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2006年03月07日

鉄道博物館2

 鉄道の展示の他に、ジオラマが有って、私はこっちに魅入ってしまった。
レールの上をプラモデルの電車が走るのは普通。その周りが何とも凝っていて、笑いました。
人間の動きが細かい。山を登っている人、畑を耕す人、牧場の人、火事現場の消防車。

そして、これは、多分、水着の女性に目を取られて、車ごと川に落ちた。こんなユーモアが沢山。
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遊園地も細かかった。

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お昼になったので、中のレストランで何かを食べよう。と行ったけど、高くて、実のある物が無かったので、またもやサンドイッチをチョイス。
飲み物付きで5.5ユーロなのだが、軽食の場合はテラスで。って感じで外に案内された。
炎天下のテーブルに、サンドイッチは運ばれて来た。6月とは思えぬ強い陽射し。そして、気温も高い。サンドイッチが、ホットサンドになってしまいそう。
英語は通じないので、私がジェスチャーで、暑い、日陰が欲しい。見たいな事を言ったら、パラソルを差してくれた。安堵、安堵。
コーヒーには必ず、砂糖が二つ付くんだね。


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コメント

う〜ん、このサンドイッチもおいしそー^^
テラスで食べるって言うのもステキ〜
たぶんテラスの雰囲気や日差しなんかも
日本とは違うんだろうなぁ。ステキ〜♪
ジオラマ面白いですねっ!
これまた日本では考えられないユーモア!

ジオラマの雰囲気わかってもらえたかしら。
あわてて、車を引き上げている様子が何ともおかしくて。
日本にも、鉄道のジオラマや、模型の何かは有るけど、こんな風にユーモアを入れるのはみたことが無いわ。
 大きさも凄く大きいし、でも、細かく面白くて魅入ってしまったのでした。

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