« 私の横浜開港博Y150 | メイン | 日枝神社 »

2009年08月29日

女5人で箱根旅

数ヶ月に1度カラオケに行ったり、飲んだり食べたり。
そんな仲間の一人がふと「温泉に行きたい」とつぶやいた。

うふふ、その場に私がいたのだから、これの言葉を逃すわけがない。
なら、行こうよ。カラオケをちょっと足をのばしたつもりで行けばいいのよ。
行けるわよ、会社の帰りにだって行けるわよ。
もっと気楽に温泉に行こうよ。

と言うことで、つぶやいた人のスケジュールを聞いて、その日に行ける人を集めて、5人で行く事になりました。

仕事帰りに行ける。
リーズナブル。

となれば箱根
箱根も湯本なら、横浜から1時間半で行ける。

いつもなら腰がなかなかあがらない私ですが、久しぶりの女だけの旅に、着々と事を進めていく。

本当に行くんだね。
こんのメンバーで温泉に行けるとは思わなかったよ。

なんで、こんな簡単に旅に出られるんだろう。

なんて、いろいろかってな意見もありました。
行きたい。とつぶやいてから1ヶ月、旅は実現しました。

昼間から行くのは二人。私とAさん、つぶやいた人です。
そして、後の3人はそれぞれが仕事を終えてやってくる。

夕食の7時までには来てね。

という訳で、私たち二人は戸塚14時38分の湘南新宿ラインに乗り込みました。
そして、15時47分には湯本に着くんですね。なんと早いことでしょう。

駅に着いてビックリ、3年の間に箱根湯本は変わっていた。

下に降りていた階段が、上に昇るようになっていて、エスカレーターが有る。その頭上には「箱根カフェ」なるものが出来ていた。

写真はクリックすると拡大します。
変身した箱根湯本駅

ホームの感じも変わっていた。
こんなところに売店って有ったかなぁ。
昔の写真と比べて見よう。と探すが見つけるのに時間がかかって、断念。
バリアフリーになったということかな。

ホーム

改札は2階になって、左には商店街へと行ける歩道橋がつき、簡単に行けるようになった。
前のように、駅を出てから地下道で行かなくてもよくなっていた。

歩道橋からみた駅

まだ工事は終わっていないのだが、明るい駅になりました。

さて、買い出し。
今夜のお酒の買い出し。
今日の宿は持ち込みOK。部屋には空の冷蔵庫があるのだ。

それにしても、暑い。横浜と変わらない暑さ。
湯本は標高も低いから、変わらないのかなぁ。
西日もきついぞー。

Aさんを案内して、さらっと商店を歩いて。
あら!!
いろんなお酒を売っていた店がない。
地酒もワインも有ったのよ。
どこに消えてしまったの。
ショック!!

ならば、ちょっと歩くけど、橋を渡った向こうにも酒屋がある。
と言うことで、はつ花の先にある酒屋へ。

これまたショック。
お休みでした。
なんってこった。
木曜は定休日なんだ。

その先の豆腐屋さんに行ったみたが、そこは有りました。
でも、いま買ってもねぇ。
明日みんなできて、豆腐杏仁を食べよう。と
また暑い中を歩いて、セブンイレブンまで戻る。
結局、翌日には豆腐屋さんへ行く余裕は有りませんでした。

小田原と言えばかまぼこ。ということで、かまぼことわさび漬けを買い。
ビールに日本酒、ワインを買い込んでいざ 一の湯新館。
の前に、ベコニア園でお買い物。

前に来たときは、沢山のハーブ茶が有ったのに、一掃されてました。
聞いたところ、中国の農薬事件に時に止めたそうです。
お客さんのニーズも減ったとか。

ちょっと買い物をして、チェックイン
ここは、もう5回目だろうか。
駅から近いし、値段も手頃。料理もまずまず。
そして、お風呂の大きさが気に入っている。

予定では、チェックインをしてから、本館のお湯に行く、とかもう一度外に出る事を考えていたのだが、みんなが来るまで部屋でダラダラまったり過ごしてしまった。

そろそろお風呂に行こう。と話をしていると、
一人がもう近くまで来ている。とメールは入ったので待つことに。
しかし、来ない。
どこの近くまで来ているんだろう。
本館じゃないよ、新館よ。と言ったけど…

