2013年11月03日

【列車】国鉄色381系FE63編成の塗り分け

FE63編成 福フチ クハ381−113

FE63編成。クハ381−113の羽の塗り分けも189系っぽく微妙に少しつり上がっています。07:19着5002Mから回送で新大阪へ。
Tc381-113以下6連。京都駅にて。

投稿者 うえの : 07:27 | トラックバック

2013年10月27日

【列車】天理臨24系客車

天理から奈良線経由で24系客車の団体臨がDD511192(宮)に牽かれて京都駅に到着しました。

盛アオの寝台列車はどれもが昭和50年前後に作られた年代物です。一見したところはかなり綺麗に使われてはいます。
(京都) オハネフ2425+オハネ25216+オハネ25211+オハネ2444+オハネフ25125+カニ2423+EF81113 (湖西)

投稿者 うえの : 19:41 | トラックバック

2013年10月06日

【列車】国鉄色381系FE41編成

FE41編成 福フチ クハ381−103

FE41編成。07:19着5002Mから回送で新大阪へ。
Tc381-103以下4連。京都駅にて。

投稿者 うえの : 07:34 | トラックバック

2013年09月30日

【列車】国鉄色113系C10編成

113系C10編成 クハ111-5756以下4連

主として湖西線に入っている国鉄色113系C10編成。
いずれは地域色の緑色に変わるでしょうから、撮影するなら今のうちにどうぞ。
2818M 近江舞子行き。京都駅にて。

投稿者 うえの : 10:40 | トラックバック

2013年09月29日

【列車】国鉄色381系FE64編成

FE64編成 福フチ クハ381−119

FE64編成。前面の塗り分けが若干189系のよう。
07:19着5002Mから回送で新大阪へ。
Tc381-119以下4連。京都駅にて。

投稿者 うえの : 07:30 | トラックバック

2013年09月22日

【列車】国鉄色381系FE66編成

FE66編成 福フチ クロ381−126

FE66編成。連休中なので中間車を2両増結しています。
07:19着5002Mから回送で新大阪へ。
Tsc381-126以下6連。京都駅にて。

投稿者 うえの : 07:22 | トラックバック

2013年09月15日

【列車】国鉄色381系FE61編成

FE61編成 福フチ クハ381−111

FE61編成。連休期間中のため、中間車2両増結。
07:19着5002Mから回送で新大阪へ。
Tc381-111以下6連。京都駅にて。

投稿者 うえの : 07:21 | トラックバック

2013年09月10日

【列車】国鉄色103系NS414編成

NS414編成 大ヒネ クハ103−127

日根野区から奈良区に転入して青色のまま奈良線内を走るNS414編成(元・HJ403編成)。
京都16:07発 1649M 城陽行き緩行。
Tc103-127以下4連。京都駅にて。

投稿者 うえの : 16:03 | トラックバック

2013年09月08日

【列車】国鉄色381系FE63編成

FE63編成 福フチ クハ381−113

FE63編成。
07:19着5002Mから回送で新大阪へ向けて梅小路構内を抜けて行きます。
Tc381-113以下6連。京都駅にて。

投稿者 うえの : 07:49 | トラックバック

2013年08月31日

【列車】国鉄色381系FE62編成

FE62編成 福フチ クハ381−109

FE62編成。
07:19着5002Mから回送で新大阪へ。
Tc381-109以下4連。京都駅にて。

投稿者 うえの : 07:46 | トラックバック

2013年08月18日

【列車】C56160送り込み回送

C56160送り込み回送

EF651128号機に牽かれて、SL北びわこ号牽引機C56160が米原へ向けて東海道を上って行きます。京都駅にて。

投稿者 うえの : 07:24 | トラックバック

2013年08月11日

【列車】国鉄色583系N1+N2編成

国鉄色583系N1+N2編成

甲子園臨9506M。
本来は客車で運転されるはずが東北地方の豪雨の影響で運転区間と車両を変更して秋田の583系になった由。京都駅にて。

投稿者 うえの : 07:09 | トラックバック

2013年07月14日

【列車】国鉄色381系FE65編成

FE65編成 福フチ クハ381−123

FE65編成。
07:19着5002Mから回送で新大阪へ。
Tc381-123以下4連。京都駅にて。

投稿者 うえの : 07:44 | トラックバック

2013年07月07日

【列車】国鉄色117系S2編成

S2編成 近キト クハ116−307

S2編成。落ち着いた色の塗り分けなので緑一色の地域色には変えて欲しくない。
京都07:58発、2804M近江舞子行き緩行。
Tc116-307以下6連。京都駅にて。

投稿者 うえの : 07:50 | トラックバック

2013年07月04日

【列車】113系三色混合C5+L7編成

113系三色混合C5+L7編成

カフェオレと湘南色混合のL7編成+地域色C5編成の8連。統一性はありませんが緑一色の地域色より華やかに見えるのは皮肉なものです。
京都16:12発、2852M近江舞子行き緩行。
L7=(京都方)Tc111-7755+M'112-5701+M113-5701+Tc111-7705。
C5=(京都方)Tc111-5753+M'112-5716+M113-5716+Tc111-5703。
L7編成の湘南色中間ユニットは700番台のトップナンバーでボックスシート車。
京都駅にて。

投稿者 うえの : 16:16 | トラックバック

2011年05月05日

【列車】5/5の特急日本海

5/5の特急日本海の写真

5/5の特急日本海はEF81108号機牽引。他の列車に遅れが出たため日本海も約8分延着。
東海道本線京都駅にて

投稿者 うえの : 18:31 | トラックバック

2011年03月05日

【列車】3/5の雷鳥33号(A1編成)

3/5の雷鳥87号(A3編成)の写真

3/5の雷鳥33号はA3編成(クハ481−323以下9連)でした。来週の土曜日はもう走らないかと思うと、やはり寂しい気持ちになりますね。
湖西線堅田駅にて

投稿者 うえの : 17:58 | トラックバック

【列車】3/5の雷鳥87号(A3編成)

3/5の雷鳥87号(A3編成)の写真

3/5の雷鳥87号はA3編成(クハ481−701以下9連)でした。引退まで1週間となりました。
東海道本線京都駅にて

投稿者 うえの : 11:41 | トラックバック

2011年02月26日

【列車】2/26の雷鳥87号(A3編成)

2/26の雷鳥87号(A3編成)の写真

2/26の雷鳥87号はA3編成(クハ481−701以下9連)でした。一昨年の夏に北陸旅行で利用した編成で、懐かしい思いで見送りました。
東海道本線京都駅にて

投稿者 うえの : 11:40 | トラックバック

2011年02月12日

【機関車】EF651124号機

2/11の雷鳥87号(A6編成)の写真

SL北びわこ号で使用する回送12系客車を牽引して東海道を上るEF65PFの1124号機。ぴかぴかの車体です。
東海道本線京都駅にて

投稿者 うえの : 11:26 | トラックバック

2011年02月11日

【列車】2/11の雷鳥87号(A6編成)

2/11の雷鳥87号(A6編成)の写真

2/11の雷鳥87号はA6編成でした)。クハ481−326以下9連。
東海道本線京都駅にて

投稿者 うえの : 11:46 | トラックバック

2011年02月05日

【機関車】EF81101号機(特急日本海)

EF81101号機(特急日本海)の写真

寝台特急日本海を牽いて湖西線を上るEF81 101号機。次の停車駅京都駅はもう目前です。
湖西線堅田駅にて

投稿者 うえの : 09:28 | トラックバック

2011年02月01日

【列車】113系京キトC17編成(湘南色)

