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2005年12月20日

もう最後の日(石垣の旅紀行最終回)

  ホテルは昨日からひとりなのに同じ部屋でいい。ここはツインルームのシングルユースが基本らしい。
 大浴場も有るし、朝ご飯は毎日ちゃんと違うし、ネットで申し込めばこの朝ご飯が無料だし、部屋は明るし、きれいだし。値段的にもいいかも。
 コインランドリーもちゃんと有るし。

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 最後の日にお日様が顔を見せてくれたのだが…。
どうもいつでも沖縄に来るときは、天気が良くない。真夏に来ないからかな。友だちは日陰ならそんなに暑くないから、夏においでよ、と言う。
 青い海と青い空。そしてリーフの白さがきれいだよ、と。

 チェックアウトして、バスターミナルのロッカーに荷物を入れて、商店街に最後の買い出し。
 最後は公設市場の2階で、お茶、塩、ジューシーの素、サーターアンダギー、お麩などを買う。1時間半ほどの時間はもてあましたら、最後のメームイかと思っていたが、結構時間がかかり12時のバスに乗り込む。

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 今日はひとりだし、飛行機は早め。13時05分の飛行機で、那覇乗り換え。で6時過ぎのは羽田に着くのだろう。
 お天気には恵まれなかったが、逆にあれやこれやと欲張らずに、余裕で行動が出来たかな。

 それにしても、沖縄は奥が深くて、毎回新発見。石垣は人が増えてると言うことを実感する。マンションが増えている。少し背の高い建物が出て来たし。リゾート地には赤瓦の沖縄風の新しい家がどんどんと建っている。吉原の方も変わった来たと言うが、今回はレンタカーも借りなかったので行かなかった。そう言えば、島田紳助の店も行かなかったなぁ。
 土産物も、他の島のが並ぶようにもなってきた。波照間の黒砂糖も見たし。やっぱり、いろいろ動いていくのね。


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 石垣からの飛行機は軽かったので、ひょいっと上がったが、さすがに那覇からの飛行機は重そうに上がって行く。

 久しぶりの、窓からの夕焼けだ。

これで、石垣のお話はおしまいです。お付き合いありがとうございました。
マイフォトに写真集をアップしましたのでご覧いただければ幸いです。

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