待つこと30分。

と、またなんやかんやと話が弾み。
お風呂へと腰を上げて、行くと
混んでいる。

もう少したってから来ようか。と
部屋に戻る。

もう、そろそろ後の二人も来るよね。

と、また風呂を見に行くが状態変わらず。

別々に行くかぁ。
と私がしばらくして行くと、先ほどの人たちは出た後。
慌てて部屋に「出てるよ」と伝えに行くと
「じゃぁ、行く」と3人でお風呂に。

もうじき小田原に到着。

なんて、メールが来ていた事はすっかり忘れ…
ごめんなさいね。

私たちが露天風呂で、温泉はいいね。
なんてやっている頃に仕方なくロビーで待っていてくれました。

そんなこんなで、やっと5人がそろいました。
お部屋は一部屋。
ちょっと狭めですが、2,3人の分かれるより、修学旅行的で楽しい。

夕食です。
まずはビール
 黒米のうどんはこしがあって食べ応えあり。お豆腐も大豆が濃い!って感じです。

そして、今日のメイン料理。箱根山麓豚の蒸籠蒸し。
肉の下にはキャベツたっぷり。

豚の蒸籠蒸し

これは、何だっけ?
魚だった様な。
忘れました

忘れてしまった

鮭の焼き物も有りました。
そして、舟盛りにしようかと思いながらも、追加料理は金目鯛の煮付けになったのでした。

金目鯛の煮付け

美味しかったですよ。5人で2尾頼みました

しかし、うどんやら豆腐、そして肉と食べて来たので、このあたりでもおなかが一杯になって来ました。
追加はなくてもよかったね、とビールのおかわりもせずに食べたのでした。

 苦しいほどにおなかがパンパンです。
部屋に帰ってからは、おしゃべりしながらお酒の予定が、半分の人が休憩。
中には、寝息を立てて食後の休憩。

おなかは一杯だけど、飲みたい。
と、私がビールを飲み始めるが、お酒が大好きな人たちも、おなかに隙間が全くないらしい。

死ぬかと思った。の話や、怖い話、そして……
夜は更けたのでした。

そして、翌日は朝日を浴びて目が覚めました。
なんといい天気。観光日和。

暑いけどさわやかな天気

朝風呂を浴びて、朝ご飯。
こんなにおかずがあると、おわかりをしないと。
なんて、元気なのは私だけなのか。
みんなはかわいく1杯だけでした。

朝ご飯
 納豆、温泉卵、大根おろしを混ぜて食べる人は美味しい、美味しいと。
それいいわね、とまねして。

納豆で1杯、温泉卵で1杯、焼き魚で1杯、のりで1杯。
いくら私でそんなには食べませんよ。
鰺も美味しかった。
食後のコーヒー…   これはちょっと私の口には合いませんでした。

さて、またまたお腹一杯。

食後の休みをしながら、支度をして、精算をして。

こんなに天気がいいし
ここまで来たのだから、芦ノ湖へ行こう

となりまして。
今日は、5時までに横浜に戻らなければならない人が3人。
それには、何時に湯本を出ればいいのか。
何のことはない、3時9分でも4時半につく。

ロッカーに荷物を預けて、いざ芦ノ湖へ。

って、どうやって行く??

選んだのは、登山電車、ケーブルカー、ロープーウェイ、箱根登山バスが乗り放題で2日間有効で450円安い、と言う箱根フリーパス。3990円也。
これで、船を使ってかえって来ても4時間のコースだと説明された。
ちょうどいい


このコースは意外と料金がかかるのです。しかし、景色を考えると、今日は絶対にこのコースの天気。

ちょうど、9時49分の電車に乗ってスタート。

5人のうち3人は、あまり旅をしないらしい。
登山電車もいつ乗ったか記憶がないほど。
スイッチバックも初めての経験の様に楽しんでいた。

車内の観光アナウンスは前はこんなになかったと思う
スイッチバックの案内や景色の案内。

強羅からはケーブルカー
気づくと、強羅の駅もなんだか綺麗になっている。

強羅のホーム

ケーブルカーはロープで引っ張られ、ロープーウェイはロープの上にかかって引っ張られ、モノレールはつり下がり…
いろんな乗り物が有るよね、と

なんだか、大人の社会見学です。

ケーブルカー乗り場

箱根登山鉄道のサービス体制が変わったのでしょうか。
なんだか、綺麗になりましたね。
ケーブルカーの駅は変わっていなかったけど、ロープウェイ乗り場は変わりました。
薄暗いイメージが有ったのですが、明るく綺麗です。