113系京キトC17編成(湘南色)の写真

113系京キトC17編成は残り少ない湘南色だけの編成です。草津線5364Mの運用で京都駅を発車するところです。
東海道本線京都駅にて

投稿者 うえの : 16:23 | トラックバック

2011年01月27日

【列車】試運転の営業電車(奈良線)

試運転の営業電車(奈良線)の写真

試運転編成が込み合い始める頭端式の乗り場に?いえいえ、これは字幕の故障で出た誤表示です。側面の行き先も滅茶苦茶でしたが特に不審がらずにみなさん乗車されていました。
奈良線京都駅にて

投稿者 うえの : 14:52 | トラックバック

2011年01月15日

【列車】113系京キトC10編成(湘南色)

113系京キトC10編成(湘南色)の写真

113系京キトC10編成。湘南色は数がどんどん減ってきています。
京都行き2815M、クハ111−5706以下4連。
湖西線堅田駅にて

投稿者 うえの : 09:39 | トラックバック

【列車】1/15の雷鳥8号(A1編成)

1/15の雷鳥8号(A1編成)の写真

1/15の雷鳥8号はA1編成9連でした。
湖西線堅田駅にて

投稿者 うえの : 09:23 | トラックバック

【機関車】EF81115号機(更新車)

EF81115号機の写真

湖西線おごと温泉駅で退避のために停車中の貨物列車を2808Mが追い抜く。
湖西線おごと温泉駅にて

投稿者 うえの : 08:50 | トラックバック

2011年01月04日

【列車】特急雷鳥87号(A1編成)

特急雷鳥87号(A1編成)の写真

2011年1月4日(火)の金沢行き485系雷鳥(9017M)です。
クハ481−323以下9連。
9両編成はこれがほぼ見納めでしょうか。
東海道本線京都駅にて

特急雷鳥87号(A1編成)の写真

中間にはモハ485−76+モハ484−76のキノコクーラーユニットが連結されていました。

投稿者 うえの : 11:41 | トラックバック

2011年01月03日

【列車】特急サンダーバード12号(489系H01編成)

特急サンダーバード12号(489系H01編成)の写真

2011年1月3日(月)の大阪行き489系特急サンダーバード12号(4012M)です。H01編成が代走しています。
クハ489−1以下9連。
東海道本線京都駅にて

投稿者 うえの : 11:48 | トラックバック

2010年12月31日

【列車】特急雷鳥87号(A1編成)

特急雷鳥87号(A1編成)の写真

2010年12月31日(金)の金沢行き485系特急雷鳥87号(9017M)です。
この日は強い寒気が流れ込んでの大雪で、列車は軒並み遅れが出ました。
クハ481−323以下9連。
東海道本線京都駅にて

投稿者 うえの : 11:40 | トラックバック

2010年12月29日

【列車】381系(国鉄色)

381系(国鉄色)の写真

2010年12月29日(水)の夕刻に天王寺駅で出合った381系です。
来春のダイヤ改正で「はんわライナー」など国鉄色381系を使用する通勤ライナーが全て廃止となります。
クハ381−135以下普通車のみ6連。
天王寺駅にて

投稿者 うえの : 18:16 | トラックバック

2010年06月11日

【列車】特急雷鳥(A5編成)

特急雷鳥(A5編成)の写真

2010年6月11日(金)の金沢行き485系雷鳥(4033M)です。
クハ489−702以下6連。東海道本線京都駅にて

投稿者 うえの : 17:40 | トラックバック

2010年04月13日

【路線】湖西線/最後の国鉄王国

湖西線/最後の国鉄王国の写真

今春のダイヤ改正後は湖西線に113系が集まりました。
リニューアル編成、湘南色編成が入り混じって活躍しています。湘南色8両の編成を見かけることも多く、さらには国鉄色の117系も元気に働いていることから関西では最後の国鉄王国と言えましょうか。
113系はさすがに古いのでよく揺れますし窓もビビって、決して快適とは言えないのですが、琵琶湖を眺めつつビールを飲むなら113系のボックスシートがわしのようなオヤジ世代の鉄道ファンにはしっくりきます。
スジをきちんと調べれば485系と並ぶ写真も今なら撮る事ができます。交直両用機関車、EF81もまだまだ現役で頑張っています。
湖西地方は天気の良い日は季節を問わず風景が楽しめますから、お時間があればぜひ一度お出かけしてみて下さい。国鉄全盛時代を知らない若いファンにも是非乗って欲しい路線です。
湖西線堅田駅にて(2010年4月10日撮影)

投稿者 うえの : 09:39 | トラックバック

2010年04月10日

【列車】特急雷鳥(短編成)

特急雷鳥(短編成)の写真

2010年3月13日のダイヤ改正で9両から6両に短くなった485系雷鳥です。定期の485系は1日1往復ですが、今のところ臨時で長い編成の485系雷鳥も走ります。
クロ481−2003以下6連。湖西線堅田駅にて

投稿者 うえの : 09:21 | トラックバック

2010年03月25日

【列車】特急雷鳥(583系 2/2)

特急雷鳥の写真

国鉄時代の583系雷鳥の写真です。1985年頃のもの。
東海道本線大阪駅にて

投稿者 うえの : 17:34 | トラックバック

2010年03月24日

【列車】特急雷鳥(485系)

特急雷鳥の写真

1987年頃に撮影したボンネットタイプの特急雷鳥号。
国鉄末期とはいえ特別急行らしく車体は割合綺麗に磨かれていたと思います。
今思うと古いデザインではありますが、かといってこのデザインを凌駕する「特急」車両は新幹線の500系以外に現在存在するでしょうか。このデザインの原型は昭和30年代。走るホテルと称された20系客車も昭和30年代ですね。私見ながらヨーロッパの鉄道車両デザインの影響があったにせよ、昔の人は「電子計算機」もない時代に素晴らしいデザインを生み出していたものだと痛感します。
東海道本線京都駅にて

投稿者 うえの : 21:09 | トラックバック

2010年03月23日

【列車】特急雷鳥(583系 1/2)

特急雷鳥の写真

春のダイヤ改正後、定期列車としての485系特急雷鳥は1日1往復になってしまいました。
最盛期には数えるのもうんざりするくらい走っていたのに・・・。時の流れは残酷です。おまけに編成は9連から6連に減らされ、編成長だけ見れば普通電車並。これでは我慢がならないので往年の特急雷鳥を拙ブログに不定期ながら何回かに分けてアップして行きます。
まずは583系の雷鳥から。
583系がバリバリに活躍していた頃は定期列車としても特急雷鳥でのスジが組まれていました。さすがに民営化前後は臨時列車で入ることがほとんどだったように記憶していますが。向かい合わせの固定クロスシートが「特急らしくない」として嫌われたようです。
民営化後まだ間もない東海道本線山科駅にて

投稿者 うえの : 21:41 | トラックバック

2010年02月26日

【列車】特急はしだて(B61編成)

特急はしだての写真

今春のダイヤ改正で山陰本線京都口から113系が姿を消します。
183系に関しては来年度までは大丈夫であろうと思いますので、今のうちに機会あるごとに撮っておいたほうがいいでしょう。
183系はぱっと見は綺麗ですがじっくり見ると車体の劣化が進んでいます。編成によっては臭うものもあって、観光特急としては見劣りします。
新型車の導入が急がれるのはむべなるかな。
(2010年2月25日 3065M B61編成 クハ183−706以下6連 山陰本線嵯峨嵐山駅にて)。

投稿者 うえの : 12:39 | トラックバック

2010年01月06日

【機関車】EF66 27(吹)

EF66 27(吹)の写真

京都駅に立っているとふいにやってきました。
オリジナルの姿を保っている吹田のEF6625号機。JRFの他のEF66は飾り板が外されて惨めな姿になっているのが痛々しいです。

