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2003年02月02日

生死の狭間

 先日からの疫病神はようやく退去しかかっている。熱は治まり、本日は引き続き、咳と痰を残すのみ。一時は死ぬかと思ったが個人的には事なきを得そうだ。 あとは妻に伝染しないとよいのだが今のところノープロブレムのようである。
 仕事のほうは一部を除いて運休とさせていただいた。申し訳ない限り。

 今回の流行性感冒による症状は、高熱(約90時間:最高39.1度)、強力な悪寒、筋肉痛、頭痛、関節痛、腰痛ののち、鼻閉、鼻汁、咳、痰と多岐にわたった。
 ポリシーにより医療機関へは行かず、医薬品も用いず、民間療法自然治癒力で回復に至りつつある。その民間療法はいわゆるお婆様の知恵袋的なもので「大根生姜汁」「葱梅味噌汁」などであった。大根生姜汁は激マズだったが、ハチミツを加えることで緩和された。
 しかしなによりも看護してくれた妻のおかげと感謝するしだいである。ありがたや。

 余計な医薬品を用いなかったためか、病後にありがちな気だるさなどはなく、遅れていた仕事などのポチポチを通常通りこなせている。免疫もついたのではないかと思う。

 後悔ごとといえば、本来行く予定だった大阪やソウルが再延期となってしまったことである。

ところで病後回復途上の2月1日23:00頃、NASAスペースシャトルコロンビア号が帰還途中に空中分解し、搭乗飛行士7名全員が殉職する事故があった。詳しいことは未知の世界であるが、どうも人災である可能性が高いように思える。小さな安全確認ミスが命取りになることの見本と言えよう。しかもこのミスは飛行士には関係ないのだから殉職した彼らは哀れでならない。
 技術や品質は異なるものの、同じモノ創りの視点を通して、わしのプロデュース作品は幸いにも命に関わるものではないが、この事故を教訓に初心に帰って各所の入念なチェックを行っていこうと思った日でもあった。


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投稿者 onsenfan [ ] : 2003年02月02日 00:00

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