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2006年06月27日

旅立ちは27日

 今日も雨だ。5時に起きたときは雨がジャカジャカ。荷物に入れた、折りたたみの傘の種類を大きい方に変えた。
 松江の天気予報も3日間雨マークが出ている。梅雨だから仕方ない。

 しかし、出掛ける頃には霧雨が少しだけ。傘は要らない。
松江、小泉八雲、松江城、堀川巡り。そして、安来の鉱物博物館見学。これだけしか考えていない。後は天気次第かな。とりあえず、帽子は持って行こう。

 夫が、バースデー切符だから、わかってはいると思うけど、
自動チェックインは出来ないよ。カウンターでね。誕生日がわかる物も忘れないでね。と言う。持った持った、免許証。

 
 平日の朝。久しぶりの通勤電車。この前の北海道の時より出発は遅いけど、飛行機の種類が変更になって、クラスJの席が有るのに変わったというので、その席ゲットするために、この前より1本早いので行くが、これが妙に混んでる。

 乗りたくない。と1本見送るが、次のはそんなに混んでいない。乗り換えやダイヤの都合で、乗客の数って違うのか。さっきは殺人的に混んでいたのに。
 そうか、京急の場合って、品川止まりや高砂。都営線に直通の方が混むのかぁ。とひとり納得。

 羽田では、カウンター、カウンター。混んでいるなぁ。空いてるカウンターは無いか。と前を見ると、空いてるじゃない。
JALカードを出すと、「お客様はウェブチェックインはお済みですか」と聞かれる。「いいえ、何も」「そうですか、ここはお荷物を預かるカウンターですから、チェックインがお済みでないと…」

「チケットはお持ちですか?」「それでしたら、左手奥の30番カウンターで発券してください」と言われ。
 おほほ、ここは荷物だったかだぁ。アホだね

 と、言われた所に来て、アホで間抜けで、思いこみや思い違いが激しい私は、またまた、変な事を考える。

 ここはチケットを買う所じゃない。

私はチケットは手にしてはいないけど、買ってるんだよね。どうして、ここ?

 そうじゃないよ。きっと、違う違う。と私は搭乗手続き。と書いてある、カウンターに並ぶ。

 並ぶが、そこで「まだチケットの発行をされていない方は、お申し出ください」と言う。

それは私のこと?

 申し出ると、やっぱり30番カウンターで発券してください。と言うのだ。やっぱりあそこなのかぁ。と戻る。

 そこで、並んでいると「チケットの予約済みの方はお申し出ください」

「ハイハイ」

 すると、カウンターとは違う所の発券機に私のJALカードは差し込まれた。

 免許証も見せて無事。機材が変わった事を聞いて、そうだと思い出して、クラスJはまだ空いていますか。
 「通路側なら」と言われて即座にOK。ひとりの時って、通路側の方が、トイレに行くのも、出るにも楽。

 このクラスjの席料1000円が高いか安いか、便利か快適か。それは人それぞれだろう。

 スーパーシートと違って、お弁当が出る訳じゃないし。
ただ、席が広いのと、飲み物と一緒にお菓子が付いてくるだけ。それも、小さなおせんべいとかクッキーとか。
 新聞も読ませてくれるか。
 でも、クラスjに乗りたいのはなぜだろう。

 余裕の時間で来たはずなのに、こんなそんなで、もう搭乗最終案内。90番のバス乗り場に急ぐ私であった。

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