投稿者 うえの : 15:57 | トラックバック

2010年01月05日

【列車】京キト113系C8編成

京キト113系C8編成の写真

山陰本線京都口から113系が姿を消す日が近付いてきました。
この日、折り返し16:09発の亀岡行き1255Mとなるのは湘南色のC8編成、クハ111−5716以下4連+2連。

福フチS9編成の写真

亀岡寄りに連結されていた2両ユニットは福知山のS9編成。
つい最近までうじゃうじゃいたはずの113系なのに、いなくなり始めるのはあっという間です。

投稿者 うえの : 15:58 | トラックバック

2008年07月14日

【列車】急行きたぐに(B2編成)

急行きたぐにの写真

夜行列車の縮小と廃止が続きます。
大阪と新潟を結ぶ急行「きたぐに」もいつまで生き残れることでしょう。
583系という昭和40年代に国鉄が生んだ世界初の寝台電車列車が平成の今日も現役というのもさることながら普通車、グリーン車、A寝台車、B寝台車とヴァラエティ豊かな編成も貴重です。
たとえ利用客が多いと仮定しても車自体の年齢が高いので583系が急行料金を徴収できる列車として存在出来る年数はこの先短いでしょう。同じ昭和の名優485系もあとわずかで引退です。
急行「きたぐに」が生き残るとすれば新しく作られる特急「雷鳥」用の座席車が充てられるかも知れません。既存の681・683系かも知れないです。
いずれにせよ583系が元気な今のうちに乗っておきたいところです。

投稿者 うえの : 06:06 | トラックバック

2008年05月23日

【0系】乗っておきたいけれど

調べものをしようと訪れた図書館でぱらぱらと鉄道ファン7月号を読んでおりますと、元ビュッフェ車を連結した0系R62編成は復活塗装で活躍することなく廃車になってしまったそうな。普通に走っている時は珍しがるわけでもなく写真にもあまり撮らなかったのは残念です。
なので、できれば引退まで秒読みとなった0系に乗っておきたいとは思いますが、おでかけネットに記された時刻表等を見ると京阪神のファンにとっては乗るにも撮るにも辛い時間帯の運用になっているようです。なんとかなりそうなのは新大阪7:59発のこだま639号ですな。西明石、姫路、相生の各駅で軒並み長時分停車するので新快速で先回りしておいて撮影する手も。
0系しか走っていなかった時代は「新幹線なんてつまらない」とそっぽを向いていましたが、無くなってしまうとなると哀感が出てくる。いつまでも走ってくれと望みさえする。いやはや、勝手なものですね。

投稿者 うえの : 15:16 | トラックバック

2008年02月16日

【列車】急行銀河

急行銀河

夜の東海道を駆け抜けた急行銀河が今春3月14日をもって姿を消します。
東京で遅くまで呑んだくれてから飛び乗って翌日の仕事に間に合う便利な列車でした。不思議と京都から東海道を上る際には寝台の銀河を使ったことがなく、臨時のハザ編成銀河しか乗ったことがありません。もっぱら東海道の夜汽車には大垣夜行を使っていたためです。
こう書いていると、そういえば昔は行楽シーズンになると寝台専用の銀河に続いて座席の銀河が2本くらいは運転されていたし、もっと前には定期で銀河が2本あった、などといろいろ思い出してしまいます。
ここ5〜6年乗っていなかったので廃止するなと言える立場にはいません。ただただ寂しい。そんな思いで残り一ヶ月弱を無事故で運転されるよう祈っています。

投稿者 うえの : 19:53 | トラックバック

2008年02月12日

【列車】特急あかつき

特急あかつき

今春廃止される特急あかつき号、長崎行き。今は特急なは号(熊本行き)と併結のうえ運転されています。
同じく廃止される急行銀河号ほど話題に上らないようですが、噂では名残を惜しむ人が撮影にちらほら来ているとか。

レガートシート

写真はいずれも7〜8年前に撮影したものです。平日の夜ということもあってお客さんは少なかったです。
あれこれ苦情が多い寝台特急の中でもこの『あかつき』は座席車を組み込むなど編成車両に工夫があって面白い列車と思いますし、夜汽車の旅は風情があって楽しいものです。が、誰も乗らないのはやはり設備の割に高価といえる寝台料金ではないでしょうか。

pc14_003.jpg

歩廊を確認する初老の車掌さん。長い夜の仕事が始まりました。

投稿者 うえの : 18:58 | トラックバック

2008年01月24日

【車両】485系は順次廃車へ

特急雷鳥

新聞各社が伝えるところによりますと、特急「雷鳥」で使用されている485系特急用電車が約3年後には新型車両に置き換えが決まったとのこと。老朽化置き換えのためです。北陸〜上越に残る489系は北陸新幹線長野以遠延伸と共におそらく消えるでしょうから、国鉄優等列車の記録は早いほうが良いですね。
今春は東海道本線から往年の寝台急行が消えますし、古い鉄道ファンにとっては寂しいニュースが続きます。
写真は、本日湖西線内強風で東海道本線を迂回運転中の485系特急雷鳥です(石山駅下り線)。
#米原経由で走っていた時代がすっかり遠くなってしまいました。

▼西日本旅客鉄道による発表(1月定例社長会見)

特急「雷鳥」に新型車両、485系は廃車へ JR西日本
2008.1.24 20:06


JR西日本は24日、平成23年春ごろまでに北陸線で走行する特急「雷鳥」(大阪−金沢)に新型車両を導入すると発表した。これまで使っていた「485系」は廃車にする。
JR西は21年ごろから順次、新型に置き換える。全席禁煙で喫煙ルームを設置。「485系」の使用期間平均は32年で老朽化が進み、利用客からほかの特急車両と比べて設備が古く乗り心地が悪いとの苦情もあった。
また、保線員3人が死亡した伯備線事故を受け伯備線(新郷−伯耆大山)で安全対策のため試験運用を始めた衛星利用測位システム式列車接近警報装置について、10億6000万円をかけ、ことし春以降、奈良線(木津−京都)や山陰線(福知山−東浜)、呉線(三原−海田市)など5路線7区間に導入することも明らかにした。

以上、MSN産経ニュースから抄録

投稿者 うえの : 11:34 | トラックバック

2008年01月16日

【西日本】余剰寝台車をタイ国鉄へ

西日本旅客鉄道のプレスリリースによれば、不要になった14系、24系の寝台客車をタイ国鉄へ譲渡するそうです。
今春廃止される急行銀河や特急あかつき、なはなどの車両なのでしょう。解体して鉄屑にせず有効利用の方向に動いたのは嬉しいことです。
が、こうした寝台列車衰退の現状を見ると今は元気に走っている特急トワイライトエクスプレスもあと10年走るかどうか・・・。函館まで新幹線が延びれば在来線の列車は大幅な削減が予想されましょう。寝台列車に乗っておくなら今のうちですね。
夜汽車という言葉もいつまで通じるのか。時代の流れと言い捨ててしまうには寂しいお話でございます。

投稿者 うえの : 11:01 | トラックバック

2007年09月23日

【車両】特急北近畿@京都駅

特急北近畿@京都駅

485系と並ぶ古参車両の183系電車。
普通は京都駅では見ない愛称名を掲示して空港特急はるか乗り場で待機していました。
たまたま利用ため毎度のことなのかどうか分かりません。が、いいものを見させていただきました。早起きはしてみるものです。

