ひろくん的まったり日々

おはようございます。
自動車関連の諸税はもとより、運転免許証にかかわるお金も馬鹿になりませんね。たかだか一枚の紙切れに３０００〜４０００円という更新料は妥当なのかどうか。３年または５年ごとの更新も必要なのかどうか。免許試験場では更新書類のチェック、手数料の支払い、適性検査、写真撮影、講習会などと何度も窓口に並んで授業を受けてゴミクズにしかならない教則本を買わされる。一般企業がこんなことをやれば押し売りですが警察がやれば正業となる。あら不思議。役所側の人間はヒマなのかもしれないけれど、普通に働いている人はこれしきのことで最低で半日、更新に不便な地域に住む人は泊りがけで−−つまりは２日も費やさねばならない場合もあるとか。免許の更新自体なくしてしまうか、自動更新にしてしまうかして一般市民に手間を取らせないようにするのが行政サーヴィスなのではないですか。
もうかなり昔の話になりますが、どこぞの政治屋が「免許証に１万円の税金」をかければ税収の増加が見込めるとして法案を出そうとしたことがあったとか。もちろん反対されて立ち消えになりましたが。
車を手放しても免許証を持っているだけでその維持費がかかってくる。３年更新で年間およそ１３００円。５年で約６００円。
ため息しか出ませんね。

うえのさま。おはようございます。

教習所のバカ高い費用もその「かなりの額」が公安委員会に流れているそうですね。
で、試験所の「飛び込み試験」の門を狭くし、皆教習所に行くように仕向ける。
笑いの止まらない銭儲けです。

それと自動車税の、クルマを手放したときに返ってくる「月割り還付」もクルマ屋
さんによれば廃止になったそうです。手放したときも税金が返ってこないのです。

今新車の販売台数が落ち込み、逆に軽自動車の販売台数が伸びているよう
ですが、不景気下（マスコミは「景気は上向いた」なんて言っていますが庶民層
は全然良くなっていない）こんな税金の「食い荒らし状態」では新車の販売台数
なんか伸びやしません。