プティト・トラン
コルマールの街の中を、遊園地の電車見たいのが走っているんです。
何度も見かけて、やっぱり乗ってみたい。と行ったら、団体さんで混み合っていたので、しばらく見学しながらベンチで待って乗ったのですが、4時近くなのに、暑い、暑い。ビニールハウスの様だった。5.5ユーロ
けっこう細い道も入って行くんですね。人道じゃないの。って思うくらい細い。ぶら下がっている物にふれたりしながら走るんです。電車だけど、タイヤで走ります。
ガイド付き。こりゃけっこう。と7番の日章旗のところにイヤホンを差したのはいいけど、聞こえてくるのは、見知らぬ、いや聞き慣れぬ言葉。何じゃこれ?もしかして、中国語?
と、別な場所に差してみたら、8番から耳慣れた言葉が出て来た。単なる間違いか、日本と中国ってそんな認識しかされていないのか。まぁ、聞こえるからいいのかなぁ。
それにしても、ガイドさんの声はどこかで聞いたことのある声に似てる。そうか、兼高かおるさんの声だ。