投稿者 うえの : 07:43 | トラックバック

2007年08月28日

【車両】113系8両編成

113系8両編成

113系の長い編成は山陰本線と湖西線の京都口で見られる程度になってしまいました。
写真の山陰本線園部駅構内ではこうして入れ換えの場面を撮影することが出来ます。
この日は単に直角ボックスシートの113系に乗るためだけに京都と園部を往復したようなものです。
もったいないような楽しいような時間を過ごしました。

投稿者 うえの : 11:03 | トラックバック

2007年06月16日

【車両】DD511193号機

DD511193号機

非電化区間から蒸気機関車を追い払ったDD51も旅客用客車列車を牽引する機会が減ってきました。寝台特急出雲が廃止されて以降、京都駅でその姿を見ることも少なくなりました。改めて思い返せば京都駅周辺の非電化区間(旅客線)は関西本線の加茂〜亀山間だけです。最後にDD51牽引の列車に乗ったのは山陰本線京都1929発園部行き329列車(12系客車)かも知れません。その客車もないに等しい現状では今後DD51が牽く列車に乗ることはないでしょう。子供の頃はうっとうしいくらいに走っていた機関車なのに、113系と同様、数が減ってくるとなにやら寂しい。いやはや、人の気持ちなど勝手なものです。
写真はサロンカーなにわを牽引して山陰本線方面へ発車を待つラストナンバー車、1193号機(宮)。

投稿者 うえの : 16:38 | トラックバック

2007年05月09日

【広島】急行みよし号が快速格下げ

この7月1日のダイヤ改正で広島県内の芸備線を走る急行みよし号が快速化されるということです。
最後まで残ったキハ58系を使用する昼行の急行気動車です。乗れるのは6月30日までで、快速格下げを前に6月1日から全みよし号にヘッドマークをつけて運転するそうです。運転最終日の6月30日にはセレモニーが行なわれます。
詳細は西日本旅客鉄道発表のニュースをご覧下さい。

投稿者 うえの : 21:45 | トラックバック

2007年03月17日

【18きっぷ】419系との再会

敦賀駅から普通電車に乗り換えてさらに先へ進みます。
電車は419系という、国鉄時代は寝台特急として使われていたものを改造した編成です。三段寝台を収める車体は屋根が高く、大柄な車体は重厚感にあふれています。その形状と白い車体色から俗に食パン電車と呼ばれています。
車内は旅客用寝台として設計されたため、立ち客が増える通勤・通学時間帯には向かない狭いしつらえになっています。立って乗るにはきつい車両ですがベッド兼用の座席は幅がおよそ1m強あり、ゆったり座って旅を楽しめます。中段の寝台を支持するための分厚く頑丈な座席は向かい合わせ4人がけのボックス席ですが広さには余裕があり、他の近郊電車みたいな窮屈さは感じません。ただ窓は水垢がこびりついて大変汚らしく、車窓が楽しめないのは残念で仕方ありません。次回乗ることがあれば洗浄用のたわしで擦ってやろうかと思うほど汚れています。
大きく重い電車はモーター音を唸らせ駅間距離が適度に離れている北陸本線を快走します。車齢はおそらく30年を超えているでしょう。細かい部分を見れば相応の経年劣化が見られますが乗り心地に関してはまだまだ行けそうな印象でした。
当初はこのまま福井まで乗って行くつもりでしたが、思うところがありまして手前の武生で下車することとなりました。
つづく・・・

投稿者 うえの : 18:59 | トラックバック

2007年01月25日

【九州】58654号機復活宣言

老朽化のため豊肥本線から引退した蒸気機関車、8620形式58654号機が4年後に九州新幹線が全通することもあり、再来年の夏をめどに復活させたいもようです。
九州旅客鉄道の発表によりますと、台枠の新製やボイラー修復などを施した上で平成21年夏に運転開始としたい由。車輌に負担が少ない鹿児島本線熊本〜肥薩線人吉間で運行する予定です。古い車体でなければループ線の走行を期待したいところですが、それは身勝手で過大な夢というものでしょう。大事に使って出来るだけ長い間活躍していただきたいです。

投稿者 うえの : 10:02 | トラックバック

2007年01月02日

謹賀新年

雷鳥16号

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
さて、新春の初撮りは国鉄色485系の特急「雷鳥」号です。所用にて利用した京都駅で偶然出合いました。今年も元気に走りますように。
京都駅にて。4016M、クハ481−324。

投稿者 うえの : 12:46 | トラックバック

2006年12月21日

【列車】京キトA05編成

クハ489−702

本を買いに出たついでにいつ終焉を迎えるか分からない特急雷鳥号を撮ってみました。
不思議とよく遭遇するのがこのA05編成です。以前所用で大阪駅を利用した時にも出合っています。出合うたびに気になっているのが、このクハ489−702の色落ちした顔です。塗装を損なう薬品がかかってしまったのか。或いは変な色の塗料がタレてしまったのか。理由は分かりませんがずっと汚い顔のまま走っています。いずれ683系に道を譲るのだからこのままでよいというお考えなのでしょうか。
いえ。いやしくも特別急行なのですから美しい姿で走らせて頂きたいものです。鉄道員の皆様も出勤する前に顔を洗い、身だしなみを整えるでしょう。女性職員ならお化粧もするでしょう。なのになぜ特別急行という要職に就いている旅客列車は汚れたままなのか。

クロ481−2005

大阪方に連結されている展望車のクロ481−2005はまともな様子ではありました。
写真はいずれも4017M・京都駅にて。

投稿者 うえの : 20:41 | トラックバック

2006年10月05日

【列車】419系(食パン)

クモハ419@近江塩津

滋賀県内の交流区間が直流化され、やがて新しい電車へ置き換えとなる419系、通称食パン電車です。
国鉄時代末期に寝台特急電車の581系から改造された近郊型車両です。
(2000年12月)

ベッド

まだ車内には使用不可ではあるもののベッドの設備が残っています。
(2000年12月)

栓抜き

瓶ジュースや瓶ビールのための栓抜きも残っていました。
(2000年12月)

クモハ419@近江塩津

直流化間近な頃の近江塩津駅に入線する食パン電車です。
いつもは閑散とした駅なのにお名残乗車の人たちでいっぱいでした。
(2006年9月)

419系@米原

直流化間近の今年9/23、米原駅にて。
(2006年9月)

419系の運転台419系の運転席です。中身は雑然としています。現代の車は機器類が綺麗にまとめられてるため、そうした運転台を見慣れた目にはやはり時代を感じます。
(2006年9月)

419系は元々は特急車両であったがために近郊型としての座席定員がありません。年に数回北陸方面へ青春18きっぷでのんびり旅をする時には旅行気分に浸れる電車でしたが、毎日通勤で使用する人にとっては楽しくない車両だったことでしょう。出入り口は狭くて乗り降りには時間がかかります。長所が少ない近郊型電車だと思いますが空いてさえいればゆったりした座席は比較的快適です。

投稿者 うえの : 10:42 | トラックバック

2006年10月02日

【列車】続・急行くずりゅう

くずりゅう

銀塩で撮った「くずりゅう」の写真が仕上がりました。
そのうちの二枚を掲載致します。まずはクハ455−18。

くずりゅうのサボ

サボ。

投稿者 うえの : 22:22 | コメント (2) | トラックバック

2006年09月23日

【列車】急行くずりゅう

急行くずりゅうA16編成今夜遅くから明日未明にかけて北陸本線敦賀〜長浜間と湖西線の近江塩津〜永原間が直流化されます。それに因んで往年の急行「くずりゅう」が1往復臨時で運転されました。米原駅まで11:10着の上り「くずりゅう」を見に行ってきました。
強烈な人出というほどではありませんが、それでも結構な賑わいです。
この写真は米原方A16編成クハ455−18で小型のヘッドマーク仕様となっています。

