2006年10月20日

TOHOシネマズなんば

先月オープンした大型映画館。関東資本のチェーンストア・丸井
も入っています。

裏手に子供の頃、よく連れて行ってもらった喫茶店があったので
すが全てこのビルの敷地になりました。
marui.jpg

こちらは先日お話した、真向かいの南海難波ビル。
nankainamba.jpg

投稿者 road88 : 21:02 | コメント (0) | トラックバック

2006年10月09日

「ちょっと古い」もの

以前も少しお話しましたが私のような「おぢさん」になると
「ちょっと古い」ものに心を動かされる事が多くなります。

ちょっと古い本、マンガ
ちょっと古い映画
ちょっと古い音楽
ちょっと古いクルマ・バイク
ちょっと古いカメラ

などなど・・・・。

年代にして大体1980〜1990年代ぐらい。若い人からは「ああ、バ
ブルの頃ね」と冷たい視線を向けられそうですが、酒を片手に例
えば当時の音楽などを聴いてしんみりとする夜も・・・・。

以上おぢさんの戯言。さて皆さん、秋の夜長は如何お過ごしですか?

投稿者 road88 : 01:43 | コメント (3) | トラックバック

2006年09月09日

ルパン三世

8日夜にTVスペシャルが放映されるとの事で観ました(セブンデイズ ラプソディ)。

毎年毎度の事なのですが中年オヤジの末席を汚す私にとって最近のアニメ版
ルパン三世はどうもお子様向け作品になっていて物足りない。今回も残念な
がらそんな感じでした。アニメ製作でCGに凝っていたりするのですがストーリー
展開も甘い。

ルパン三世ファンの年代層は大体30代後半〜50代ぐらいだと思われます。そ
んな人たちはルパンに対する確固たるイメージを持っているのです。
しかし製作費用や時間を考えると(TVスペシャルなので)この仕上がりで
限界なのかも知れませんね。

手厳しい事を書きましたがルパン三世は2007年は原作が、2011年はアニメ版が
登場して40年という節目の年になります。それを記念して是非一度、時間とお
金をたっぷり掛けた、大人向けの劇場版ルパン三世を製作されるのは如何で
しょうか。そんな作品なら私は是非映画館に足を運びたいです。

ルパン三世公式サイト
http://www.lupin-3rd.net/

投稿者 road88 : 00:43 | コメント (2)

2006年08月25日

【映画】七人のマッハ!!!!!!!

2004年 タイ。原作名はBORN TO FIGHT。

ストーリーはテロリストが平和な村を襲い、やがて主人公を中心に村人が反撃を
開始する、と単純そのもので内容的には明らかに黒澤監督作品の影響を受けてい
ると思われます。細かく観ようとすると???な作品。

が、アクションは「嘘でしょう?」と思えるぐらい凄まじい。格闘シーンやカーアクション、
爆破シーンなどは「スタントマンでもここまでやらんぞ?」というぐらい過激なもの。よ
くぞ犠牲者が出なかったものだ・・・・・。
その甲斐があってか格闘戦はなかなか迫力があります。殆どアクションシーン中心
の作品なので格闘技アクションを楽しみたい、と思われる方には満足されるでしょう。

関連サイト
シネマGYAO
http://c.gyao.jp/movie/7mach/

MovieWalker
http://www.walkerplus.com/movie/special/mach7/

個人的評価(★5個で満点)
★★★☆☆

投稿者 road88 : 15:46 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月22日

【映画】ローレライ

2005年3月5日に公開された、フジテレビジョン・東宝製作の映画。
DVDがレンタルされているので鑑賞してみました。

個人的には役所広司さんが好きなので期待していたのですが、残念ながら
余り役所さんの良さが見えない作品でした。ストーリーも第二次大戦末期の
話にSFをくっつけただけという印象しか残っていません。CGもアニメっぽくて
出来が荒い。

初っ端から「昨日、広島に原子爆弾が投下された・・・・」というのには引きま
したね。確か当時は「新型爆弾」と表現されていたと思うんですが。
下士官兵が長髪というのも嘘。時代考証をもっとしっかりして欲しかった。


個人的評価(★5個で満点)
★☆☆☆☆

公式サイト
http://www.507.jp/index.html

投稿者 road88 : 00:48 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月18日

【映画】THE有頂天ホテル

配給:東宝
監督:三谷幸喜
出演:役所公司、松たか子、香取慎吾....etc

休日だった本日、観てきました。

高級ホテルで大晦日夜に様々なトラブルが発生し、それに振り回される
という設定のコメディー映画。出演は役所公司をはじめ松たか子や香取慎吾、
オダギリジョー、伊東四郎、篠原涼子、西田敏行や津川雅彦などなど豪華メ
ンバーのオンパレード。

ヤフーのレビューでは評価が真っ二つに分かれているみたいで、特に映画に
「五月蝿い方々」には辛口評価になっているみたいですね。
しかし私自身の感想は「肩肘張らず気楽に楽しめる」作品で、そして最近の
「下品なテレビお笑い番組」に比べたらずっと健康的に笑える映画です。
そしてキャストのそれぞれの個性を存分に引き出されているところはさすが
だと思いました。

観終わってふと、「天使にラブソングを(1992年 アメリカ)」を思い出していま
した。何故かなぁ・・・・。
(敬称略)

投稿者 road88 : 21:47 | コメント (0)