ゴンドラもこんなに大きく。ガラス張りで展望もよく。

ゴンドラ

18人乗りなので、前のように1グループで貸し切り、ってのは難しくなったけど。
大きくなったので、前後のゴンドラが遠い。

すれ違うゴンドラに手を振ったり、目の前に広がるパノラマに感激したり。

里山に詳しいMさんが、あれが、タラの花だよ。とか、いろいろ説明をしてくれまして。
ロープウェーに乗っていると、遠くの景色を見がちだけど眼下の様子の観察もおもしろいかも

出発

さぁ、大湧谷です。硫黄のにおいが漂ってきます。
昔は大地獄といったそうです。
ここでは、温泉を作っています。造成温泉(ぞうせいおんせん)と言うそうです。
簡単に言うと、硫黄と蒸気を合わせて温泉にしてるんです。
これで、供給も安定しているそうです。
大湧谷

さて、大湧谷駅。天気もいいし降りることに。
なんだか、ここも風景が変わっています。
売店が増えたのでしょうか

大湧谷駅からの風景

振り返って見ると、駅の半分は変わってません。
左側が綺麗になってます。これは前はなかったかなぁ。
どこもくらーい感じで昔の観光地って感じだったのが、明るくなってます。

明るくなったといえば、ゴンドラの係の人たちも前とは雰囲気が違う。
ディズニーの様なキャラクターではないけどいい感じになってます。

駅舎って言うのかな

富士山が見えました。
夏富士、黒富士。
ちょっと雲が邪魔だけど、これもいい風景。

「富士山に雪がない」なんて発言も有りました。

なんだか、楽しい、なんか新鮮、と思ってしまった私です。
夏の富士山は黒い

そして、おきまりの黒たまご。でも、上まで行かずに売店で。
5個入りだったので、ちょうどよかった。

黒たまご5個入り500円

トイレ行っもいい?時間ある?
コーヒー飲んでもいい?時間ある?
お土産ちょっと見てもいいですか?時間ある?

とにかく2時半には湯本に着かねばならぬ私たち。
でも、こんなにいい天気、こんなところまで来て、お土産を見ないわけにはいかない。

黒たまキティ

黒たまごキティには笑ったが、なぜか寄せ木細工キティが外人さんに人気が有る。
次から次へと写真を撮る人たち。
私には木目がしわに見えてしまう。
写真はそんなこんなで撮れませんでした。

中国、韓国。
箱根って、外人さんにも観光地なんだろうか。

それにしても、暑い
標高が高いせいか、空が近いし、紫外線が強い

しかし、空はすっかり秋

女心と秋の空

こういう空を眺めていると、身体の中から何かが抜けていく。

姥子駅も立派になってました。
方向変換のくの字は珍しいとか。

さて、桃源台に着きました。
ここは、建物すべてが変わってました。
綺麗です。レストランもお土産も、以前とは全然違う。

建物全体が撮れませんでした。
上に行ったら、撮れたかな。

綺麗な桟橋になってました。

ダブル海賊船
船も綺麗になった、いや前と同じかな。


湖畔に降りて、湖と山を木洩れ日の日陰から眺める。
心身ともにリラックス、って感じ。
そこに猫がやって来たものだから、大変。
猫好きが多い。
ここの猫たちは、人になれていて、ゴロリンしてくれて、みんなでよってたかってお腹もなでなで。

猫と戯れる女たち

スワンのボートに乗りたい。
時間ある?