急行くずりゅうA19編成そしてこちらは金沢方でヘッドマークは大型のものが付いています(A19編成クモハ475−46)。
乗り場から落ちんばかりに撮影している人もいてやはり少々危ない。ロケーションの選定に自信がある人なら沿線から撮影した方が(場所にもよりますが)安全です。
列車が車庫に引き上げたあとも乗り場はたくさん人が残っています。12:06発の下りまで粘るのでしょう。

子供の頃、東海道本線以外にはあまり縁がなかったわしにとって米原駅でたまに見かける急行「くずりゅう」はなんとなく乗ってみたい列車でした。見慣れた湘南色の急行とは違う交直急行色の電車は、色あいだけで特別な存在でした。ゆえに当時まだ走っていた博多〜熊本間の急行「玄海」に京都から大垣という短区間でも乗れたときはとても嬉しかったです。
直流化が終わるとこの色の475系は敦賀以北での運用となるのでしょう。車自体、結構なお歳ですし、乗れるうちにというわけで今度の冬は18きっぷで北陸の普通電車でも巡ってみますか・・・。

投稿者 うえの : 16:14 | トラックバック

2006年08月26日

【滋賀】湖西線〜北陸本線

滋賀県の琵琶湖北側を北陸本線と湖西線が弧を描くように走っています。この二つの幹線は近江塩津駅でつながっています。しかし線路はつながっていても両線は電気方式が直流と交流とに分かれており、直流の湖西線内の駅から交流の北陸本線近江塩津駅を経由して湖北地方の木ノ本や長浜方面へ直通電車を走らせるのは難しい状態でした。このため湖西線と北陸本線の交流部分を直流化して琵琶湖環状線を実現しようとの運動が続けられ、その結果ようやく永原〜近江塩津間(湖西線)と虎姫〜敦賀間(北陸本線)の直流化工事が完了するに至りました。この9月23〜24日の夜間に切替工事が行なわれます。
現在、交流から直流に変わる(またはその逆の)区間では電車が走りながら電流を切り替えています。この区間には電気が流れていないダミーの架線が張ってあり、その架線下で電車の機器を直流または交流仕様に切り替えるわけです。古い電車だと切り替え区間内を走行中は非常灯を除く車内の照明やエアコンは切れてしまい、夜間だと停電したようになります。この切り替え区間は交直セクションまたはデッドセクション(死電区間)と呼ばれ、その区間がこの狭い地域内で二箇所も集中しています。これほどの密度は日本国内では稀です。
うまい具合に日にわずか何本かの電車が湖西線の近江今津から北陸本線の長浜までこれらの区間を跨いで走っていますので一挙に二つの交直セクションを味わうことができます。今日は乗り納めとしてそのうちの一本、近江今津発14:47の電車に乗ってみました。
国鉄の581系という寝台昼行兼用特急電車を近郊用に改造した419系を期待して湖西線を北上しましたが、乗り継いだ近江今津で待っていたのは475系電車でした。419系は寝台車特有の高い丸屋根をそのまま残しているためその断面形状から食パン電車と呼ばれています。長距離を坐臥して過ごすための車ゆえ通勤用としては快適ではない居住性です。しかしながらまったりとした雰囲気は捨てがたい。特急用としては不評を買った向かい合わせのボックス席は登場した昭和40年代の水準で考えると破格のゆったり仕様であったと思います。
475系は元は急行に使われていた車で、普通電車用に格下げとなって車端部は通勤時間帯のことを考えてロングシート化されています。大部分のボックス席はそのまま残り、国鉄時代の汽車旅の姿を今に伝えています。一部の編成は国鉄時代のピンクとクリームのツートンカラーに戻って元気に働いています。419系、475系のどちらも交直両用なのでここでは便利に使われていますが、直流化後は別の系列の電車に役目を譲ることになっています。よって今日は交直セクションの見納めだけでなくこれら国鉄時代の遺産に乗り納めという小旅行にもなります。
この路線にしては少し多いかなという乗客数で近江今津を定刻に発車します。田園風景が広がる中、近江中庄、マキノと停まり、国道161号線を右手に見ながらトンネルを越えると永原駅です。駅を出てしばらくすると右側に琵琶湖が見えのどかな風景が広がります。よく晴れた空の下にぽっかりと浮かぶように見える琵琶湖の姿が小さな入り江の漁村のようで思わず降りて散歩したくなるような雰囲気です。電車はやがて小さな鉄橋を渡り最初の交直セクションに入ります。蛍光灯がぱらぱらと消え、エアコンが止まり、モーターの唸る音がやや小さくなります。ものの十数秒ていどで照明などが復活すると交流区間に入ったことがわかります。電車は徐々に速度を落とし、右側から北陸本線が寄り添ってくると近江塩津駅の構内です。
5分ほど停車して向きを変え、右へ別れ行く高架の湖西線を横目に交流の北陸本線にゆっくりポイントを踏んで分け入ります。
近江塩津を出るとしばらくは山肌を行くトンネル路線で、木々の間を走って平地に下り余呉湖を車窓右手にみると余呉に停車します。余呉を含めて長浜までの各駅は直流化工事に合わせて改修が進み、乗り場は雑然としています。いつぞやまではあった古い駅舎の面影は徐々に消えています。しかしこれら新しくなった駅も時を重ねてやがては良い味を出す日が来るのでしょう。
余呉から虎姫のあたりまでは車窓左手に田園が広がり、東北かどこかで見たような景色となります。遠くに見える伊吹山は山肌が少し削れているようで、この山は疵を隠してくれる雪が積もる冬に眺めるのが一番よいと思います。さすがは元急行用電車だけあってモーターの音も快調に飛ばして行きます。細かい部分を見ればさすがに約30年以上走りつづけた車齢相応の草臥れ具合ながら、さほど乗り心地は悪くなくこのままどこまでも乗っていきたい気分になってきます。
木ノ本あたりからはだんだんと乗客が増え、やはり駅舎や乗り場に手が加えられている高月、河毛と過ぎて虎姫に着きます。虎姫駅はプロ野球セ・リーグの阪神タイガースが優勝したおりには「虎」に因んだ入場券を売り出して好評を得ました。駅を発車すると線路に並行する住宅地を左手に眺めほどなく二つ目の交直セクションです。ここを過ぎると再び直流区間に入ります。二度目はそのままあっさりやり過ごしたという感じで、何のために乗ったのか分からない。間もなく乗り納めなのだから少しくらいは感動してもよさそうなものです。
車窓が雑然としてくるともう終点の長浜駅構内です。長浜駅も改修中です。これまで北陸本線の折り返し便は新快速が発着するのと同一の島式乗り場に新快速と隣り合わせで停まっていましたが、今は乗り場の北側に切り欠きが設けられて3番線となったところに北陸本線緩行が停まります。この位置には跨線橋の階段があり、時間帯によっては橋を渡る乗降客と列車の乗降客がぶつかり合って混雑します。乗り換えに余裕がない場合は要注意です。
長浜には着いたもののとくになにか当てがある訳でなし。商店街や観光に力を入れている黒壁などを適当に徘徊し、ふらりと入った店で不味いラーメンを食べて帰路に就きました。
帰りの新快速では京都までほとんど寝て過ごしました。

投稿者 うえの : 20:21 | トラックバック

2006年03月31日

【京都】向日町運転所

向日町運転所にて(1)京阪神には京都の向日町と大阪の宮原に比較的大きい車両基地があります。
向日町の運転所は子供の頃、足繁く通いました。当時は車両基地は開放的で立ち入り禁止の柵などは設けられていません。もちろん勝手に立ち入ることはしてはいけませんがガキの鉄道ファンはこっそり入り込んでお目当ての特急列車などをよく撮影していたものです。
事務所へ構内立ち入りの許可をもらいに毎回出向いても「危ないから」という理由で断られました。それでも子供ゆえ列車の誘惑には勝てずに入り込んで撮影してしまいます。職員に見つかっても特にとがめられるわけでもなく、今では考えられないほどのんびりしたものでした。苦々しくは思われていたのでしょうけれど・・・。

