街は生きてる?
この1週間は余裕の時間だった。
時間に追われないで過ごすっていい感じ。
で、久しぶりに伊勢佐木町へ散歩
夏はいつまで続くのだろう、と言うくらい蒸し暑かったのに、なぜか急に秋も飛び越した気温になってしまった。
暑かった日々が、つい数日前のこと何に、随分前のことのように感じる。
マックの前に有った、ウェンディーズが無くなっていた。
バーガーキングが日本に再上陸したけど…
もしかして、東映もしまって、このあたり全体が変わるのだろうか。
この写真の時は営業していた55も2日後には閉まった。
そして、よーく見ると、ビルの建て替えを行うと貼ってあった。
ちょっと来ないと、店は変わるし。
ここってなんだっけ?って感じ。
蟹を売っていた店が、ホームデリなんて言う店になって、オリジンとコンビニが合体したような感じになったのが1年前。
何だろうこの店、と思って気にしていたら、用はミニストップだった。
その店も24日に閉店。1年だった。
もう看板も何もない。
長崎チャンポンは、ハマ楽器のあとに引っ越して、隣のステーキ屋も閉店。
やっぱり、ここも建て替えるようだ。
あちらこちらで、建て替えのようだ。日本の景気はよくなっているんだろうか。
犬の服を売っていた店も閉まったらしい。
エスポのアウトレットの店が出来ていた。ここって前はななんだっけ?
服地のハリウッドも閉店。
どこの町にも有るような、シャッター商店街にはならないと思うけど、確かにしまっている店も増えているよな。
閉店というのは、経営が上手く行かなくて…
商売替え…
家賃沸騰で採算が合わない…
ビルの建て替えで立ち退き…
いろいろ考えられる。
伊勢佐木町は、ここ数年で店が随分と変わった。
建て替えられたビルも多いし、地元資本ではなさそうな店も増えた。
ちょっと前はモダンだったのかも知れないけど、今は、時代の波に乗り切れてない。
でも、気さくで、何やら懐かしく、新しい物と古い物が共存している地元の商店街。って感じの伊勢佐木町が好き。
古き良き商店街もドンドンと近代化されで行くのか。
寂しくもあり…
ここ数年で、買い物客が減ったと言うが、私は頑張って欲しいと思う。
買い物は地元で…
11月18日は、地もの市や、フリーマーケットなどが出るイベントが有ります。
いろいろ有って楽しいですよ。