お昼を食べるかボートに乗るか
究極の選択

一人が、乗って来なよ。と言う。
時間はまだあるし、最悪の時はお昼は、駅弁か何かを買えばいいよ。

ということで、二人が乗りに行きました。
20分だよ。と後ろ姿に…

乗ったわいいけど、くるくる回って先へ進めない様子

二人の息が合わないのか進めぬボート

子供のように私たちの前にやって来る

いぇーい

残った3人は思い思いに風景を見る。
見ても見飽きぬ風景。
空は青く、緑は黒く。
光は秋。
何回か来ているけど、こんなに天気のよい芦ノ湖は、初めてかも。

こんな時間は贅沢なんだね。

私はスケッチブックをもって来なかったんだよね。
と、少し残念。

さて、検討の結果、来たルートを引き返す事とする。
残された時間は2時間。

 降りたときは、空いていたけど、この時間になると強羅方面に向かう人が増えるのか。
もしや、帰りはゴンドラは貸し切り???なんて思っていたのですが、違いました。

帰路もゴンドラ

同じ風景だけど、逆から見ると少し違う。
そして、私はこの方向を乗るのは初めて

ケーブルカーも行きより、上下とも混んでいました。
平日なのに人が多いね。

夏休みも終わりだから、金曜日から休みのかしらね。

14時23分に湯本に帰って来ました。
15時9分までの時間にお昼を食べて、お土産買って。
お昼は、駅の箱根カフェで済ますことに。
繁盛してます、やっと見つけた空席。


パンと軽食。
パスタもケースから自分で取ってカウンターでチンしてもらう。
すぐに出来ていいけど、なんだかなぁ、と思う私。

このような店が繁盛している。
商店街の食堂の事がちょっと気になる。
でも、私もここでパンとコーヒー、そしてなぜかメンチカツでお昼にしてしまった。

パンもコーヒーもこんなものだね。
コーヒーはもっと美味しい店はある
他に店が有ることは知っているけど、そこまで行くには時間がない。
駅ナカの強みですね。
時間がない人、小腹の空いた人、電車を待つ人にはちょっと便利なのかな。

これからも、箱根はどんどん変わるのですね。
3年ぶりの箱根はいい時間を過ごせました。

そして、久しぶりに複数人での旅、それも女5人。

それぞれの思い、やりたいこと、行動。
そんなのが、ちゃんとお互い認め合って、だれが我慢するわけでもなく、無理するわけでもなく、強引にするわけでもなく、いい旅でした。

何を食べても、何を見ても、何が起きても、素直に喜び、びっくりしてくれる人たちと旅が出来て、よかった。
幹事としては、この旅を案内でき、喜んでもらってよかったです。
カラオケにいくつもりで、温泉に行こう
次回はいつかな。年内になるかなぁ


トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.odorokutamegoro.com/mt-tb.cgi/2552_0352561522347

コメント

すごい!なんと詳細な旅記録!感動しました☆…って、この旅に行ったのですよね!なんだか、行ったのにまだ実感が沸いていないのは、なんでだ~??(^^)

とにかく楽しくて、迫力満点で、笑顔満載で、最高の景色で!あそこまで箱根を堪能したのは初めてだったので…やっぱりなんだか夢みたいでした!achaさん、行ったメンバーの皆さん、ありがとーーーー!!

次回はガッツリお酒が飲めるように、前日の睡眠はしっかり取っておきます!また行きたいです~!あ、富士屋ホテルのバイキングも行かないとね♪

☆今回覚えた単語…スイッチバック(笑)

achaさん、箱根旅ではいろいろありがとうございました~!いや~温泉入って浴衣でトークして箱根ロープウェイで富士山見て、楽しかったですね~。

こんばんは。
コメントありがとうございます。
たった1週間前なのに、ずごーい前みたい。
季節もひとつ進んだかのようだし。

楽しい時間を共有できてよかったわ。
しかし、かっちゃんはなぜ現実感がないのだろう。

いや~!あれだけ凝縮した旅で、あまりにも楽しかったので、なんだか夢みたいで…。

行きたいね~!ってつぶやいて、じゃ計画しよっか!メンバー集合~!じゃ、何時に旅館に着くよにしようね♪晩飯♪お風呂!…楽しすぎることって、あまりに嬉しすぎて、逆に現実感が沸かないのかもしれないっす☆

かろうじて、携帯に付けた『黒たまごキティ』が、あの日は間違いなく現実だったことを、思い出させてくれています♪

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)