向日町運転所にて(2)いずれも古い写真なので色が変なのはご容赦ください。
夜を徹して山陽路を上ってきた581系の寝台特急(たぶん明星号です)や、当時新鋭車両だった24系寝台客車、そして485系がいずれもぴかぴかの車体で休んでいます。

向日町運転所にて(3)581系の揃い踏み。その横には中間車が留置されています。

向日町運転所にて(4)どこへ移動しても581系がいます。当時は大きい勢力を持っていたことがよく分かります。
隣の郵便車はスユ37。

向日町運転所にて(5)今はなき485系の食堂車。整備のため事業用車に牽かれてゆっくり移動しています。右端はタイフォンがスカートについている初期型のクハ481。

向日町運転所にて(6)こげ茶色の国電型事業用車。型式はよく分かりません。旧型客車も当たり前に存在しています。幹線ではさすがに12系などが主力でしたが急行列車の一部や地方路線ではまだたくさん見られました。
今から30年以上も前のお話です。

投稿者 うえの : 21:15 | コメント (2) | トラックバック

2006年03月24日

【車両】旧型客車

和田岬支線の旧型客車写真は山陽本線の枝線、和田岬支線のオハ64という客車です。兵庫から和田岬までの短い区間をDE10型というディーゼル機関車に前後を挟まれて朝夕の通勤ラッシュ時に運転されていました。通勤客を可能な限り多く詰め込むべく座席はほとんど取り払われています。はっきりいってただの箱だけになっている珍しい作りの客車です。こういう路線で走っていたからこのような客車でも珍重されましたが、座席収納型の山手線電車のごとく仮に首都圏で走らせたらどのような批判が寄せられることやら。のちに気動車に置き換えられ、今は電車が後を継いでいます。
昭和時代の後半に入っても長めとなる区間にはこのような客車が走っていました。茶色や青色の車体が多く、青い車体色の新しい客車と対比して旧型客車と呼ばれています。最高速度は時速90キロ程度と大して出ない。木で出来た内装が多く、暖か味があります。どんな形式かはよく知りませんが、たまたま入ったトイレはタイルが貼られていて家庭の延長みたいな居住空間を持つ車もありました。
新幹線が勢力を拡大する前は東海道本線や山陽本線でさえ客車急行が多く、とりわけ夜行列車はほとんどが客車でした。さすがに昭和の後半に入ると旧型客車の急行はなくなりましたが、それでも14系などの客車列車はいくらか残っていたものです。
子供の頃はEF58かDD51が旧型客車を牽引するのは当たり前の風景で、むしろ颯爽な姿で目に飛び込んでくる「こだま型」の特急や交直両用のクリーム+桃色の電車ばかり追いかけていたものです。おっさんになってみればそんな新型電車よりも平凡で取り立てて特徴もないようなおんぼろの客車のほうがなんとなく懐かしくなってどことなく妙な気分です。当時格好良かった特急電車は今でもどこかで見ることが出来るからでしょうか。毛嫌いせずにもっと旧型客車の写真を撮っておけば良かった。
急行とはいえ速度が遅い旧型客車の列車には何度も乗りましたが、のんびり走るぶん「まったり」した汽車旅でした。足が遅くとも停車駅は少なかったので時間がかかりすぎるというものでもなし。空調機器やエンジン、モーターを積んでいないから車内は静かです。
以下、蛇足ながら五月蝿い音が少ない旅は今は貴重ですね。などと書くと旧型客車の旅は良いことが多かった気になりますが、昔は車内に残されたゴミが今と比べ物にならないほど多かったように思います。長距離急行の車内には弁当の食べがらやみかんの皮がいくつも落ちていたものです。全ての列車がそうだったとは申しませんが、ゴミに関しては今の列車のほうが大変清潔で快適です。

投稿者 うえの : 12:36 | コメント (2) | トラックバック

2006年03月17日

【列車】特急雷鳥

関西と北陸を結ぶ特急雷鳥。485系が引退して68x系に編成が統一されるとこの愛称は消滅するとされています。2006年をめどとするそうなので今年中にはなくなるのでしょう。かわりに使われるのがサンダーバードという名前です。
この愛称統一ははっきり言って馬鹿化た行為なのではないか。北陸または関西のどこにサンダーバードという名称の由来があるのでしょうか。まさか雷鳥=雷の鳥ということでサンダー+バードという安易な思い込みがあるのではなかろうか。横文字にすればどことなく格好良い感じもするし。
日本でサンダーバードといえば英国が1960年代に作った人形劇のドラマを思い浮かべる人が多い。国際救助隊という私的な組織が高度な航空機などを用いて救難活動に携わる物語です。そういえば北陸特急のサンダーバードが登場した時に宣伝の一環としてこの国際救助隊が使われたし宣伝のビラでは隊員のスコットが温泉につかっている写真も出ていました。悪乗りしすぎですって。ところでこのサンダーバードは欧米ではそれほど一般化した単語ではなく辞書の見出し語としては大きい辞書を引かないと載っていないことが多いくらいです。言葉の意味は『北米インディアンの神話に出てくる鳥で、大きい鷲に似ている。雷鳴や雨を呼ぶことが出来る(ランダムハウス大辞典)』らしい。つまりは実在しない鳥ですから立山連峰にいるライチョウとは全然関係がない。ライチョウは英語でptarmiganという。Thunderbirdとは言わない。
どうしても雷鳥の愛称をなくすのですかね。サンダーバードと比べてそんなに雷鳥という言葉は格好悪いですか。横文字偏重は怪しからんと思いますが、それに徹するならせめて西日本のお偉い方々は辞書くらい引いて下さい。思いつきで作った語呂合わせ的な和製英語名の列車が走るなんて、とても情けない。
以下、国鉄時代〜民営化初期に撮影した雷鳥六変化。

雷鳥号(1)スカートが交流60Hz区間用に塗り分けされているボンネット型の編成写真。以前のエントリーで既出。

雷鳥号(2)ボンネット型式の100番台。

雷鳥号(3)月光型同様の貫通扉を持つ200番台。

雷鳥号(4)貫通扉をなくした300番台。

雷鳥号(5)本州〜北海道〜本州へと転々とした1500番台。

雷鳥号(6)583系の雷鳥。民営化後もしばらく活躍。

投稿者 うえの : 10:32 | トラックバック

2006年03月08日

【滋賀】湖西線近江今津駅

湖西線近江今津駅

某月某日。湖西線近江今津駅にて。
写真は敦賀行きの普通気動車。

74年7月に湖西線が開通して間もない頃、母にせがんで乗りに行った時のスナップです。74年当時の時刻表によれば、京都を12:02に出る470Mに乗って近江今津には14:11着。写っているキハ55の2両編成は470Mの到着を受けて14:16に発車した敦賀行き8643Dと思われます。永原と近江塩津の間で直流と交流の切り替え区間があるため変電の手間がかからない気動車が短区間の連絡に使われました。ただし本数は極端に少なく、朝・午後・夜の3往復だけでした。
この日に乗った113系電車は冷房を備えていて、車内は寒いくらいだったのを覚えています。普通電車に冷房がないのは珍しくない時代だったこともあり湖西線の第一印象は良好でした。
なお優等列車は開通翌年の春まで米原経由で運転されており、速達列車は堅田または近江今津まで乗り入れる新快速だけでした。

