2010年01月02日
【愛知】弥富@伊勢湾岸道
そしてとんぼ返りの伊勢湾岸道。
妻の実家へ慌しい往復でした。妻子はゆっくり実家で正月休み。わしは明日から早速労働です。
投稿者 うえの : 15:56 | コメント (0) | トラックバック
2008年04月25日
【新名神】近江大鳥橋
女房の実家へ帰省するのに新名神を走りました。
写真は信楽ICの草津寄りにある近江大鳥橋(おうみおおとりばし)です。橋の主塔は鶴が背中合わせに飛び立つ姿を模しているのだそうです。どうせなら頭の辺りを朱に塗って丹頂と洒落れてみたいところです。
投稿者 うえの : 16:53 | コメント (0) | トラックバック
2008年04月04日
【新名神】鈴鹿トンネルにて
伊勢の神宮へお参りした帰り、初めて新名神高速道路を走ってみました。
たまたまなのかも知れませんが、道がかなり空いていたためゆったり走れました。高規格の道路であまりに空いていると却って飛ばす気がなくなります。それでもこれほどの道路で制限速度が100km/hというのは車の性能が上がっている現代にはちと勿体無い。逆に速度を抑制したいのであればもっと小規模=低予算で道路を作れるはず。
有事の際に戦闘機が使えるような構造ではないし、諸々の意味で「今のところは」勿体ない高速道路だと思います。
投稿者 うえの : 17:48 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月02日
【地図】関西日帰りおでかけ道路地図
車でお出かけの時はどんな地図をお使いになりますか。今ではDVDやHDDを搭載した電気仕掛けの道路地図を装備している方も多いと思いますが、わしはまだまだ紙の地図派です。今日は一冊面白い道路地図をご紹介します。近郊の観光道路地図を一冊と思い、10万分の1という使いやすい縮尺というだけでたまたま買い求めたのが昭文社の「関西日帰りおでかけ道路地図」です。
(昭文社による簡単な概要などはマップルショップのメニューから【[地図]++→[道路地図各種(ブックタイプ)]→目的別各種地図】の順でご覧下さい)
大して内容も見ずに買った訳ですが、これが大当たりでした。各地の名所、名産品、温泉地などが具体的に示されているのはもちろん、隠し味として鉄道の「廃線跡」が載っているのが秀逸です。これは車の旅行者のみならず鉄道旅行者にとっても好都合な一冊と言えましょう。姉妹書として「関東日帰りおでかけ道路地図」が出ているようです。こちらは中身を見たことがないため廃線跡が記載されているかどうか不明ですが、同じ編集方針であるならば載っているはずです。
本体価格は800円+消費税。企画の段階で鉄道好きな方がいらしたのか、或いは単に歴史的な観点から載せておこうということになったのか・・・。経緯はどうであれ、今時1000円でお釣りが来る値段でこれだけ手間のかかった地図というのは大変有難い。逸品です。
投稿者 うえの : 01:15 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月15日
【滋賀】湖岸の落日
今日は久しぶりに車で琵琶湖を一周してきました。
ルート:自宅〜宇治川ライン〜瀬田の唐橋経由湖岸〜皇子山バイパス〜湖西道路〜志賀バイパス〜国道161号線〜奥琵琶湖パークウェイ〜国道303号線〜国道8号線〜さざなみ街道〜国道1号線〜自宅。約270kmの行程でした。
画像は米原−彦根間の湖岸道路を走っている時に撮影したものです(厳密には信号待ちの時ですが)。広がる雲の下に太陽光線が当たって不思議な光景となりました。
今日の一枚でした。
投稿者 うえの : 21:10 | コメント (0) | トラックバック
2005年05月03日
【京都】滝又の滝
今日は高校時代からの友人と車で出かけてきました。
どこへ行くというあてもなく、連休で混雑した京都市内を車が少ないところへと進んで行った結果が国道162号線。通称、周山街道といい、山を抜けて京都と福井県の小浜方面を結びます。
適当に流していると京北町内に入り、さっそく目に付いた案内標識にあるのは【滝又の滝】という文字。ここは二人とも近くまで行っていながら滝そのものは未見。というわけで見に行くことにしました。
駐車場から滝まではおよそ800m。途中、適当に景色を眺めつつ歩いても15分かそこらで着いてしまう距離です。
杉の倒木をかきわけ踏みわけ、時には小川の中の道をてくてく歩きます。道幅は狭く、足元も少々悪いです。ようやく着いた滝又の滝はこじんまりしたもので、落ちる水の音は控えめです。しかし、その姿は立派で、滝壷には小魚が幾匹か悠然と泳いでいます。水が落ちる音が静かなゆえに鶯などの鳥の声もよく聞こえ、ちょっとした自然が楽しめます。
京都から車で1時間程度で行けるおすすめスポットです。(地図@マピオン)