山あって、ワイン屋も沢山。
町のすぐ裏手にはワイン畑。

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ワイン屋では試飲をしてる人が沢山。レストランも沢山あるのに、私たちはベンチでサンドイッチ。

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築何年なんだろう、古そうな家。しかし、きちんと手入れがされている。古い物を大事に使おう、って感じる。

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こんな感じに観光客が、切り無く歩いている。団体観光というのは、日本の特色かと思っていたが、外人さんもちゃんとツアーで観光するんですね。

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コメント

おいしそうなサンドイッチ〜^^
やっぱり日本のものとは違いますね!
何だろ、水や粉が違うから?
なんとなく固さや食感が違う気がします。
そしてハム・チーズのおいしさも違うんでしょうね〜^^じゅるる

こんばんは。
そうなのよ、何かが違うのよ。
食感は固そうだけど、少しモチモチかな。
スーパーで買ったけど、美味しかったよ。
確かに日本のバケット型サンドとは違うんだなぁ。

ほほう、アルザスにはワイン畑なるものがあるのか。
どんなワインが収穫できるのだろうか。

秋に行ってみたいものである。

これは、これはゆ爺さま、ようこそ。

ワイン畑って言わないかぁ(^^ゞ。ワインの畑。ワインになる葡萄の畑。
ってことかなぁ。
秋になって、切り口からワインがポタポタ垂れて来たら、面白いね。

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