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2006年01月06日

【京都】梅小路で鉄道模型運転会

汽車が好きな人であれば大抵の場合は子供の頃に鉄道模型で遊んだことでしょうし今でものめり込んでいる人も多いでしょう。
このところ恒例となっている梅小路蒸気機関車館での運転会が今年も行なわれます。関西圏の方、この時期にご旅行の方は一度覗いてみてはいかがでしょう。5日付け京都新聞電子版の記事(抄録)に運転会のことが紹介されています。

新春「鉄道模型の運転会」が人気定着 下京・梅小路蒸気機関車館

京都市下京区の梅小路蒸気機関車館で行われている鉄道模型の運転会が、子どもたちの人気を集めている。定期的に開いているイベントだが、3年前から新年の開館に合わせて始め、今では新春の恒例行事としてすっかり定着している。
運転会は、鉄道友の会京都支部長だった故宍戸圭一さんの遺族から梅小路蒸気機関車館に模型が贈られたのをきっかけに、鉄道模型の愛好家らが1997年から定期的に開いている。
2003年から、新年の開館の4日に合わせて実施したところ、旅行や里帰りの親子連れが多く訪れ、今ではすっかり人気イベントになった。
模型は、実物の約80分の1の大きさで、レールは長さ150メートルある。新幹線と蒸気機関車をレバー操作で動かすことができる。
帰省を兼ね、3歳の長男と訪れた埼玉県の風野祐一さんは「子どもが模型を好きなので、ありがたい」と話していた。
1月は7−9日、28、29日に実施する。入館料が必要。問い合わせは梅小路蒸気機関車館Tel:075(314)2996。
(京都新聞) − 1月5日22時29分更新

投稿者 うえの : 2006年01月06日 08:57

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