■参考

113系700番台 113系0番台

写真左が登場当時の湖西線用113系。右が同じ時代に走っていた古式ゆかしき113系の初期車。冷房はついていません。写真では見づらいですが後ろから数えて4両目にグリーン車を連結しています。関西地区では1980年まで普通電車にもグリーン車が連結されていました。

投稿者 うえの : 04:15 | トラックバック

2006年03月07日

【列車】100系X編成

100系X編成某月某日。新しく製造された100系新幹線が営業運転を前にお披露目の試乗会が行なわれた日、新聞に載っていた大まかな運転ダイヤをヒントに単車を飛ばして撮影に出かけました。写真はもちろんX0編成(当時)です。0系の丸っこい顔つきに慣れていたので尖った顔つきは斬新であると同時に少し違和感もありました。座席は普通車といえどもこれまでの一等車並みの広さを持ち、新幹線としては初めてとなる二階建ての車両を連結。他にグリーン車には個室を備えるという豪華さでした。

X編成食堂車食堂車の168−9001です。高速化の波に乗れずに廃車となったX編成ですが、この車は浜松工場に保存されているそうです。車体横にはNew Shinkansenの頭文字NとSを図案化したロゴがあります。二階建て車両についたこのロゴは階段状に見えるため一般には「二階建て」を表すとされていたようです。100系のG編成は一部短編成化されて山陽区間の「こだま」で今も活躍中です。

投稿者 うえの : 05:00 | トラックバック

2006年03月06日

【列車】急行立山

急行立山

某月某日。京都駅7番線に入る急行立山1号大阪行き。

471系という交直両用の急行用電車です。車体の裾に見えるクリーム色の帯は60Hz区間用であることを示しています。学校が終わると市バスや徒歩で家から京都駅まで出かけて飽きずに列車をよく眺めたものです。幼児が犠牲になる昨今を思えばよくぞ誘拐などされなかったものだと思います。
この系列の列車は博多発の急行玄海に京都から大垣まで乗ったことがあるだけで、京都駅に遊びに行くとよく見かけた「立山」には乗らずじまいでした。
年によってわずかに違いはありますが昭和50年頃の立山1号は京都駅には13:20前後の発着だったようです。写真右手に見えるのは入れ換え用として構内で活躍していたDD13。ブレてますが前照灯が一つの初期型です。

投稿者 うえの : 04:34 | トラックバック

2005年12月14日

【車両】201系通勤型電車体質改善車

201系体質改善車

201系をまだまだ使えるよう延命工事を施した車です。従来車との外観上の違いは客室窓の交換、戸袋窓の埋め込み、雨どいの処理などです。内部も座席を中心に変更が加えられています。むろん先輩格の103系もすでに同様の改造が施されており、西日本では国鉄車両を骨の髄までしゃぶるつもりのようです。

投稿者 うえの : 19:55 | トラックバック

2005年12月10日

【千葉】房総特急183系が引退

183系特急「かいじ」房総特急として親しまれた183系電車が昨日、引退しました。国鉄色の編成で最後までよく頑張りました。今後は定期運用こそ外れますが、臨時列車の仕事でしばらくは生き残るとか。ご苦労様でした。
今にして思えば、183系は眺めたことがあるだけでたぶん一度も乗っていないと思います。似たような形をした189系の「あさま」にはたくさん乗ったので個人的には良しとしておきましょう。
ヤフーニュースに配信された9日付け毎日新聞オンライン版の記事から抄録。
(写真は183系特急「かいじ」号です)

特急183系:総武・成田線に新型車両、きょう“ラストラン” /千葉

◇33年間、お疲れ様/あしたから、よろしく
JR東日本千葉支社は10日のダイヤ改正で、総武線特急「しおさい」、成田線特急「あやめ」に新型車両「E257系」を導入する。これに伴い、(略)1972年のデビュー以来、「房総特急」の名で知られた「183系」は9日限りで県内の特急定期運転の第一線から退く。今後は臨時列車などに使われる。
新型車両は01年導入の中央線特急「あずさ」「かいじ」用がベースとなっており、昨年10月導入の内房線特急「さざなみ」、外房線特急「わかしお」と同型。大きな窓と高い天井が特徴で、スムーズに加減速ができるため、乗り心地もよい。最高時速は183系に比べ10キロアップの130キロ。
また183系の車体は肌色をベースに、側面の窓周辺を赤い帯で強調した旧国鉄時代の塗装を続けてきたが、新型車両は房総半島の海の「ブルー」、菜の花の「イエロー」、砂浜の「ホワイト」を使ってデザインされている。【木下豊】
12月9日朝刊
毎日新聞) − 12月9日16時26分更新

投稿者 うえの : 19:27 | コメント (2) | トラックバック

2005年12月08日

【車両】205系通勤型電車

205系通勤型電車

205系は国鉄末期の昭和60年に登場しました。201系に比べて低いコストで作れるようにし、搭載機器や台車などが新しく設計されました。ステンレス製車体であるため塗装の手間が要らず、運用コストが安くなりました。
東海道・山陽本線で走っているのは4編成しかないため、見かける機会が日によっては少ないかも知れません。
写真は国鉄時代に大阪駅にて撮影したものです。

投稿者 うえの : 19:33 | トラックバック

2005年12月06日

【車両】117系近郊型電車

JNR117系100番台

117系近郊型電車(写真は窓が広い100番台の車です)。
昭和54年に登場以来、長らく新快速電車として東海道・山陽区間や東海地区を疾駆しました。
登場当初は全席転換式クロスシート(一部固定)で、それまで新快速用として使われていた153系や165系の直角シートよりも豪華ないでたちでした。今でこそ普通の電車でさえ特急並の座席がついていますが、1等車やグリーン車ならともかく特別料金が不要な快速や普通の電車(三等車)が進行方向にあわせて座席の転換を可能にするとは昔の国鉄では考えられなかったことです。しかし京阪間では、京阪電車阪急電車がさらに豪華な無料特急をとっくの昔から走らせていた訳で、遅すぎた改善でした。所要時間では国鉄が圧倒的に短かったのですが、運賃はほぼ2倍だったので京阪阪急で用事が済むのならなるべく乗らないようにしていた人が多かったです。現在は滋賀県内沿線の人口が増えたこともあって新快速は大盛況となっています。国鉄の頃に比べると隔世の感があります。

JRW117系 JRW117系100番台

民営化後の117系です。オリジナルの色で残っている編成もあれば、すっかり塗り替えられてしまったものもあります。上の2枚の写真はいずれも登場当時のままの色です。左側は初期型で、窓が二段になっています。右側はこの撮影位置からは判然としませんが、一段下降式窓に変更された100番台(クハ116−101)の先頭車です。

JRC117系 JRW117系8連

写真左は東海旅客鉄道の117系電車です。当初は関西圏と同じ色でしたが、民営化して後にこのような色に変更されました。写真右は福知山線用に色が変更された西日本旅客鉄道の117系電車です。ラッシュ時の乗り降りを考え、乗降扉付近はロングシート化されています。一部編成の組替えが行なわれていて、この列車はクハ116−304以下8連の固定編成です。

JRW117系紀勢西線 115系3500番台

写真左は紀勢西線の117系です。165系が去った後にやってきました。写真右は115系となった117系です。117系に代わって221系が新快速として活躍を始めたあと、余剰となった117系車両は岡山へ転出する際115系3500番台として中間車化されました。色も湘南色となって山陽路で活躍しています。

