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2006年10月27日
【列車】続・新快速北へ
明日で敦賀までの運転が始まってから一週間になります。その後、平日の偵察では前4両が敦賀、後4両は近江今津までという8連で運転されているようです。お昼の時間帯で見た限りは空席がちらほら見えるふつうに込んでいる状態でした。
今年12/29までは「びわこ・敦賀・小浜フリーきっぷ(PDFファイル)」が発売されています。関連して敦賀からは周遊バスの設定(別料金)もあるようです。これから秋の紅葉シーズンでもあります。行楽客はどれほど取り込めるでしょうか。
近いうちに敦賀検定も検討されるのではなかろうか。・・・まさか?
投稿者 うえの : 17:23 | コメント (2) | トラックバック
2006年10月21日
【列車】新快速北へ
今日から湖西線と北陸本線のダイヤが変わりました。敦賀から南の区間が直流化されたためです。一番の目玉は新快速電車が福井県の敦賀と滋賀県の近江塩津まで延長運転されるようになったことです。さっそく午前中に京都駅までどのような具合なのか見に出かけてきました。
観察してみたのは京都駅を午前10:45、11:45にそれぞれ発車する新快速です。ダイヤ改正前は近江今津行きだったのが今日はもちろん湖西経由敦賀と掲示板に表示されています。2番乗り場に降りるとアナウンスが流れました。
「次の新快速、湖西レジャー号敦賀行きは12両で到着致します。前4両が敦賀行き、後ろ8両はこの駅までです・・・・」
えっ。京都駅で分割してしまうのか。これまで運転されていた8両でも堅田までは比較的多く乗っています。なのに混雑する土曜日に半分の4両で運転するとはかなり強気ではないですか。
到着した新快速は案の定前4両はぎゅうぎゅう詰めです。短い停車時間で解結作業と乗降客を一挙に捌くのは無理で何分か遅れて発車しました。
これで「湖西レジャー」号とはこれいかに。今朝から湖西線新快速でお出かけになった方はかなりお疲れになったのではないでしょうか。
今ある223系の固定編成両数から考えてこうした運用をせざるを得ないのでしょうけれど、ダイヤ改正初日、それも週末でこのような詰め込み運転ではちと困ります。
投稿者 うえの : 19:51 | コメント (4) | トラックバック
2006年10月05日
【列車】419系(食パン)
国鉄時代末期に寝台特急電車の581系から改造された近郊型車両です。
(2000年12月)
(2000年12月)
(2000年12月)
いつもは閑散とした駅なのにお名残乗車の人たちでいっぱいでした。
(2006年9月)
(2006年9月)
419系の運転席です。中身は雑然としています。現代の車は機器類が綺麗にまとめられてるため、そうした運転台を見慣れた目にはやはり時代を感じます。
(2006年9月)
419系は元々は特急車両であったがために近郊型としての座席定員がありません。年に数回北陸方面へ青春18きっぷでのんびり旅をする時には旅行気分に浸れる電車でしたが、毎日通勤で使用する人にとっては楽しくない車両だったことでしょう。出入り口は狭くて乗り降りには時間がかかります。長所が少ない近郊型電車だと思いますが空いてさえいればゆったりした座席は比較的快適です。
投稿者 うえの : 10:42 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月02日
【列車】続・急行くずりゅう
そのうちの二枚を掲載致します。まずはクハ455−18。