国鉄165系新快速 221系新快速

ついでですので、過去の新快速電車を2枚。左が急行「鷲羽」廃止で新快速運用に就いた165系。低い窓の153系も現役でしたが、あまりカメラを持たない少年だったため残っているのは当時撮った新快速の写真はこれだけです。右の写真は登場後間もない221系。山科駅に入るところです。颯爽と登場した221系ですが、すぐに223系に主役の座を奪われ、急行に使われた経験さえあるのに今では快速・普通電車として長い余生を送っています。

投稿者 うえの : 20:25 | コメント (2) | トラックバック

2005年12月05日

【車両】201系通勤型電車

クハ201−92

12/3のエントリーで新造の321系をご紹介しました。321系の勢力が拡大するにつれ、やがて国鉄時代からの通勤電車が東海道本線から姿を消すでしょう。今のうちに元気な姿を収めておきます。
今日は201系です。現在でも大阪環状線や奈良線で使用されている103系を置き換えるべく製造された通勤電車です。最初の編成が登場してからすでに四半世紀が過ぎようとしていますが、国鉄時代に生まれた通勤電車にしては乗り心地が良い車です。
写真は出番を待つクハ201−92以下7連。

投稿者 うえの : 17:17 | トラックバック

2005年11月30日

【列車】特急「白鳥」

気の向くまま、思い出の列車を登場させていきます。始めは大阪と青森の間を走った特急白鳥号です。2001年3月2日を最後に廃止されました。いつも眺めるだけで結局一度も乗ることがなかった電車特急です。

国鉄時代の白鳥号 白鳥485系A02編成金沢寄り先頭車

写真左側は国鉄時代の白鳥号です。右側は廃止間近な頃のA02編成。いずれも非ボンネット型です。特急白鳥はボンネット型でなければという方が結構多いように思いますが、本来はこの型(月光型のタイプ)で走っていたと思います。両画像とも京都駅にて撮影。

白鳥485系A02編成大阪寄り先頭車 白鳥485系A04編成金沢寄り先頭車

写真左側はA02編成大阪側の先頭車で、貫通式扉がついています(撮影:山科駅)。右側はA04編成で、運転最終日に「さよなら」ヘッドマークを取り付けたボンネット車です(撮影:京都駅)。

白鳥485系A05編成大阪寄り先頭車 白鳥485系A07編成金沢寄り先頭車

左側はA05編成です。北陸と関西を往復する間に巻き上げた雪が解けきらないままボディにくっついています。右側はA07編成です。いずれもスカート部の大きい切り欠きが特徴です。共に撮影は京都駅です。

白鳥485系A09編成金沢寄り先頭車

このA09編成は白鳥号に用いられているボンネット型の車で、一番原型のボンネット車に近いのではないかと言われていました。確かにそんな感じもしますね。以下に不鮮明ながら国鉄時代の485系雷鳥号の画像をあげておきますので、比較してみてください。

国鉄時代の485系雷鳥号

赤いスカートにクリーム色の帯が入っていた頃の485系。1970年代中頃に向日町〜神足間で撮影しました。

投稿者 うえの : 20:21 | コメント (2) | トラックバック

2005年11月28日

【国鉄】湘南色の電車

昨日のエントリーで湘南色に関する内容を書きました。その湘南色とは具体的にどんな色でどんな電車に使われていた(いる)のか。手元に残っている写真を元に湘南色で活躍する主な形式をご紹介します。

クハ86

湘南電車に使われた色だから湘南色とは大変分かりやすい話ですが、その湘南電車とは昭和25年に登場したこのクハ86を先頭車とする80系電車が原型です。写真の先頭車は大阪の交通科学博物館に保存されている正面3枚窓の初期型ですが、後に2枚窓のデザインとなり、それ以降各社の電車デザインに深い影響を与えました。

113系700番台

東京口では引退となる113系。その寒冷地仕様である700番台です。車内保温のため扉が手で開け閉めできる半自動の装置がついています。
京都駅にて。

サロ110−1270

関西圏にはない113系のグリーン車。ちょっと古風な雰囲気がいい味を出しています。
大船駅にて。

115系

115系電車。勾配線区で効率よく走らせるため抑速ブレーキがついています。

155系

修学旅行用として作られた電車で、「ひので」や「きぼう」の名で学生を乗せて東海道を走りました。始めは赤と黄の鮮やかな色でしたが、修学旅行の任務を外れてのちに湘南色に改められました。車両のおでこがやや角張っているのが外観上の特徴です。

165系

165系は前身の153系と同様、直流区間の急行電車として広く使われました。東海道本線でも急行「東海」として1996年まで走っていました。

荷物電車

荷物電車。型式はクモニ83だと思います。トラック輸送が今ほど盛んではなかった頃、荷物や郵便は鉄道で頻繁に運んでいたものです。荷物電車だけで走ることもあれば、定期旅客電車の頭にくっついて業務に就いていたこともありました。
神足(現・長岡京)駅にて。

こうしてみれば、湘南色というのは国鉄直流区間ではごく当たり前に見られた「直流色」とでも言うべき普遍的な色だったのですね。
古い写真ばかりで色が変ですがお楽しみいただけましたでしょうか。こうして並べてみると旧型電車も個性ある面白い乗り物だと思います。

投稿者 うえの : 20:38 | トラックバック

2005年11月27日

【東京】113系が来春引退

113系という近郊型電車が東京発着の東海道本線から引退します。直流区間であれば全国どこでも見られたほどの主力車両でしたが、寄る年波には勝てないようです。来年の3月をもって姿を消すとのことですので、写真を撮るなら今のうちですね。
初期の113系は車体幅は3m近くあるのにシートが狭くてあまり乗りたくなかった車ですが、後に居住性が見直されてからはちょっとした距離を乗っても疲れにくくなりました。関西圏ではまだ湘南色の113系や仲間の115系が走っています。これからもしばらくは使われるでしょう。引退の心配は薄い一方で座席などのリニューアルにあわせて車体色が変更された編成が増えています。湘南色が「かぼちゃ」電車と呼ばれるのに対して塗色変更編成は「カフェオレ」と俗称されていたりします。一言言わせていただくならこれは陰気で汚らしい車体色です。まともな色彩デザイナーがいないのか、色を採用するにあたって決定を下す人間の感覚が変なのか。いずれにせよどうせ改めるなら乗りたくなるような塗色にして欲しいものです。
では、新聞社による報道を2本、時系列で抄録しておきます。まず、21日付けのカナロコ(神奈川新聞)から。

☆ミカン色の「湘南電車」が来春にも引退へ☆

湘南電車」と呼ばれ半世紀以上、東海道線を走り続けたミカン色の電車が来春にも引退する。相模湾に沿った早川−根府川駅間の山肌はミカンが実り、旧型車両との”色の競演”が見られるのは今年が最後だ。
(以下略)

25日付けの毎日新聞オンライン版から。

展示会:引退予定の車両、JRが展示 国府津で500人が参加 /神奈川

JR東日本国府津車両センターで23日、東京駅発着の東海道線から06年3月に姿を消す「湘南電車」などの列車の展示会があった。快晴の空の下、鉄道ファンや家族連れはカメラの放列を作り、運転台見学を楽しんだ。
展示会には約3000人が殺到、抽選で選ばれた500人が国府津駅に集合。次世代の主力電車、E231系の特別列車に乗って同センターに運ばれた。
同センターには、緑とオレンジの「湘南電車」と呼ばれる113系、国鉄末期に登場したステンレス製の211系、オール2階建て編成の215系などJR東日本を代表する近郊型電車5形式がそろい踏み。撮影会のほか、車両メカニズムの解説も行われた。
(後略)
【大西康裕、広瀬登】
11月25日朝刊
(毎日新聞) − 11月25日16時31分更新

投稿者 うえの : 11:47 | トラックバック